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Fターム[4C601KK32]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | カーソル、マーカ、キャラクタ (858) | ボディマーク (96)

Fターム[4C601KK32]に分類される特許

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【課題】超音波プローブ及び患者の空間座標位置を特定して、プローブと患者の相対関係を容易に再現することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】寝台に載置した被検体に対して超音波プローブを当て、被検体に超音波の送受信を行う送受信部と、寝台上の被検体の空間座標位置及び体位を測定する第1の測定部と、被検体の診断部位に超音波プローブを当てたときのプローブの空間座標位置と傾斜角を測定する第2の測定部と、第1、第2の測定部で測定した測定情報を記憶するデータベースと、被検体の撮影時にデータベースに記憶した測定情報を基に被検体の診断部位と超音波プローブとの相対関係を再現し、表示部にナビゲーション画像を表示する再現部と、データベースに記憶した測定情報を基に診断部位毎の撮影条件を設定する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ガイド画像に描画される臓器または器官が被検者の配向状態に対してどの方向から見たものであるかを判りやすく示すことが可能な医用ガイドシステムを提供する。
【解決手段】本発明の医用ガイドシステムは、位置配向検出用素子が設けられた医用装置と、位置配向検出用素子の位置及び配向を検出し、検出結果を検出値として出力する検出部と、人体の解剖学的な画像からなる参照画像データを保持するデータ保持部と、検出値に応じ、医用装置の人体に対する3次元的な位置及び配向を、参照画像データに関連付けて示すためのガイド画像を生成するガイド画像生成部と、ガイド画像の3次元的な配向を示す指標を生成する指標生成部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブをあまり大型にすることなく、超音波プローブに音響カプラや水袋を装着する場合においても、超音波プローブの位置を精度良く検出する。
【解決手段】この超音波プローブは、複数の駆動信号に従って被検体に向けて超音波を送信すると共に、被検体から伝播した超音波エコーを受信することにより複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサと、被検体に向けて光を放射する光源、光源から放射され被検体によって反射された光を集める集光レンズ、及び、集光レンズによって集められた光に基づいて被検体表面の画像を読み取るイメージセンサとを含む位置検出部と、位置検出部における光源と集光レンズ及びイメージセンサとの間の相対的な位置関係を調節する調節手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波を介して得られる情報を反映させた表示モデルを提供する。
【解決手段】超音波データ形成部16は、複数のエコーデータに基づいて対象組織の超音波データを形成する。表示モデル形成部18は、対象組織の超音波データとの相関関係に基づいて対象組織の標準モデルの形態を変化させて表示モデルを形成する。標準モデルは、標準モデル内における重要度に応じて優先順位がつけられた複数のセグメントによって構成されている。表示モデル形成部18は、超音波データとの相関関係に基づいて各セグメントごとに形態を決定し、優先順位に従って複数のセグメントの形態を決定することにより、標準モデルの形態を変化させて表示モデルを形成する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を用いた診断を容易に行なうこと。
【解決手段】全体制御部110は、患者IDを含む付帯情報を取得し、画像生成部106によって生成された超音波画像に付帯情報を対応付けて画像記憶部107に格納する。アルバム作成部111は、選択超音波画像の表示要求を受け付けると、選択超音波画像に対応付けられた患者IDと同一の患者IDを有する同一識別子超音波画像の集合を検索し、患者ID以外の付帯情報に基づいて、同一識別子超音波画像の集合をグループ分けしたアルバムを作成する。表示制御部109は、グループ分けの基準となった付帯情報を示すアルバム表紙を選択超音波画像とともに表示部103に表示し、アルバム表紙のいずれかが操作者によって入力部102を介して選択された場合に、選択されたアルバム表紙が付与されたアルバムに含まれる同一識別子超音波画像を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】いかなるタイプの超音波画像診断装置を用いた場合においても、ボディマーク等の検査情報と超音波画像とを含む画面の表示形式を統一して超音波検査を行うことを可能とする超音波検査装置を提供する。
【解決手段】この超音波検査装置は、超音波検査に関する情報を表す検査情報を生成する検査情報生成手段と、超音波診断装置によって生成された画像データを取得する画像データ取得手段と、画像データ取得手段によって取得された画像データの内から、超音波画像を表す超音波画像データを抽出する超音波画像データ抽出手段と、検査情報生成手段によって生成された検査情報と超音波画像データ抽出手段によって抽出された超音波画像データとに基づいて、検査情報と超音波画像とが所定の表示形式で合成された合成画像を表す合成画像データを生成し、表示部に合成画像を表示させる画像合成手段とを具備する。 (もっと読む)


