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Fターム[4C601KK32]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | カーソル、マーカ、キャラクタ (858) | ボディマーク (96)

Fターム[4C601KK32]に分類される特許

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【課題】被検者の自覚症状のある部位を見落としなく撮影できるように検査者を支援し、診察を行うときに、診察者が被検者の自覚症状を考慮に入れながら診察できるように診察者を支援する超音波診断支援システムを提供する。
【解決手段】制御部は乳房のボディマーク31を表示部に表示させ、さらに、被検者に対する問診によって得た自覚症状に対応する自覚症状マーク36等を、ボディマーク31上であって、検査者によって指定された位置に表示させる。検査者は、その自覚症状マーク36等の位置を確認しながら、超音波プローブを被検者に当てて超音波による撮影を行う。制御部は、その撮影で得られた断層像と自覚症状を対応付けて記憶部に記憶させる。診察の際には、制御部は断層像を表示部に表示させ、さらに、その断層像に関連付けられた自覚症状を表す自覚症状マーカを表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】三次元被検体画像を用いたボディマークにおいて、異なる視点からボディマークを確認することを可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、磁気センサ8により探触子2の位置情報を取得し、同一の断層面について超音波画像及びリファレンス画像を作成する。超音波診断装置1は、視点・投影面座標算出部12により、探触子2の位置情報に基づいて三次元可視化処理における視点及び投影面を決定し、三次元被検体画像作成部13により、投影面にボリュームデータを投影して三次元被検体画像を作成し、三次元断層面画像作成部14により、投影面に超音波断層面を投影して三次元断層面画像を作成し、三次元合成画像作成部15により三次元被検体画像と三次元断層面画像とを画像合成して三次元合成画像を作成し、超音波画像とリファレンス画像と三次元合成画像とを対応付けて表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】乳房における特定の診断部位を表す三次元画像単独ではその診断部位が乳房のどこに存在しているのかが把握困難であった。
【解決手段】レポート画像100は背景画像としてのグラフィック画像と1または複数の三次元画像とで構成される。グラフィック画像はイメージ104,106を有し、それらのイメージは乳房を模式的に表すものである。実際の乳頭と診断部位との位置関係がイメージ104,106上においてもそのまま再現されるように、三次元画像114,116,118の合成位置が演算される。レポート画像100上において距離計測等を行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】過去に取得した診断画像の画像パラメータと現在の診断画像の画像パラメータとを同一にすると共に、過去の診断画像の取得時におけるプローブ位置と現在の診断画像の取得時におけるプローブ位置とを同位置にする。
【解決手段】プローブ10から超音波信号を送受信することにより診断画像を生成する超音波診断装置1において、診断情報とプローブの座標データを入力する操作部41と、診断画像を生成する際の画像パラメータを制御する制御部25と、プローブ10の座標データに基づいて被検体上のプローブ10の位置を示す画像を生成するマーク生成部31と、診断画像とマーク画像とを合成して表示する表示部40と、診断画像に対して診断情報と画像パラメータと座標データとを関連付けて記憶する記憶部26とを備え、同一病変領域の診断画像を同一画質、同一箇所で表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波ガイド下での血管インターベンションにおいて、現在のカテーテルの位置及びカテーテルが挿入されている血管を良好に視認することができる超音波画像を提供可能な超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】カテーテルの現在の位置とカテーテルが挿入されている血管とを、リアルタイムで取得している超音波画像上に明示的に映像化したナビゲーション画像を生成し表示する。また、カテーテルが挿入されている血管上の分岐の有無を判定し、分岐が存在する場合には、いずれの方向にカテーテルを進行させるかを選択させる。選択された方向に対応する血管はナビゲーション画像上において明示的に表示される。また、カテーテルの現在の位置と選択された方向に対応する血管の位置とに基づいて、カテーテル操作の適否を判定し、その結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】人体中心線に対称な部位の撮影及び診断を行うに際して、撮影及び診断を容易に行うことができる超音波診断装置及びその撮影画像の表示方法を提供する
【解決手段】検査部位を模式的に表わすボディマークB及びプローブを模式的に表わすプローブマークPを記憶する記憶手段1iと、患者の体中心に左右対称な検査部位についてボディマークBを表示させるときに、一方のボディマークBに表示されたプローブマークPと対称な位置にある、他方のボディマークB上のプローブマークPを表示させる画像表示手段1nとを備える。 (もっと読む)


