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Fターム[4C601GC30]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 被検体との音響結合 (855) | その他 (26)

Fターム[4C601GC30]に分類される特許

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【課題】清潔なエコーゼリーを自動で塗布することが可能なプローブホルダを提供する。
【解決手段】プローブホルダ内で超音波プローブの洗浄、乾燥およびエコーゼリーの塗布を行う構成とした。また、超音波プローブを洗浄する洗浄液の供給、超音波プローブを乾燥させるための空気の供給、および超音波プローブに塗布するエコーゼリーの供給を、超音波プローブが載置される可動ステージ内に設けられた流路を共用して行う構成とした。この構成により、可動ステージおよび流路が超音波プローブと同様に洗浄および乾燥されてからエコーゼリーを超音波プローブへ供給するため、清潔なエコーゼリーを超音波プローブに自動で塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用超音波探触子にアタッチメントを具備し、超音波探触子の対象物に対する位置合わせを容易に行うことのできる超音波偏向アタッチメントおよびそれを用いた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】汎用超音波探触子2の超音波ビームを送受信する面へ脱着可能なアタッチメント5を備え、前記アタッチメント5の一部に音速の異なる材料11を超音波ビームに対して傾斜をつけて挿入されている構造で、前記アタッチメント5の中を超音波ビームが通過することによって超音波ビームの一部分が屈折し、位置合わせに用いることにより、対象物に対する超音波探触子の位置合わせを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な装置構成で適正な校正値を得ることができる超音波骨評価装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、載置台上に載置された生体に対して超音波を送受して生体内の骨の評価を行う超音波骨評価装置であって、前記載置台に載置された生体を挟むように配置される一対の超音波振動子34と、超音波振動子34と生体の間に位置し、音響整合材を収容した一対の整合材袋18と、整合材袋18間に位置し、一対の整合材袋18同士の内部空間を連通させる連通路44と、を備え、一対の超音波振動子34を評価対象の骨を挟む位置と、連通路44を挟む位置において超音波を送受する。 (もっと読む)


【課題】画質が悪化した超音波画像を見て診断を行なうことを防止することができる超音波画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数チャンネルの超音波振動子2aを有し、この超音波振動子2aによって超音波の送信を行ない、エコー信号を受信する超音波プローブ2と、前記各チャンネルの超音波振動子2aにおいて、超音波の送信対象内から反射した有効なエコー信号が受信されたか否かを判定する判定部323と、判定部323において有効と判定されたチャンネルのエコー信号を加算してRF信号を作成する加算部327と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】骨などの不均一構造を持つ被検体を透過して種々の方向に出射する超音波の大部分を受信子に導くことにより、検査精度の高い超音波検査装置を提供する。
【解決手段】超音波検査装置は、被検体1に超音波を照射するように被検体の一側に配置される超音波送信子2と、これに対向するように被検体1の他側に配置され、被検体1を透過した超音波の透過波を受信する超音波受信子3と、送信子2から照射された超音波と受信子3が受信した透過波とを比較して被検体1の密度を算出する受信回路7とを具備する。被検体1と受信子3との間には、透過波の受信子3への伝搬領域を制限する伝搬制限素子12が配置される。伝搬制限素子は、被検体1を透過した超音波を多重に反射させて超音波受信子3へ送ることができるように、相互に対向する少なくとも一対の反射表面12cを具備する。 (もっと読む)


【課題】音響カプラや超音波プローブに音響カプラの種類を識別するための電気的な特別な構造を組み込むことなく音響カプラを識別することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ101が受信した超音波に基づいて超音波送受信面から深さ方向に拡がる画像を生成し、その生成された画像内の音響カプラ領域301の有無及びその形状に基づき、音響カプラ300の装着の有無及び装着された音響カプラの種類を識別する。 (もっと読む)


【課題】超音波カテーテルで使用する音響的にニュートラルな構造を結合するための材料及び処理法を提供する。
【解決手段】本明細書では、遠位端を画成するカテーテルハウジング60と、該カテーテルハウジング内部に配置されると共にカテーテルハウジング内部で回転可能な超音波トランスデューサーアレイ50と、ポリイミドベースに結合しておりかつ該ポリイミドベースを通して超音波トランスデューサーアレイの表面に接着剤で結合したポリエーテル−ポリアミドコポリマーキャップを備える音響的にニュートラルな構造58と、超音波トランスデューサーアレイと結合させたモーター52であって、3次元ボリュームの撮像のために超音波トランスデューサーアレイを回転させるように構成されたモーターと、カテーテルハウジングの自由体積内部に配置された音響結合用流体とを備える超音波カテーテル40を提供する。 (もっと読む)


