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Fターム[4D004DA04]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 警報、表示 (152)

Fターム[4D004DA04]に分類される特許

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【課題】本発明は、廃棄された蛍光管を破壊することなく、識別のための特別なマーキングを蛍光管に施すことなく、蛍光体に使用される異なる種類のレアアースに対応した蛍光管の種類の識別が可能な程度に高精度であり、かつ安価に製造・実施できる蛍光管種類識別装置および蛍光管種類識別方法を提供することを目的とする。
【手段】少なくとも紫外線光源と色度値測定装置とを有する蛍光管種類識別装置であって、前記紫外線光源から紫外線を蛍光管のガラス管外部に照射する手段と、前記照射による蛍光管の発光の色度値をガラス管外部から計測する手段とを備え、前記計測された色度値のxy色度座標を蛍光管種類領域が表示されている色空間に重畳的に表示して該蛍光管の種類を識別することを特徴とする蛍光管種類識別装置および蛍光管種類識別方法を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の微生物を用いた生ごみ処理装置においては、投入される生ごみ量などの装置の使用条件および稼働中の分解槽中の微生物の活性度が分解槽中の菌床重量や水分量の推移に影響し、さらにまた、これは分解槽の連続使用期限にも影響するため、分解槽中に含まれる水分量を適正に制御することが困難であるという問題、および分解槽の連続使用の有効期限の判定が困難という問題があった。
【解決手段】化学量論と熱流体力学の統合化モデルを用いて、分解槽中の分解経過時間に対する反応速度、熱収支、物質収支、水分収支を定量的に算定することを可能とし、これを用いて、稼働中の一定期間における分解槽中の水分量、菌床の水分率の制御を可能とし、さらにまた分解槽の連続使用期限の判定を可能とした。 (もっと読む)


【課題】処理袋の交換時期を適切に把握できるようにする。
【解決手段】排泄物処理装置20は、上面に開口部を有する容器21と、容器21内に収容されるとともに容器21外へ取り出し可能な処理袋30と、処理袋30内に収容されて処理袋30内に落下した排泄物33を受け止めるチップ状処理材32と、処理袋30の底面を突き上げて排泄物33をチップ状処理材32内に埋没させる押上部材35と、処理袋30内のチップ状処理材32が排泄行為の処理に使用されたことを検知する排泄処理検知手段61と、排泄処理検知手段61からの検知信号をカウントするカウンタ43と、カウンタ43の情報に基づいてチップ状処理材32の交換時期の到来を検出する交換時期検出手段62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 大量のクラゲであっても、低コストでかつ比較的迅速に処理する。
【解決手段】 複数のクラゲ処理槽6a,6b,6c,6dを配置し、制御装置5は、同一のクラゲ処理槽6a(6b,6c,6d)において、クラゲの投入→乾燥→残渣清掃→投入が循環的に実行可能なように、クラゲが投入されるクラゲ処理槽6a(6b,6c,6d)を順次切り換えて、例えば、乾燥途中で追加のクラゲが流入しないように、制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、使用済みの電子機器から貴金属やレアメタルなどを効率的に回収できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明の電子回路装置は、配線パターンを有する回路基板と、この回路基板の前記配線パターンに電気的に接続されて実装されかつ貴金属やレアメタルなどの回収対象材料を含有する電子部品3とを有し、前記電子部品3に回収対象材料の有無を表示する材料表示パターン5を備え、前記材料表示パターン5は、紫外線の照射により発光する蛍光体材料により形成するとともに、回収対象材料に応じて発光色および発光パターンの少なくとも一方が異なるように形成した。 (もっと読む)


【課題】使用者以外の人が触れることができる場所に、操作手段を設置した際に、使用者以外の人の誤操作やいたずらなどを抑制することができると共に、使用者が容易に操作及び視認をすることが可能となる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を処理する処理槽と、廃棄物を投入するための処理槽における投入口22に、開閉自在に設けられた投入蓋21と、廃棄物を排出するための処理槽における排出口に、開閉自在に設けられた排出蓋45と、投入蓋又は前記排出蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段20と、廃棄物処理装置の動作を制御する制御手段と、制御手段に処理条件を指令する操作手段47とを有し、制御手段は、廃棄物処理装置の運転中は、操作手段による前記制御手段への指令の動作を無効なものとする一方、蓋開閉検知手段による前記投入蓋又は排出蓋の検知に基づいて前記操作手段による制御手段への指令の動作を有効なものとして制御する。 (もっと読む)