超音波画像化システム(1)であって、超音波画像化システム(1)により検査中の患者の解剖学的構造の一部分のライブ超音波画像(7)を収集する超音波スキャナ(2)と、少なくとも1つの一次実演ビデオクリップ(27)を提供する支援手段(9)と、少なくとも1つのビデオディスプレイ(8)とを有する、超音波画像化システム(1)において、ビデオディスプレイ(8)は、一次実演ビデオクリップ(7)をライブ超音波画像(7)と同時に提示するために超音波スキャナ(2)及び支援手段(9)に機能的に接続されている、超音波画像化システム(1)。
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【課題】超音波プローブの位置をプローブ位置検出手段で特定し、カメラを自動的に超音波プローブと診断部位が撮像できる位置に移動し、カメラを超音波プローブと診断部位の方向に向け、ズームできることで、プローブ位置等の撮影状況を正確に表示した画像を撮像し、超音波画像とともに記録することが出来る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブの位置を検出するプローブ位置検出手段20と、プローブ位置検出手段により特定した位置にカメラのズーム、移動、方向の変更ができるカメラ位置設定部21と、超音波プローブ17と被験者の診断部位を撮像するためのカメラ15と、カメラ15で撮像した画像と超音波画像を合成表示することができる画像合成回路14とを具備した構成を有している。 (もっと読む)


【課題】弾性画像の取得により得られる様々な情報を、弾性画像或いは生体模擬画像と関連付けて表示できる超音波診断装置を実現する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置1は、被検体10との間で超音波を送受信して得られた取得時刻の異なる一対のRF信号フレームデータに基づいて断層部位の組織の硬さ又は軟らかさを表す弾性画像を生成するとともに、被検体を模擬した生体模擬画像85を生成するものである。そして、表示制御手段は、生体模擬画像85上の弾性画像が取得された位置に、取得された弾性画像の設定領域における関心組織(腫瘍)の硬さ又は軟らかさに応じて階調化された弾性マーク101を重畳して、リアルタイムに、又は一旦メモリに記録した後に表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】弾性画像が取得された被検体の断層部位を検出して、これを生体模擬画像上に重畳した画像を表示或いは記録できる超音波診断装置を実現する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置1は、被検体10との間で超音波を送受信して得られた取得時刻の異なる一対のRF信号フレームデータに基づいて断層部位の弾性画像を生成する弾性画像構成部34と、生体模擬画像を生成する生体模擬画像構成部54と、超音波探触子の3次元座標位置及び姿勢を検出する位置情報センサ48と、位置情報センサからの出力に基づいて断層部位の位置情報を検出する座標演算部50を備えるとともに、断層部位の組織変位を検出する組織変位検出部51を備えている。よって、組織変位検出部51で組織の変位が検出されたときの被検体の断層部位の位置情報に基づいて生体模擬画像上の該当位置に弾性画像取得マークを重畳して表示或いは記録することができる。 (もっと読む)


【課題】操作者の負担を軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの検査部位及びこのプロトコルを含む検査情報の入力を行う操作部8と、被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ1と、操作部8により入力された検査情報に基づいて、超音波プローブ1を駆動して被検体Pに超音波走査を行う送受信部2からの受信信号を処理して画像データを生成する画像データ生成部4と、操作部8から入力されたプロトコルの情報に基づいてナビゲータを作成するナビゲータ作成部5とを備え、ナビゲータ作成部5は、被検体Pの検査部位への超音波プローブ1の設定が可能なように、その検査部位を模したボディマーク及びこのボディマーク上に配置された超音波プローブ1の位置及び角度を示すプローブマーカにより構成される表示部6へ表示するためのナビゲータを作成する。 (もっと読む)


【課題】汎用の超音波内視鏡の構成を変えることなく、超音波内視鏡に位置センサを固定することが可能な超音波内視鏡、超音波診断装置、及び超音波内視鏡における位置センサ固定方法を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡2に形成された処置具を挿通させる処置具挿通チャンネル16内に、超音波内視鏡2の位置及び姿勢を検出する位置センサ4を固定手段によって固定する。固定手段は処置具挿通チャンネル内に設けられたバルーン18であり、処置具挿通チャンネル16内に、位置センサ4、及びバルーン18を挿入し、バルーン18に空気を入れて膨張させて位置センサを処置具挿通チャンネル16の内壁に押し付けて圧迫固定する。 (もっと読む)


【課題】同一撮影位置における過去の画像データ及び最新の画像データの収集。
【解決手段】被検体の3次元領域から収集した広範囲ボリュームデータ(VD)と、超音波プローブ3を前記被検体の好適な位置に配置して収集した狭範囲VDとの演算処理により第1(過去)の画像データの撮影位置を検出し、この撮影位置に対応した第1のプローブマークを有する検査支援データと前記広範囲VDを前記第1の画像データと共に保存する。次に、前記診断対象部位の経過観察に際し、超音波プローブ3を用いて新たに収集した狭範囲VDと上述の広範囲VDとの演算処理により検出した撮影位置に対応する第2のプローブマークを前記検査支援データに追加する。そして、第2のプローブマークが第1のプローブマークに略一致するように超音波プローブ3を移動させて収集した第2(最新)の画像データと前記第1の画像データを比較表示する。 (もっと読む)


