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Fターム[4C601KK10]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 拡大、縮小 (154)

Fターム[4C601KK10]に分類される特許

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【課題】簡素な構成にて複数の超音波画像を並べて表示するとともに、これらの超音波画像に対して互いに相関性を持たせたまま表示倍率の変更を行うことができる超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】画像生成部14は、被検体に送信した超音波の反射波に基づいて超音波画像データを生成する。表示部17は、左側表示領域と右側表示領域とを隣接して配置し、左側表示領域及び右側表示領域に、画像生成部14によって生成された超音波画像データに基づく超音波画像を表示する。制御部18は、表示部17に、左側表示領域に表示された超音波画像及び右側表示領域に表示された超音波画像を、左側表示領域及び右側表示領域の境界上の何れかの位置を基点としてそれぞれ表示倍率を変更して表示させる。 (もっと読む)


【課題】視認性及び携帯性の両方を向上させるポータブル超音波診断装置を提供するものである。
【解決手段】上記の課題を解決するために、実施形態のポータブル超音波診断装置は、表
示部を備えた情報端末との接続が可能な処理ユニットと、処理ユニット内部に備わり、接
続された情報端末の情報を識別するための識別手段と、情報端末の情報をもとに、接続さ
れた情報端末の種類に依った制御を自動的に行うための表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表示操作や画像処理を撮影時の撮影情報および表示パラメータに基いて複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効果の確認も容易であって、また、診察や診断の援助となる医療情報の提供が可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数のレンダリング画像の画像処理が可能な画像処理装置において、所定操作にて複数のレンダリング画像の三次元的な観察角度を互いに同期させて表示するための表示同期手段と、この表示同期手段によるレンダリング画像の同期した表示は前記所定操作が解除されるまで持続させるための同期状態持続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像処理の効果を最適とすること。
【解決手段】実施形態の画像処理部16は、拡大部161と、分解部162と、データ処理部163と、再構成部164と、縮小部165とを備える。拡大部161は、対象データを画像処理に適した単位長さ当たりのサンプル数である最適サンプル数に基づく倍率で拡大する。分解部162は、拡大データに対して、多重解像度解析による分解処理を行なって、最適サンプル数のデータ群を生成する。データ処理部163は、最適サンプル数のデータ群に対して画像処理を行なって、処理済データ群を生成する。再構成部164は、処理済データ群に対して、多重解像度解析による再構成処理を行なって再構成データを生成する。縮小部165は、単位長さ当たりのサンプル数が対象データの単位長さ当たりのサンプル数となるように再構成データを縮小する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の表示装置に特別な機能を加えることなく、かつ記録された医用画像の閲覧時に余計な操作を必要とせずに、医用画像の閲覧時に必要な情報を詳細に、かつ簡易に確認することができる技術の提供を目的とする
【解決手段】被検体内の組織を示す体内情報に基づく体内画像を生成する。また、情報処理手段は、被検体に関する情報および該検査に関する情報のうち、少なくともいずれか一方を含んだ付帯情報に基づく付帯情報画像を生成する。また情報処理手段は、体内画像及び付帯情報画像それぞれを縮小して、体内画像に対応する第1の縮小画像、および付帯情報画像に対応する第2の縮小画像を生成する情報処理を行う。また、情報処理手段は、第1の縮小画像と第2の縮小画像とを一連に並べて配列したリストを生成する。 (もっと読む)


【課題】診断効率を向上させる。
【解決手段】超音波診断システム1は、第1の超音波画像を取得する第1の超音波診断装置2と、その第1の超音波診断装置2にネットワーク5を介して接続され第2の超音波画像を取得する第2の超音波診断装置3とを備える。第1の超音波診断装置2は、第1の超音波診断装置2内の情報を取得する情報取得部と、第1の超音波診断装置2に関する装置情報及び第2の超音波診断装置3に関する装置情報を用いて、第1の超音波診断装置2内の情報を第2の超音波診断装置用の情報に変換する情報変換部と、第2の超音波診断装置用の情報を第2の超音波診断装置2に送信する情報送信部とを具備する。第2の超音波診断装置3は、情報送信部により送信された第2の超音波診断装置用の情報を受信する情報受信部と、その情報受信部により受信された第2の超音波診断装置用の情報を設定する情報設定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像とキャラクタ画像とを合成して表示する際の処理速度を向上に寄与する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に超音波を送信し、反射波を受信して反射エコー信号を生成する超音波探触子201と、反射エコー信号に基づいて超音波画像を生成する超音波画像構成部203と、超音波画像の付帯情報を描出したキャラクタ画像を構成するキャラクタ画像構成部205と、超音波画像とキャラクタ画像とを合成した合成画像を生成する画像合成部206と、超音波画像又はキャラクタ画像のどちらか一方の画像のバッファサイズ及びファイル形式の少なくとも一つを、他方の画像のバッファサイズ及びファイル形式の少なくとも一つに変換する処理と、一方の画像を画像合成部206に転送する処理と、を同時に実行する画像変換転送部204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】観察者の人数に応じた画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部が、視差画像群を表示することで表示対象物を立体視させる。そして、観察者検出部が、表示部によって描出された表示対象物の観察者を検出する。そして、表示制御部が、観察者検出部によって検出された観察者の人数に応じて、表示部による視差画像群の表示方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置等の画像処理装置において、表示セルからの文字列のはみ出しを自動的に判定し、またそれを自動的に修正できるようにする。
【解決手段】ビットマップイメージを生成する前段階において、文字に対して与える画素値と、表示セル内に対して与える画素値と、表示セル外に与える画素値とをそれぞれ異ならせておく。ビットマップイメージの評価の段階で、文字を構成する各画素を注目画素とし、その周囲を参照し、そこにセル外の画素値が存在していた場合にはみ出し有りを判定する。そして文字サイズの変更等の修正処理を施した上で再びはみ出しの有無が検査される。 (もっと読む)


