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Fターム[4D004DA04]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 警報、表示 (152)

Fターム[4D004DA04]に分類される特許

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【課題】未処理の生ゴミ又は処理不能な残渣を含む処理水の排出と排水濾過網の目詰まりとを抑制することができる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミを処理する処理槽1は、生ゴミの投入口10aを有する上流水槽21、第1下流水槽22、排水口27aを有する第2下流水槽23を並置してなり、上流水槽21が収容する処理水Wは、濾過板20で濾過された後、隔壁16を越えて第1下流水槽22底部を通過し、隔壁17を越えて第2下流水槽23底部を通過し、排水濾過網27bを介して排水口27aから排出されるため、生ゴミ、残渣が処理槽1底部に沈殿し易い。 (もっと読む)


【課題】新しい処理装置は動作時に非常に静かになり得るので、それがオンであるかどうか知るには難しい。従来の処理装置は、ユーザには動作状態についての表示を提供しない。従来技術に伴う欠点に対処する。
【解決手段】生ごみ処理装置システムは、生ごみ処理装置と、生ごみ処理装置に動作可能に接続された音声表示器を含む。音声表示器は、処理装置の活動化に応答して、音声メッセージまたは音楽などの所定の音を出力する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物である有機質系廃棄物の処理をする場合に、環境汚染が生じないようにし、また、この処理が安価かつ容易にできるようにする。
【解決手段】廃棄物減量処理装置は、有機質系廃棄物26と、酵素が付着した表面積の大きい多数の粒状物29とを混合するよう作動する混合機30を備える。有機質系廃棄物26は塗装設備1から排出される塗料滓21であり、粒状物29は廃棄物から成形した木質チップである。有機質系廃棄物26を混合機30に投入可能とする投入装置31と、混合機30、この混合機30に投入された有機質系廃棄物26および粒状物29の「合計質量」を検出する質量センサ48と、この質量センサ48の検出信号を入力し、混合機30を作動させた状態での時間の経過に伴い「合計質量」が所定値以下になったとき、投入装置31を作動させて有機質系廃棄物26を混合機30に投入させるよう投入装置31を制御する制御装置49とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 筒体の開口部に対して複数の密閉部材で蓋体を密閉する場合に、これらの取り付け方法を工夫して一方の密閉部材が他方の密閉部材のシール効果を向上できるようにする。
【解決手段】 外周リブに所定のシール面を有した投入筒部が設けられた下部ユニットと、投入筒部に対峙する側に扁平円柱状の凸部を有した底蓋22とを備え、底蓋22の凸部には断面U状を成したパッキン30aが取り付けられると共に、パッキン30aを覆うようにパッキンカバー30bが取り付けられ、底蓋22が投入筒部に閉じられたとき、底蓋22の凸部は、投入筒部の内周リブ内に入り込む位置に挿入され、パッキン30aは、投入筒部の内周リブを跨るように組み合わされ、かつ、当該パッキン30aの外周面が外周リブのシール面に接触され、パッキンカバー30bは、投入筒部の内周リブで押さえ込むように組み合わされるものである。 (もっと読む)


【課題】 筒体開口部に対する蓋ロック構造を工夫して機構本体を簡素に構成できるようにする。
【解決手段】 蓋体11が係合される上部ユニット5の投入開口部9と、駆動シャフト35を有して上部ユニット5の投入開口部9の外側の所定の位置に取り付けられたロックカム33と、この駆動シャフト35の一端に取り付けられて蓋体11の係止溝11bに係合される係止爪16と、このロックカム33の回転方向を制限するラック部材13b及びソレノイド13aとを備え、蓋体11を投入開口部9に挿入して所定方向に所定角度回転したとき、係止爪16が当該蓋体11の係止溝11bへ係合されると共に、所定の位置でラック部材13bがロックカム33の逆回転を制限するものである。蓋体11の逆方向への回転を制限できるようになり、当該蓋体11を上部ユニット5の投入開口部9にロックできるようになる。 (もっと読む)


