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Fターム[4D043GB47]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 脱ぷ機の構造の特徴 (517) | 排出部 (32)

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【課題】飼料米を収容袋から取出し破砕装置で破砕する処理を、作業者に不安感を喚起させることなく、簡単に且つ安全に行わせることができる飼料米破砕システムを提供する。
【解決手段】パレット2を介して飼料米の収容袋Fを載置可能な天板25を有する架台3と、パレット2に設けられ、収容袋Fの底面の筒状排出部が挿通可能な貫通部2dと、天板25の下面側に配設されたホッパー4と、ホッパー4の内部に手を挿入させることを可能にする開閉窓36と、ホッパー4の下方に配設され、ホッパー4から送出された飼料米を受止め破砕する破砕装置6と、破砕装置6の下方に形成され、台車7を出し入れ可能に収容する台車収容部8と、を具備する。また、破砕装置6の排出口47から排出された破砕後の飼料米に対して水を噴霧する噴霧装置9をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーコストを低減させつつ、小麦ふすまの積み込みに伴い生じる粉塵を効率的に集塵することができ、しかも新たな粉塵の発生原因となることを抑制する。
【解決手段】 排出口5から下方に向けて小麦ふすま7が排出される際に発生する粉塵を集塵する集塵方法及び集塵装置6であって、排出口5の近傍に設けた集塵フード11から空気を吸引すると同時に、集塵フードの排出口から遠い側の一辺に設けられた空気吹出口13から空気を吹き出しエアーカーテンを形成して人工竜巻を発生させ、その際に空気を吹き出す角度を排出口からの小麦ふすまの排出方向に対して外側に0°〜45°の範囲とし、空気吹出量を吸気量の1〜10容積%の範囲とし、かつ吸気量を集塵フードの開口部の面積1m当たり、1〜3m/秒の範囲とし、人口竜巻を空気吹出口とふすまを積載する荷台の最上縁部の中間点またはそれよりも上方で発生させる。 (もっと読む)


【課題】穀粒選別機による選別作業においては、整粒である玄米の取出量が多いのに対して屑粒である小米等の取出量は少なく、単に取出口に袋を設置して袋詰する形態では、袋替作業のタイミングを見過し易く、散漫になり易い。
【解決手段】選別小米の取出を受けて小米を排出して袋詰する小米取出ホッパ1に、この小米取出ホッパ1内に溜った小米を排出させる小米口2と、この小米口2よりも上位にオーバーフロー口3を形成し、この小米口2には、該オーバーフロー口3からオーバーフローする小米重量によって開くシャッター4を設けたことを特徴とする穀粒選別機の小米取出装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化を招くことなく、籾摺精米の終了間際の籾摺りが不十分な処理米を含む籾の全量について一定の精白度を確保することができる籾摺精米設備を提供する。
【解決手段】籾摺精米設備は、籾を籾摺処理する籾摺機(14)と、この籾摺機(14)により籾摺された処理米を精白処理する精米機(16)と、精米機(16)の精白度を制御する制御部とを備えて構成され、前記制御部は、精米作業終了間際の信号を検出すると、終了までの間、精米機(16)の精白度を上げるよう制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 鼠等の小動物が装置内に侵入することを防止することができると共に、脱ぷ処理が適切に実施されているかの確認検査を容易に行うことができる籾摺装置を得る。
【解決手段】 籾摺装置10では、投入された籾は籾摺部10Aで籾すり処理され選別部10Bで選別されて、玄米取出樋110から玄米として取り出される。また、籾摺米Sに混入する籾殻Nは、籾殻排出樋42を介して外部に排出される。籾殻排出樋42の下側排出樋42Bの開口部には、皿状に形成された蓋体43が着脱自在に設けられる。したがって、蓋体43を装着することで外部からの鼠等の小動物の侵入を阻止でき、また、取り外して検粒皿(カルトン)として用いれば、脱ぷ処理が適切に実施されているか否かの確認検査を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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