【課題】2次元画像と3次元画像との間で画像の表示変更を行ってもより少ない手順でボディマークを画面上表示させることのできる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】検査画像の位置を示すボディマークとボディマークを複数関係付けて一つの検査部位を立体的に示す六面体マークとを記憶する記憶手段1iと、ボディマークを表示するとともに、六面体マークに表わされているボディマークの関係に基づいて、表示された1つのボディマークからそのボディマークと隣接する他のボディマークを表示する画像表示手段1mとを備える。 (もっと読む)


【課題】 検査部位のスキャン漏れを防止でき、高い診断精度とスループットが得られる
超音波プローブの軌跡表現装置及び超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体の検査部位に超音波を送受信する超音波プローブの位置もしくは移
動を検出するための検出手段と、前記検出手段により検出された前記超音波プローブの位
置もしくは移動に基づき、前記検査部位における前記超音波プローブの軌跡を表現するた
めの軌跡表現手段と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医師の読影上の負担を最小にすることができる乳癌の集団検診(スクリーニング)に適した超音波乳房診断システムを提供すること。
【解決手段】乳房を垂下浸漬可能な水槽11と、この水槽11の底部に機械的走査可能に配置された超音波プローブ12とを備え、超音波の送受信により左右の各乳房の全領域を三次元的に撮像する超音波乳房撮像装置10と、この装置10によって得られた画像データAに基づいて、左右の各乳房全体のボクセルデータを作成する乳房ボクセルデータ作成装置20と、この装置20により作成された左右の各乳房のボクセルデータに基づいて読影診断のための画像を表示するものであって、左右の乳房の左右に対称な断面箇所の断面画像を、対称に隣接させて、且つ、乳房の一端側から他端側にかけて所定ピッチで、順次表示する読影画像表示装置30とを備えている。
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【課題】医用画像情報の検索時間の短縮と検索操作の効率化を可能とする医用画像表示装置の提供。
【解決手段】医用画像診断装置1で発生された被検体の医用画像データ61を記憶する記憶部6と、人体の模擬画像と前記被検体の医用画像データ61の収集年月日を選択するためのカレンダーとを表示する表示部4と、前記被検体の医用画像データ61に対応する前記模擬画像の部位と、前記模擬画像の部位に対応して前記カレンダーに表示された前記被検体の医用画像データ61の収集年月日とを選択する選択部5と、前記選択部5によって選択された前記部位と前記医用画像データ61の収集年月日とに基づいて前記記憶部6から所望の医用画像データ61を検索する検索部8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】所望の部位を含む超音波画像を自動的に表示装置に表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】撮影計画記憶部91には、超音波プローブ2を設置する位置(撮影箇所)の順番と、各順番で撮影を行う撮影領域に含まれる部位とが対応付けて示された撮影計画が記憶されている。その撮影計画が示す撮影箇所の順番に従って、各撮影領域を超音波で撮影することで、各撮影領域の超音波画像データを取得する。部位情報付加部7は、各撮影領域の超音波画像データのそれぞれに、各撮影領域のそれぞれに含まれる部位を特定するための部位情報を付加して画像記憶部92に記憶する。所望の部位が指定されると、表示制御部6は、指定された部位を特定する部位情報が付加された超音波画像データを画像記憶部92から取得し、超音波画像を表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】操作を容易にし、操作効率を向上させる。
【解決手段】被検体の撮像領域の形状を示すボディマークを画面に表示した後に、画面に表示されたボディマークの座標位置を入力する。そして、その入力されたボディマークの座標位置に基づいて、超音波診断装置1の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブを用いてデータ収集を簡便に行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の超音波診断装置においては、ステップS1乃至S20で、画像データ生成部は複数の2次元の断層画像データを生成し、画像再構成部はボリュームデータに基づいてCモード断層画像データと3次元の画像データを生成する。表示部はCモード断層画像データに基づくCモード断層画像およびマーカなど表示する。領域判定部は、Cモード断層画像データと予め設定された所定の信号強度基準値に基づいて、予め設定された所定の信号強度基準値よりも大きい信号強度をもつ領域であるか否かを逐次判定し、算出部は領域判定結果に基づいて有効超音波振動子Nを算出し、比較判定部は算出結果と予め設定された複数の所定の振動子数基準値とを比較して判定する。表示部は比較判定結果に応じて表示画面上のインジケータを点灯表示する。 (もっと読む)


