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Fターム[4D024DA05]の内容

吸着による水処理 (8,102) | 操作 (492) | 流量 (39)

Fターム[4D024DA05]に分類される特許

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【課題】 蛇口に取り付ける浄水器においてシャワー吐出孔部分をステンレス板で構成した浄水器を提供する。
【解決手段】 内部に切換弁を内蔵する本体部と、本体部に脱着可能に取り付けられるろ過カートリッジからなる浄水器であって、本体部は、原水を受け入れる原水受入口と、原水を吐出する原水吐出口と、ろ過カートリッジへ原水を通水する原水送水口を供えたカートリッジ接続口とを有し、原水吐出口は、中心部に原水ストレート吐出孔が配され、その周縁の略円環部に多数の原水シャワー吐出孔が配された構造であり、多数の原水シャワー吐出孔が配された略円環部は、多数のシャワー吐出孔が穿設され、周縁部に切欠けのある円環状ステンレス板からなり、円環状ステンレス板の内周縁及び外周縁は、本体部の下部ボディを構成する樹脂で挟持されている。 (もっと読む)


【課題】 基板ホルダ内に設けたリセットボタンやカートリッジ選択ボタンのような操作ボタンを、浄水器本体の外表面に設けたスイッチ操作部を介して操作ボタンを押すことができ、操作ボタンの表面側に配置された防水用ゴムの破損を防止し、防水性能を維持する。
【解決手段】 原水を受け入れる原水流入口と、原水を浄化するろ過カートリッジと、浄水の流出口を備えた浄水器であって、浄水器本体表面に、スイッチ操作部と、ろ過カートリッジの交換時期を表示するための表示部とを備え、表示部には、基板ホルダ、基板ホルダ内部に配置した回路基板、回路基板上に操作ボタン及び液晶表示部が設けられており、基板ホルダ内の操作ボタンに対応する外表面の位置にはスイッチ操作部が配設され、操作ボタンとスイッチ操作部との間の基板ホルダに開口部を設け、この開口部を弾性膜で水密に塞ぎスイッチ操作部を押した時には、弾性膜を介して操作ボタンが押されるものである。 (もっと読む)


【課題】 跳ね水を浄水器外表面から弾かせることができ、長期間にわたって汚れ付着のない綺麗な状態を保つことができる浄水器を提供する。
【解決手段】 内部に切換弁を内蔵する本体部と、本体部に脱着可能に取り付けられるろ過カートリッジからなる浄水器であって、本体部を構成する樹脂製ボディは、外表面に、ふっ素系樹脂またはシリコ−ン系樹脂を含む透明樹脂材からなる塗布膜が設けられている。 (もっと読む)


【課題】据置型浄水器のような大型の浄水器であっても、電池寿命の低下を招きにくく、カートリッジ寿命を正確に表示することができる浄水器を提供すること。
【解決手段】水道水をろ材で処理した浄水の通水を検知し流量を計測する流量計を設けた浄水器において、前記浄水器は計測した流量を表示する表示部と、前記浄水の通水停止を検知してから、次に浄水の通水を検知するまでの水滞留時間を計測する水滞留時間計測手段と、該水滞留時間計測手段で計測された滞留時間に応じて浄水通水開始時から浄水を排水すべき排水時間を設定する演算部を有し、該演算部で設定された排水時間内においては前記表示部のバックライトを消灯し、該演算部で設定された排水時間が経過したときに前記表示部のバックライトを点灯するとともに、前記表示部に流量を表示させるように構成されていることを特徴とする浄水器。 (もっと読む)


【課題】据置型浄水器のような大型の浄水器であっても、設置場所に関わらず、寿命等の表示部が見やすい浄水器を提供すること。
【解決手段】ろ材を収納したカートリッジが取り付けられたカートリッジ取付台500と、カートリッジ取付台を積載した架台部400とからなり、該カートリッジ取付台に設けた表示ユニット530が前記架台部400に対して回動可能に構成されてなる浄水器、あるいは、ろ材を収納したカートリッジが取り付けられたカートリッジ取付台500と、該カートリッジ取付台を設けた架台部400とからなり、原水流入口510が前記カートリッジ取付台に設けられかつ前記架台部400に対して回動可能に構成されてなる浄水器。 (もっと読む)