【課題】 三次元的に解析された心壁運動情報を用いて、心臓の機械的な興奮の時空間的伝搬の様子を直接的に把握し解析可能な情報を提供し、主に虚血性疾患等の診断を支援する超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 運動情報がマッピングされた時相毎の三次元マッピング像を用いて、各時相毎に局所領域における運動情報のピーク値探索し、その結果に基づいて局所的なピーク部位の時間的な変動を表す軌跡線等を作成し、例えばマッピング像に重畳させて表示する。観察者は、表示されたマッピング画像上の軌跡線を観察することで、心臓の機械的興奮の時空間的伝搬の様子を直接的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】診断中もしくは診断後に、術者が超音波走査を行った範囲を容易に確認することが可能な医用ガイドシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る医用ガイドシステムは、被検体との間で超音波の送受信を行う超音波振動子の位置及び配向を検出し出力する検出部と、人体の器官の解剖学的な位置情報を有する参照画像データを記憶する参照画像記憶部と、前記検出部からの出力と前記参照画像データとに基づいて、人体の器官の解剖学的なモデル画像と、該モデル画像に対する最新の前記超音波断層像の位置及び配向の少なくとも一方を示す超音波断層像マーカと、前記モデル画像に対する過去において前記超音波断層像が撮像された領域の位置及び配向の少なくとも一方を示す撮像履歴マーカと、からなるガイド画像を作成し表示装置に出力するガイド画像作成部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】参照画像の特徴点を正確に指定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波信号から超音波画像を生成する超音波観測装置3と、超音波画像の位置及び配向を示す位置情報を検出する位置配向算出装置4と、参照画像データを保持する参照画像記憶部31と、参照画像データから特徴点を指定するとともに特徴点に対応する被検体の標本点の位置を指定するキーボード9等と、検出された位置及び配向に基づき特徴点と標本点とを用いて超音波断層像の被検体における解剖学的なガイド画像を作成する3次元ガイド画像作成回路33と、を備える超音波診断装置において、参照画像データに基づき3次元画像を生成する特徴点指定3次元画像作成回路35をさらに設け、特徴点をこの3次元画像上において指定するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作部のソフトキー12のグラフィック表現に関して視覚的に優れた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作部のソフトキー12を編集するグラフィック編集手段と、ユーザーのソフトキー使用頻度に応じたソフトキーのグラフィック表現の変更手段とを備えたことで、ユーザーの使用頻度に応じて自動的にグラフィック表現を変更した。これにより、ユーザーは所望の機能検索を容易に実施できる。 (もっと読む)


【課題】操作性を改善して検査効率を向上させることを可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、超音波探触子3から送られる被検者の生体組織の超音波画像情報17を取得する。超音波診断装置1は、超音波画像情報17の断面種類に、相当するブルズアイ情報23を対応づけて記憶部13に保存する。また、超音波診断装置1は、ブルズアイ情報23と計測情報19とを対応づけて記憶部13に保存する。ブルズアイ等の模式的な図柄を利用して、超音波画像の取得処理及び読出処理及び計測処理を統一的に行うことができる。また、操作者の直感的な操作が可能になり操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 用画像をリスト表示する技術に関し、リストから所望する医用画像を容易に判別でき、医療行為の作業効率向上を図った技術を提供する。
【解決手段】 人体を各部位像で分割した模型像を予め記憶させておき、医用画像のリスト表示事項をリスト表示させるとともに、医用画像の撮影部位に対応する前記部位像を識別表示させる。また、医用画像の各画像種別を表す種別表示画像を予め記憶させておき、医用画像のリスト表示事項をリスト表示させるとともに、医用画像の画像種別に対応する前記種別表示画像を識別表示させる。 (もっと読む)


【課題】表示された診断画像あるいは記録用紙上に記録された診断画像が反転している場合においてもそれを確実に識別できるようにする。
【解決手段】診断画像60は超音波画像62と参照画像64とを有する。参照画像64はボディマーク69とプローブマーク74とを有する。ボディマーク69は身体の診断部位を表す図形部分70と身体の右側あるいは左側を表す文字部分72とを有する。診断画像60の全体が反転した場合には、文字部分72も反転するため(更に図形部分70に対する文字部分72の位置も変わるため)、それを観察することにより、反転の有無を容易且つ迅速に確認できる。 (もっと読む)


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