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Fターム[4D006PB06]の内容

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Fターム[4D006PB06]に分類される特許

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第1面、第2面及び垂直軸とを有する膜であって、所定サイズ未満の分子は第1面と第2面との間を透過可能な膜を含浸漬膜組立体。該膜の第1面と流体連通して、第1比重を有する第1流体を収容する、第1流体コンパートメントと、前記膜の第2面と流体連通して、第2比重を有する第2流体を収容する、第2流体コンパートメントと、第1流体コンパートメントに収容された第1流体と、第2流体コンパートメントに収容された第2流体との間に水頭差を課するための手段と、第2比重を変更するための手段。第2カラム高は、変更された第2比重で前記垂直軸に沿って前記膜の前後で選択された圧力差を発生するために第1カラム高に対して選択される。
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流体処理システム(10)は、少なくとも一つの流水式タンク(12)と、未処理の流体と処理された流体のうち少なくとも一つの流体を処理して、処理された流体を上記少なくとも一つの流水式タンク(12)に供給するように構成された処理装置(16)と、少なくとも一つの流水式タンク(12)内で流体の水質を検出するように構成された少なくとも一つの検出装置(24)とからなる。検出装置(24)は、上記少なくとも一つの流水式タンク(12)内で水質を所定の水質閾値以下かあるいはそれと同等であると判断すると、少なくとも一つの流水式タンク(12)に処理された流体を供給する処理装置(16)に接続されている。 (もっと読む)


浄水を生成する方法及び装置に関し、水の特性又は美観を改良できる特性を保持しながら、選択された溶解種を除去することによって水処理を行うもので、約0未満のランゲリア飽和指数(LSI)を有する第2水流を生成するために電気化学装置の減耗区画に第1水流を通すことと、第3水流を生成するために電気化学装置の陰極区画に第2水流を通すこととを含み、第3水流は、第1水流よりも腐食性が低く、かつ約0未満のLSIを有することを特徴とする。
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浄水を生成する方法及び装置。電気化学システムは、生成水を減耗区画及び陰極区画に通すように構成できる。電気化学装置は、濃縮物を濃縮区画及び陽極区画の両方に通すようにも構成できる。
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給水装置を清浄するように構成された清浄システムであって、当該給水装置には、水道水入口(2)と、ミネラル投与ユニット(18)であって、当該ミネラル投与ユニットを用いて水道水からミネラル水を生成することができるミネラル投与ユニット(18)と、水処理手段と、ミネラル水を提供するために、所定の水処理プログラムに従って水処理手段の少なくとも一部を制御するように構成された制御ユニット(24)とが設けられており、当該清浄システムには、少なくとも1つの清浄剤容器(H)が設けられており、使用の際には、当該少なくとも1つの清浄剤容器から、清浄剤を給水装置へ直接又は間接的に供給することができる、清浄システムであって、水処理手段の少なくとも一部を清浄するために、所定の清浄プログラムに従って水処理手段の少なくとも一部を制御するように構成された清浄システム制御ユニットが設けられている、清浄システム。

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【課題】複数の膜モジュールを有する膜ろ過装置に対し、加圧気体を用いて、効率的な運用により、膜破断を確実に検出する膜破断検出装置及び膜破断検出方法を提供すること。
【解決手段】それぞれ原水をろ過し、各ろ過水配管22の集合管23を経てろ過水を送出する複数の膜モジュール2を有する膜ろ過装置1に対し、膜モジュール2に気体を供給し、気体の変化により膜の破断を検出する膜破断検出器12を用い、この膜破断検出器12の気体供給管16を、膜ろ過装置1の各膜モジュール2のろ過水配管22と一括して連通可能に構成して、膜ろ過装置1における膜破断有無を一括検出するので、少ない台数の膜破断検出器12を用いて効率的かつ確実に膜破断を検出することができる。 (もっと読む)


少なくとも1つの逆浸透装置(6、8)に供給水を通過させて生成水および排出水を生成する工程と、上記生成水を逆浸透装置(6、8)から連続式電気脱イオン装置(12)の希釈ストリームへと導く工程と、上記排出水を第1パスの逆浸透装置(6)から軟化器(7)を通過するように導くことにより第1パスの逆浸透装置(6)からの排出水よりも少ない硬度成分を含む軟化器流出水を生成する工程と、上記軟化器流出水を連続式電気脱イオン装置(12)の濃縮ストリームへと導く工程とを含み、上記連続式電気脱イオン装置(12)が上記希釈ストリームからの水をさらに浄化して浄化水を生成する浄水方法。

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【課題】 被処理水の水質の急激な変化にも追従して被処理水を適切に処理可能な水処理装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 オゾン発生機3から供給されたオゾンにより被処理水を処理する、エゼクタ、オゾン溶解ポンプ、あるいはスタテイックミキサを含むオゾン処理装置4を有し、オゾン処理装置4から排出されたオゾン処理済み水をろ過する膜ろ過装置5、および膜ろ過装置5でろ過される前のオゾン処理済み水中の残留オゾン濃度が0.1〜1mg/リットルとなるようにオゾン発生機3からのオゾン供給量を制御するオゾン濃度制御装置7を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】常に大量の水を浄化することが可能で、しかも衛生管理上のメンテナンスも容易なアストラル体活性化エネルギー放射浄水器を提供する。
【解決手段】水を取り入れる入水口1と、浄水された水を出水する出水口2の間に、活性炭3と中空糸膜4とアストラル活性化エネルギーを放射するマークを設けたプレート5で構成し、カートリッジ6内を通る水にアストラル体活性化エネルギーを放射する。プレート5の表面に、水Wに接する面積が大きくなるように溝もしくは突起状の加工を施す。プレート5は、ジルコン(Zr)を主原料としたセラミックプレートで形成する。 (もっと読む)


【課題】 スパイラル型分離膜エレメントの交換作業を容易にかつ迅速に行うことを可能とし、濃縮液の滞留部が存在せず、かつ中空糸膜分離装置への装着が容易であるスパイラル型分離膜エレメント用ヘッダおよびそれを備えたスパイラル型分離膜モジュールを提供することにある。
【解決手段】 スパイラル型分離膜モジュール100は、スパイラル型分離膜エレメント1の両端にスパイラル型分離膜エレメント用ヘッダ60を装着してなる。スパイラル型分離膜エレメント用ヘッダ60は、原液入口12が設けられた第1のヘッダ部61と、透過液出口13および濃縮液出口14が設けられた第2のヘッダ部62とを含む。スパイラル型分離膜エレメント1の集液管5の一端部は、コネクタ56により第2のヘッダ部62の透過液出口13に連結される。 (もっと読む)


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