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Fターム[4C601KK32]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | カーソル、マーカ、キャラクタ (858) | ボディマーク (96)

Fターム[4C601KK32]に分類される特許

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【課題】乳房等の組織における特定の診断部位を表す三次元画像単独ではその診断部位が組織のどこに存在しているのかが把握困難であった。
【解決手段】レポート画像100は背景画像としてのグラフィック画像と1または複数の三次元画像とで構成される。グラフィック画像はイメージ104,106を有し、それらのイメージは乳房等の組織を模式的に表すものである。実際の組織と診断部位との位置関係がイメージ104,106上においてもそのまま再現されるように、三次元画像114,116,118の合成位置が演算される。レポート画像100上において距離計測等を行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】医用画像を観察する際に表示領域を有効に活用すること。
【解決手段】実施形態に係る画像診断装置は、表示部と、入力部と、表示制御部とを備える。表示部は、医用画像及び前記医用画像に関するメニューを表示する表示領域を有する。入力部は、前記表示領域上の位置の入力を受け付ける。表示制御部は、前記入力部により前記入力が受け付けられた前記表示領域上の位置に応じて、異なるメニューを前記表示領域上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を用いた検査のレポートを簡易に作成すること。
【解決手段】実施例の超音波診断装置において、画像メモリ15は、超音波画像と、超音波画像が撮影された部位を表す模式画像および超音波画像生成時における超音波の走査位置を表す位置画像により設定される第1画像とを対応付けて記憶する。出力情報生成部18は、画像メモリ15に記憶された第1画像の形状に基づいて第2画像を生成する。そして、出力情報生成部18は、生成した第2画像に、第1画像に対応付けられた超音波画像から抽出された画像情報を重畳させた画像を出力情報として生成する。制御部19は、出力情報生成部18により生成された出力情報を、操作者の出力要求に基づいて、インターフェース部20およびネットワーク100を介して外部装置4に出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】血管壁の厚さが正常であるか否かを容易に判断することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波を送信して得られたエコー信号の強度又はこのエコー信号に基づいて作成されたBモード画像の輝度情報に基づいて、血管壁の厚さを算出する壁厚算出部52と、この壁厚算出部52で得られた異なる算出箇所における算出値の比を算出する比算出部53と、を備えることを特徴とする。前記壁厚算出部52は、生体組織の弾性情報に基づいて血管壁の厚さを算出してもよい。 (もっと読む)


【課題】サムネイル機能で表示された複数のサムネイル画像について、それぞれ対応する超音波画像の臨床的情報を把握しやすくすること。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波プローブと、超音波プローブを介して被検体へ向けて超音波を送信し、送信された超音波に対応する反射波を前記被検体から受信し、受信した反射波に基づいて受信信号を発生する超音波送受信部と、受信信号に基づいて超音波画像を発生する超音波画像発生部と、超音波画像に基づいてサムネイル画像を発生するサムネイル画像発生部と、超音波画像に関する第1の付加情報を発生する第1付加情報発生部と、第1の付加情報の少なくとも一部を用いてサムネイル画像に付加する第2の付加情報を発生する第2付加情報発生部と、サムネイル画像と第2の付加情報とから構成されるサムネイル合成画像を発生するサムネイル合成画像発生部と、サムネイル合成画像を表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】実際の超音波診断における検体と同様の体位で行えるとともに同様の感覚でシミュレーションを行うことができ、携帯性に優れた超音波診断教育用シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】胸部および/または腹部の所定位置に磁気を感知する磁気センサが埋設されるとともに光を発する発光部を具える中空の上半身人体模型と、内部に磁石、押圧力を感知する感圧センサ、回転角度を検出するジャイロセンサ、光を感知する受光部および傾斜角度を検出する3軸センサを具える擬似プローブと、心エコーおよび/または腹部エコーの平面実画像データを記憶する記憶部と、各センサから送られる情報を基に擬似プローブの空間位置を演算し、記憶部から該擬似プローブの空間位置に対応する平面実画像データを読み出す演算部と、平面画像データを表示する表示部と、からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】
煩雑な操作を行わずに、検査時に患者の過去の検査結果を視覚的、直感的に理解することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
超音波を照射し、反射された超音波を受信して受信信号を生成する超音波プローブ1と、受信信号を超音波画像データに変換する信号処理部2、3と、超音波画像データを超音波画像として表示する表示部5と、生体の体表形状または臓器形状を示すボディマークであって、標準としてあらかじめ設定された初期設定ボディマークを保存する初期設定記憶部6と、初期設定ボディマークを表示部に表示させる制御部8、9と、ボディマークであって、患者の過去の検査時に生成された履歴ボディマークを保存する患者履歴記憶部7とを備え、制御部8、9は、患者の履歴ボディマークまたは初期設定ボディマークを選択的に表示部5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】初心者でも適切な超音波検査を実施可能にする。
【解決手段】被検体から得たECGデータを基に疑わしい病変部位を推定し、その病変部位を走査するためのプローブの当て方を操作者にガイド表示する。
【効果】疑わしい病変部位を走査するためのプローブの当て方が操作者にガイドされるため、初心者でも適切な超音波検査を実施することが出来る。被検体のECGデータを基に疑わしい病変部位を推定するので、疑わしい病変部位を初心者でも適切に超音波検査することが出来る。 (もっと読む)


