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Fターム[4D058MA15]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの清掃 (3,156) | 洗浄 (589) | 逆洗 (229)

Fターム[4D058MA15]に分類される特許

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【課題】 ろ過用カートリッジフィルターエレメントにおける逆流洗浄時のろ材への無理な応力による破壊を、逆流洗浄作用を阻害しないで防止する。
【解決手段】 筒状のろ材の両端をエンド部材1、3で支持するエレメントにおいて、エンド部材間に掛け渡される支柱4A、4Bによって支持される複数個の細幅の内筒5をろ材7の全長方向に間隔をおいて内挿するとともに、内挿された各細幅の内筒をろ材に固着する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの耐圧性を大きくし、装置の大型化を抑え、かつフィルタの寿命を長くできるフィルタユニットおよびそれを用いた気体浄化システムを提供する。
【解決手段】原気体DSに含まれた異物Dをフィルタモジュール10により除去するフィルタユニット2であって、フィルタモジュール10を収納するフィルタケース12を備え、フィルタケース12は、下部に原気体DSをフィルタモジュール10に導入する導入口14が形成され、上部にフィルタモジュール10を通過した浄化気体CGを導出する導出口16が形成され、フィルタモジュール10は、カートリッジ22内に上下方向に延びる多数の中空糸膜20を有し、中空糸膜20の上端部20aが前記カートリッジ22に固定された固定端であり、下端部20bが自由端である。 (もっと読む)


【課題】フィルタに付着したダストの払い落としを行う集塵機において、濾過速度を大幅に上昇させることなく、また、装置の構築コストやエネルギコストを著しく上昇させることなく、濾過効率を向上することができるようにした集塵機を提供すること。
【解決手段】ダストを含む気体を濾過するフィルタFに、圧力気体を供給することによってフィルタFに付着したダストを払い落とすようにした集塵機1において、前記フィルタFを2重構造の布地で形成し、該布地の間に圧力気体を供給してフィルタFに付着したダストを払い落とすようにする。 (もっと読む)


粒子捕集装置が開示される。該装置は、入口ポート、捕集ポート、前記入口ポートおよび前記捕集ポート間に構成されたバグハウス、および前記バグハウスに連結された真空ポートを備えるバグハウスハウジングを含む。前記装置はまた、前記捕集ポートに連結された捕集機構と、前記バグハウスに連結された圧縮機構と、を含む。
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【課題】本発明は、濾布に付着した粉塵を十分に払い落とせ、かつ、濾布の傷みが発生しにくいバグフィルタ用リテーナを提供することを目的とする。
【解決手段】パルスジェット形の払い落とし機構70のノズル70aから噴射された圧縮空気がリテーナ本体20の長手下方および半径方向に供給されるとともに、前記圧縮空気の噴射によってリテーナ本体20外からベンチュリ管40へ吸引された空気が整流手段としてのホーン型の管50の外壁に沿って濾布25の上端部内面に向かって供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ダストの払い落とし運転時に噴出させる圧力気体の圧力の上昇や噴出量の増加によることなく、ダストの払い落とし能力を向上させることができる集塵機を提供すること。
【解決手段】ダストを含む気体を濾過するフィルタ7に、前記ダストを含む気体の流れ方向の下流側から圧力気体を供給することによってフィルタ7の濾過面に付着したダストを払い落とすようにした集塵機1において、前記フィルタ7の濾過面のダストを含む気体の流入側に、前記圧力気体を供給したときにフィルタ7の濾過面に対して前記ダストを含む気体の流れ方向の上流側に向けて変位するダスト付着部材10を配設する。 (もっと読む)


【課題】全長の長いフィルタを使用した場合でも、ダストの払い落とし運転時に噴出させる圧力気体の圧力の上昇や噴出量を著しく増大させることなく、ダストの払い落とし能力を向上させることができる集塵機を提供すること。
【解決手段】ダストを含む気体を濾過するフィルタ7の濾過面に付着したダストを、フィルタ7の濾過面の裏面側に向けて噴出される圧力気体で払い落とすようにした集塵機において、フィルタ7の開口部に対向する位置に圧力気体噴出部9Aを設けた第1の圧力気体噴出手段と、フィルタ7内の所定位置に圧力気体噴出部1Aを設けた第2の圧力気体噴出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタの軸方向のテンションの影響による収縮箇所の偏りが生じることなく、最適な形状の収縮状態を、安定して素速く発生させることによって、フィルタの濾過面に付着したダストを確実に払い落とすことができる集塵機を提供することを目的とする。
【解決手段】ダストを含む気体を濾過する筒状のフィルタFに、フィルタFの径方向の形状を保持するリング部材Rを取り付け、フィルタFの内側から外側に向けてダストを含む気体を通過させて濾過を行うとともに、フィルタFの外側から内側に向けて気体を通過させて逆洗を行うようにした集塵機1において、無負荷時におけるフィルタFのリング部材Rを取り付けていない部分の径が、リング部材Rを取り付けた部分の径より小径になるようにする。 (もっと読む)


【課題】ダストの払い落としに使用されずに抜け出る圧力気体の量を少なくし、ダストの払い落とし運転時に噴出させる圧力気体の圧力の上昇や噴出量を増大させることなく、ダストの払い落とし能力を向上させることができる集塵機を提供すること。
【解決手段】ダストを含む気体を濾過するフィルタ7の濾過面に付着したダストを、圧力気体噴出手段Aからフィルタ7の濾過面の裏面側に向けて噴出される圧力気体で払い落とすようにした集塵機において、圧力気体噴出手段Aを、圧力気体供給源に接続され、圧力気体をフィルタ7の先端部から開口部に向けて噴出させるようにした圧力気体供給管1により構成する。 (もっと読む)