【課題】廃棄すべき書類が確実に廃棄されたかを確実に管理する。
【解決手段】用紙1を裁断処理する用紙廃棄装置において、処理される用紙には用紙に関する管理情報を記載し、この管理情報を廃棄前に読み取り装置3で読み取り、読み取った情報を管理する。管理情報は記号化、暗号化、電子回路化して用紙に埋め込む等の処理を行い、第三者にはどのような情報か分からないようにすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】限られた作業空間で、大量の汚染土壌の処理品質を向上させることができるとともに、処理時間を短縮することができる汚染土壌処理システムを提供する。
【解決手段】揮発性有機化合物や揮発性成分を有する油分を含有する土壌を処理する汚染土壌処理システムであって、前記土壌とこの土壌中の水分との水和反応による発熱を促進させる添加材とを混合する混合装置とこの混合装置で混合された混合土を排出する排出装置とを備えた土壌処理機械3と、前記土壌処理機械3から排出された混合土の揮発を促進する少なくとも2つ以上の揮発促進室5F,5Gとこれらの揮発促進室5F,5G内でそれぞれ発生したガスを排出するガス排出管9,10とを有する揮発促進手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物をか焼する際において、炉内の温度を適正に保持することにより、所望の生成物を得る。
【解決手段】 廃棄物2を処理炉3内で燃焼させる。このとき、処理炉3の下部から廃棄物へは酸素ポンプ(酸素供給手段)7によって酸素を供給し、処理炉3の上部から廃棄物へはラジオ波発生器(エネルギー補充手段)4によってラジオ波を照射する。炉内の温度は温度センサ5によって測定しており、目標温度となるように酸素供給量やラジオ波照射量を制御している。廃棄物が所望の状態になったかどうかは、比抵抗センサ6により廃棄物の比抵抗を測定することにより知ることができる。本発明によれば、例えば、適正な温度制御をした状態でガス採取管12により採取した煙を冷却することにより、酢液を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 水槽の水に投入された生ゴミを微生物によって分解処理する湿式の生ゴミ処理装置と、生ゴミを破砕して水と共に生ゴミ処理装置の水槽へ投入するディスポーザとを連携運転させることができる生ゴミ処理システム、生ゴミ処理装置及びディスポーザを提供する。
【解決手段】 処理槽2の水位が所定水位未満である場合に、生ゴミ処理装置4が許可信号をディスポーザ6へ出力し、許可信号を入力されたディスポーザ6は運転可能となり、制御盤60のスタンバイランプを点灯して、自身への生ゴミの投入を受け入れることを使用者に対して報知する。 (もっと読む)


【課題】 貯水槽の水の凍結防止のためのヒータの空運転及び貯水槽の空焚きを防止することができる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 電源オン時に貯水槽3が空である場合、貯水槽3の水道水Wがシャワー給水管44を通って処理槽2の排水濾過網231へ給水されず、このため装置のオペレータは貯水槽3が空であるとわかり、貯水槽への注水を行なう。ここで、水中ヒータ35に対しては電源オンからシャワー給水管46による給水が開始されるまでの時間より長い時間通電しないため、電源オン時に貯水槽3が空であっても水中ヒータ35の空運転及び貯水槽3の空焚きが防止される。 (もっと読む)


【課題】
生ごみを処理しながら、利用者から持ち込まれる生ごみの少なくとも重量を少なくとも1週間分析することで生ごみ処理システムに係るメンテナンスプログラムを作成する技術を提供する
【解決手段】
処理する生ごみの投入前に利用者の識別情報と生ごみの投入日時を入力し、識別情報が予め登録されている情報と一致する場合のみ投入口を開け、投入口から投入された生ごみの重量をセンサで検出し、利用者毎に検出した重量のデータをメモリに蓄積し、蓄積された少なくとも1週間分の重量のデータにもとづいて、撹拌機構及び脱臭機の点検スケジュール、バクテリアの調整及び補充のスケジュールを決定する。 (もっと読む)


【課題】 加熱室や炭化室から漏れた悪臭を高精度に検出して警報を出すことを可能にしたごみ処理装置の悪臭警報システムを提供する。
【解決手段】 被処理物を加熱処理する乾燥炉1及び炭化室2と、被処理物から発生するガスを燃焼させるガス燃焼炉4とを備えたごみ処理装置において、乾燥炉1及び炭化室2の外側を監視し、微粒子を検出する微粒子検出装置8と、微粒子検出装置8の検出信号に基づいて警報を発する警報盤9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ねじによる締結が可能で、かつ、所定の温度以上に加熱すると該ねじによる締結が無効となる易分解締結部によって組み立てられた物品の分解方法において、少量の処理であってもエネルギーの無駄がなく、また、不必要な部分への熱の供給が少なく、かつ、小さい易分解締結部を有する物品に対する作業効率が高い物品の分解方法を提供する。
【解決手段】ねじによる締結が可能で、かつ、所定の温度以上に加熱すると該ねじによる締結が無効となる易分解締結部によって組み立てられた物品の分解方法において、上記加熱を、上記易分解締結部及びその周辺にのみ過熱蒸気を供給して行う物品の分解方法。 (もっと読む)


【課題】処理槽内からの臭気の放出を確実に防止できるとともに、安価でかつメンテナンス作業性がよい生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】処理材および生ゴミを収容する処理槽22を有する処理機本体10と、前記処理槽22の内部に収容した処理材を調整する処理材調整手段(攪拌部材24、ヒータ37)と、前記処理槽22内で発生した臭気を吸着する脱臭剤(活性炭55,59)を有し、前記処理槽22内と連通する空間に位置するように着脱可能に配設した脱臭部材54,58とを備えた構成とする。例えば、前記処理槽22内と機外とを連通する排気ダクト40を設け、該排気ダクト40内に前記脱臭部材54を配設する。 (もっと読む)


