説明

Fターム[4D004DA04]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 警報、表示 (152)

Fターム[4D004DA04]に分類される特許

141 - 152 / 152


【課題】ユーザに対して違和感を感じさせることなく、効率的に生ゴミの分解処理を行うことができる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽11を有する処理機本体10と、処理槽11の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌手段(撹拌部材13)と、処理槽11内を所定温度範囲内に維持するように加熱するための加熱手段(ヒータ)と、バイオ基材の状態を判断しその判断結果に基づいて攪拌手段および加熱手段を制御する制御手段(マイコン30)とを備えた生ゴミ処理機において、バイオ基材の判断結果を表示する表示手段(表示部26a〜26c)を設け、制御手段は、処理槽11にバイオ基材を投入した後の所定時間は、バイオ基材の判断結果に拘わらず、表示手段(表示部26a)によって良好表示を行うようにしたことを特徴とする生ゴミ処理機。 (もっと読む)


【課題】 受け入れる廃棄物の性状や組み合わせなどについて、減容化の観点からデータ分析を行い、最終処分場における廃棄物の減容化を実現し得る埋立管理システムを提供する。
【解決手段】 廃棄物最終処分場の埋立管理システムであって、最終処分場に搬入された廃棄物に識別情報を付与して廃棄物のマニフェスト記載情報とともに記録する手段と、該廃棄物の重量情報をその識別情報とともに記録する手段と、該処分場において廃棄物を埋立施工する前後両時点における所定箇所の3次元位置情報をその所定箇所に埋め立てられた廃棄物の全ての識別情報とともに記録する手段と、埋立施工後の廃棄物の密度を最適にし得る搬入廃棄物の組合せを分析するために前記識別情報に基づいて前記マニフェスト記載情報と前記重量情報と前記3次元位置情報とをそれぞれ対応づけて所望情報の組合せで表示する情報分析表示手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食品廃棄物から容器包装等を確実に分別できるとともに、回収された食品廃棄物を最大限に利用することができる、食品廃棄物から肥飼料を製造する方法および肥飼料製造システムを提供する。
【解決手段】 食品廃棄物にそれぞれ付されている商品情報に基づいてその包装形態を判別するとともに、その包装形態に対して最適に構成された容器包装分離装置にその食品廃棄物を移送してその容器包装を分離するから、製造した肥飼料に容器包装の破片が混入することがなく、かつ食品廃棄物に含まれている食品本体を最大限に活用できる。 (もっと読む)


【課題】効率的に生ゴミの分解処理を行うことができる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽11を有する処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられ処理槽11の投入開口11aを閉塞する蓋体28と、処理槽11の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌手段13と、処理槽11内を所定温度範囲内に維持するように加熱するための加熱手段(ヒータ17)とを備えた生ゴミ処理機において、バイオ基材の温度Tk、および、外気の温度Tgを検出する第1および第2の温度検出手段22,23と、これら温度検出手段22,23による検出値に基づいて撹拌手段13および加熱手段17を制御する制御手段(マイコン30)とを設ける。また、前記処理槽11内の温度Tsを検出する第3の温度検出手段21を更に設け、前記制御手段は、第1から第3の温度検出手段21,22,23による検出値に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】誤判断によりユーザに不信感を与えることを防止する。
【解決手段】処理槽19を有する処理機本体10と、生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24と、バイオ基材の処理機能の状態を判断する基材状態判断手段(マイコン69)と、該基材状態判断手段の判断に基づいて撹拌部材24を制御する制御手段(マイコン69)とを備えた生ゴミ処理機において、生ゴミの投入の不許可を意味する第1表示部62、および、生ゴミの投入の許可を意味する第2表示部63を有する表示手段(操作パネル60)と、基材状態判断手段の判断結果に基づいて第1表示部62または第2表示部63を表示させる一方、生ゴミの投入後に予め設定された時間が経過すると、基材状態判断手段の判断結果に基づいて第2表示部63を表示させた後には第1表示部62を表示させない第1表示部非表示処理を行う表示制御手段(マイコン69)とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】過去の使用状況に基づいて生ゴミの投入量を予測し、効率的な分解処理を行う。
【解決手段】処理槽19の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24と、バイオ基材の処理機能の状態を判断する基材状態判断手段(マイコン64)と、該基材状態判断手段の判断に基づいて撹拌部材24を制御する制御手段(マイコン64)とを備えた生ゴミ処理機において、時間を計測する第1カウント手段(時間計時タイマ68)と、撹拌部材24の動作時間を累積して計測する第2カウント手段(内蔵タイマ)と、24時間毎の累積動作時間を7個記憶する記憶手段65とを設け、制御手段は、7個の累積動作時間T1〜T7を記憶させると、次に第1カウント手段により計測する24時間毎に、記憶手段65に記憶された対応する第1から第7の累積動作時間T1〜T7に基づいて撹拌部材24の制御内容を補正する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを投入する時のみ、確実に蓋体を開放可能とする。
【解決手段】内部に生ゴミを処理する処理槽20を有し、床面Fとの間に隙間Sをもって設置される処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられるとともに、付勢手段(ヒンジスプリング55)により開き方向に付勢され、処理槽20の投入口14aを閉塞する蓋体54と、蓋体54を処理機本体10に開放不可能にロックするロック部材57と、予め設定された検出可能な範囲Lを有し、その検出可能範囲L外に床面Fが位置するように配置して、床面Fとの間への進入物の有無を検出する検出手段(測距センサ46)と、検出手段が進入物を検出すると、ロック部材57によるロックを解除して蓋体54を開放させる蓋体開放手段(ソレノイド62)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 対象物の表面に粉末体を均一に散布可能とする粉末体散布装置を提供する。
【解決手段】 ホッパ31内に貯留された酵母菌を粉末体供給ユニット32によって一定量ずつ導入管38bに落下供給する。導入管38bの上流側に接続された上流側配管33aにブロワ34を接続し、このブロワ34からの送風によって導入管38b内の酵母菌に搬送力を与える。導入管38bの下流側に接続された下流側配管33bの下流端は食品残渣が投入されたビニル袋上で開放しており、酵母菌はこの食品残渣の表面に均一に散布される。 (もっと読む)


