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Fターム[4C601KK32]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | カーソル、マーカ、キャラクタ (858) | ボディマーク (96)

Fターム[4C601KK32]に分類される特許

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【課題】 安価な構成で、画質の安定した弾性画像を得る。
【解決手段】 超音波診断装置2は、被検体の心臓の動きに基づいた心電図信号を取得するECGメモリ28およびECG用A/D変換器30と、心電図信号の1周期内の2点a、bに同期した、CPU17から発せられるタイミング信号を受けて、2点a、bにおける2フレーム分の音線データをシネメモリ18から取得し、これら2フレーム分の音線データから生体組織の歪みStを算出し、生体組織の硬さを定量的に表す弾性画像を生成する弾性画像生成部21とを備える。被観察部位に外圧を与えるための部品や機構が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 解剖学的異常像をマスマークとしてボディマーク上へ重畳表示することにより、解剖学的異常像とその周囲の状況、位置関係を情報化することが可能であり、診断部位をより高精度に表現可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波を送受信し、受信した信号を電気信号に変換する超音波プローブ1と、超音波プローブより得られる電気信号から断層画像データを生成する断層画像データ生成手段2と、超音波プローブの位置を示すプローブマークおよび関心領域を示すボディマークの編集を行うボディマーク編集手段6と、ボディマークおよび断層画像データに応じた断層画像を表示する表示手段5とを備える。さらに、検査時に得られた診断情報を図形化したマスマークを編集するマスマーク編集手段8と、ボディマーク上にマスマークを重畳する画像編集手段7と、マスマークが重畳されたボディマークを断層画像に重畳する画像合成手段4とを有する。 (もっと読む)


【課題】体腔内における超音波断層像の位置,大きさ,方向をわかりやすく表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体8の体腔内に挿入され先端に超音波振動子18を備えた超音波内視鏡2から出力する超音波エコー信号を基に超音波断層像53を構築する超音波診断装置1において、超音波断層像53の位置及び方向を検出する位置方向検出部3と、超音波断層像53の位置及び方向を示す補助像54を作成する補助像作成回路41と、補助像54と超音波断層像53とを表示するモニタ5と、超音波断層像53の表示設定を変更する操作装置6とを備え、補助像作成回路41が超音波断層像53の表示設定の変更に基づき補助像54を逐次更新する。 (もっと読む)


【課題】 多数の枚数からなる医用画像の表示選択が容易で、かつ付帯情報の確認が容易に行える医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の医用画像を生成するとともに、複数の医用画像に関連する付帯情報を生成して医用画像情報として記憶手段に記憶し、複数の医用画像情報の中から任意の医用画像情報を選択するためにインデックス画像を生成してディスプレイ装置に表示し、いずれかの医用画像情報を選択し、選択された医用画像情報を記憶手段から読み出し、少なくとも付帯情報をディスプレイ装置にポップアップ画像として表示する。また、複数の医用画像情報が選択されたときは、それらに共通の付帯情報をポップアップ表示する。 (もっと読む)


本発明は医療用画像化システムに関し、該システムは、少なくとも1つのボリューム3次元データ(3DV)を取得するための手段(2)と、前記ボリュームデータ中の少なくとも1つのオブジェクトオブインタレストを検知する手段(3)と、前記ボリュームデータの2次元表示(2DR)を提供することができる表示手段(4)と、前記2次元表示にスーパーインポーズされた信号により、前記オブジェクトオブインタレストの場所をシグナルするためのシグナル手段(5)とを有する。
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超音波探触子104により撮像された超音波像105、106と、画像診断装置102で予め撮像されたボリュームデータ記憶部107のボリューム画像データから前記超音波像のスキャン面に対応した断層像を抽出してなるリファレンス像111とを同一の画面114に表示する場合において、前記リファレンス像のうち前記超音波像の視野領域に対応する部分を抜出して、超音波像と同一部位のリファレンス像を扇形画像として表示することにより、および/または超音波像と同一倍率で表示することにより、両画像の対応関係を容易に把握できるようにする。また、リファレンス像のうち超音波像の視野領域から外れる部分の輝度を下げて表示することにより、リファレンス画像の情報を失うことなく対比観察できるようにする。
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【課題】 リアルタイム超音波画像とリファレンス画像の比較を分かり易く行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、被検体100との間で超音波を送受する超音波探触子1により計測された反射エコー信号に基づいて超音波画像を再構成する超音波画像構成手段3と、超音波探触子1の位置および姿勢の検出情報に基づいて超音波画像の断面位置を演算する画像位置演算手段7と、予め撮像した被検体の3次元画像データが記録された記録媒体15と、超音波画像の断面位置に対応するリファレンス画像を3次元画像データから切り出すリファレンス画像構成手段16とを備え、入力手段10から入力される指示に従って画像表示手段9の画面に表示させる画像の表示条件を管理し、その表示条件を超音波画像構成手段とリファレンス画像構成手段とに出力する画像表示条件管理手段12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用者が超音波画像診断装置に近接している状況および離れている状況のいずれでも、使用者が表示を的確に目視することを可能とし、これにより効率の良い診断を可能とする。
【解決手段】 表示部20を備え、位置センサ31および距離測定部16によって、この表示部20と使用者との距離を測定する。表示制御部19は、メモリ部12に記憶される画面データを更新することによって、表示部20が表示する画像が測定された距離に応じて変化するように表示部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】計測項目および計測結果と、これに関連する計測部位とを、オペレータが対応付けて判断することを容易にし、診断などの作業を効率的に実施でき、操作性を向上する。
【解決手段】表示部121により表示される断層画像ITを計測する計測項目と、表示部121により表示される断層画像ITについて計測する計測部位とを計測設定部131が設定する。そして、計測設定部131に設定された計測項目と計測部位とに基づいて、表示部121により表示される断層画像ITを計測部132が計測して計測結果を得る。そして、計測設定部131により設定された計測部位を示す計測部位画像IPを断層画像ITにおいて対応する領域に表示すると共に、計測設定部131により設定された計測項目を示す計測項目画像IQと、計測部132により得られた計測結果を示す計測結果画像IRとを、計測部位画像IPに近接して並ぶように表示部121が表示する。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像による観察位置を、より分かり易いガイド画像で表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 生体内へ超音波を送受して得られる超音波信号に基づき超音波断層像を作成する超音波観測装置3と、超音波断層像の位置および/または配向を検出する位置配向算出装置4と、参照画像データを保持する参照画像記憶部61と、位置配向算出装置4により検出された位置および/または配向を用いて参照画像記憶部61が保持する参照画像データに基づき超音波断層像の解剖学的な位置および/または配向をガイドするための立体的な3次元ガイド画像を作成する3次元ガイド画像作成回路63と、この3次元ガイド画像作成回路63により作成された3次元ガイド画像を表示する表示装置9と、を備えた超音波診断装置。 (もっと読む)