【課題】通水路内を十分清潔に保つことができるアルカリイオン水生成器を提供する。
【解決手段】本発明は、アルカリイオン水生成器(1)であって、脱塩素手段(20)と、塩素成分が除去された水に電界を作用させ、水を電気分解してアルカリイオン水を生成する電解手段(24)と、アルカリイオン水を吐水口に導くアルカリ通水路(10)と、脱塩素手段の上流側と下流側を連通させるバイパス通水路(32)と、水道水を脱塩素手段に流入させる通常位置と、バイパス通水路に流入させる洗浄位置との間で切り替え可能なバイパス切替弁(18)と、使用者の操作に基づいて、バイパス切替弁を洗浄位置に切り替えると共に、電解手段において作用させる電界の方向を逆転させてアルカリ通水路を洗浄する通水路洗浄モードを実行する洗浄制御手段(26)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来の不純物除去装置において、被処理水を最終的に飲料水用の貯水槽に供給することを考えた場合、砒素とフッ素は吸着剤により、大腸菌はろ過膜により、それぞれ除去可能であるが、被処理水中に除菌効果をもつ物質が含まれていないため、安全確保のために除菌用薬品を被処理水に添加する必要があった。
また吸着処理槽を吸着剤の最適pHに調整するために、pH調整用の酸やアルカリの貯留槽が必要であり、貯留槽への定期的な補給による維持管理が煩雑である課題があった。
【解決手段】
塩化物イオンを含む被処理水中の不純物を吸着剤で除去する不純物除去装置において、前記吸着剤と前記被処理水を混合する吸着反応槽と、前記吸着反応槽から排出された被処理水の一部を電気分解する電気分解ユニットと、該電気分解ユニットで電気分解の際に生成された次亜塩素酸を前記被処理水に添加する添加手段と、を備えたことを特徴とする不純物除去装置。 (もっと読む)


【課題】原水の供給源となる河川、湖、用水路、貯水池等が被災地近辺に存在しなくても規定の消火栓からの原水を利用することにより飲料水を容易に確保でき、かつ広い保管場所を必要としないコンパクトで持ち運びが容易な、浄化機能を備えた浄水用キャリングボックスを提供する。
【解決手段】浄水用キャリングボックス1は、ボックス本体2と、ボックス本体2を開閉する開閉蓋3とを備えており、ボックス本体2は、消火栓Fからの原水Hをろ過する浄水カートリッジ34と、使用時に消火栓Fに着脱自在に接続されて浄水カートリッジ34に原水Hを供給するカプラ装置70とを収納し、ボックス本体2に、開閉弁を有し浄水カートリッジ34に接続される給水栓25が装着され、カプラ装置70がボックス本体2に着脱自在に設定され、ボックス本体2内に、ボックス本体2から離脱した状態のカプラ装置70が収納される収納部59が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
従来、2段の逆浸透膜処理において2段目の逆浸透膜の濃縮水が1段目の供給水に戻される処理方法では2段目の逆浸透膜の濃縮水の濃度が高い場合は1段目の供給水の濃度が高くなり、結果として2段目の逆浸透膜の透過水の濃度が高くなる場合があり、また、2段目の逆浸透膜モジュールの透過水について吸着樹脂で処理する方法では、ホウ素の濃度自体が低いため、吸着樹脂量当たりのホウ素吸着容量が小さく、効率が低く、また、処理水に吸着樹脂から溶出した不純物が混入し、飲料水用には適さない場合があり、その除去用に活性炭の設置が必要になるなどの問題がある。
【解決手段】
逆浸透膜で処理した透過水を再度、逆浸透膜で処理する2段での膜処理方法において、2段目の逆浸透膜モジュールの濃縮水を吸着樹脂塔で処理し、1段目の逆浸透膜モジュールの供給水に返送するシステムとする。 (もっと読む)


