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Fターム[4D058JA32]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773) | ハニカム (1,414)

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内燃焼エンジンの排出ガスに含まれる粒子を濾過する、この創意に富んだ濾過ユニットは、うろこ状の入力流路(10、11)と、隣接する出力流路(12、13)とのセットを備え、それらは、その側壁によって流体的に連通する。前記側壁には、入力流路(10、11)の総容積が、出力流路(12、13)の総容積に対して増加されるように画定される波形が断面に設けられ、それによって入力流路(10、11)の総容積(Ve)が、出力流路(12、13)の総容積(Vs)よりも大きくなる。
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セラミックフィルタ(1)を構成するハニカムセグメント(2)の排ガスの入口側端面において、中央部分の目封じ率が、追加目封じ(13)により周辺部分の目封じ率よりも大きい。これにより各ハニカムセグメント(2)の中央部分の流通孔(5)に堆積するスート量が周辺部分よりも相対的に少なくなる。これは、中央部分ではスートの燃焼によって発生する熱量を小さくし、再生時の温度上昇を低くし、ひいてはセラミックフィルタ1の最高温度を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、特に、内燃焼エンジンからの排出ガスに含まれる粒子を濾過するための濾過体(3)に関する。本発明によれば、この濾過体(3)は、接合部(17)を使用して濾過ブロック(11)を結合することによって形成される。本発明は、第2ブロック(11)の反対側に配設される、接合部(17)と接触する第1ブロック(11)の外側表面(16)が、突起部タイプおよび/または空洞タイプの非平坦部(30a、30b)を少なくとも1つ備えることを特徴とする。
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排気を制御するために排気システムの過渡的な流れ中に供給されるべき燃料を制御する方法である。排気システムに関する動作条件と、最適な結果を達成できる燃料供給量に基づく排気システムの数学的モデルが使用できる。この最適な結果によれば、ディーゼルエンジンの煤塵フィルタの温度を、ディーゼルエンジンの煤塵フィルタを損傷する温度を超えない、再生に適した温度まで上昇させることができる。
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ディーゼル微粒子フィルタは、菫青石からなり目封止されていてウォールフロー型ハニカムフィルター体からなり、かつ正面の入口端部からその出口端部へ体を貫通している複数の平行な端部が目封止されたセルチャネルを有しており、ここで、該フィルタは、13x10-7/℃未満のCTE(25−800℃)と、0.60g/cm3未満のバルクフィルタ密度と、25マイクロメートル未満の中間孔直径d50と、Pm≦3.75の関係を満たす孔サイズ分布及び気孔率と、を有し、Pmは10.2474{1/[(d502(%気孔率/100)]}+0.0366183(d90)‐0.00040119(d902+0.468815(100/%気孔率)2+0.0297715(d50)+1.61639(d50‐d10)/d50に等しく、d10及びd90は体積をベースとした孔サイズ分布の10%及び90%における孔直径であり、d10<d50<d90である。これを作製する方法も示されている。
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本発明は、エンジンに近接して配置された酸化触媒、その下流に配置された後続の炭化水素吸着材及びパティキュレートフィルタからなり、かつ他の酸化触媒を備えた内燃機関用の排ガス浄化システムを記載する。この酸化触媒は、一酸化水素及び炭化水素に関する排出限界が通常の運転モードで満たされることを確保する。約200℃未満の排ガス温度での運転状態の間に、酸化触媒はもはや一酸化炭素及び炭化水素を酸化させることができない。その代わり、この運転段階の間に炭化水素を炭化水素吸着材によって吸着させる。パティキュレートフィルタの再生を定期的に開始するために、内燃機関の排ガス温度をエンジンモディフィケーションによって上昇させる。排ガス温度の増加は、事前に吸蔵された炭化水素の脱着に導き、次いでその炭化水素をパティキュレートフィルタの酸化触媒において燃焼させ、これによってパティキュレートフィルタの再生を支援する。 (もっと読む)


本発明は、ラムダ変化を使用して、ディーゼルエンジンの排ガス浄化システムのディーゼルパティキュレートフィルタを再生する方法を提供する。適時再生に際して、相応のディーゼルエンジンの運転点についての空燃比を調節して、実質的に最高の排ガス温度を達成する。この目的のために、空燃比(ラムダ値)を、大部分の負荷範囲にわたって、好ましくは最小かつ実質的に一定に保ち、そして再生段階に際して、エンジンを全負荷で運転させる。
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【課題】内燃機関から排出される排ガス中の粒子状物質を捕捉するフィルタのアッシュ除去を含む再生手段を提供すること。
【解決手段】一の開口を有しその一の開口をフィルタ1の濾過処理側に対面させて取り付け可能な逆洗室25と、逆洗空気供給手段21と、逆洗室25と逆洗空気供給手段21とを接続する配管19系に設けられる逆洗弁13と、を備えることを特徴とするフィルタ逆洗装置10を用いて、フィルタ1の濾過処理側へ、逆洗弁13を介して逆洗空気を供給し、フィルタ1を通過させて、フィルタ1のガス供給側から排出するフィルタ逆洗方法の提供による。このとき、フィルタ1の濾過面積をA(m)、逆洗弁13のCv値をCv、逆洗空気の圧力をP(MPa)とすれば、Cv×P/A > 0.6を満たす。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度の低いハニカム型セラミックフィルタエレメントを、熱膨張による破損のおそれなくフィルタ支持プレートに取り付けることができる取付け構造を提供する。
【解決手段】 多孔質セラミックハニカムの貫通孔の両端を交互に目封じ材により封止したハニカム型セラミックフィルタエレメント3の外周を、緩衝材21を介して金属製のシェル20により包み込む。このシェル20の上端にフランジ22が形成されており、フィルタ支持プレート11のフィルタ支持孔23の周縁にこのフランジ22をパッキン24を介して係合させ、その上方にウエイト25を設けて押圧する。請求項2の発明では、フランジ22をテーパ状支持台にメタルタッチで支持させる。 (もっと読む)


【課題】 高温使用の際も、セラミックフィルタを確実に保持でき、振動及び衝撃によるフィルタの破損を防止でき、セラミックフィルタ間やセラミックフィルタと外枠の間のシール性を保つセラミックフィルタの保持方法及びフィルタパック、フィルタパックを用いたフィルタ装置。
【解決手段】 セラミックフィルタの保持方法において、側面全体にシール材2を被覆した単一のセラミックフィルタ4、又は側面全体をシール材2にて被覆した2以上のセラミックフィルタ4を、側面どうしが上記シール材2を介して接触した状態で配置したセラミックフィルタの集合体を、その側面全体より、金属製外枠5にてシール材2を圧縮しつつ保持し、圧縮後のシール材2の厚さをセラミックフィルタ4の端面の最小外径の0.04倍以上、0.2倍以下とし、各セラミックフィルタ4の少なくとも1つの側面が、シール材2を介して、金属製外枠5と接する。 (もっと読む)


【課題】 多くのセンサ等を必要とせず、安価な装置を用いて容易に再生を行うことができる排気ガス浄化装置の再生システムを提供する。
【解決手段】 多孔質炭化珪素焼結体よりなる排気ガス浄化用ハニカムフィルタが内燃機関の排気通路に設置された排気ガス浄化装置と、前記フィルタに堆積したパティキュレートの量を測定するための背圧センサと、前記フィルタを再生するために該フィルタのガス流入側の前方に配置されたヒータと、前記フィルタ再生時にエアーを供給するためのエアー供給源とを備えた排気ガス浄化装置の再生システム。 (もっと読む)


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