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Fターム[4C341MR11]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 制御 (310) | 検出部 (83)

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【課題】可動式のワークテーブルに加速度センサーを設けることによって、治療椅子がワークテーブルに接触した時の衝撃や振動、更には、ワークテーブルが傾いたことを検知し、警告を発し、更には、治療椅子の移動を停止する。
【解決手段】歯科治療ユニットは、上下動可能な歯科用治療椅子1と、歯科治療用インスツルメントを搭載した可動式のワークテーブル4と、これら治療椅子1とワークテーブル4を連結し、これらの間で電気、水、エア等の送受を行うケーブル或いはワークテーブル支持アームとからなる。ワークテーブル4に加速度センサー10を設け、該加速度センサー10が所定値以上の加速度を検知した時に、無影灯を点滅させて警告したり、治療椅子1及びインスツルメントの動作を不能にする。 (もっと読む)


【課題】部品にバラツキや経年変化が生じていても制御ロジックの複雑化を招くことなく腕台の固定力を確実に得ることができ、しかも、動作音を小さくし、さらに、電動モーターによらなくても腕台の固定及び解除の切替を行えるようにする。
【解決手段】外筒部10の内側に内筒部材11を配置し、内筒部材11の内側に昇降棒13を配置する。昇降棒13に腕台14を揺動可能に取り付ける。腕台14と内筒部材11とをリンク部材15で連結する。外筒部10の締結具16を設ける。モーター17の締結具16への伝達トルクを所定値以下とするトルクリミッター機構18を設ける。トルクリミッター機構18は、リミッター側ジョイント61と対向面部51cとの間に配置されるローラーと、保持プレート63とを備えている。保持プレート63は、ローラーの中心線がリミッター側ジョイント61の径方向に対し所定の角度を持って傾斜するようにローラーを保持する。 (もっと読む)


【課題】うがい鉢を患者の体型に合せた最適の位置に自動的に移動する。
【解決手段】歯科治療椅子1の側方に固定配設されたスピットン装置2と、該スピットン装置3に回動自在に取り付けられたスピットンアーム3から成り、うがい時、前記スピットンアーム3に配設されたうがい鉢8がうがい位置に移動されて患者がうがいし易い位置に調整される。前記スピットンアーム3の回動位置を記憶するメモリと、うがい用のコップ8の有無を検出するセンサとを有し、うがい鉢9がうがいし易い位置に回動され、コップ8が持ち上げられた時に、前記メモリにスピットンアーム3の回動位置を記憶し、以降、うがい時、前記うがい鉢9が前記記憶した回動位置に自動的に回動停止される。 (もっと読む)


【課題】スイッチ手段の数を増やすことなく、患者等の多様な動きに対応して座板或いは背板の適切な停止動作がなされ、且つ術者による臨機応変な停止操作も可能とする医療用診療台を提供する。
【解決手段】座板2及び背板3を上昇または下降させる為の昇降駆動手段7と、背板3を座板2に対して傾動させる為の傾動駆動手段8とを備えた医療用診療台Aにおいて、座板2と背板3との連結部に設けられ上下方向及び前後方向に移動可能とされた作動部9と、該作動部9に一体に固定された作用部材13と、上記座板2の基体2aに固設され作用部材13の作用を受けてオン・オフするスイッチ手段12と、上記作動部9に上下方向又は/及び前後方向の力が付加され作用部材13がスイッチ手段12に作用した時、このスッチ手段12の検出信号に基づき上記昇降駆動手段7及び傾動駆動手段8の少なくとも一方の動作を停止させる非常停止機構15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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