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Fターム[4D019BB07]の内容

濾過材 (24,321) | 濾材種類及び形態 (4,589) | 自己支持型 (4,344) | 発泡体、三次元網目構造体 (190)

Fターム[4D019BB07]に分類される特許

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NOx触媒支持体またはDPFのいずれかとして使用するための触媒支持構造体であって、(i)マルチセルラ・セラミック体、好ましくは、例えば、コージエライトまたはチタン酸アルミニウムからなるモノリス型セラミック・ハニカム、および(ii)触媒コーティングを施すプロセスに用いられる水性媒質および液体触媒コーティング媒質の両方に露出されたときに、減少したまたは低い吸収を示すセラミック・ハニカムが得られる、少なくともその外面にある疎水性コーティングを含む構造体が開示されている。好ましい実施の形態において、疎水性コーティングは、マルチセルラ・セラミック体に設けられた塗布された外皮層内またはその上に形成される。
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燃料フィードユニット(2)において、バッフルチャンバ(3)と燃料ポンプ(4)との間の空間が、燃料フィルタ(6)のフィルタ材料(13)によって埋められている。バッフルチャンバ(3)は、フィルタ材料(13)の直接射出成形によって該フィルタ材料(13)に固着されていて、かつ燃料ポンプ(4)を直に収容するための孔(14)を有している。燃料フィードユニット(2)は、特に単純に構成されていて、特に簡単に取り付けられる。
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内燃機関用排ガス装置は排ガスから煤を除去するために深層フィルター(16)を有する。深層フィルター(16)は煤の酸化を促進する触媒材料(18)を有する。深層フィルター(16)の内部細孔組織(28)に触媒材料(18)が備えられ、前記材料は最高で約400℃の温度から、きわめて有利に最高で約350℃の温度から液状である。
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隔壁30により仕切られた多数の流路41,42,43を有する複数の多孔質セラミックハニカム構造体1A,1bが流路方向に接合され、所望の流路が目封止され、隔壁30に形成された細孔が排気ガスに通過されるセラミックハニカムフィルタにおいて、少なくとも一つのハニカム構造体1Aの隔壁31と、このハニカム構造体1Aに隣接するハニカム構造体1bの隔壁32とが目封止部50で流路方向に隙間54を有するように接合されており、隔壁30及び/又は目封止部50,52の少なくとも一部に触媒が担持されているセラミックハニカムフィルタ、及びセラミックハニカムフィルタとその上流に設けられた燃料供給装置とからなる排気ガス浄化装置、並びにセラミックハニカムフィルタを用いる排気ガス浄化方法。 (もっと読む)


本発明は、その長手方向に垂直な断面の輪郭にばらつきを生じさせにくく、かつ、シール材層の厚さを薄くすることができるハニカム構造体の製造方法、及び、このハニカム構造体の製造方法において好適に用いることができるシール材を提供することを目的とするものであり、本発明のハニカム構造体の製造方法は、柱状多孔質ハニカム部材の外周部にシール材層が形成されたハニカム構造体を製造する方法であって、前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面に、前記シール材層の原料となるペースト状のシール材を付着させるシール材付着工程と、前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面と摺接可能な環状のスクレーパを前記柱状多孔質ハニカム部材の長手方向に嵌通させることにより、前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面に付着させたペースト状のシール材を前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面全体に押し広げるスクレーピング工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、空気から汚染物質を除去するエアフィルタに関する。かかるフィルタは、粒子状物質および揮発性有機化合物(VOC)の除去に有用である。特に、本発明のエアフィルタは、ゲルの適用された網目状発泡体基材を含む。基材は、単独で用いても、小さな粒子(例えば、直径が3ミクロン未満)をトラップするのを助ける静電フィルタと組み合わせてもよい。基材自体は大きな粒子(例えば、直径が3ミクロンを超える)をトラップする。

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アルカリ土類金属のバナジン酸塩と貴金属とを含み、触媒材料のためのセリア、酸化ランタン、酸化タングステン、酸化モリブデン、酸化スズのいずれかの助触媒を添加したアルミナ、チタニア、シリカ、ジルコニアの高表面積支持材でウォッシュコートされた、ディーゼル粒子状物質排気ガスをろ過するための多孔質フィルター担体を含む、改善されたディーゼル粒子状物質酸化活性および熱安定性を有する、触媒を担持したディーゼル粒子状物質排気フィルター。 (もっと読む)


2種以上の骨材粒子原料の混合(第1の混合)をすることによって成形用配合物(乾粉)を得た後に、更に水を加えて混合(第2の混合)をすることによって成形用配合物(湿粉)を得る混合工程と、その成形用配合物(湿粉)を混練することによって坏土を得る混練工程と、を有するハニカム成形体の製造方法である。このハニカム成形体の製造方法は、工程の複雑化や作業の煩雑化を伴うことなく、簡便に内部欠陥の発生を防止し得る。 (もっと読む)


セラミックスからなる基材に多数の気孔が所定の気孔率で形成されてなるセラミックス多孔質体である。基材の切断面の平面画像を、画像解析で二値化処理することにより、気孔部1と非気孔部2とに区別し、気孔部1の中央部を通る中央線3を引いた場合に、気孔率(ε(%))と、気孔部1を特定する外形線間の、中央線3に直交する距離の平均値により表される気孔部平均幅(D(μm))と、隣接する分岐点4相互間における中央線3の長さ、及び中央線3の末端5と分岐点4との間における中央線3の長さの平均値により表される気孔部平均長さ(L(μm))と、平均気孔径(D(μm))とが、所定の関係を満たし、DPF等のフィルタを構成する材料として、高気孔率でありながらも十分な強度を保持し、かつ、高捕集効率・高透過率なものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のフィルター用ネット及びフィルターの作製工程においては、糸状部材懸架作業、該糸状部材の各交点での溶接等の接合作業、各交点列での屈曲作業、及び多数重ね合わされたフィルター用ネットの接合作業等の作業が全て人手による手作業で行われていたので、フィルターの作製に多大な時間と労力とを要することとなっていた。
【解決手段】 給糸部1とバイアス作製部2と接合部3と整形部4とを備えたフィルター用ネットの作製装置を構成し、該フィルター用ネットの作製装置により作製されたネット部材21にて構成されるフィルター用ネットを多数重ね合わせ、重ね合わせたフィルター用ネットを互いに接合してフィルターを構成した。 (もっと読む)


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