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ヒドロホルミル化反応混合物から得られるガス流からの固体の堆積を抑制する方法
本発明は、ヒドロホルミル化生成物を含む水溶液を脱ガスし、ガス流から揮発性金属種を分離して、ガス流からの固体物質の堆積を抑制または防止する方法に関する。ガス流から揮発性金属種を分離するために、ガス流は、1)揮発性金属種またはこれらの反応生成物をガス流から分離する液体に接触させられるか;2)2μm以下の細孔径を有するマイクロフィルターを通されるか;あるいは、3)吸着材料に接触させられる。
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深冷空気分離装置への導入に先立って空気を前処理する方法、および対応する装置
本発明は深冷空気分離装置に導入するに先立って空気を前処理する方法、および対応する装置に関する。水(12)との直接熱交換によってCO2を含有する空気(4)を冷却する方法において、用いられる水の酸塩基平衡を、水のpHが7を上回り、水が空気中に含まれるCO2の殆どの部分を吸収するように変更する。 (もっと読む)
バイオガス精製システム
【課題】 圧力の無い常圧のバイオガスに対しても適用可能なバイオガス精製システムを提供する。
【解決手段】 生物脱硫装置11の吐出管路13にブロワ28を設け、このブロワ28の吐出側に圧力調整タンク29を連結し、この圧力調整タンク29からリリーフ弁30を介して前記ブロワ28の入側管路に連通するガス循環装置31を設けたことにより、圧力のないバイオガスを、圧力損失を生じる生物脱硫装置に流すことができ、かつ、ガス利用設備へ脱硫された所定圧力のバイオガスを安定供給することができる。
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気体浄化装置
【課題】 水溶性および非水溶性汚染物質の除去効率の向上を図り得るようにする。
【解決手段】 空気が流通する空気通路Q内に、多孔質膜を介して気液接触を行うことにより非清浄空気W′中の汚染物質を液体中に分離除去する気体浄化ユニットAと、非清浄空気W′中の非水溶性汚染物質を除去するケミカルフィルタBとを配設して、気体浄化ユニットAにおいて、非清浄空気中の汚染物質が多孔質膜を介して気液接触する液体中に分離除去されるとともに、ケミカルフィルタBにおいて、空気中の非水溶性汚染物質が除去されて清浄空気Wとなるようにしている。
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脱臭方法および脱臭装置
【課題】ゼオライトによる吸着能、イオン交換能を効率良く発揮させることにより、安価に被処理気体の脱臭を行うことが可能な脱臭方法および脱臭装置の提供。
【解決手段】ゼオライト化発泡ガラス1を収容した容器2と、ゼオライト化発泡ガラス1の上方から散水する散水器3と、散水した水を集水するタンク4と、タンク4内の水を散水器へ供給するポンプ5と、被処理気体を容器2内へ送り込む送風機6とを備える。ゼオライト化発泡ガラス1に散水器3から散水された水は被処理気体を取り込み、ゼオライト化発泡ガラス1に接触して間隙の中まで浸入し、その表面および間隙内面のゼオライトと接触する。これにより、水の中に取り込まれた被処理気体のアンモニア等の成分を含む臭気が、ゼオライトの吸着能およびイオン交換能により脱臭される。
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部分酸化/蒸気改質法を用いた水素の発生方法
熱統合蒸気サイクル及び少なくとも約4:1の蒸気と炭素の比を用い、膜分離(234)及び圧力切換吸着のような水素精製単位操作に適した高圧で有効に操作できる部分酸化/蒸気改質装置(222)。 (もっと読む)
気体浄化装置
気体浄化装置Zは空気通路Qを有している。空気通路Q内に、非清浄空気W′中の化学的汚染物質を吸着するとともに、再生処理により吸着した汚染物質を離脱する再生可能な吸着部材
9を有する吸着除去装置Bと、多孔質膜を介して気液接触を行うことにより非清浄空気W′中の汚染物質を液体中に分離除去する気体浄化ユニットAが配設されている。水溶性の汚染物質は気体浄化ユニットAにおいて分離除去され、化学的汚染物質は吸着除去装置Bにおいて吸着除去される。
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収着法、装置、およびシステム
【解決手段】 本発明は、一般に収着(吸着および吸収)プロセスを実行する方法、装置、およびシステムに関する。特に、脱着を生じる電場および電流、また特に分離、精製、反応、加熱、冷蔵、ヒートポンプ、および/または真空ポンププロセスに電子動力学的バイアス脱着材料を使用する方法、システム、および装置を提供する。 (もっと読む)
排気浄化用触媒装置
【課題】 アルカリ金属の添加によりNOx触媒に良好な吸蔵性能を付与した上で、NOx触媒から蒸発・飛散したアルカリ金属により下流側の三元触媒の浄化性能が低下する事態を未然に防止することができる排気浄化用触媒装置を提供する。
【解決手段】 NOx触媒5aにNOx吸蔵剤としてカリウムを添加し、そのNOx触媒5aの下流側に三元触媒5bを設けると共に、NOx触媒5aと三元触媒5bとの間にリンを担持したアルカリ金属捕捉手段5cを設け、NOx触媒5aから蒸発・飛散するカリウムをアルカリ金属捕捉手段5cでリンと反応させてリン酸カリウムとして捕捉し、下流側の三元触媒5bへのカリウムの到達を防止する。
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