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Fターム[4D026BE00]の内容

カートリッジ及び濾過体運動型濾過機 (4,391) | 濾過体運動型濾過機の構造 (544)

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【課題】 簡便な構造により濾過に必要な密閉性と、連続濾過運転に必要な円筒状フィルターの回転を両立する濾過装置を提供する。
【解決手段】 円筒状の濾過面を有するフィルター10と、フィルターを内部に収容するように設けられた円筒形状の内筒60と、前記内筒を内部に収容するように設けられた外筒部21を有するケースとを備え、ケースは、外筒21と内筒60とが形成する空間に被濾過液を流入するための被濾過液口41を備え、前記内筒60は、その円筒中心軸を回転軸61として回転可能に取り付けられ、円筒側面に被濾過液を濾過面に向けて噴出する被濾過液開口63を備え、その円筒底面には排出液を前記ケースの外部へ排出する排出口30を備え、フィルターは、濾過液をケースの外部へ導出する濾過液流路31を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は粉体やスクリーン印刷等で使用されるペーストをブレードで効率よくフィルターへ押し付けて、効率よく濾過させることができるとともに、既存の濾過機も容易に改造することができる濾過機を得るにある。
【解決手段】 透孔が形成された支持板を備える支持台と、前記支持板の透孔部にフィルターが位置するように、該支持板上に取付けられた濾過容器と、この濾過容器内に収納された濾過物を、前記フィルターを通過させて排出させることができる底面に平坦部が形成されたブレードと、このブレードあるいは前記濾過容器を、該濾過容器内の濾過物を濾過できるように回転駆動させる回転駆動装置と、前記ブレードを振動させるブレード振動装置とで濾過機を構成している。 (もっと読む)


【課題】搬送機構により液面を超えて搬送された排出物を、少量の空気で確実に剥離させることのできる、固液分離装置及び固液分離方法を提供する。
【解決手段】固形成分を含有する処理対象液を受け入れるパイプと、前記パイプ内に配置され、前記固形成分を、前記処理対象液により前記パイプ内に形成される液面の下から前記液面の上方に掻き揚げる、搬送機構と、前記液面の上方で前記搬送機構に気体を噴きつけ、前記搬送機構に付着した前記固形成分を前記搬送機構から剥離させる、気体噴射機構と、前記パイプに設けられ、前記搬送機構から剥離した前記固形成分を排出する、排出口とを具備する。前記搬送機構は、前記パイプ内に配置された、複数の掻き揚げ板を備えている。前記複数の掻き揚げ板の各々は、前記固形成分を主面上に保持して搬送する。前記気体噴射機構は、気体を、前記各掻き揚げ板の主面に衝突するような方向から、噴きつける。 (もっと読む)


【課題】 ダーティ液中のあらゆる異物、汚れを分離する回転濾過ドラム式固液分離装置を提供する。
【解決手段】 ダーティ液を含む切粉、異物の受け入れる排出コンベアを一方から回転濾過ドラムの本体に貫通し、本体外側に突出し、他方はダーティ液排出ダクト下まで延長させ、ダーティ液受け部よりダーティ液を流入させ、荒い切粉、異物は排出コンベアにて排出口まで搬送し外部に排出させ、一方、細かいスラッジを含むダーティ液は排出コンベア本体内を通過させ、回転濾過ドラム内部に流入させ、回転濾過ドラムにてダーティ液を濾過、捕捉したスラッジは濾過ドラムの回転にて途中落下すことなくダーティ液の水面上に位置するスラッジ排出側中間板上に落下させると共に、該回転濾過ドラムの外側上部には濾過面の目詰まり洗浄装置を備え、該洗浄装置により付着物を中間板上に直接落下排出させる構成からなることを特徴とする固液分離装置。 (もっと読む)


