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Fターム[4D004CB06]の内容

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Fターム[4D004CB06]に分類される特許

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【課題】 コンポスト化過程の全般にわたってアンモニア臭を低減でき、しかも極めて低コストで実現できる新規なコンポスト化手法を提供する。
【解決手段】 本発明のコンポスト装置1は、処理槽11内のコンポスト原料CPを切り返す撹拌機構2と、処理槽11内のコンポスト原料CPに酸素を送る通気機構3と、処理中のコンポスト原料CPから生じ得るアンモニアを監視するNH3 監視機構6と、処理槽11内のコンポスト原料CPに油Oをスプレーする散布機構7とを具えて成り、また、この散布機構7には、散布する油Oを適宜加熱するヒータ74を設けるものであり、コンポスト化にあたっては、コンポスト原料CPに、適当量の油Oを添加してコンポスト化を開始し、またコンポスト化作業中は、アンモニアの発生を監視しながら処理を行い、アンモニアの発生を感知した場合には、コンポスト原料CPに油Oを散布するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物のコンポスト化に伴う設備やコストの問題、及び悪臭の放散の問題を解決できる有機性廃棄物によるコンポストの製造システムを提供する。
【解決手段】有機性廃棄物によるコンポストの製造システムは、有機性廃棄物を発酵に最適な含水率となるように混合し団粒構造に形成する混合装置20と、混合装置20で団粒構造に形成した有機性処理物を減圧下で発酵処理するため、複数の密閉型発酵槽31を備えた発酵装置30とを有し、それぞれの発酵槽で発酵処理してコンポストに形成するように構成される。 (もっと読む)


少なくとも1の吸収工程において0.5〜20barの圧力で流体流を吸収剤と密接に接触させ、ただしその際、その内部表面が実質的にプラスチック又はゴムで構成されている不活性の洗浄塔内で該吸収工程を実施するか、又は吸収工程が複数の場合には少なくとも1の吸収工程を実施する、酸性ガスを不純物として含有する流体流の脱酸方法。
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【課題】季節によらずミミズの活動を維持でき、ミミズ糞土の回収も簡単な、ミミズの生態を利用した生ゴミ処理装置の提供。
【解決手段】本装置はミミズの生活床地温維持の為、気温低下時は温水を流し高温乾燥時には冷水を流す温冷水循環装置2を装備し、蛆虫が発生した場合、羽化した成虫を本処理機内で殺虫する為に装置の蓋には電撃殺虫器1を装備、またミミズの生活床内の排気装置の排気端末には補虫ネットを取り付け羽化したハエや蚋などを捕獲する補虫器の機能も併せ持つ装置を装備し、また、ミミズの生活床の底面から、ミミズの生活床の床受け4自体を回転させて掻き落とす装置を装備して、ミミズ糞土の回収作業を簡単にした。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの処理を、腐敗臭など悪臭の発生を少なくして、分解減容を家庭等で安価に安全に処理する。処理容器を廃棄する場合も自然環境に与えるストレスをより小さくする。生ゴミ処理後の肥沃な土を利用して、播種、育苗、家庭菜園の床として野菜などの栽培に利用できる。
【解決手段】生ゴミを処理箱内で、枯草菌、微生物などを利用して、嫌気、好気の発酵で減容、腐植土化する。処理箱をダンボール紙など、有機物の材料で成し、処理箱を使用後廃棄する場合には畑、庭などの土に埋け、枯草菌など微生物、虫などの小動物が分解、腐植土化する。生ゴミ処理を繰り返した処理箱の土は肥沃になり、家庭菜園の床に利用して播種、育菜などが出来る。処理箱を埋設しながら播種、育菜すれば、処理箱を土壌微生物、ミミズなどで分解しながら残渣の無い箱の分解処理が出来、野菜の栽培も行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 悪臭の漏出及び小蝿等の害虫の誘引を防止し衛生性に優れると共に維持管理及び移設が容易で且つ家庭の庭等に設置しても景観を損なうことがなく、また、庭木の根元等にも簡単に設置し給肥できるコンポスト生成容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のコンポスト生成容器1は、下部開口部3と上部投入部4とを有する筒状本体2と、上部開口部4に着脱自在に覆設された蓋体10と、を備えたコンポスト生成容器1であって、蓋体10が、上面部11と、筒状の周面部12と、周面部12の下端部に配設された土切り部13と、を備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 油脂の分解特性に優れた新規微生物及びこの新規微生物を用いて油脂含有廃棄物を処理する方法を提供すること。
【解決手段】 バチルス属(Bacillus)に属する新規微生物(FERM AP−20240)及びこの新規微生物によって油脂含有廃棄物を分解してコンポスト化することを特徴とする油脂含有廃棄物の処理方法とする。この油脂含有廃棄物の処理方法では、油脂含有廃棄物の分解が40〜70℃の温度条件下において行われる。 (もっと読む)


