説明

Fターム[4D006GA47]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 膜分離単位操作 (10,666) | 膜分離によらないもの (33)

Fターム[4D006GA47]の下位に属するFターム

Fターム[4D006GA47]に分類される特許

21 - 30 / 30


【課題】水漏れの生じにくい中空糸膜モジュール及び燃料電池を提供する。
【解決手段】複数の燃料電池セルが積層されて構成される燃料電池スタック110の積層方向に重ねられ、前記燃料電池スタック110から排出される排ガスに含まれる水分を利用して、前記燃料スタック110に供給される反応ガスを加湿する中空糸膜モジュール1であって、中空糸膜モジュール1の内部と外部とを連通する流路に疎水化処理を施したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は多成分系複合分離膜及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は活性層と支持層を含む複合分離膜において、両側の外郭に活性層が存在し、その内部には支持層が存在する形態で構成される多成分系複合分離膜。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型で安価な処理性能の安定した固液分離装置及び、その固液分離装置を備えた水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 活性汚泥槽と、この活性汚泥槽に空気を供給する空気供給装置と、上記活性汚泥槽内に浸漬させる濾過ユニットと、この濾過ユニットに連結される間欠定量ポンプAと、上記空気供給装置及び間欠定量ポンプAへと空気を供給する送風機とを備えた固液分離装置。
(もっと読む)


【課題】エネルギー低減と耐久信頼性を向上させた酸素イオン導電性固体電解質を用いた酸素ポンプ装置を提供することことを目的とする。
【解決手段】酸素イオン導電性固体電解質1の両面にカソード電極2とアノード電極3を有するとともに、加熱体5で加熱される酸素ポンプ素子4と、両空間を区画する区画手段6と、前記カソード側空間とアノード側空間の周囲を外包するように配置された断熱材9とを具備し、酸素イオン導電性固体電解質1を電気絶縁性接合材11を介して保持する保持板10は、前記酸素イオン導電性固体電解質1と熱膨張係数が略同一の金属からなり、少なくとも前記加熱体5との対向側の表面には金属酸化物系微薄膜12を形成した。 (もっと読む)


【課題】 高い導電率を有する汚泥に対しても、その電流値が、最大電流値を超えることなく、連続して運転することができる電気浸透式脱水装置を提供すること。
【解決手段】 汚泥5を供給する供給部2と、供給部2により供給された汚泥5を、電気浸透により脱水する脱水部3とを備える電気浸透式脱水装置1において、脱水部3の通電状態を検知する電流計15と、電流計15による通電状態の検知に基づいて、供給部2による汚泥5の供給量を制御するためのCPU4とを備えて、脱水部3において、最大電流値Amaxを超えないように、CPU4が、汚泥5の供給量を減少させる。これにより、電気浸透式脱水装置1の運転を停止することなく、安定して、かつ、連続的に、電気浸透式脱水装置1を運転することができる。 (もっと読む)


【課題】ホスト−ゲスト包接化合物の分子鋳型の形状が崩れることがないため、対象となる化学物質の分子認識の選択性が低下せず識別感度を高めることができ、また金属酸化物前駆体の有機溶媒中における溶解性や安定性等の問題がなく品質の安定性に優れ、さらに純度の高い金属酸化物層を形成できるとともに副反応等も極めて起こり難く品質の安定性に優れる化学物質識別膜の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板に蒸気状態の金属酸化物前駆体を接触させ前記基板の表面に前記金属酸化物前駆体の吸着層を形成する金属酸化物前駆体吸着工程と、前記金属酸化物前駆体吸着工程で形成された前記吸着層を加水分解して金属酸化物層を形成する金属酸化物層形成工程と、前記金属酸化物層形成工程で形成された前記金属酸化物層の表面に所定の化学物質を包接するホスト化合物を固定化し受容層を形成する第1受容層形成工程と、を備える。 (もっと読む)


副生物が製造される調製工程と、第1の成分が、多孔質隔壁を通り掃引成分流中に第1の成分を拡散させることにより、成分の混合物から分離されるガス分離工程と、を含み、調製工程において製造された副生物が、分離工程において掃引成分として次いで使用される統合された調製および分離工程、ならびにこうした工程において使用するための工業用装置。
(もっと読む)


【課題】 ルテニウムを担持させたマグネシア触媒において、より温和な条件で高効率なアンモニアの合成を行える技術を提供する。
【解決手段】 水素と窒素とからアンモニアを合成する技術に利用される触媒層42として、ルテニウムを担持させたマグネシア触媒を用い、さらにこのマグネシア触媒の比表面積を300m/g以上とする。また、このようなマグネシア触媒の作製方法としてルテニウムカルボニルを原料としたゾルゲル法を採用し、さらにカルボニル成分を除去する加熱処理を真空雰囲気で行う。こうすることで、高比表面積のマグネシア触媒を得ることができ、温和な条件において高効率なアンモニアの合成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ポッティング法として、遠心成形法を行う場合であっても、膜の変形・潰れ現象などを起こすことなく、優れた固着を実現し、長期に亘って、その機能を十分に発揮させるようにした分離膜モジュールとその製造方法並びに分離膜モジュールの気密検査方法を提供する。
【解決手段】分離膜1の少なくとも両端を熱シールして気体を内封した後、この気体を昇温して膨張させた状態でモジュールケース7内に配置し、このモジュールケース7内にポッティング材を充填して膜束2を固定した後、硬化したポッティング部10の端部を切断して膜束2を開口させ、次いで、この状態で気密検査を経た後、分離膜1の非ポッティング側端部を切断して製造する分離膜モジュールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高濃度の強アルカリ性の電解液にも適用が可能で、電解効率の向上に有効な電解用隔膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電解液2を収容する電解槽1の陽極6と陰極7の間に配設され、電気分解によりそれぞれの電極6,7で生成した気体を電解液2中で分離状態に保持する電解用隔膜3を、ポリオレフィン系繊維糸の織布から構成し、その織布に対して水酸化ナトリウム等の非溶解状態で固体の電解質を予め含浸させることにより、電極6,7間に存在する電解液2中のイオンの電解用隔膜3を挟んだ流れを円滑にする。使用する織布としては、厚さが0.3〜1.0mm、目付量が180〜350g/mに製織されたものが好ましい。 (もっと読む)


21 - 30 / 30