【課題】処理対象物に含まれる液体分を吸引することによって脱水する脱水装置のスループットを向上させるための技術を提供する。
【解決手段】本発明の脱水装置10は、回転可能に設けられたロータ1と、減圧機構とを備えている。ロータ1は、ロータ1の回転軸1aに対して周方向に並べられた、処理対象物Wを受け取る複数のバケット5と、前記複数のバケット5のそれぞれに処理対象物Wに接触されるように設けられるフィルタ6とを備えておいる。前記減圧機構は、ロータ1の回転に同期して、フィルタ6の、処理対象物Wに接触される接触面と反対の反対面の減圧と、前記減圧の停止とを交互に行うように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、回転中央シャフト(4)の外壁に設けられた排出路(40)に接続された複数の濾過セクタ(3)の上をカバリングし、固定するリム(2)をもつディスク(1)を含む濾過デバイスであって、回転中央シャフト(4)は前記排出路内およびシャフト(4)と同心の2部分からなる頂上部内にはめ込みで挿入された内部排出チャネル(41)を収めており、前記2部分の一方の部分はシャフトに固定され、他方の部分は取り外し可能であるものにおいて、前記リム(2)は開口(20)を備え、前記開口の各々は、一方では、その相対的締め付けのために2隣接セクタ(3)間に締め付けられたラジアルスペーサ(50)を支承し、他方では、セクタ(3)間にスペーサ(50)をテンション下でロックするためのスプリングクイックファスナ(6)と相互作用する取り外し可能接続フランジ(5)を受け入れることを目的としたことを特徴とする濾過デバイスに関する。また、本発明は前記濾過デバイスを組み立て、保守するための方法に関する。
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【課題】 浮遊選鉱工程で使用するドラム型ろ過装置のろ布の取り付けに際して、ろ布を固定するためのワイヤの巻き付けを人手に頼ることなく、自動で行うことが可能なドラム型ろ過装置のろ布固定用ワイヤの巻き付け装置を提供する。
【解決手段】 回転可能に軸支されたドラム1を所定の速度で回転させる回転駆動手段30と、ドラム1の回転軸方向と平行に配置されたガイドレール13上を移動しながらドラム1の回転によってワイヤWが巻き出され、ろ布3の表面に螺旋状にワイヤWを巻き付ける巻き出し手段20とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレームの頂点からすき網(158、159)を剥がして新しいすき網をプラスチック材料の上に取付けて新しいすき網を包む領域を加熱することによって再利用できるフレームを提案する。
【解決手段】ポリマ材料からフィルタスクリーンのためのフレームを構成する方法について説明する。ワイヤフレーム強化全体はフレーム成形プロセス中に包み込まれて2つの並列し間隔がおかれたワイヤは、すき網(158、159)が広げられるフレームの開放領域を定める直交するリブ各々を通して延在する。すき網(158、159)が埋込まれるフレームの表面はうねで形成され、うねの最頂部は異なる高さに延在している。最頂部は製造プロセス中に加熱によって軟化し、フレームの上に広げられたすき網(158、159)は軟化した最頂部の中に押込まれ、その後アセンブリは冷えて硬化する。 (もっと読む)


【課題】 ホーニングスラッジ等のように、固体成分が細かなものや、絡み難い形状のものであっても、加工部の隙間から流出することなく、確実な固液分離が行え、またフィルタ交換等の煩雑な保守が不要なスラリー状体の固液分離方法および装置を提供する。
【解決手段】 内径面が円筒面状に形成された金型1と、この金型1の一端開口を開閉可能に閉じるゲート2と、金型1内に摺動自在に嵌合し、金型1内のスラリー状体Sをゲート2側に押し付けて圧搾する加圧ロッド3とを備える装置を用いる。加圧ロッド3の先端面およびゲート2の内面に、これら加圧ロッド3およびゲート2と金型1の間の隙間d1,d2を閉じる固液分離用の繊維状でペーパー状のフィルタ4,5を配置する。このフィルタ4,5を配置した状態で、金型1内のスラリー状体Sを圧搾し、固形化物SBとすることで、固液分離を行う。 (もっと読む)


【課題】 付加的な洗浄機構を設けることなくスクリーン本体の目詰まりを確実に防止する排水処理装置の自動スクリーンを提供する。
【解決手段】 第1ローラ3、第2ローラ5および第3ローラ7が互いに平行に間隔を隔てて配設されている。第1ローラ3の周面と第3ローラ7の周面には、所定のピッチをもってスパイラル状の溝がそれぞれ形成されている。第2ローラ5の周面には、所定のピッチよりも大きいピッチをもってスパイラル状の溝が形成されている。その第1ローラ3、第2ローラ5および第3ローラ7に対して、第1ローラ3、第2ローラ5および第3ローラ7の順番に、金属または合成樹脂等から形成されたワイヤー9がスパイラル状に所定の張力をもってかけられている。 (もっと読む)


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