【課題】街の路面や商業施設に設置される消火栓からの消火用水を水源として利用し、これから飲料用水を容易に生成することのできるコンパクトな浄水器を提供する。
【解決手段】規定の消火栓Fに接続されて浄水Cを生成する浄水器Aであって、ろ過材8a,8bを収納した浄水カートリッジ8と、消火栓Fに接続されて浄水カートリッジ8に消火栓Fからの原水Hを供給するカプラ15と、浄水カートリッジ8からのろ過水Cを排出する給水口6aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】浄水槽を備えつつ細菌の繁殖を抑えて使用者への所望の水の供給を可及的速やかに行うイオン水生成装置を提供する。
【解決手段】原水を使用者に供給しないとき(例えば、イオン水を使用者に供給するとき)原水用開閉手段72が閉じて浄水カートリッジ31、32を通り、水が通過する構成要素を浄水が通過し、一方、原水を使用者に供給するとき原水用開閉手段72が開いて浄水カートリッジ31、32よりも原水水路を通り、水が通過する構成要素も原水が通過するので、浄水カートリッジ31、32からの浄水が通水されるイオン水生成装置の各構成要素に浄水が残存したとしても、原水を使用者に供給する場合において浄水が通水された構成要素に原水を通水されると原水に含まれる塩素により細菌の繁殖が抑制される。 (もっと読む)


【課題】マンホール内の溜まり水から浮き油中のPCBを高精度に分離可能で、かつ可搬性の高いコンパクトフィルタリング装置を提供する。
【解決手段】コンパクトフィルタリング装置10は、被濾過水を注入する注入口11と、注入された被濾過水を濾過するための第1フィルタ1(コットン系フィルタ)、第2フィルタ2(活性炭フィルタ)及び第3フィルタ3(ポリエーテルサルフォンメンブレンフィルタ)と、濾過水を吐出する吐出口17とを備え、第1フィルタ1、第2フィルタ2及び第3フィルタ3がこの順序で濾過処理が行われるよう連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易に混入するダイオキシンを除去できる排水処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽310内に透水性を有する収容シート350を処理槽310外へ捲り返し可能で、流入する排水の流過方向で複数積層状に設ける。収容シート350間に活性炭を充填して排水の流過方向で複数の積層状となる活性炭層360を構成させる。排水中のダイオキシン類の大部分が付着する粒子状物を活性炭層360で濾過するとともに、残留する溶解したダイオキシン類を吸着する。目詰まりが生じた場合、収容シート350を捲り返して活性炭を排出し焼却処理する。 (もっと読む)


【課題】混入するダイオキシン類を簡単な構成で容易に除去できる排水処理装置を提供する。
【解決手段】略箱状の処理槽310内に、散水手段320から処理槽310内へ流入し処理槽310に設けた排出口313へ流通する排水10の流過方向で、それぞれ異なる平均粒径の活性炭を充填して積層状に複数の活性炭層360を設ける。散水手段320から流入した排水10中の全ダイオキシン類の大部分が付着する粒子状物を活性炭層360で濾過し、排水10中に残留するダイオキシン類は活性炭にて吸着する。目詰まりなどの処理低下が生じた場合、活性炭を排出し焼却処理する。 (もっと読む)


【課題】ろ材やろ過膜の交換時の問題点がなく、交換時に周囲を残留水で濡らすことなく、容易に短時間に交換作業を行うことができる浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器内に、精密ろ過膜、限外ろ過膜、ナノろ過膜、逆浸透膜のうちのいずれかの膜が組み込まれたろ過膜エレメント60を設置してなる浄水器であって、浄水器の外形が実質的に浄水器本体1と浄水器蓋部2とからなり、ろ過膜エレメント60を収納する容器本体51が浄水器本体内に設置され、容器本体51の上部に着脱可能な容器蓋52が配設されている。 (もっと読む)