【課題】同一画面に表示された他の診断装置のリファレンス像と超音波像の対応関係の把握を容易にする。
【解決手段】超音波探触子の位置及び傾きを検出する位置センサ108と、位置センサの出力に基づいて超音波像のスキャン面座標を算出するスキャン面座標算出手段109と、算出されたスキャン面座標を記憶するスキャン面座標系記憶手段110とを備え、リファレンス像生成手段111は、スキャン面座標系記憶手段から超音波像のスキャン面座標を読み出し、ボリューム画像データからスキャン面座標に対応する断層像データを読み出してリファレンス像を再構成し、シネメモリ106から超音波像を読み出すと共に、読み出した超音波像に対応するリファレンス像を画面114に表示する。 (もっと読む)


【課題】操作者の経験によらない均質な検査を実現できるよう支援し、さらに検査報告書の作成時間短縮や、検査数のスループットの向上を図る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査オーダ情報を受信する検査オーダ情報受信部と、受信した前記検査オーダ情報を解析し、検査に必要な検査部位と検査項目とを出力する検査リスト作成部と、出力された前記前記検査部位および前記検査項目から当該検査に適する操作方法を明示する検査方法支援部と、被検体内の撮影対象に向けて超音波の送受信を行うための超音波プローブと、前記超音波プローブを駆動して超音波を送信するとともに、前記被検体からの反射信号を受信する送受信部と、この送受信部により得られた受信信号から被検体内部画像を生成する画像データ生成部と、この画像データ生成部が生成する前記被検体内部画像および前記検査方法支援部が明示する操作方法を表示する表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像データの検索が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ10と、超音波プローブ10を駆動して被検体Pに超音波を走査する送受信部20と、超音波プローブ10の位置及び角度を検出する位置検出部30と、送受信部20からの受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部43と、画像データ生成部43で生成された画像データの縮小画像データを配置した配置画像データを生成する配置部62と、配置部62で生成された配置画像データを表示する表示部63とを備え、配置部62は、画像データを生成するために超音波走査が行われたときの被検体Pに対する超音波プローブ10の位置に関連付けて前記縮小画像データを配置する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と共に生体内部を示す参照画像を併せて表示できるようにする。
【解決手段】Bモード画像と共に当該Bモード画像から生成されるシェーマ画像208が表示される。シェーマ画像208は、Bモード画像に対する縮小処理、輝度反転処理、コントラスト強調処理などを経て生成される。シェーマ画像208にコメント210を付すこともできる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断の効率の向上を可能とする超音波診断装置の提供。
【解決手段】走査制御部13は、ユーザにより移動される超音波プローブ11を介して、検査部位を繰り返し3次元走査する。サブボリュームデータセット生成部29は、超音波プローブ11からのエコー信号に基づいて、検査部位に含まれる複数の走査領域に関する複数のサブボリュームデータセットをそれぞれ生成する。結合ボリュームデータセット31は、生成された複数のサブボリュームデータセットを複数の走査領域間の位置関係に従って結合し、単一の結合ボリュームデータセットを生成する。ボディマーク生成部33は、生成された結合ボリュームデータセットを画像処理して検査部位に関するボディマークを生成する。表示部39は、生成されたボディマークを表示する。 (もっと読む)