【課題】バイオ基材と生ゴミとを効率的に撹拌する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽19を有する処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられた蓋体47と、処理槽19の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24とを備えた生ゴミ処理機において、撹拌部材24は、垂直方向に延びる回転軸26と、回転軸26の正転方向前側に向けて下向きに傾斜する第1傾斜板31a、および、第1傾斜板31aの外側縁から上向きに突設した第1側板32を有し、正転時にバイオ基材を押し上げるように撹拌する第1羽根部29と、回転軸26の正転方向前側に向けて上向きに傾斜する第2傾斜板35a、および、第2傾斜板35aの外側縁から下向きに突設した第2側板36を有し、正転時にバイオ基材を押し下げるように撹拌する第2羽根部33とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 家庭や厨房で発生する生ゴミを効率よくかつ手間をかけずに分解処理する生ごみ処理装置及び生ごみ処理方法を提供しようとする。又、この生ごみ処理装置及び生ごみ処理方法に用いられる生ごみ水分分離装置を提供しようとする。
【解決手段】 通水性の壁を有し一端部上部に生ゴミ投入口を備え、他端部下部に生ゴミ排出口を備える筒体と、該筒体に同軸に挿嵌されて回転する送りスクリューとを含んで成り、該筒体の軸が前記一端部から前記他端部に向けて水平に対して上方に傾斜した生ごみ水分分離装置と、前記生ゴミ排出口と導通する投入口を有する生ゴミ発酵槽とを備える生ごみ処理装置であり、又、前記生ごみ処理装置に用いられる前記生ごみ水分分離装置から成る生ごみ水分分離装置である。
(もっと読む)


【課題】長期間に亘り常に適正に使用することができ、生ごみの高い消滅率と消臭機能を両立させることが可能な、バイオ式生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみをバクテリアで構成された分解処理材Aで処理する分解槽2の内部が閉空間となるように構成し、給気ファン5による前記分解槽2内への給気量よりも排気ファン6による該分解槽2内からの排気量を多くして、該分解槽2内を負圧状態に保持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 この発明はゲッタ剤を内包する真空断熱材を埋設した冷蔵庫のリサイクル方法に関するもので、リサイクル時の真空断熱材貼り付け面の断熱材外周部外箱の切断、該部外箱のはがし、内部に埋設した真空断熱材の摘出、箱体あるいは扉を破砕処理等、リサイクル処理が効率的にできない問題があった。
【解決手段】 この発明は、ゲッタ剤を内包する真空断熱材を埋設した冷蔵庫において、真空断熱材に穴を開けた後、ゲッタ剤のガス吸着能力を飽和させた後に、リサイクル処理を施すものである。 (もっと読む)


141 - 152 / 152