【課題】被測定物である生体組織全体に対し、均一で効率的な光照射が可能となる生体情報取得装置および生体情報取得方法を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報取得装置は、光源と、該光源からの光を被測定物保持部材を介して被測定物に入射させることによって発生する音響波を検出する音響波検出器と、を備える。
そして、1つ以上の光透過部材を有し、前記光は、前記音響波検出器の側面側から前記光透過部材に入射し、前記光透過部材を介して前記被測定物保持部材に垂直以外の角度で入射する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、乳房内の悪性細胞を検知するためのマンモグラフィ装置に関する。このマンモグラフィ装置は、X線源、X線検知器、及び、前記X線検知器に対して前記乳房を押圧するためのパドルを備え、使用中に前記乳房に向けられるパルス状レーザー光の非集束レーザービーム源をさらに備え、前記悪性細胞の発生又は非発生をスクリーニングするように、前記乳房から発生した超音波の非接触検知のための少なくとも1つの非接触超音波検知器を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく超音波プローブの挿入部を覆うことができ、容易かつ低コストに作製することができる超音波プローブ用バルーン、及びこれを用いる超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】バルーン10は、伸縮自在なゴムからなり、カバー部11と、このカバー部11の先端に連結されたバルーン部12と、バルーン部12とカバー部11の境目に位置する弾性リング部13とから構成されている。カバー部11は、長尺かつ筒状で、超音波内視鏡1の軟性部3を覆う。バルーン部12は袋状で、先端硬質部4に内蔵された超音波トランスデューサ6を覆い、その内部には脱気水が注入される。弾性リング部13は、バルーン部12とカバー部11の境目の内側に設けられ、先端硬質部4の外周の全周にわたって形成された輪状の嵌合溝8に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】プローブにより生体を押圧し加圧前後での組織の変位を計測する場合において、プローブの当接姿勢を調整できるようにする。
【解決手段】プローブ10の内部ユニット14は、振動子ユニット16、上下駆動ユニット18、Z軸位置決めユニット20、X軸位置決めユニット22、Y軸位置決めユニット23、等を有する。上下駆動ユニット18により振動子ユニット16に対して周期的な前後運動が与えられ、Z軸位置決めユニット20は上下駆動ユニット18のZ軸方向の原点を定める。X軸位置決めユニット22及びY軸位置決めユニット23により振動子ユニット16のX軸周り及びY軸周りの向きが調整される。 (もっと読む)


【課題】内部において振動子ユニットが機械的に走査される超音波探触子において、振動子ユニットに生ずる媒体抵抗を軽減する。
【解決手段】超音波探触子内には媒体室が形成され、その内部において振動子ユニット16が揺動運動する。具体的には、振動子ユニット16は2つのアーム18,20を介して回転軸22に取り付けられている。振動子ユニット16,アーム18,20はそれぞれ流線形状をもった水平断面を有しており、それによって媒体抵抗が大幅に低減されている。振動子ユニット16から引き出された信号線群36は一方のアーム18の内部を経由し、更に回転軸22の内部を部分的に経由してケーブルまで導かれている。 (もっと読む)


【課題】乳房の高精度な放射線情報を取得して質の高い画像診断を可能とする。
【解決手段】カップ器具36を乳房34に装着した後、吸引機46を操作し、乳房34を膨張させるようにしてカップ器具36の内周面に吸着させる。次いで、カップ器具36の外周面に沿って超音波トランスデューサ48を移動走査させることにより、超音波情報を取得する。一方、X線源64からX線を出力し、乳房34を透過したX線を放射線検出器70により検出することで、CT画像情報を取得する。これらの超音波情報及びCT画像情報は、合成された後、合成画像が表示部94に表示されることで診断に供せられる。 (もっと読む)


【課題】乳房の高精度な超音波情報を取得して質の高い画像診断を可能とする。
【解決手段】カップ器具36を乳房34に装着した後、吸引機46を操作し、乳房34を膨張させるようにしてカップ器具36の内周面に吸着させる。次いで、カップ器具36の外周面に沿って超音波トランスデューサ48を移動走査させることにより、超音波情報を取得する。一方、X線源64からX線を出力し、乳房34を透過したX線を放射線検出器70により検出することで、CT画像情報を取得する。これらの超音波情報及びCT画像情報は、合成された後、合成画像が表示部94に表示されることで診断に供せられる。 (もっと読む)


