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Fターム[4C341MR12]の内容

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【課題】患者がシートに着席してから診療が開始されるまでの間の時間を有意義に過ごすことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】医療用診療装置100は、患者が着席する患者シート1と、患者シート1上の領域を撮影する撮影部8と、撮影部8が撮影する画像に基づいて、患者シート1に患者が着席したことを認識する画像認識部96と、画像認識部96により前記シートに患者が着席したことが認識された場合に、該患者に対応した内容のコンテンツを再生するモニター6を備える。 (もっと読む)


【課題】 被監視者がベッドから転落したことを警報レベルを下げずに迅速に報知できるようにしつつ、被監視者がベッドから離れて移動したことと被監視者がベッドから転落したこととを自動的に区別して登録できる。
【解決手段】 ベッド近傍の床の上の物体を検出する床検出センサ1を設置し、被監視者がベッド近傍の床の上に立ち上がった場合に被監視者を検出し、かつ、被監視者がベッドから転落した場合に被監視者を検出しない人体検出センサ2を設置する。被監視者がベッドから離れて移動する場合もベッドから転落した場合も、床検出センサ1が検出した時点で報知を行う。その時点から所定時間が経過するまでに人体検出センサ2が物体を検出すると、被監視者がベッドから離れて移動したことを呼び出し理由として記録し、所定時間が経過しても人体検出センサ2が物体を検出しなかった場合に、被監視者がベッドから転落したことを呼び出し理由として記録する。 (もっと読む)


【課題】患者が治療椅子から降りた時に、自動的に治療椅子を起状態にするとともに、起状態になって治療椅子の後(背)側の空いた空間に、ワークテーブルを自動的に移動するようにし、患者が治療椅子に着座した時に、ワークテーブルが治療椅子の側部に自動的にくるようにした。
【解決手段】起倒可能な歯科治療椅子10と、該歯科治療椅子10のまわりに回動可能に立設されたベースマウントタイプのワークテーブル20とからなる。歯科治療椅子10のバックレスト12にセンサS1を有し、該歯科治療椅子から患者が降りた時に、前記センサS1が作動して、歯科治療椅子10が起状態になるとともに、ワークテーブル20が回動して該起状態になった歯科治療椅子の後側にくる(図1(B))。次の患者が着座すると、センサS1が作動してワークテーブル20が回動して歯科治療椅子10の側方に移動し、歯科治療椅子10は倒状態に移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】傾動可能なヘッドレストを備える椅子において、ヘッドレストに対する頭部の位置ズレの抑制効果の向上を図る。
【解決手段】椅子1は、着座者Pの背部を支えるバックレスト4と、着座者Pの頭部Paを支えるヘッドレスト5と、ヘッドレスト5を傾動可能に支持すると共にバックレスト4に対してヘッドレスト5を傾動させる傾動機構と、該傾動機構を制御する制御装置40とを備える。制御装置40は、着座者Pが着座姿勢と仰臥姿勢との間で姿勢を変える過程で、頭部Paの解剖学的な傾動に倣う倣い傾動をヘッドレスト5に行わせるように、前記傾動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】 開閉装置にあっては、分娩台の昇降、背凭れの起伏等の制御を行なう油圧シリンダの油圧制御回路と、患者の脚力によってモータへの通電を遮断するモータ制御回路とが必要となるため回路構成が複雑となり、かつ、モータ制御によって開閉動作をさせるための機構が複雑となるため製造コストが高くなるといった問題があった。
【解決手段】 一端が分娩台本体側に軸支され他端に支脚器11が取付けられた一対の回動リンク12と、該回動リンクと前記分娩台本体側との間に設置された複動型の支脚器用油圧シリンダ13と、前記回動リンクの回転量を検出するセンサ12aと、前記支脚器用油圧シリンダと油圧ポンプOPとを接続する分岐された油パイプと、該油パイプにおける前記油圧ポンプと前記分岐点との間に取付けられた1つの電磁弁EVと、前記センサよりの出力で前記電磁弁への通電を遮断する制御回路ORとから構成した産科分娩台の支脚器開閉装置である。 (もっと読む)


【課題】病院用ベッドのマットレスといった各支持面に長期に渡り横になる患者の圧迫性潰瘍の発症を減少させるための装置および方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの膨張可能な袋と、少なくとも1つの膨張可能な袋の上の部分を含めるカバーと、少なくとも1つの膨張可能な袋およびカバーに接する使用者の組織の特性を示す各データ信号を発生する複数のセンサー56と、複数のセンサー56に動作できるように接続され、各データ信号に応じて表面性能指数を決定するための動作ロジックを実行するように構成されたプロセッサと、少なくとも1つの膨張可能な袋に接続され、前記プロセッサが前記表面性能指数に応じて動作を制御する流体供給14とを含む、制御システム16とを備える。 (もっと読む)


