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Fターム[4D052CC09]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 1筒型ドライヤ (114) | 特徴箇所 (60) | ドレン抜き部 (9)

Fターム[4D052CC09]に分類される特許

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【課題】停車状態でのエアドライヤのエア放出時における液滴の滴下による汚れを従来よりも著しく低減し得るエアドライヤの排気ポート構造を提供する。
【解決手段】ドライヤ本体1下部の排気ポート4にエア放出時の騒音を抑制するサイレンサ5を備え、該サイレンサ5にエア放出時の油分を含む水分の周囲への飛散を防ぐガイド筒7を装着したエアドライヤの排気ポート構造に関し、ガイド筒7の最下部位10の縦断面形状が先の尖った先鋭形状を成すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバー等の操作者の意思に従ってパージ処理を行うようにして、不用意にパージエアに伴って水分や油分・塵挨等が排出されることのないエアドライヤ装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮したエアをエアタンク112に貯留したエア供給システム100において、エアドライヤ113のパージ処理を実行するためのパージバルブ127を電磁式開閉弁により構成し、操作者のマニュアル操作に従ってパージバルブ127を開弁可能に構成した。エアコンプレッサ111のアンロード時に自動的にパージ処理を実行する通常モードと、操作者のマニュアル操作に従ってのみパージ処理を実行するマニュアルモードと、を切り換え可能に構成され、マニュアルモード時には、操作者のマニュアル操作に基づく開弁指令に従ってパージ処理が実行され、開弁指令が発生しない間、パージ処理の実行が禁止される。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、通気抵抗が小さく所望のパージ性能を維持しつつ、不用意に水分や油分・塵挨等を排出することがなく環境への悪影響の少ないエアドライヤ装置用キャッチタンク装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアから水分を分離して貯留するエアドライヤ装置用キャッチタンク装置100であって、 エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアを導入し該導入したパージエアを複数回折り曲げられた筒状要素の内壁に衝突させて気水分離を図る気水分離通路130と、気水分離通路130においてパージエアから分離された水分を気水分離通路130の底部付近に設けられた排出開口133を介して導入して貯留するキャッチタンク110と、を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一構成で多様な取付け位置に対して取付けすることができ、汎用性及び生産性の向上を図ったエアドライヤを提供すること。
【解決手段】乾燥処理すべき圧縮空気を受け入れる入口および乾燥処理をした処理済みの圧縮空気を送り出す出口を含む支持ベース12と、その支持ベース12上に支持される容器であって、内部に乾燥剤を収容し、入口からの圧縮空気を乾燥剤を通して乾燥処理可能な乾燥剤容器と、支持ベース12上で、乾燥剤容器の外側を取り囲み、その乾燥剤容器との間に圧縮空気を貯える部屋を区画する外側カバー70とを備え、支持ベース12が異なる方向を指向する取付け面にそれぞれ形成された第1取付け部31および第2取付け部32と、異なる方向を指向する圧縮空気を受け入れる第1入口14Aおよび第2入口14Bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】エアコンプレッサから供給される圧縮エアを乾燥処理するエアドライヤに設けられるエキゾーストバルブにおいて、構造が簡単な弁構造を提供する。
【解決手段】エキゾーストバルブ5は、ピストン7と弁体9とが一体的に形成された弁が、エアコンプレッサから供給される圧縮エアの圧力によって開弁方向に押圧される構造であって、エアコンプレッサから供給される圧縮エアの圧力に抗して弁を閉弁方向に付勢する付勢手段としてのリターンスプリング11を備えている。エアコンプレッサのロード状態では、リターンスプリング11の付勢力によって閉弁状態を維持し、プレッシャガバナからの制御指令圧を受けて開弁する。 (もっと読む)


【課題】安価で小型のエアサスペンション用ドライヤを提供する。
【解決手段】筒状のハウジング10の軸方向の両端に流入口11と流出口12を有し、一対のフィルタ21,22間に乾燥剤30を挟持する。フィルタ21と流入口11との間に案内部材40を介装し、フィルタ21を介して乾燥剤内に流体を案内する。この案内部材は、流入口の開口面積以上の開口を有し、流体を流入口11からフィルタ21に案内する流路Pを形成するように流入口を囲繞すると共に、内面を遮蔽面とする遮蔽筒部41と、その開口部から径方向外側に延出し複数の連通孔Hが形成された環状プレート部42を有する。而して、流体は流入口から遮蔽筒部内に導入され、その遮蔽面に慣性衝突して流体内の水分が分離され、流路を介して環状プレート部の連通孔に案内され、乾燥剤によって効率的に乾燥される。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の交換時期を、正確に判断できるようにする。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4を備え、コンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに該圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11を設け、該エアードライヤー11にオイル検知センサー14を設け、該オイル検知センサー14の検知結果を出力する表示部3を備えている。 (もっと読む)


【課題】プレッシャガバナの排気通路の閉塞を防止しながら、当該排気通路にドレンバルブの排気エアが逆流することを防止する。
【解決手段】ドレンバルブの下部側に筒状部材を設け、この筒状部材の内周にドレンバルブの排気通路を形成する。プレッシャガバナの排気通路はこの筒状部材の外周壁面に沿って設ける。筒状部材を熱伝導性のある材料から形成しているため、プレッシャガバナの排気通路はドレンバルブの排気エアによる熱で温められ、凍結による閉塞を防ぐことができる。 (もっと読む)


本発明は、実用車に用いられる圧縮空気供給装置(10)であって、弁ハウジング(12)と、交換可能なエアドライヤカートリッジ(14)とが設けられており、エアドライヤカートリッジが、弁ハウジングからエアドライヤカートリッジに流入する空気を清浄化するフィルタ装置(16)を有しており、該フィルタ装置が、弁ハウジング寄りの前フィルタ領域(18)を、エアドライヤカートリッジ寄りの後フィルタ領域(20)から分離しており、該後フィルタ領域(20)内に、前記フィルタ装置によって捕獲された異物粒子が捕集され、前記フィルタ装置に対して並列に、前フィルタ領域から後フィルタ領域への空気流を遮断し、後フィルタ領域から前フィルタ領域への空気流を許す逆止弁(22)が設けられている形式のものに関する。本発明により、逆止弁(22)が、弁ハウジング(12)内に配置されている。本発明は、さらに弁ハウジング(12)に関する。
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