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Fターム[4D058MA15]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの清掃 (3,156) | 洗浄 (589) | 逆洗 (229)

Fターム[4D058MA15]に分類される特許

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【課題】 フィルタのベース差圧の上昇を可及的に防止しできる除塵装置の運転方法を得る。
【解決手段】 廃棄物から発生させた可燃性ガスをろ過体にてろ過して除塵すると共に、前記ろ過体に付着したダストをダスト払落しガスによって定期的に払い落とす除塵装置の運転方法であって、除塵雰囲気温度を380℃以上とすると共に、前記ダスト払落しガスによる払落し動作の間隔を少なくとも40分以上としたことを特徴とする。
また、ダスト払落しガスによる払落し動作の間隔を4時間以下とした。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ差圧の急激な上昇やベース差圧の上昇を可及的に防止して除塵装置が安定して継続的に運転できるための除塵装置のダスト払落し方法を得る。
【解決手段】 廃棄物から発生させた可燃性ガスを250℃〜500℃でろ過体にてろ過して除塵する除塵装置のダスト払落し方法であって、前記ろ過体にダスト払落し用のガスを予め定めた条件で噴射すると共に、ろ過体の差圧上昇率が1.5倍以上となり、かつ該上昇した差圧上昇率が所定時間以上継続する場合、その時点で前記予め定めた条件での払落しガスの噴射とは別にダスト払落しガスを噴射してダストの払い落としをする。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物組成の変化によって可燃性ガス中のダスト組成が変化したような場合にもフィルタのベース差圧の上昇を可及的に防止して除塵装置の運転継続を可能にすることができる除塵装置の運転方法を得る。
【解決手段】 廃棄物から発生させた可燃性ガスを250℃〜500℃でろ過体にてろ過して除塵する除塵装置の運転方法であって、前記ろ過体の差圧が所定値を超えたときに高温安定粒子を含む粉体を除塵装置内に吹き込む。
高温安定粒子を含む粉体は、除塵装置の下流側に設けられたバグフィルタで除去された集塵灰である。 (もっと読む)


【課題】 室外空気を調湿する吸着部を保護するフィルタにおける塵埃の目詰まりなどによって通気圧力損失が増大してしまうことを抑制する。
【解決手段】室外空気の塵埃に対して吸着部(3,5)を保護する室外側フィルタ(24)を、吸着部(3,5)における室外空気の流入面に沿って配置形成する。 (もっと読む)


流体を濾過するためのフィルターは、流入端部および排出端部と、ハウジングの長さ方向に沿って延在する膨張可能部材と、当該ハウジングの長さ方向に延在すると共に流入端部において固定された複数の繊維とを具備してなる。上記膨張可能部材が膨張させられたとき、上記繊維は圧迫されて漸変フィルター基体を形成する。付加的フィルター媒体が上記流入端部内に導入され、それは流体のさらなる濾過のために繊維に捕らえられた状態となる。
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ばらばらの充填用繊維材料を空気流から収集して形成する方法及び装置では、繊維(12)を伴う空気が回転式ドラム(50)上に導入される。回転式ドラムにより、空気がドラムの表面を通って流れる一方で、繊維材料がドラム表面上に収集される。次に、収集した繊維材料をドラムの内部に設けられたブローオフヘッダによりドラム表面から取り出す。
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カートリッジエレメントを用いた集塵機において、ダウンサイジングを実現すると共に、効果的に払い落としを行うことが可能であり、且つ、構造及び取り扱いが簡単であるカートリッジエレメント及び集塵機を提供する。
カートリッジエレメントは、全体として平板型を成し、シート状濾材をヒダ折り筒状加工した平面状フィルタ1とその折り目と垂直方向の開口部分を平板形状に保持するためのキャップ2および上端部材3と平面状フィルタ1の内部に樹脂製パイプ又は丸棒を横渡しにして設けた補強部材4にて構成されており、使用部品は全て焼却可能な樹脂製であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から排出される排ガス中の粒子状物質を捕捉するフィルタのアッシュ除去を含む再生手段を提供すること。
【解決手段】一の開口を有しその一の開口をフィルタ1の濾過処理側に対面させて取り付け可能な逆洗室25と、逆洗空気供給手段21と、逆洗室25と逆洗空気供給手段21とを接続する配管19系に設けられる逆洗弁13と、を備えることを特徴とするフィルタ逆洗装置10を用いて、フィルタ1の濾過処理側へ、逆洗弁13を介して逆洗空気を供給し、フィルタ1を通過させて、フィルタ1のガス供給側から排出するフィルタ逆洗方法の提供による。このとき、フィルタ1の濾過面積をA(m)、逆洗弁13のCv値をCv、逆洗空気の圧力をP(MPa)とすれば、Cv×P/A > 0.6を満たす。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度の低いハニカム型セラミックフィルタエレメントを、熱膨張による破損のおそれなくフィルタ支持プレートに取り付けることができる取付け構造を提供する。
【解決手段】 多孔質セラミックハニカムの貫通孔の両端を交互に目封じ材により封止したハニカム型セラミックフィルタエレメント3の外周を、緩衝材21を介して金属製のシェル20により包み込む。このシェル20の上端にフランジ22が形成されており、フィルタ支持プレート11のフィルタ支持孔23の周縁にこのフランジ22をパッキン24を介して係合させ、その上方にウエイト25を設けて押圧する。請求項2の発明では、フランジ22をテーパ状支持台にメタルタッチで支持させる。 (もっと読む)


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