【課題】PCB廃棄物である照明用安定器の処理費が10年1月にJESCOが改定し1kg1,810円から1kg29,400円とした為に処理に掛る費用が16倍にもなり不法投棄が行なわれる危険性が増大した又、保管事業者は各自治体や公共施設が多くあり税金の無駄使いが発生すると考えられるので国民の納得は得ることはできない。又、照明用安定器からのPCB揮発という大きな問題もある。
【解決手段】照明用安定器を安全性を確保し解体する事で保管事業者の処理に掛る費用を大幅に削減する事が出来るので不法投棄対策に繋がり又、各自治体や公共施設での税金の無駄使いを防ぐことが出来る。尚、PCBの揮発防止が万全となり胎児や幼児に対しPCBによる危険性を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場に埋め立て処分された廃棄物を、どの位置に、どのような種類の廃棄物があるのかを容易に把握し、再利用を容易にする。
【解決手段】廃棄物処分場45に搬入された廃棄物の種類を含む廃棄物情報を取得する廃棄物情報取得部と、前記取得した廃棄物情報を記憶する廃棄物情報記憶部と、前記搬入された廃棄物が、前記廃棄物処分場内に投入された箇所の平面的な位置情報及び高さ情報を含む投入位置情報を取得する投入位置情報取得部と、前記取得した投入位置情報を、該当する廃棄物の廃棄物情報に関連付けて前記廃棄物情報記憶部に記憶する位置情報記憶部とを備える。 (もっと読む)


【課題】リサイクルの対象となる部品に対して、低コストで適正な処理条件を決定することを目的とする。
【解決手段】読取部26は、高温部品に付されており該高温部品を特定するシリアルナンバーを読み取り、CPU12は、読み取ったシリアルナンバーと部品情報とを照合し、読み取ったシリアルナンバーに対応する高温部品の特徴を導出する。さらに、CPU12は、高温部品の特徴に応じた前処理条件を示した前処理条件情報と導出した高温部品の特徴とを照合し、導出した高温部品の特徴に対応する前処理条件を導出し、導出した前処理条件を画像表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 設置が容易な屋内廃棄物処分場のガス検知システムを提供する。
【解決手段】 建屋3の内部に処分ピット2が設けられた屋内廃棄物処分場のガス検知システム11であって、前記建屋3の少なくとも1箇所に着脱可能に取り付けられるとともに、前記屋内廃棄物処分場1内のガスを採取して検知し、該検知データを送信するガス検知手段12と、前記建屋3の外部に設けられ、前記ガス検知手段12から送信されたガスの検知データを直接又は間接的に受信し、該受信したデータを出力する管理手段21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】減容処理を無駄に長引かせたり処理不足状態で終了することをなくす。
【解決手段】生ごみ処理装置1は、生ごみを収容する処理槽3と、処理槽3内に収容された長石及びリン鉱石を含む鉱石系粉末からなる分解触媒28と、処理槽3内に回転駆動されるように設けられ、その回転により前記生ごみ及び分解触媒を撹拌する撹拌体11と、処理槽3内に熱風を供給する熱風供給装置4と、熱風を排気する排気ダクト20、21、22と、処理槽3内の湿度を検知する湿度センサ24と、湿度センサ24による検知湿度が設定湿度以下となった後、検出湿度が別の設定湿度以上とならないままに所定時間が経過したときには生ごみ処理運転を停止する制御装置27と、を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 設置が容易なガス検知システムを提供する。
【解決手段】 屋内廃棄物処分場のガスを採取するガス採取手段20と、ガス採取手段20を、水平面内を移動可能に支持する水平移動手段2と、水平移動手段2に設けられ、ガス採取手段20を上下方向に移動させる上下移動手段8と、水平移動手段2に設けられ、ガス採取手段20が上方に移動することにより、ガス採取手段20と接続された状態でガス採取手段20が採取したガスを回収して検知し、該検知結果を示すデータを送信するガス検知手段15と、ガス検知手段15から送信されたデータを受信する管理手段35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構造とすることで、狭小な作業空間での採用が可能となり、作業手間と作業時間の低減を図ることができる。
【解決手段】電極型注入装置1は、導電性を有するとともに、先端部11bに注入穴11aを設けた一対の注入針11A、11Bと、それら注入針11A、11Bどうしが通電したときに点灯あるいは点滅する発光ランプ12と、吹付け材2に注入針11A、11Bを挿入した状態で、それぞれの注入穴11aに連通する液送管路14を通じて注入穴11aから吹付け材2へ酸性液Tを注入するための注入手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水銀ガス吸着剤を効率的に使用できるとともに、その量を低減でき、水銀ガス吸着剤の収容容器やファンの小型化を図ることが可能な安全性の高い蛍光管処理システムを提供すること。
【解決手段】作業台2近傍の作業環境の水銀ガス濃度を検出する第1の水銀ガス濃度計24と、吸排気ファン10の排気側の水銀ガス濃度を検出する第2の水銀ガス濃度計28と、水銀ガス吸着部8のガス入口側の水銀ガス濃度及びガス流量をそれぞれ検出する第3の水銀ガス濃度計26及び流量計30を設け、第1及び第2の水銀ガス濃度計24,28で検出した水銀ガス濃度が0.009mg/m以下の場合にシステム運転を許容するようにした。また、吸排気ファン10の起動後、第3の水銀ガス濃度計26で検出した水銀ガス濃度が0.5mg/m以下で、流量計30で検出したガス流量が2.8m/min以上の場合に、破損蛍光管収容容器4への破損蛍光管の投入を許容するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱交換器を利用して乾燥機へ供給する乾燥用ガスの温度を調節する炭化処理システムを提供すること。
【解決手段】水分を含んだ原料を乾燥用ガスにより乾燥させる乾燥機1と、乾燥機1により乾燥させた原料を炭化する炭化炉2と、炭化炉2から排出される排ガスを燃焼処理する二次燃焼炉3と、二次燃焼炉3から排出される高温の燃焼排ガスを冷却する冷却塔4と、乾燥機1との間で循環する乾燥用ガスを冷却塔4による冷却後の燃焼排ガスによって加熱する熱交換器5とを備え、乾燥機1から排出される乾燥用ガスの温度を検出する排出部温度検出手段T1と、冷却塔4を制御するコントローラ30を有し、コントローラ30が、排出部温度検出手段T1により検出される温度がほぼ一定になるように冷却塔4を制御するようにした炭化処理システム。 (もっと読む)


