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Fターム[4C341MN13]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 構造 (439) | 補助支持具 (147) | アームレスト (30)

Fターム[4C341MN13]に分類される特許

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椅子(1)、特に歯科用椅子は、ヒンジ(6)によって互いに接続された座部(3)および背もたれ(2)を有し、ヒンジは、内側リング(8)およびそれと同心円状に配置された外側リング(7)の形態の2つの移動可能な部品からなる。内側リング(8)は座部(3)に固定され、外側リング(7)は座部(3)に固定される。内側リング(8)の外側は外側リング(7)の内側に係合し、玉軸受(11、12)が内側リング(8)および外側リング(7)の間に装着されている。本発明は、肘掛けが使用者の背中の動きに従う歯科用椅子を提供する。
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【課題】通常、給排水ボックス内に収納されているうがい鉢がうがい時、該給排水ボックスから直線的に患者の前に出てくるようにして、回転式にした場合に比べ、移動してきたうがい鉢が患者の腕に当るおそれがなく、そのため、全体構成がシンプルかつ安価になり、かつ、うがい時、患者が楽な姿勢でうがいできるようにする。
【解決手段】歯科治療椅子1と、該歯科治療椅子1の側方に配設されたスピットン10とを有し、前記スピットン10は、うがい鉢11と、該うがい鉢11を収納する給排水ボックス12とから成る。うがい鉢11は給排水ボックス12に対して直線的に移動可能(矢印A及びB方向)に設けられ、うがい時、前記給排水ボックス12より前記歯科治療椅子1に座っている患者の前方に引き出され、患者は、楽な姿勢でうがいをすることができる。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの保護が十分であり、案内表示が分かり易く、また採血作業者及び患者にとって負担を軽減できる採血業務支援システムに関連する技術である。
【解決手段】プライバシー保護のため仕切板で採血ブースを区画する。区画された採血ブース内に採血用椅子と、採血作業台とを配置する。また待合室側及び採血ブース内に面しモニターを有する呼出表示装置を配置する。前記仕切板は少なくとも二面を区画するものであって上端側は天井との間に空間を有しており、前記採血椅子は昇降自在な採血用のアームレストとシートの回転座を有している。前記採血作業台は、採血管のトレイ情報を自動的に読み取ることができ、操作表示部はタッチパネル部と患者ID及び採血管の種類、検査項目等を表示する表示部とを有し、前記呼出表示装置は採血待ち順番を採血受付票の色又はマークと同色又は同一マークで表示する。 (もっと読む)


【課題】
広い作業面積を有し、比較的軽量且つ安定性があり、手術台への取付け・取外し、術後の分解、清拭を容易に行なうことができる上肢手術台を提供する。
【解決手段】
補助台は、強固な材料からなる枠部材と、枠部材に対し着脱可能な板部材とで構成され、枠部材は、板部材の下面周縁部を支える支持部と支持部に対し直交する方向の連結部からなり、支持部には板部材を支持部に着脱自在に固定するための手段が設けられている。この補助台は、枠部材の連結部を、手術用寝台に固定されたクランプに差し込むだけで容易に手術用寝台に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 前垂れを水平(伏倒)した時に、該前垂れの先端側が伸長するものが開発されている。従って、このような前垂れにあっては、患者の伸長に合わせて伸長度合いを変えることで前記したような問題は解決できるが、しかし、従来の前垂れを伸長できるものにあっては、歯科医やアシスタントが患者の伸長に合わせて伸長度合い調整するものであることから、その作業が面倒であると共に調整に時間が掛かるといった問題があった。
【解決手段】 背凭れ3に対して上下動可能に装着された枕31の変位量に応じて前垂れ4の伸長量を所定の伸長量に調整することで、仰臥姿勢の患者の足長さと前垂れの長さとが一致するようにした歯科用椅子の自動前垂れ伸縮量調整装置である。 (もっと読む)


【課題】 椅子背凭れを起こした状態で患者を導入する場合にアームレストが邪魔にならないようにするとともに、椅子背凭れを寝かした状態でも、身障者、特に寝姿勢しかとれない患者などにも容易に椅子シートに導入することができるようにする。
【解決手段】 椅子シート両側に設けられ、後方向に傾斜部を有するアームレスト支持部の軸受部に、アームレスト基板が設けられる回転軸棒が回転自在に軸支されることにより、アームレスト使用時は背凭れ前方に位置させ、アームレスト退避時は背凭れ後方かつ椅子シート後方に位置させるようにした。 (もっと読む)


【課題】手術中において、患者の安逸性が十分確保でき、使用感も良好な手術用枕を得る。
【解決手段】患者の頭を置く枕部2と、この枕部2の両側部に設けられた一対の腕固定部3、3を備え、腕固定部3は、その上面が傾斜した腕固定面4となっており、腕の下膊を固定する固定ベルト5が設けられた手術用枕。枕部2または腕固定部3の内部に、保冷剤または保温剤を収容する空間が形成してもよく、枕部2または腕固定部3、3に保冷手段または保温手段を設けてもよい。さらに、一対の腕固定部3、3の間隔が可変となったなったものでもよい。 (もっと読む)


【課題】 橈骨動脈穿刺法を行なう際に、検査または治療に必要な姿勢を患者が維持することができるラディアル穿刺用枕を提供する。
【解決手段】 橈骨動脈に穿刺する際に使用され、患者の前腕部の長手方向の形状に合わせて凹状に窪んだ湾曲面を備えており、前記湾曲面は、手のひらを上方に向けて前記前腕部が前記湾曲面に載置された状態で、前記前腕部が捻られて前記橈骨動脈が上方に向くように前記前腕部の位置を案内している。 (もっと読む)


【課題】検診台上の被検者の腕を水平に安定して固定できる腕置き台およびこの腕置き台を備えた被検者載架台を提供する。
【解決手段】被検者の腕を置いてベルト5Bで固定する腕置きプレート6と、該腕置きプレート6の一端側を回転可能にして検診台の天板1にベルト5Aで取り外し可能に固定する固定機構部3と、その他端側を水平状態で移動可能に支持すると共にこの動きを固定する機構を備えた支持機構部4と、該支持機構部4を回転可能に天板1に固定する固定部13により腕置き台2を構成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つのレバーを持つ調節式ひじかけ、ひじかけ支持体内とひじかけ内に固定されたジョイント装置およびロック装置を提供する。
【解決手段】支持面1と、少なくとも一つの操作レバー3と、ひじかけ支持体7およびひじかけに固定された一つのジョイント装置と、ロック装置とを持つ調節式ひじかけであって、ジョイント装置が、3軸回りでひじかけの回動を可能にし、少なくとも一つの操作レバー3がジョイント装置を選択的にロックしまたは解除し、これにより、3軸におけるひじかけ支持体7に対するひじかけの変位を選択的にロックするまたは解除することを特徴とする調節式ひじかけ。 (もっと読む)


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