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Fターム[4D003DA07]の内容

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【課題】排水を適切に処理できる排水処理装置を提供する。
【解決手段】排水処理装置1は、排水中の残さ物を分離するかご体11と、かご体11を通過した排水中の浮遊物を分離するネット体13とを備える。排水処理装置1は、ネット体13を通過した排水中の油脂分を吸着分離するシート状の油吸着体15と、油吸着体15を通過した排水中の有機物を活性化石炭27による吸着と好気性微生物による分解とにて吸着分解する吸着分解手段16とを備える。
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【課題】 新たな設置空間を必要とすることなく処理能力を向上させることができる水処理装置を得る。
【解決手段】 この発明に係る水処理装置は単独の生物反応槽1を備え、この生物反応槽1は担体4を含んだ被処理水2を収容している。生物反応槽1には、被処理水2を好気状態に保つための散気管5と、処理水を排出するための上澄水排出機6を設けてある。担体4を生物反応槽1から流出させないようにするために、上澄水排出機6には第1の担体分離器8を設け、汚泥引抜口7には第2の担体分離器9を設けてある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、使用し続けてもろ過材の目詰まりによる浄化能力の低下を起こすことなく、長期間継続して使用できる水浄化装置および水浄化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明の水浄化装置は1、ろ過材5と、このろ過材5を支持する浮き3とを有し、ろ過材5が水中に浸された状態と水中に浸されていない状態とに切替えることができるようになしたものであり、水中に浸されていない状態とに切替えることによってろ過材5の洗浄を行い、ろ過材5の目詰まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、効果的にアオコ等の藻類の除去などを行いながら、水の浄化を効率的に行うことができる水浄化装置および水浄化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明の水浄化装置1は、ろ過材5と、このろ過材5を支持する浮き3と、複数の水取入口8,9を有し、異なる複数の取水位置の選択を制御してろ過材5に水を供給するものであり、アオコなどの時間的な移動に追随し、アオコなどが多く存在する位置の水を選択的に取り入れてろ過材5に供給し、効果的な水の浄化を行う。 (もっと読む)


本発明は、上方から汚水を導入できる容器体2の下方には、空気または酸素と水を通過可能なパンチングメタル14が設けられ、パンチングメタル14によって、容器体2内部に投入された微生物の担体13を容器体2内部で自由に移動可能に保持しておき、汚水を容器体2に導入し、担体13を容器体2に設けられた攪拌棒18によって強制的に攪拌させ、汚水を浄化させるように汚水・汚泥処理装置1を構成する。
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【課題】 好気処理槽内の環境を安定化させ、長期的に安定した水処理を可能にする浄化槽を提供する。
【解決手段】 微生物を担持させた担体C1を収容し、気泡供給により被処理水の対流を形成する散気部D1を設けてある好気処理槽Eに、担体の好気処理槽外への流出を防止するための流出防止部材10を設けた浄化槽であって、流出防止部材を、好気処理槽の上部を略全面に亘って覆う状態で、好気処理槽内の被処理水の定常水位、及び、好気処理槽内の被処理水を好気処理槽外へ流出させるすべての口のいずれに対しても高位置に設けてある。 (もっと読む)


【課題】好気性菌と嫌気性菌による生物分解処理によって迅速且つ効率的に排水中の有機物の消滅を図る。
【解決手段】有機物を含有した排水の生物分解処理装置10は、有機物を含有した排水W1が一方側において導管12Aを介して内部に供給され、処理水W2が他方側から導管12Bを介して排出されるもので、周壁11a〜12cと凹んだ個所を備えた底壁12eとを有したハウジング11と、その内部に、供給排水が上から流入できるようにハウジング上端から下げて且つ周壁11aから離れて搭載され、多数の上下方向に連通した通路13aを有し、それら通路に流入排水中の有機物を生物分解処理する好気性菌と嫌気性菌とを生息させている処理コア13と、排水供給導管に隣接してハウジング内部において下方から多数の気泡abを上昇させて、周囲の供給排水を上昇させて処理コアへ上から流入させ循環を促進するように排水供給導管に隣接して配管された送気管14とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 生活雑排水を効率的に浄化できると共に、水路の通水断面積を減少させることが少なく、またメンテナンスに要する労力も少なくて済む生活雑排水浄化装置を提供する。
【解決手段】各戸で発生した生活雑排水を水路2に排水する排水管3が、一戸毎に、水路の延長方向に間隔を置いて設けられる。水路2には、排水管3に対応させて設けられた植生浄化部5が水路の延長方向に間隔を置いて独立的に設置される。植生浄化部5は、上端開放の収容枡6内に、凝灰岩の充填材7を充填して形成されており、収容枡6の最上流側で、排水管3から植生浄化部内に生活雑排水が流入する。収容枡6内を流下した生活雑排水は、収容枡6の下流端で水路2に放流される。 (もっと読む)


【課題】濾材の自動洗浄機能を備えた濾過装置であって、通常運転時と濾過槽の洗浄時とで循環ルートの変更がない濾過装置を提供する。
【解決手段】第1の物理濾過槽10と、生物濾過槽20とを有する濾過装置であって、生物濾過槽20は、濾材を自動洗浄する機能を有している。生物濾過槽20には、生物濾過槽20の処理後の水を受け取って物理濾過を行う第2の物理濾過槽110が接続され、生物濾過槽20の通常濾過時も濾材洗浄時も常に処理後の水を物理濾過する。これにより、濾材の自動洗浄時に水の循環ルートを切り換える必要がない。 (もっと読む)


本発明は、地下水から汚染物質を除去する方法であって、地下水を土壌から抽出することを要しない方法に関する。そこで、本発明の方法は、a)生物学的活性層(2)を土壌上または土壌中に設ける工程と、b)汚染した地下水を生物学的活性層(2)と接触させる工程と、を含む。汚染物質は、生物学的活性層中で変換される。生物学的活性層(2)は、不連続的に設けてもよい。汚染した地下水は、例えば気体を用いて、生物学的活性層と接触させてもよい。 (もっと読む)


本発明方法は、乾燥物質に関する濃度が40グラム/リットル未満の新鮮汚泥溶融物を消化装置(200)の上流部へ導入する工程と、汚泥薄層を消化装置内に維持する工程と、排水を汚泥層の上及び全域で殆ど水平に循環させる工程と、排水を汚泥消化の溶解性生成物質と同時に消化装置から取り出す工程とから成る。消化装置のキュベット(201)は排水流に対する横壁により区分(218a〜218d)に分割される。横壁はその下側部分に連通開口(216)を備える。
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