【課題】抜取って品質を確認したガラス基板から、次に抜取るガラス基板間では、層膜の除去が不十分なガラス基板が搬出され続けることのないガラス基板再生装置。
【解決手段】1)アルカリ処理槽1、20−1の酸処理槽寄りに、透過率・反射率測定機1、TH−1が設けられ、その測定結果が予め設定された閾値範囲1外である際には警報を発しアルカリ処理槽1の処理条件を調整し、2)酸処理槽40のアルカリ処理槽2寄りに、抵抗値測定機Teが設けられ、その測定結果が予め設定された許容される閾値範囲2外である際には警報を発し酸処理槽の酸処理条件を調整し、3)アルカリ処理槽2の搬出装置寄りに、透過率・反射率測定機2が設けられ、その測定結果が予め設定された閾値範囲3外である際には警報を発しアルカリ処理槽2の処理条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ投入時に台所に臭気が漏れず、また脱臭性能を維持することができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを投入するための生ごみ投入口4と、この生ごみ投入口4の下部に設けられ生ごみを減量処理する生ごみ処理室9と、生ごみ投入口4と連通すると共にその周囲に設けた吸気ダクト58と、この吸気ダクト58に連通した吸引手段62と、この吸引手段62と吸気ダクト58の間に設けたハイブリッド脱臭材63とを備え、このハイブリッド脱臭材63の再生動作を、生ごみ処理室9で減量処理を行っていない時に行うようにしたもので、再生動作により、使用者が臭気として認識できない状態を作ることができ、また、ハイブリッド脱臭材63の脱臭性能を長期間維持することができる。 (もっと読む)


【課題】ごみ捨て作業の軽減を図ると共に生ごみ処理機と一般のごみ箱の設置スペースを共有化し、使い勝手のよい生ごみ処理機を提供するものである。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器12と、前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみを粉砕、攪拌する回転刃14と、前記生ごみ収納容器12の底部に設けられ、前記生ごみが乾燥して得られた乾燥ごみを排出するための開閉自在な排出口32と、前記排出口32から排出された前記乾燥ごみを蓄積すると共に、前記生ごみ収納容器12の下に設けられたごみ箱38とを備え、前記ごみ箱38には一般のごみも捨てられるようにしたもので、一般のごみを捨てるごみ箱が不要となり、キッチンを広く使える。 (もっと読む)


【課題】 経験豊富で専門知識のあるオペレータがいなくても的確な浄化処理を自動的に行えるシステムを提供する。
【解決手段】 複数の注入井1及び複数の揚水井2の検出情報に基づいて現在の状態が予め記憶された特定パターンのどのパターンに該当するかを制御部が判別し、各特定パターンに対応する駆動情報に基づいて注入側駆動部38と揚水側駆動部39を駆動して、浄化処理において好ましい状態へ変化させる制御部25と備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の廃棄物が混合して廃棄された場合でも廃棄物が分別されているか否かを判別し、多様化した廃棄ルールに対応する。
【解決手段】廃棄物回収装置100は、廃棄物が投入されると、廃棄物に付加されているRFID(ICタグ)からRFIDリーダを用いて無線信号によりRFID情報を取得する。廃棄物回収装置100は、ネットワーク300を介して取得したRFID情報と地域コードを管理サーバ200に送信する。管理サーバ200は、受信したRFID情報と地域コード、及び現在の日付に基づいて廃棄可能な廃棄物であるか否かを判別する。そして、管理サーバ200は、ネットワーク300を介して、廃棄可能な廃棄物であるか否かを示す廃棄可否情報を廃棄物回収装置100に返信する。廃棄物回収装置100は、廃棄可能な廃棄物である場合には、廃棄物を収納庫に収納する。 (もっと読む)


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