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Fターム[4D004DA04]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 警報、表示 (152)

Fターム[4D004DA04]に分類される特許

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【課題】未処理箇所を効果的に処理し信頼性及び処理効率を向上させることができる汚染処理システムを提供する。
【解決手段】空気aを送って地下水2中に気泡bを生起させ地下水位付近にある汚染物質3の揮発を促し、汚染物質を含む土壌ガスgを吸引し浄化処理する汚染処理システムにおいて、空気注入パイプ10とその周囲の複数の土壌ガス吸引パイプ11とからなるパイプユニット6A,Bと、空気注入パイプ10a,bとブロワ5とを接続する各空気供給管路12a,bに設けた切換弁8a,bと、土壌ガス吸引パイプ11c〜fと吸引ポンプ7とを接続する各吸気管路12c〜fに設けた汚染物質濃度検出用の検出器9c〜fと、検出器9c〜fからの検出値を基に各設置箇所の汚染物質濃度を演算する管理装置100と、管理装置100により演算された汚染物質濃度を表示する表示装置20,21とを備える。 (もっと読む)


【課題】汚染土を乾燥させる際に汚染物質の揮発を抑制することで、乾燥装置からの排気の処理に要するコストを低減できる汚染土無害化システムを提供すること。
【解決手段】汚染土に含有されている汚染物質を分解することにより、汚染土を無害化する汚染土無害化システム1であって、汚染土を乾燥させる乾燥機21と、乾燥機21にて乾燥された汚染土の汚染物質を、減圧還元加熱にて分解する減圧還元加熱装置24と、乾燥機21の内部の汚染土の温度を、汚染物質の揮発を抑制する所定の温度範囲内に維持するように、乾燥機21を制御する乾燥機制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遮水材の継手部の止水性能を評価することが可能な漏水監視システム及び漏水検知方法を提供する。
【解決手段】第1の遮水パネル102の雌継手部102bと、この雌継手部102b内に挿入されている第2の遮水パネル102の断面C字形状の雄継手部102cとが係合し、遮水性を有する継手部106を構築している。雄継手部102cの内周面102eと雌継手部102bの内周面102fとの間、及び雄継手部102cの外周面102gの先端部と雌継手部102bの内周面102fとの間から形成される係合部107内に光ファイバケーブル105が設置されている。本実施形態においては、光ファイバケーブル105は、係合部107内の縦方向、つまり鉛直方向に略U字型となるように設置されている。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル紙おむつを使用した場合のCO削減貢献度を集計等の人的手間を要することなく売り上げ処理をするだけで使用者別に容易に把握できるようにする。
【解決手段】 使用済みの紙おむつをリサイクル処理して製品化したリサイクル紙おむつの製品情報と紙おむつを使用する使用者情報とリサイクル紙おむつの使用者別の使用量情報とをコンピュータに記憶し、使用済みの紙おむつを焼却処分した場合の二酸化炭素の排出量値に相当する値を前記製品情報に二酸化炭素の削減量情報として付加し、二酸化炭素の削減量情報を使用量情報に基づいて使用者別に集計して表示する集計表示手段をコンピュータに設ける。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性を向上できる衛生的な生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】生ゴミを収容する処理槽21を有する処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に配設し処理槽21への投入口16を閉塞する蓋体11と、処理槽21内の生ゴミを攪拌する攪拌部材34とを備え、処理槽21における攪拌部材34の回転軌跡の外周部に排出口46を設け、攪拌部材34の回転により処理槽21内の処理済みのゴミを排出可能とした生ゴミ処理機において、処理槽21外の排出口46の下部に廃棄容器50を配設するとともに、廃棄容器50内のゴミの収容量を検出する収容量検出手段(アーム部材52,スイッチ57A,57B)を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 阻害による発酵不良を見極めることができ、常に槽内を良好な状態に保持し、メタン発酵の安定化を図ることができるメタン発酵処理装置およびメタン発酵槽の制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、有機性廃棄物を供給してメタンガスを主成分とするバイオガスを発生するメタン発酵槽15を有するメタン発酵処理装置1において、メタン発酵槽15から発酵液の一部を取り出し口21と、取り出された発酵液中の全活性菌数およびメタン発酵菌数を計測する菌数計測計23と、菌数計測計23で計測した発酵液中の全活性菌に対するメタン発酵菌の割合が所定のしきい値以下になったときに、メタン発酵槽の不安定な運転状態に対する警報を出力する制御部24によりスラリー投入量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト含有建材等を安全に低コストで処理できるアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法および処理装置の提供。
【解決手段】建材等廃棄物aを投入する投入ゾーン11と、その投入ゾーン11に連続し、上記建材等廃棄物aを破砕する破砕ゾーン12と、破砕された破砕物a’を集積して固化するための固化ゾーン13とからなり、上記各ゾーン11,12,13に循環液が注入されていることを特徴とするアスベスト含有建材等廃棄物処理装置。また、アスベスト含有建材等廃棄物aを液中で破砕し、その液中に固化添加剤を投入してアスベスト含有減容廃棄物3,5を得ることを特徴とするアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法。 (もっと読む)


