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Fターム[4D028BD06]の内容

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【課題】 散気管から間欠的に散気することにより、空気量を大幅に削減して維持管理費を削減すると共に、原水(被処理水)に乱流を発生させて膜分離器を効果的に洗浄することができる水処理装置を得る。
【解決手段】原水導入手段1と、複数の膜分離器5および複数の散気管11を備える膜分離槽3と、散気管11へ送気する送気設備16と、膜分離器5に接続し、処理水4を移送する処理水移送管7とからなる水処理装置において、送気設備16は空気切替器13を備えている。 (もっと読む)


【課題】 廃石膏ボード中の有機成分を溶解して含有する排水中の有機成分の処理において、少ない凝集剤の使用量で有機成分を極めて高度に除去でき、またこれにより発生するスラッジの量が低減でき、低コストで処理できる排水の処理方法を提供する。
【解決手段】 廃石膏ボード中の有機成分を溶解して含有する排水を、活性汚泥処理した後に、鉄を含む凝集剤を使用することで、少ない凝集剤の使用量で有機成分を極めて高度に除去でき、またこれにより発生するスラッジの量が低減でき、低コストで処理できる。 (もっと読む)


廃水処理プロセスの連続的自動制御を行うための方法及び装置。或る好ましい態様として、懸濁増殖生物学的処理プロセス、特に活性スラッジプロセスでエアレーションを制御するための方法及び装置。
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【課題】多段式生物処理において設置スペース等を縮小化するとともに、高水質処理水を得ることができる有機性排水の処理方法を提供する。
【解決手段】好気性条件下で有機性排水を微生物により処理する有機性排水の処理方法であって、有機性排水を1kgBOD/m/day以上の高負荷にて好気性生物処理を行う第1の生物処理工程と、第1の生物処理工程で処理した処理水を、凝集剤を使用した凝集処理にて凝集分離を行う工程と、凝集分離された処理水を第1の生物処理よりも低い負荷で好気性生物処理を行う第2の生物処理工程と、を含む有機性排水の処理方法である。 (もっと読む)


第1面、第2面及び垂直軸とを有する膜であって、所定サイズ未満の分子は第1面と第2面との間を透過可能な膜を含浸漬膜組立体。該膜の第1面と流体連通して、第1比重を有する第1流体を収容する、第1流体コンパートメントと、前記膜の第2面と流体連通して、第2比重を有する第2流体を収容する、第2流体コンパートメントと、第1流体コンパートメントに収容された第1流体と、第2流体コンパートメントに収容された第2流体との間に水頭差を課するための手段と、第2比重を変更するための手段。第2カラム高は、変更された第2比重で前記垂直軸に沿って前記膜の前後で選択された圧力差を発生するために第1カラム高に対して選択される。
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塩水性家庭廃水の生物学的処理のための装置であり、装置は、塩水性家庭廃水の導入のための流入口、処理済廃水の除去のための排出口、塩水性家庭廃水の塩濃度レベルの変動が減少されるように、装置に入るか、または装置の内部の塩水性家庭廃水の塩濃度レベルを監視する手段、および装置に入るか、または装置の内部の塩水性家庭廃水の塩濃度レベルを制御する手段を有し、それにより塩水性家庭廃水の生物学的処理が維持される。
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本発明は、DO、ORP及びpHのデータ波形を解析することによって、回分式活性汚法泥法による廃水浄化システムの状態を正確に把握する廃水浄化システムの制御方法を提供することを目的とする。廃水浄化システムの制御方法は、プログラマブルシーケンサによって曝気装置を制御し、制御部は第1センサ、第2センサ及び第3センサよりそれぞれのデータ波形及びプログラマブルシーケンサの制御状況データを取得し、制御部は第1センサからの溶存酸素濃度データ波形、第2センサからの酸化還元電位データ波形及び第3センサからの水素イオン濃度データ波形を解析し、制御部は解析の結果予め定められた正常状態からの逸脱を発見した場合に警告処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、基質を連続的、半連続的又は不連続的に処理するための方法において、バイオリアクター容器(1)内に前記基質を設置する段階及び該基質上で反応(R1)を実施できるようにしかつそれに対し前記反応を改善する生細胞(C1)を用いて培地が定期的に接種される生細胞(C1)の培養の作用に付す段階から成る方法に関する。前記生細胞(C2)は、バイオリアクター容器(1)と同じ基質(24)による供給を受け当初バイオリアクター容器(1)のタンク内に収納された生細胞(C1)による接種を受けている自動選択装置(2)及び操作装置により実施される非静止生細胞の集合からの選択によって得ることができる。
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【課題】簡単且つ安価な構造で、効率よく脱臭機能を発揮することが出来る排水処理装置を提供する
【解決手段】固液分離機能を有する一次処理槽と、当該一次処理槽の後段に設けられて好気生物処理機能を有する二次処理槽を備える排水処理装置において、上記二次処理槽には多数の担体を浸漬状態で層状に充填すると共に当該担体層の下方に散気装置を配設し、散気装置にエアーを供給するブロアーの吸気部を前記一次処理槽の上部空間に設けることにより、一次処理槽で発生し上記空間に充満する悪臭成分をばっ気用エアーと共に二次処理槽に送入して当該二次処理槽内の水中に放散せしめ、二次処理槽内に保持される微生物により脱臭処理する。 (もっと読む)


【課題】 安定した脱リン性能を保持しつつ長期に亘ってメンテナンスが不要になる電解式脱リン装置を提供する。
【解決手段】 活性汚泥槽1内に陽極2と陰極3を配置し、陽極2と陰極3の間に通電して電気分解することによって、水中のリン成分を難溶性金属塩にして析出させるようにした電解式脱リン装置に関する。このものにおいて、活性汚泥4中の有機や無機のフロックを通過させず且つコロイド粒子以下の大きさの粒子を通過させる保護フィルター5で陽極2を活性汚泥4から隔離する。陽極2の表面に有機や無機のフロックが付着することを保護フィルター5で防ぐことができる。またコロイド粒子以下の大きさの粒子は通過させる保護フィルター5には目詰まりが発生し難い。 (もっと読む)


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