【課題】 ゴミ回収車によるゴミ処理では人件費や車両の手配等のコスト高になり、又、その場所での焼却処理では人件費は勿論のこと火災の心配の恐れや煙に含まれるダイオキシンによる公害あるいは焼却灰の排気処分の手間が生ずるという問題点がある。
【解決手段】 地上に設けた建造物1に便所2とゴミ投入口3が別々に設けられ、当該建造物の地下にこれら便所2における排出物及びゴミ投入口3から投入されたゴミ類が収集される貯留タンク4が前記便所2及びゴミ投入口3より下方に設置され、該貯留タンク4内に収集された排出物やゴミ類を複合菌で処理して無害な気体と水に分解する分解消滅処理装置5が設けられ、更に、この分解消滅処理装置5に必要な電力を供給する自然発電装置6が具備されたことを特徴とする廃物自然処理建造物。 (もっと読む)


超音波処理装置(5)に、電磁バルブ(V1)、表示器(20)、送出ポンプ(9)を介して液体界面活性剤貯蔵タンク(1)を接続、電磁バルブ(V2)、表示器(21)、送水ポンプ(10)を介して貯水タンク(2)を接続、電磁バルブ(V3)、表示器(22)、送出ポンプ(11)を介して有害廃棄物貯蔵タンク(3)を接続、次に電磁バルブ(V4)、表示器(23)、送出ポンプ(12)を接続し、超音波処理装置(5)と電気溶融炉(6)との間に、電磁バルブ(V5)、送入ポンプ(13)等を接続し、電気溶融炉(6)と排気用煙突(8)間に、電磁バルブ(V6)、排気用ポンプ(14、15)と排気処理装置(17)を接続し、電気溶融炉(6)にスラグ排出口(6B)を接続、各電磁バルブ(V1、V2、V3、V4、V5、V6)に電磁バルブ制御部(16)を接続した事である。
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【課題】作業員がPCB雰囲気下で作業することなく、安全に変圧器を解体、分別し、部材のリサイクル資源化を図る方法を提供する。
【解決手段】(a)PCB混入絶縁油を含有する変圧器からPCB混入絶縁油を油抜きする工程22、(b)洗浄溶剤を用いて残存PCB混入絶縁油を洗浄除去する工程23、(c)変圧器を洗浄装置に入る大きさに粗解体する工程24、(d)解体単位で一次洗浄する工程25、(e)前記解体単位を、ケース、金属、アルミナ、碍子、電線、コア、木、パッキン、およびその他の部材にそれぞれ分別解体する工程26、(f)前記コアを鉄芯とコイルに分別解体する工程28、(g)前記コイルを前記電線とともに破砕し、銅を紙から分別する工程38、(h)分別された各部材を二次洗浄する工程29,41,42,44、および、(i)洗浄度を判定する工程30、31を含んでなる変圧器の無害化処理方法。 (もっと読む)


【課題】 廃棄されたガラス材を適切に分類あるいは分別して、ガラス材の原料の一部として再利用する。
【解決手段】 ガラスリサイクル支援装置120は、ガラス材IDに対応づけてガラス材の品種に関する品種情報を格納するガラス材データベースを有する。リーダ140によって廃棄されたガラス材に装着されたICタグから読み込まれたガラス材IDは、ガラスリサイクル支援装置120に送信される。ガラスリサイクル支援装置120は、受信したガラス材IDとガラス材データベースとを用いて、廃棄されたガラス材の品種を特定し、特定したガラス材の品種をリサイクル業者側端末装置130に送信する。リサイクル業者側端末装置130は、廃棄されたガラス材について特定されたガラス材の品種を表示する。 (もっと読む)


【課題】 処理量が大容量化しても、衛生面(腐食やカビ等)で問題の発生しない、且つ、搬出性に優れた処理物を得られる固形有機廃棄物の処理装置を提供する。また、処理物を排出する排出口が、処理物で塞がれない構造を提供する。
【解決手段】 発酵処理槽で生成された処理物の排出口と、前記処理物を前記排出口より排出する攪拌手段とを有する処理装置に於いて、前記排出口より排出された処理物を着脱可能な袋に直接排出すると共に、前記袋を移動可能な台車に着脱可能に設置し、前記台車の扉を開した時、前記袋のほぼ全高が露出する開口部を前記台車に形成する。 (もっと読む)


【課題】作業員がPCB雰囲気下で作業することなく、PCB混入絶縁油を含有する柱上変圧器を安全に解体し、解体した部品を部材に分別し、各部材をリサイクル資源化できる、柱上変圧器の無害化処理方法を提供する。
【解決手段】PCB混入絶縁油を含有する柱上変圧器を分別解体し、多段洗浄により各部材を無害化して再資源化する柱上変圧器の無害化処理方法であって、(a)PCB混入絶縁油を含有する柱上変圧器からPCB混入絶縁油を油抜きする工程、(b)前記柱上変圧器を、ケース、金属、耐雷素子、碍子、電線、コア、及びその他の部材にそれぞれ分別解体する工程、(c)前記コアを、さらに鉄芯とコイルに分別解体する工程、(d)前記の解体した各部材をそれぞれ、一次洗浄し、二次洗浄し、乾燥する工程、(e)前記の各部材を適宜分別して減容する工程、(f)前記の洗浄後の各部材を判定洗浄する工程を含んでなる、柱上変圧器の無害化処理方法。 (もっと読む)


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