製造工程への投入のための使用済材料を処理する装置(1)。本装置には上面(15)を有し、下降順に配置される複数の室を提供するハウジング(10)が含まれる。一連のロケーション(20)が前記上面の下に設置され、それを通って使用済材料が通過する。前記各ロケーションは所定の使用済材料を受ける。上昇経路(25)は前記各ロケーションから伸び、室を通して順に夫々のロケーションからの使用済材料の移送機を備える。室には、前記ロケーションの下流にあり、前記検出室内に設置される使用済材料の成分を検出するように作動可能な検出手段を有する検出室(30)が含まれる。もし使用済材料が異なる材料を受ける開口にユーザにより設置されるならば、検出手段はアラームを起動させるように作動可能である。洗浄/乾燥室(40)は前記ロケーションの下流にあり、洗浄/乾燥室内に設置される使用済材料を洗浄/乾燥させるように作動可能な手段(45)を有する。処理室(50)は前記洗浄/乾燥室の下流にあり、前記処理室内に設置される使用済材料の寸法を小さくするように作動可能な処理装置を有し、貯蔵室(60)は前記処理室の下流にあり、一旦装置(1)により処理された、異なる使用済材料を受ける一連の貯蔵設備(65)を有する。 (もっと読む)


【課題】微風振動防止用ダンパや電線着雪防止のために径間内に分散して取付けられる捻れ防止ダンパ等の構成部品のうち、特に、亜鉛めっきが施された重錘類を回収して再めっきし、リサイクル製品として再利用を図ると共に、環境汚染の防止に役立て、地球温暖化防止のための省エネルギーに貢献し、これらのリサイクル製品を安価に提供することを目的とするものである。
【解決手段】架空送電線に使用されている微風振動防止のための防振装置および難着雪対策のために使用されている捻れ防止ダンパなどの重錘類を含む防振装置のリサイクル方法であって、重錘のリサイクル工程は、重錘と鋼撚り線を分離する第一工程に続き、重錘の腐食生成物除去および脱亜鉛からなる第二工程を経て、重錘を再めっき処理する第三工程とから成ることを特徴とする防振装置のリサイクル方法である。 (もっと読む)


【課題】生ごみを処理しながら、利用者から持ち込まれる生ごみの重量を少なくとも1週間分析することで生ごみ処理を行うシステムを提供する。
【解決手段】処理する生ごみの投入前に利用者の識別情報と生ごみの投入日時を入力し、識別情報が予め登録されている情報と一致する場合のみ投入口を開け、投入口から投入された生ごみの重量をセンサで検出し、利用者毎に検出した重量のデータをメモリに蓄積し、蓄積された少なくとも1週間分の重量のデータにもとづいて、撹拌機構及び脱臭機の点検スケジュール、バクテリアの調整及び補充のスケジュールを決定する。第1と第2の生ごみ処理システムを備え、各システムの負荷が均等になるように切換える。 (もっと読む)