【課題】梱包物の受領者がその梱包物を開封したことを記録し、梱包物の提供者が開封証跡確認を可能とする。
【解決手段】梱包物の受領者がその梱包物を開封すると、その梱包物に取り付けられた開封タグ10は無線でタグIDを送信する(ステップS11)。無線ゲートウェイ20はタグIDを受信し、ネットワーク30を介してサーバ40へ受信したタグIDを送信する(ステップS12)。サーバ40はタグIDを受信すると開封記録管理表50においてタグIDに対応するレコードを抽出して開封状態を開封と記録するとともに開封日時を記録する。梱包物の提供者は開封記録管理表50を参照して開封状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】マイクロスコープを使用して診療を行う際の安全性を確保し、或いは、ピント合わせの的確性も確保し得るマイクロスコープを備えた医療用診療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも昇降動作が可能とされた診療台1と、該診療台1上の所定の診療域Zに移動可能なマイクロスコープ本体20を含むマイクロスコープユニット2と、制御部7とを備えた医療用診療装置Aであって、前記マイクロスコープ本体20が前記所定の診療域Zにあるか否かを検出する検出手段6を備え、前記制御部7は、該検出手段6がマイクロスコープ本体20が前記所定の診療域Zにあることを検出している間に、前記診療台1の動作指示があったとき、前記診療台1を予め定められた動作モードに従い動作制御することを特徴とする。 (もっと読む)


複数の器具を有する環境、例えば手術室又はガレージにて器具を識別及び追跡するための方法及び装置である。器具又は使い捨て品の各々に、識別タグ、例えば、RFIDタグが取り付けられている。器具又は使い捨て品が配置されている面又は場所の各々が、アンテナを備え、これにより、ツールを連続的に識別する。アンテナが金属的環境にて機能するように、アンテナの下に金属板が設けられ、この金属板がその他の金属から絶縁する。また、金属板が全てのエネルギーを吸収しないように、金属板とアンテナとの間にスペーシング層が配置される。平面アンテナが、ワイヤループの集まりとして実現されることができ、これらのワイヤループは、ワイヤループの次元の一つにて約20%重なり合う。
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【課題】周囲の物との衝突を確実に防止できる衝突防止装置を提供する。
【解決手段】腕支持装置1は、腕台3を移動可能に支持する複数の関節を有する多関節アーム2と、複数の関節の動きを固定可能な複数のパウダブレーキと、ICタグ16が所定距離内に近づいたときにICタグ16の記録情報を非接触で読取可能な非接触型リーダ5と、非接触リーダ5の向きを可動駆動可能なリーダ駆動機構6と、非接触型リーダ5の読取方向が腕台3の移動方向に向くようにリーダ駆動機構6を制御すると共に、非接触型リーダ5がICタグ16の情報を読み取ったときにパウダブレーキを固定制御する制御部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ハンドピースの基端側に設けられて水、空気、電力等を供給するユニット側において、異常検出時に自己修復することのできる歯科用医療機器を提供すること。
【解決手段】レーザ装置100は、装置内の各電気回路に電力を供給する電源回路120から出力される電圧についての異常を監視するために電源回路120の電圧出力端子の電圧値を検出する定電圧回路122と、検出電圧値が電源回路120の仕様で規定された通常の範囲内であるか否かを判別する自己診断基板150と、検出電圧値が通常の範囲内ではない場合に、電圧出力端子の電圧値が通常の範囲内となるように、電圧出力端子の電圧を調整する自己修復回路123と、通信ネットワークNWを利用して異常箇所や使用環境等をカスタマーサービスセンタ910またはカスタマーサービスエンジニア921に伝える伝送回路150とを備え、異常レベルが高い場合に異常箇所の機能を停止する。 (もっと読む)


【課題】患者の監視を促進する改良された手術台を提供する。
【解決手段】支柱12と、支柱12上に装着された台板14とを有する手術台10が、台板14の重量、及び台板14上の患者の体重を計測するための力測定システムを有する。力測定システムは、相互から間隔を置いて配置された複数のセンサを有し、センサは、中央測定エレクトロニクスに接続されている。複数のセンサを使用することにより、支柱12に作用する負荷の分散を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】器具を使用している使用者に違和感を与えることなく、個々の使用者を識別する使用者識別装置を提供する。
【解決手段】使用者識別装置1は、使用者の動きを検出する荷重センサ11と、荷重センサ11で検出された検出信号を入力して制御部等に供給する入力インターフェイス12と、検出信号から導出される動作パターンとベットとを対応付けて記録するデータ蓄積部13と、介護者に報知する情報に関するデータを送信する出力インターフェイス14と、出力インターフェイス14から送られるデータを受けて駆動するモニタ15とを備え、荷重センサ11からの検出信号に基づいて使用者のベット上における就床動作等のパターンを導出し、このパターンによって使用者を識別する。 (もっと読む)