胎児の画像を、操作者が手間をかけずに被験者に理解しやすく表示する超音波画像表示装置を提供する。胎児の画像を表示する表示器104と、パーツ画像を記録したパーツデータ記録部106と、表示器104に表示された胎児の画像に対し、操作者が指定した部位に、パーツデータ記録部106から読み出されたパーツ画像を加える合成器103とを備えた超音波画像表示装置である。
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超音波診断撮像システムが、疑われる病変のような疑わしい解剖構造を含む身体領域の超音波画像を取得するために操作される。その身体領域の身体マーカーテンプレート(104、106)が撮像システムのタッチスクリーン・ディスプレイ上に表示される。オペレーターは、疑わしい解剖構造の位置を、タッチスクリーン・ディスプレイ上に表示されている身体マーカーテンプレート上で対応する点に触れることによって記録する。テンプレート上のマーク(120a、120b)は撮像システムのコントロールパネル上の一つまたは複数のコントロールによって微調整できる。身体マーカーテンプレートはまた、疑わしい解剖構造が撮像されたときの身体に対する超音波プローブの配向を示すグラフィック(120c)を記録することもできる。レポート生成器は、疑わしい解剖構造の超音波画像および疑わしい解剖構造の示された位置をもつ身体マーカーテンプレートの両方を含むレポートを生成する。

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【課題】 計測部位に相当するピクトグラムを操作盤を使用することなく表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 計測部位を示す複数のピクトグラムを保存するピクトグラム保存手段15と、超音波画像を検出する超音波画像検出手段1と、超音波画像上で任意の部位を計測する計測手段12と、計測手段で計測した部位を選択する計測部位選択手段10とを備える。選択された計測部位に対応するピクトグラムを複数のピクトグラムの中から決定するピクトグラム決定手段11と、決定されたピクトグラムを表示する表示手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 対象物(314)を通る複数の走査線に沿ってリアルタイムで超音波情報を収集する。
【解決手段】 走査線は、関心のあるボリューム(VOI)に対応するボリュームデータを定める(202)ように配列される。表示プロセッサ(110)は、画像バッファ(108)に連続して記憶された(206)ボリュームデータ(308、401、508)にアクセスして(212)、表示パラメータ(118)に基づいて2D及び3Dレンダリング(122)の少なくとも1つの生成を制御し、ここで、表示プロセッサ(110)は、プローブ(102)が画像バッファ(108)に入力される第2のボリュームデータ(308、401、508)の超音波情報を収集する(204)間に、第1のスキャン・パラメータ値に基づいて定まる(202)第1のボリュームデータ(308、401、508)を画像バッファ(108)から取得する(204)。 (もっと読む)


【課題】定少なくとも3つの異なる走査面(138、140、142)に沿って対象から超音波情報を連続的に収集する(202)。
【解決手段】これらの走査面(138、140、142)は探触子(106)から対象を通って延びる軸に沿って互いに交差している。超音波情報に基づいてこの少なくとも3つの異なる走査面(138、140、142)に対応するデータ・スライスを格納する(204)ためにメモリ(114)が含まれている。さらに、メモリ(114)にアクセス(206)してデータ・スライスを選択かつ取得すると共に、このデータ・スライスに基づいて超音波画像(302、304、306)を作成する(206)ための処理装置(116、118、120、122)が含まれている。これらの超音波画像(302、304、306)を併行表示する(208)ためにディスプレイ(124)が含まれている。 (もっと読む)


【課題】ボディマークを用いた入力作業なしに撮影部位や角度の情報を取り込むよう改善する。
【解決手段】被検体に接触させられる超音波プローブ11と、この超音波プローブに超音波駆動信号を送るとともにこれからの受信信号が入力させられる送受信部12と、受信信号を処理して超音波画像信号を生成する信号処理部13と、上記被検体と超音波プローブとを含む画像を撮影するビデオカメラ21、22と、該ビデオカメラに接続されるインターフェイス部24と、上記の超音波画像信号とビデオカメラ21、22からの映像信号とが入力されこれらの画像を合成する画像合成部14と、合成された画像を表示する表示回路15およびディスプレイ装置16と、合成された画像を記録する記録装置17とを備える。 (もっと読む)


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