【課題】乳房の高精度な放射線情報及び超音波情報を取得することができるとともに、これらの情報に基づいて質の高い画像診断を可能とする。
【解決手段】カップ器具36を乳房34に装着した後、吸引機46を操作し、乳房34を膨張させるようにしてカップ器具36の内周面に吸着させる。次いで、カップ器具36の外周面に沿って超音波トランスデューサ48を移動走査させることにより、超音波情報を取得する。一方、X線源64からX線を出力し、乳房34を透過したX線を放射線検出器70により検出することで、CT画像情報を取得する。これらの超音波情報及びCT画像情報は、合成された後、合成画像が表示部94に表示されることで診断に供せられる。 (もっと読む)


【課題】操作性の優れた経食道プローブを提供する。
【解決手段】経食道プローブ30は、生体の食道10に挿入されるプローブヘッド20と、プローブヘッド20に連結される挿入管18と、プローブヘッド20の位置及び姿勢の少なくとも一方を体外において操作する操作部14とを有する。プローブヘッド20には、超音波を送受信する超音波振動子と媒体の注入により膨張する膨張部材とが備えられる。挿入管18の内部には媒体を導く導管42が備えられる。操作部14には、導管に媒体を注入する注射器58と、その注射器58を一体的に保持する保持機構28が備えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全性が向上した経食道プローブを提供する。
【解決手段】経食道プローブ10は、生体の食道内に挿入されるプローブヘッド12を有する。そのプローブヘッド12は、食道壁に当接される当接部材18と、その当接部材18を介して前方の心臓に超音波を送受信する振動子20と、当接部材18を食道壁に押圧するヘッド拡張部22とを備える。また、経食道プローブ10は、ヘッド拡張部22の動作状態を検出するセンサ31と、センサ31の検出結果に基づいてヘッド拡張部22の動作状態を表示するプローブ側表示部34あるいは装置側表示部48とを有する。 (もっと読む)


【課題】医療用バルーンを簡単に取りつけることのできる医療用バルーン装着ジグを提供する。
【解決手段】医療用バルーン装着ジグ10は、医療用バルーン26を医療器具28に装着するためにバルーン端部26Aを拡径するジグであり、バルーン端部26Aに挿入される複数のピン部材12A〜12Dと、ピン部材12C、12Dが挿通されてガイドされる開口部22C、22D、24C、24Dとを有し、その開口部同士が部分的に重なるように配置される一対のガイド部材14A、14Bと、一対のガイド部材14A、14Bを支持するとともに、開口部22C、24Cの重なり位置と開口部22D、24Dが移動するように一対のガイド部材14A、14Bを移動させる支持部材16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像を取得した位置を容易に把握することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】音響カプラ30Aに所定のパターンを形成する。例えば、複数の領域に区分された2次元コードからなるパターンを形成する。超音波プローブ2に設置されている光学センサー23がそのパターンの一部を検出する。位置解析部12は、記憶部11に予め記憶されている音響カプラ30Aのパターンを参照することで、光学センサー23が検出したパターンの位置を特定する。この位置が音響カプラ30A上における超音波プローブ2の位置に相当する。表示制御部9は、表示部10に断層像を表示させるとともに、診断部位のボディマークを表示させ、そのボディマーク上であって、位置解析部12によって特定された位置に対応する位置にプローブマークを表示させる。 (もっと読む)


断層撮影装置(1)、特にコンピュータ断層撮影装置または超音波断層撮影装置は、測定システム(2)において決定された不平衡(61)を低減させる平衡化装置(23;45)を有する。平衡化装置(23;45)は、測定システム(2)に取付けられかつ平衡化質量を可変的に位置決めする手段と、この手段に作用する制御装置(25)とを含み、制御装置(25)は、平衡化質量が制御装置(25)によって制御されて不平衡(61)を低減させるのに適した個所に位置決め可能であるように構成されている。平衡化質量は液密な通路内に位置決め可能な流体(F)として実現することができる。平衡化方法も開示され、この方法においては、不平衡(61)を平衡化する流体量の質量(m)が求められ、後続運転のために、求められた質量(m)に依存した流体(F)の量が環状通路(31;71;81,83,85)内に存在するように、環状通路(31;71;81,83,85)内に磁気レオロジー流体および/または電気レオロジー流体(F)が或る量だけ導入される。
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