折り畳み式コンポスト容器が提供される。容器は可撓性で通気性の合成テキスタイルを含んでなる中空管状体を有する。管状体の向い合った端にある剛性の第1と第2の開放端リムは、開放端リムに付勢して互いに離し、コンポスト容器の管状体を伸張するヘリカルスプリングにより接続されている。
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複数個の容器セグメント(12a、12b及び12c)からなるコンポスト容器を備えたコンポスト装置(10)を提案する。コンポスト容器内に通気器(20,521)を配置し、コンポスト容器外から取り込んだ空気をその通気器によってコンポスト容器内堆肥化途上物中に分散させる。本装置の基礎構造(501)に滲出物室(545)を設け、堆肥化進行中に堆肥化途上物から漏れ出す液をその滲出物室に収集する。蝟集した堆肥により通気器(20,521)が塞がれることを防ぐため蝟集防止部材(49,527)を設ける。コンポスト容器(12)内への空気供給を、通気器に代わり又は通気器と共に、プラグ(570)によって行う。
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【課題】乾燥むらなく、少ない消費電力量で、生ごみを短時間に乾燥できる生ごみ乾燥処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみ3を圧縮搬送する第1の搬送手段5と、これを加熱する第1の加熱手段6と、圧縮加熱された生ごみ3を攪拌、粉砕するほぐし手段9と、再度圧縮して搬送する第2の搬送手段10と、これを加熱する第2の加熱手段11を備えている。これにより、生ごみ3は第1の搬送手段5で圧縮され、内部の水分が表面に浮き出し加熱される。圧縮加熱された生ごみ3は、ほぐし手段9で攪拌、粉砕され、内部の水分が略均一になり、第2の搬送手段10と第2の加熱手段11で、再度、圧縮加熱される。したがって、生ごみ3への熱効率が向上し、乾燥むらが無くなり、少ない消費電力量で短時間に処理できる。 (もっと読む)


【課題】移動食品、汚泥廃棄物処理機の固定設置台です。
【解決手段】移動食品、汚泥廃棄物の処理機を車より降ろし設置する設置台です。この設置台を置く事により、廃棄物の処理能力が向上する。 (もっと読む)


【目的】本発明は2002年に環境省、農林水産省、経済産業省の三省が「バイオマス・ニッポン総合戦略」を発表したが、このバイオマス利用の重要性にそって発明したバイオマスの処理と堆肥の簡易製造方法であり、刈り取った草木等のバイオマスを従来のように廃棄物扱いすることなく、景観を損なうことなく、肥料や堆肥として蘇らせる簡単で効率的な刈り取った草木等バイオマスの処理法及び簡易堆肥製造法に関するものである。
【構成】刈り取った草木等のバイオマス1を木2の根元付近にほぼ円錐状に集積し、景観を損なわない配色とデザインの保護カバー3等にて木2の幹をほぼ中心基点としてほぼ円錐形状に覆い地面と固定することを特徴とした刈り取った草木等バイオマスの処理法及び簡易堆肥製造法である。 (もっと読む)


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