【課題】 溶解効率と電力原単位とに優れる電気炉の操業方法を提供する。
【解決手段】 クラスト8の溶融温度として予め定められる温度の炉体4内における位置を連ねて形成される炉内プロフィール20を作成し、また炉体内の電極5の位置を求め、炉内プロフィールおよび炉体内の電極の位置を可視化する。この可視化される炉内の状況に基づいて、炉体内への原料の追加投入や、電極に関して操業条件の調整を行う。このような操業条件の調整で、棚吊り等のトラブル発生を防止することも可能になる。 (もっと読む)


本発明の装置は、家、店舗等から生じる多量の廃棄物の集中及び格納のステーションとして環境上の問題を有することなく使用されるよう適切である。本発明の装置は、廃棄物圧縮、エコロジカルな管理、及び廃棄物の消毒を達成する。本発明の装置は、広告表示用の大きな表面(23)を与える。本発明の装置は、大容量の廃棄物格納を与える(5乃至10m3)。本発明の装置は、その内部において少なくとも1つの廃棄物圧縮チャンバ(18)を有する主要ピボット部材(13)を有する。ピボット部材(13)は、固定部材(14)及び可動部材(15)によって構成される。本発明の装置は、ピボット部材(13)の中央支持基部(11)、廃棄物処理のチャンバ(17)、及び少なくとも1つの廃棄物持上げ及び制御圧縮のシステム(20)によって構成される。収集は、既に使用可能である廃棄物収集車両を使用して自動的に実現される。本発明の装置は、材料の再利用に対して廃棄物処理の2つ、3つ、又は4つの位置を備えられ得る。

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【課題】不快感を与えることなく、生ごみの追加投入が可能な生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】収納容器1内の生ごみを加熱、乾燥する乾燥ヒータ7と、収納容器1を開閉自在に覆う蓋2の開閉をロックするロック手段4と、生ごみからの水蒸気に含まれる臭気を脱臭する酸化触媒9を加熱する触媒ヒータ12と、酸化触媒9の温度を検出する酸化触媒温度検出手段16を設け、運転開始してから所定時間経過後、酸化触媒温度検出手段16で検出した温度が所定の閾値レベル以下の間、ロック手段4を動作させるもので、生ごみから発生する水蒸気が酸化触媒9に流入すると酸化触媒9の温度が下降する特性を利用し、酸化触媒9の温度から収納容器1内の水蒸気量を推定し、多量の臭気を含んだ水蒸気が発生している場合には蓋2が開閉できないようにロック手段を動作させることで、逆に、臭気を含んだ水蒸気が少ない場合には、生ごみの追加投入が可能になる。 (もっと読む)