【課題】観察すべき部位を見落とすことなく適切に撮影することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被診断画像のモデル画像MIを準備しておく。超音波プローブによって被診断器官の各部の撮影と並行してその撮影時間を被診断器官の部分ごとに累積し、その累積値に応じてモデル画像MIの各部を色分けして、プローブ像PIの現在位置とともにカラーディスプレイ上に表示する。このディスプレイ上には超音波プローブで現在撮影された超音波像も表示される。診断者は当該器官の各部分の撮影履歴を色の相違によって視覚的に知ることが可能であるため、超音波によって観察すべき部位を見落とすことなく適切に撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を利用した診断の再現性をさらに高める。
【解決手段】基準データ登録部32は、診断のための基準データとして、被検体の基準部位に関する基準画像と、その基準画像が形成された際の基準座標系におけるプローブ10の座標データを登録する。調整データ取得部34は、基準データが登録された後の診断において形成される基準部位に関する超音波画像である調整画像と、その調整画像が形成された際の診断座標系におけるプローブ10の座標データを取得する。座標補正部36は、基準画像と調整画像が互いに一致すると判断された場合における、基準画像に対応した座標データと調整画像に対応した座標データとの比較に基づいて、基準座標系と診断座標系との間のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】胎児の形態情報の表示作業に伴う手間を削減することが可能な、妊婦健診に用いられる超音波診断装置の提供。
【解決手段】形態情報記憶部9は、複数の妊娠週数と複数の妊娠週数に応じた胎児の形態を模した複数の形態情報とを関連付けて記憶する。超音波プローブ1は、超音波を送受波する。画像発生部5は、超音波プローブ1からのエコー信号に基づいて胎児に関する超音波画像のデータを発生する。形態情報選択部17は、胎児に関する妊娠週数に関連付けられた特定の形態情報を複数の形態情報の中から選択する。表示部11は、選択された特定の形態情報と超音波画像とを表示する。形態情報調整部21は、超音波画像上の胎児影上で計測される胎児の計測値に応じて特定の形態情報の少なくとも大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、乳房の検査レポートを電子的に作成できるようにし、その際においてユーザーの負担を軽減できるようにする。
【解決手段】検査レポートはシェーマ像100を含み、マーカー102をユーザーにより移動させて腫瘍マーカーの表示位置を定めることができる。マーカー102の位置は超音波診断装置においてリアルタイムで認識されており、マーカ102についての位置情報104が表示される。位置情報104はマーカーの属する領域を表す情報106と乳頭から見たマーカーの方位を表す情報108とを含むものである。位置情報は検査レポートにおける所見欄にも自動的に反映される。 (もっと読む)


【課題】映像指示子を提供する超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波プローブの3次元位置を検出して位置情報を形成するセンサ部と、対象体別および診断位置別に対象体を表示するためのターゲット組織マーカ(target organ marker)、対象体に対する診断位置の解剖学的位置を表示するためのボディ軸マーカ(body axis marker)および超音波プローブから送信される超音波ビームの方向を表示するための超音波ビーム方向マーカ(ultrasound beam direction marker)を含む映像指示子を格納する格納部と、ユーザから対象体の選択および診断位置の選択を含むユーザ要請の入力を受けるユーザ入力部と、ユーザ要請に応じて格納部から対象体および診断位置に該当する映像指示子を抽出して提供し、映像指示子を前記位置情報に基づいて3次元回転を行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の生成時における超音波プローブの位置情報を簡易に取得すること。
【解決手段】解析用画像生成部151bは、肋骨より深部まで超音波を送信して収集された解析用ボリュームデータから断面画像を生成する。左右識別部152aは、断面画像の周期的動き成分から、乳房の左右を識別する。走行方向検出部152bは、同一解析用ボリュームデータから生成されたA面画像またはB面画像、あるいは、C面における厚み付きMIP画像を解析して肋骨の走行方向を検出する。また、走行方向検出部152bは、走行方向の相対的移動量から超音波プローブの位置を確定する。ボディマーク生成部152cは、左右識別部152aおよび走行方向検出部152bの解析結果からボディマークを生成する。画像合成部17は、表示用画像生成部151aが生成した表示用画像とボディマークとを合成してモニタ2に表示する。 (もっと読む)


体組織への損傷を診断するための方法およびシステムを提供する。本発明の方法は、一実施形態において、患者固有の骨の三次元モデルを作成する段階と、患者の実際の骨を患者固有の骨モデルと位置合わせする段階と、所定範囲の運動を行う患者の骨の運動を追跡する段階と、損傷を診断するために患者の骨の運動を骨運動データを有するデータベースと比較する段階とを有する。上記データベースは、検証済みの診断データと組み合わせた骨運動データを有する。
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