【課題】ヘルスケアプロバイダーが手指衛生を監視できるシステムの提供。
【解決手段】ヘルスケアプロバイダーが装着可能なデータリーダを含み、システムは病室の各ドアポータルに配備され、プロバイダーが病室に入ったとき、リーダをアクティブにし、入室した事を記録する入室トリガを含む。システムは、各病室の中又は入口にある洗浄剤入りの各ディスペンサーに配備され、プロバイダーがディスペンサーの洗浄剤を使用したとき、リーダをアクティブにして、ディスペンサーを使用した事を記録するディスペンサートリガを具えており、リーダは、ディスペンサーを使用した事の回数及び入室した事の回数を表示するディスプレイを有している。人が手指衛生を遵守するのを監視することができるシステムであり、人が手指衛生を遵守するのを監視することができる方法である。 (もっと読む)


【課題】患者に対する手技に取り掛かることができるまでに費やされる時間を従来に比べて短縮することが可能な医療機器制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の医療機器制御システムは、被検体を載置可能な手術台と、前記手術台に載置された前記被検体に対して処置を行う際に使用される複数の周辺機器と、前記手術台の形状を変化させる際に支障となる対象物に関する情報を出力する情報出力部と、前記情報に基づき、前記手術台の形状を変更可能であるか否かを判定する判定部と、前記判定部の判定結果、及び、前記処置に応じて予め設定された設定データに基づき、前記対象物が存在しない場合に、前記手術台の形状を変更するための制御、及び、前記複数の周辺機器の動作状態を変更するための制御を併せて行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】眼科における処置に関し、安全性の向上および所要時間の短縮化を図り、医師および患者にかかる負担を軽減すると共に、患者に安心感を与える。
【解決手段】ヘッドレスト10は、支柱9と、後部枕11と、後部枕11を支持する枕ホルダー12とから構成されるヘッドレスト本体15と、側部枕13と、側部枕13を後部枕11の左側および右側のいずれか一方または左右両側に取り付けるための取付具14とを備えている。側部枕13は、枕部13aと、枕部13aの底面Zから下方に延びる2本の支持脚13dとから形成されている。枕部13aには支持脚13dが取り付けられている。取付具14は、後部枕11の両側の側面にボルト14bによって固定されており、取付具14の2つの溝14aには、側部枕13の支持脚13dの下端部が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】治療椅子下降時に、フットレストの下部に異物が介在した時の危険を防止するための機構を提供する。
【解決手段】バックレスト3、コンターシート4、レッグレスト5、フットレスト6を有し、前記バックレスト3及びレッグレスト5はコンターシート4の下部に設けられた前後動移動ブロック43の移動に連動して傾動可能である。レッグレスト5は、前後動移動ブロック43より前方に延長するレッグレスト押え(回動)アーム44の先端部にピン53にて連結されており、レッグレスト5が該レッグレスト押えアーム44から離れて前方へ移動することが制限されている。治療椅子の降下時、フットレスト6の下部に異物が挟まれた時に、該フットレスト6は前方が上方に回動し後方が下方に回動するように、前記レッグレスト5の下部に回動可能に取り付けられており、前記フットレストの後方が下方へ移動した時に、歯科治療椅子の下降動作を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】病院や施設などで利用されるベットからの転倒防止ベッドの提供。
【解決手段】頭部左端に第1赤外線受光部2、中央に第2赤外線受光部2a、右端に第3赤外線受光部2bを備え、脚部左端に第1赤外線発光部3、右端に第2赤外線発光部3aを備えたベット4と、前記第1、第2、第3赤外線受光部の各信号線を束ねたケーブル5と、前記信号線に接続される第1処理論理積ゲート及び第2処理論理積ゲートからなりモニタ9に接続された処理装置6とからなることを特徴とする転倒防止ベット1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 モダリティの構造物に制限を受けることのない移動範囲の自由度が大きな手術室用患者移送装置が提供できる。
【解決手段】 天板1が患者の画像情報を得るX線装置2に具備される前記患者を乗せ、X線装置2の寝台1aが天板1の長手方向及び回転方向に移動可能に支持し、MRI装置4の寝台5又は手術台6が天板1の回転軌道の任意の接線方向に直交する方向に配置され、操作者が前記X線装置2の寝台5と天板1とをMRI装置4の寝台5又は手術台6の位置に回転移動すると共に、操作者がその回転移動された位置に前記X線装置2の寝台1aとMRI装置4の寝台5又は手術台6とで支持しながら天板1を長手方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】患者用ベッドシステムを提供する。
【解決手段】患者用ベッドと、ベッドを支持するための支持コラムと、ベッドを搬送するための台車とを含む患者用ベッドシステムであって、ベッドが、支持コラムおよび台車におけるそれぞれの第2または第3の連結要素24、26への選択的接続のために意図された第1の連結要素22を自身に配置した患者用ベッドシステムにおいて、支持コラム側に位置する連結要素24の少なくとも1つが、コラム側連結要素24に対して、ベッド18に接続された第1の連結要素22の位置を検知するための少なくとも1つのセンサを自身に設け、センサは、ベッド18が台車16に位置し、かつ台車16が、支持コラム10に対して、ベッド18を台車16に移動するための特定の位置をとる。 (もっと読む)


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