【課題】土壌汚染調査サポートシステム、土壌汚染調査サポート方法、及び土壌汚染調査サポート用プログラムを提供する。
【解決手段】調査案件毎の土地画像記憶手段16と、採取地点の採取位置決定手段18と、一次計画データを記憶する一次計画記憶手段20と、一次計画データに基づいて見積を行い、コストデータを含む一次計画見積書を出力する一次計画見積手段22と、一次計画見積書に基いて一次速報書を出力する一次速報出力手段24と、一次速報書に基いて一次詳細報告書を出力する一次詳細報告出力手段26と、一次詳細報告書に基いて二次計画データを記憶する二次計画記憶手段28と、二次計画データに基づいて、コストデータを含む二次計画見積書の出力をする二次計画見積手段30と、二次計画見積書に基いて二次速報書を出力する二次速報出力手段32と、二次速報書に基いて二次詳細報告書を出力する二次詳細報告出力手段34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】管理者が、設定期間における製造装置から排出される目標排出量に対する環境負荷因子の排出量を定期的またはリアルタイムに容易に認識することができるとともに、製造における環境負荷因子の排出量の低減を確実に図ることができる環境負荷管理システムを提供する。
【解決手段】製造装置10〜40の供給物資の使用量を測定する処理回路10j〜40jと、使用量から製造装置10〜40が排出するCO排出量を検出する排出量検出手段3と、記憶手段7に記憶されたCOの目標排出量にCO排出量が達したか否かを判定する比較判定手段4と、目標排出量に対するCO排出量に応じて警告を発する警告手段6と、製造装置10〜40における供給物資の供給の制限または停止を指示する指示手段9と、製造装置10〜40における供給物資の供給の制限または停止を実行する処理回路10j〜40jとを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯留槽本体内の薬液の液位を反映して示す水位計を設け、電極式液面計により水位計の予め定められた水位を検知することで、飛灰処理用薬液が高粘性の薬液の場合でも、薬液貯留槽本体内の薬液が予め定められた液位に達したことを誤検知なく検知できるようにした飛灰処理用薬液貯留槽を提供すること。
【解決手段】飛灰処理用薬液を収容する貯留槽本体110と、貯留槽本体110の外側側面に鉛直方向に延びる姿勢で設けられ該貯留槽本体の液位を反映して示す水位計120と、水位計120に取り付けられた電極式液面計130とを備えていることを特徴とする飛灰処理用薬液貯留槽100である。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えることを防止するとともに、処理効率を向上する。
【解決手段】生ゴミを投入する投入口14を有する処理機本体10と、前記投入口14に上方が連通して投入された生ゴミを収容するとともに、下方に排出口24を有する処理槽18と、前記処理槽18内の生ゴミを加熱して乾燥させる加熱手段(ヒータ25A,25B)と、前記処理槽18の排出口24を遮蔽するように配設され、該処理槽18内の加熱された乾燥ゴミを粉砕して排出する粉砕手段(粉砕ローラ26A,26B)と、前記粉砕手段の下部に配設され、排出された粉砕ゴミを収容する廃棄容器31とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法によって生ごみや、賞味期限の過ぎた弁当などの有機性廃棄物を微生物を利用して分解処理する。
【解決手段】密閉容器4に、該密閉容器4内の菌床dを攪拌する2軸式の横形攪拌装置20を設けると共に湯煎式の加熱ジャケット6を設ける。更に、該加熱ジャケット6の外部に循環ポンプ9を含む循環路7,8を設けて加熱ジャケット6内の熱媒液wを循環させる。かつ、前記密閉容器4内で発生したガスをクーリングタワー35に導入し、該クーリングタワー35の冷却用空気を利用して前記ガスを稀釈する。 (もっと読む)


【課題】 埋め戻しする汚染土中に含まれる有害物質の効率の良い不溶化処理を可能にする。
【解決手段】 基台B上に配設されて供給手段Sからの汚染土を不溶化処理して基台Bの外に排出する処理手段Dにおける処理部コンベアにおいて、処理部コンベア4を構成して適宜の駆動源43で回転駆動される無限ベルト42が処理機構6を上方に配設させる領域に位置決められる部位において無限ベルト42の進行方向に沿う両側部の高さを同じく無限ベルト42の進行方向に沿う中央部の高さより高くしてなる。 (もっと読む)


【課題】 埋め戻し汚染土中に含まれる有害物質の不溶化処理に安全を期せるようにする。
【解決手段】 基台B上に配設されて汚染土を受け容れる供給手段Sにおける供給部コンベアと、同じく基台B上に配設されて供給手段Sからの汚染土を不溶化処理する処理手段Dにおける処理部コンベア4の駆動が同じく基台Bの複数箇所に配設される非常停止ボタンS1,S2,S3のオン作動時に停止されるとする。 (もっと読む)


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