【課題】被処理水を、活性炭繊維を内蔵したカートリッジフィルターに通水して脱塩素処理した後、RO膜分離処理して純水ないし超純水を製造するに当たり、活性炭繊維内蔵フィルター内での微生物の繁殖を抑制し、長期にわたり安定運転を行う。
【解決手段】被処理水に有機系スライムコントロール剤を添加した後、活性炭繊維を内蔵したカートリッジフィルターに導入し、その後RO膜分離装置で処理する。ACFフィルターの通水SVは好ましくは100hr−1以上とする。 (もっと読む)


【課題】キッチン内にも設置しやすいコンパクト設計の浄水器であって、かつ、十分なろ過能力を発揮できるカートリッジが収容された浄水器を提供する。
【解決手段】前処理部30と、前処理部で処理された水を、精密ろ過膜、限外ろ過膜、ナノろ過膜、逆浸透膜のうちのいずれかの膜でろ過処理する膜ろ過部50と、膜ろ過部の膜ろ過処理水を貯留する貯水部とを備えた浄水器であって、貯水部のタンク100が2つの凹部を有する形状であり、かつ、該貯水部タンクに設けられた凹部の片方に前処理部30が、他方に膜ろ過部50がそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】浄水器と貯湯タンクとを同じ筐体内に収容したコンパクトな構成としつつ、浄水器の温度上昇を抑制した電気温水器を提供すること。
【解決手段】浄水器と、浄水器へ原水を導入する第1の流路と、流体入口部と流体出口部とを有する貯湯タンクと、浄水器で浄化した浄水を貯湯タンクの流体入口部へ導入する第2の流路と、流体入口部から貯湯タンク内に流入した浄水を加熱する第1の加熱装置と、流体出口部に接続され貯湯タンク内の加熱された浄水を吐水する吐水手段と、浄水器と貯湯タンクとを収容する筐体と、貯湯タンクにおいて少なくとも浄水器に対向する部分に設けられた断熱材と、筐体内における浄水器のまわりの気体及び浄水器の少なくともいずれかを冷却する冷却手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】滞留水の自動捨て水処理を実現する。
【解決手段】捨て水処理が必要な混合水栓20Aに流水検知手段50Aが取り付けられる。混合水栓20Aは電磁式に開栓するための電磁弁42Aを有し、混合弁30aの手前から分岐した状態で吐水管34aに連結される。捨て水用電磁弁は、水栓制御部60Aによってその弁開閉が制御される。水栓制御部60Aでは、浄水された水道水の滞留時間が積算されると共に、滞留時間が監視される。
滞留時間が予め定められた設定時間を超えたとき、水栓制御部60Aからの指令で捨て水用電磁弁42Aが開く。これで滞留水の捨て水処理が行われる。予め定めた開栓時間が経過すると、水栓制御部60Aからの指令で捨て水用電磁弁が止栓される。この処理で、滞留時間が過ぎた滞留水を確実に捨て去ることができる。 (もっと読む)


【課題】処理内容選択用の操作釦とリセット釦との誤操作を無くす。処理内容選択用の操作釦を軽い力で操作する。リセット釦を強い力で操作する。
【解決手段】本体ケース1の上面に設けた前下がり傾斜面8に処理内容選択用の操作釦9とリセット釦10を設ける。処理内容選択用の操作釦9の操作面積をリセット釦10の操作面積よりも大きくする。リセット釦1を操作するための操作力を処理内容選択用の操作釦9を操作するための操作力よりも大きくする。処理内容選択用の操作釦9を前下がり傾斜面8の前下部に配置する。リセット釦10を前下がり傾斜面8の後上部に配置する。リセット釦10を配置する前下がり傾斜面8の後上部の部分の傾斜を、処理内容選択用の操作釦9を配置する前下がり傾斜面8の前下部の部分の傾斜よりも緩やかな傾斜とする。 (もっと読む)


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