【課題】立体画像についての定量的な情報を把握すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、取得部と、視差画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける。取得部は、受付部により受け付けられた座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから座標と関連付けて取得する。視差画像生成部は、所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、受付部により受け付けられた座標が他の部分と区別可能となる時系列に沿った複数の立体画像を表示するための視差画像を生成する。出力部は、視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、座標が他の部分と区別可能となる立体画像を表示するとともに、座標と関連付けて取得部により取得された複数の特徴値を出力する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像診断装置において表示装置の交換を行った場合に、ソフトウェアを変更することなく、表示装置の種別に応じた最適な表示構成で画面表示を行うことができるようにする。
【解決手段】超音波画像診断装置1によれば記憶部109は、表示部10cとして本体部10aに接続可能な表示装置の種別毎に、表示部10cで表示する各画面における各表示パーツの最適な配置情報を含む表示構成情報を予め記憶する。制御部101は、電源投入時等の予め定められたタイミングで表示部10cとして現在接続されている表示装置の種別情報をその表示装置から取得し、当該取得された表示装置の種別に対応する表示構成情報を記憶部109から読み出し、当該読み出した表示構成情報に基づいて表示部10cに画面表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 手技が変更される度に最適な映像表示の設定がされるX線透視撮影システムを提供する。
【解決手段】 被検者をX線により撮像して第1の画像を得る第1の撮像手段と、該第1の撮像手段に接続され、前記被検者の光学あるいは超音波による撮像して第2の画像を得る第2の撮像手段と、前記第1の画像と前記第2の画像を表示する表示手段を備えたX線透視撮影システムにおいて、前記第1の画像と前記第2の画像の前記表示手段への表示位置あるいは/及び表示サイズを前記被検者を撮像する際の手技の種類に応じて調整する調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】血管壁の弾性率計測等を行なう超音波診断装置において、診断のために超音波画像中で設定した関心領域の位置を容易に把握することができ、良好な経過観察等を行うことを可能にする。
【解決手段】関心領域に対する超音波画像を得るための超音波の送受信に、関心領域の設定時に対応する超音波画像を得るための超音波の送受信を組み込み、両超音波画像を対応付けして記憶することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】血管壁の弾性率計測を行なう超音波診断装置において、計測に必要な心拍のみのMモード画像を表示する。
【解決手段】B/Mモードでの表示中にフリーズされたら、Mモード画像中のフリーズ時の心拍、あるいはされらにフリーズ直前の心拍を切り捨てて、Mモード画像を表示することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】診断対象の形態に応じた診断対象の表示画像を実現する。
【解決手段】第1軸から第3軸により特定される診断座標系は、卵胞Fの長軸と短軸を基準とした座標系であり、その原点は卵胞Fの重心位置である。表示座標系はXYZ座標系である。(A)から、表示座標系に対して診断座標系を平行移動させて互いの原点を一致させて(B)となる。次に、卵胞Fの長軸に対応した診断座標系の第1軸と、この第1軸との間の角度が最も小さいX軸が重なるように診断座標系が回転されて(C)となる。さらに、卵胞Fの短軸に対応した診断座標系の第2軸と、この第2軸との間の角度が最も小さいZ軸が重なるように診断座標系が回転されて(D)となる。そして、卵胞Fの断層画像として、Z軸とX軸とを含んだ平面による画像と、Y軸とZ軸とを含んだ平面による画像と、X軸とY軸とを含んだ平面による画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで医療映像を入力してこれを3次元モデルと整合した映像と比較し、リアルタイム医療映像に3次元モデルが結合された映像を出力する3次元的モデルを利用した身体臓器の映像生成方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明による臓器映像の生成方法は、患者の少なくとも一つの臓器を表す医療映像に基づいて少なくとも一つの臓器の3次元モデルを生成し、患者の身体活動による少なくとも一つの臓器の形態的変化を表す複数の映像と臓器の3次元モデルとを整合させることで複数の整合映像を生成し、患者の現在身体状態に基づいて複数の整合映像のうちのいずれか一つを選択して出力する。 (もっと読む)


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