【課題】例えば乳腺等の連続構造物と微小石灰化部分等の微小構造物とを正確に区別し、微小構造物を抽出することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】例えば乳房、肝臓、膵臓等の診断において、不連続に存在する微小構造物を、当該画像と実質的に直交する方向(奥行き方向)関する情報をも用いて、微小構造物抽出処理を実行する。微小構造物抽出処理は、診断対象に関する画像群データに含まれる対象画像及び参照画像を用いた差分画像生成により実行される。このとき、対象画像上の対象画素(xi,yi)に対して、参上画像上に設定される参照領域Ri内に存在する画素の代表値(最大値)を決定し、これを対象画素(xi,yi)の値から差し引くものとする。 (もっと読む)


【課題】骨の形状の測定結果を分かりやすく表示する技術を提供する。
【解決手段】骨形状画像520は、屈曲角度に応じた骨の屈曲状態を視覚的に表現している。骨形状画像520内の骨イメージ522は、二本の円柱状の表示態様を各表示態様の軸方向の一端側で互いに接続することによって屈曲した骨を表現している。さらに、二本の円柱状の表示態様の接続角度によって骨の屈曲角度θを表現している。骨形状画像520内には、サブアレイマーカ524も表示されている。各サブアレイマーカ524は、駆動した振動素子の部分を塗りつぶしで表現することによって、その振動素子の位置(骨の軸方向の位置)を表現している。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を再生して診断する場合に、超音波画像の再現性を確保することができ、術者の個人差を低減し、詳細に診察することができる。
【解決手段】超音波を送受信する超音波プローブ1と、超音波プローブに取り付けられ、超音波プローブの近傍を撮影可能であるプローブ視点カメラ2と、超音波プローブで得られた超音波画像およびプローブ視点カメラで得られたプローブ動画像を重畳した重畳画像の重畳画像データを作成する画像重畳処理部5と、重畳画像データを記録再生する画像記録再生処理部10と、重畳画像データを重畳画像として表示する画像表示部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像を取得した位置を容易に把握することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】音響カプラ30Aに所定のパターンを形成する。例えば、複数の領域に区分された2次元コードからなるパターンを形成する。超音波プローブ2に設置されている光学センサー23がそのパターンの一部を検出する。位置解析部12は、記憶部11に予め記憶されている音響カプラ30Aのパターンを参照することで、光学センサー23が検出したパターンの位置を特定する。この位置が音響カプラ30A上における超音波プローブ2の位置に相当する。表示制御部9は、表示部10に断層像を表示させるとともに、診断部位のボディマークを表示させ、そのボディマーク上であって、位置解析部12によって特定された位置に対応する位置にプローブマークを表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像診断における操作性及び検査効率を向上させることを可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】表示系制御部17は、実空間座標系における2点の探触子11の位置とボディマーク座標系における2点のプローブマークの位置とから変換パラメータを算出し保持する。探触子11が移動あるいは方向転換すると、位置情報センサ12は探触子11の移動量と回転角を検知し、この移動量と変換パラメータとから移動後の超音波探触子のボディマーク座標系における位置座標を算出し、この位置座標と検出した回転角とを基にボディマーク上に探触子11の位置と方向を示すプローブマークを表示する。 (もっと読む)


【課題】 被検部位の変形や移動が生じても、被検者の走査位置や走査方向とのずれが生じない高い精度のガイド画像を表示し得る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 生体内に超音波を送受して得られる超音波信号により超音波断層像を作成する超音波観測装置3と、超音波断層像の位置もしくは配向を算出する位置配向算出装置4と、参照画像データを保持する参照画像記憶部52と、参照画像データと超音波断層像との相関を演算する補正回路55と、超音波断層像の解剖学的な位置もしくは配向をガイドするためのガイド画像を、補正回路55により演算された相関結果と、位置配向算出装置4により算出された位置もしくは配向と、に基づいて作成する2次元ガイド画像作成回路56および3次元ガイド画像作成回路57と、を備えた超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】生きた被験者の体内の周期的に動く構造の画像表示方法および画像表示システムを提供する。
【解決手段】周期的な動きを有する体の構造の電気解剖学的マップの画像が、その構造の3D超音波画像の上に置かれる。電気解剖学的データおよび解剖学的画像データが、電気解剖学的データの獲得と解剖学的画像との双方を動きの周期内の特定の時点でゲーティングすることによって、同期化される。画像データの伝送は、3次元画像が捕捉された、または、表示されるべき、動きの周期内のある時点を特定することを含む。 (もっと読む)


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