【課題】ダストを含む気体を改質することにより、エネルギ消費量を増大させることなく、フィルタの濾過面に付着したダストによるフィルタの圧力損失を低減し、集塵機の濾過能力を向上することができるようにした集塵機の運転方法及び集塵機を提供すること。
【解決手段】ダストDを含む気体を濾過するフィルタ7を備えた集塵機1の運転方法において、ダストDを含む気体に微細液滴Wを噴霧した後、該気体を集塵機1に導入する。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ素子の内周面の全域にできるだけ均一の圧力で逆洗用流体を噴射すること。
【解決手段】筒状のフィルタ2の中に収容されると共にフィルタの外周を囲むケース1に支持される逆洗装置3において、内管4と外管5とで双方の軸線Cが一致する二重管構造とし、内管4と外管5の間に筒状の緩衝空間6を形成し、内管の外周面には内孔43を、外管5の外周面には外孔52を逆洗用流体が通過するためにそれぞれ形成し、軸線Cを中心にして外管5を内管4に対して回転可能に設け、外管5を回転させる回転駆動手段52、58を備えている。 (もっと読む)


【課題】エネルギ消費量や圧力気体の通過抵抗を増大させることなく、腐食性ガスが圧力気体噴出部から流入することを防止することができるようにした集塵機を提供することを目的とする。
【解決手段】含塵空気を濾過するフィルタ7の濾過面に付着したダストを、圧力気体噴出部9からフィルタ7の濾過面の裏面側に向けて噴出される圧力気体で払い落とすようにした集塵機において、圧力気体噴出部9に、可撓性材料製の複数の三角形状の弁片10の集合体からなる円錐形状の逆止弁1を、圧力気体の噴出方向に逆止弁1の頂点側が向くように配設する。 (もっと読む)


【課題】低圧力、少流量の洗浄用ガスでも逆洗浄効率を十分に高めることができる集塵装置におけるフィルタの洗浄方法を提供する。
【解決手段】集塵工程時とは逆方向に洗浄用ガスを噴出させてフィルタの逆洗浄を行う集塵機を並列に複数基備えた集塵装置におけるフィルタの洗浄方法において、一つの前記集塵機で前記逆洗浄を行っているときに、該集塵機のフィルタの一次側に流出した洗浄用ガスを、集塵工程を行っている他の集塵機のフィルタの一次側に流入させる。 (もっと読む)


【課題】低圧力、少流量の洗浄用ガスでも逆洗浄効率を十分に高めることができる集塵装置を提供する。
【解決手段】集塵工程時とは逆方向に洗浄用ガスを噴出させてフィルタの逆洗浄を行う集塵機を備えた集塵装置において、前記集塵機10は、洗浄用ガス噴出部20から噴出して前記フィルタ15を通り、該フィルタ15の逆洗浄を行って流入室13に流入した洗浄排ガスを、該流入室13から外部に排出する洗浄排ガス排出経路30を備えている。 (もっと読む)


【課題】オンライン型の集塵機でも、機械的な機構を用いることなく払い落とされたダストの再付着を防止し、払い落とし効率の高い集塵機を提供すること。
【解決手段】フィルタ7で含塵空気を濾過しながら、含塵空気を濾過するフィルタ7の濾過面に付着したダストをフィルタ7の濾過面の裏面側に向けて噴出される圧力気体で払い落とすようにした集塵機において、圧力気体が噴出されることによってフィルタ7から払い落とされたダストが、含塵空気の濾過気流によってフィルタ7に再付着することを防止するために、圧力気体を噴出してからの所定時間フィルタ7に対して気体を供給するダストの再付着防止装置10を備える。
【選択図】図
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【課題】逆洗によるカートリッジフィルタの粉塵の払落しを十分に行うことができる集塵機を提供する。
【解決手段】胴部が通気性を有する筒体状の支持部材1と、支持部材に環装された濾過部材2と、支持部材の一端に装着された中抜き円板状の上部カバー3と、支持部材の他端に装着された円板状の下部カバー4とで成るカートリッジフィルタを、上部カバーを上にして上下方向へ指向させて配設し、カートリッジフィルタの上端開口部に、フィルタを逆洗する圧縮空気を噴射するノズルを望ませたカートリッジフィルタ式集塵機において、支持部材の内壁面の上部にノズルからの圧縮空気の流れを邪魔する第1邪魔板5を、支持部材の内壁面のほぼ中段部に第2邪魔板6をそれぞれ水平状にして装着し、第1邪魔板は、中心部に小径の貫通孔を、その周りに複数の扇形状の貫通孔を放射状に設けた形態に構成し、第2邪魔板は中心部に大径の貫通孔を設けた形態に構成した。 (もっと読む)


【課題】終端モードまたはクロスフロー・モードで動作できる、フィルタ要素のような、流体処理要素を提供する。
【解決手段】或る実施形態では、流体処理要素は、軸方向に延長するひだ状に形成された多層複合体を備えている。或る他の実施形態では、隣接するひだが被覆状態を成し、その高さの実質的部分にわたり互いに押し合っている。流体処理要素をコンパクトでしかも流体処理に利用できる大きい表面積を有するようにすることができる。また開示するのは、物質を一つの流体流から別の流体流に拡散して移すための、たとえば、オゾンを水中に移すための、流体処理要素および方法、特にすべての弗素ポリマ流体処理要素および方法である。更に開示するのは、流体処理要素をクロスフロー清掃するための装置および方法。 (もっと読む)


【課題】ダストの払い落とし効率を向上させ、フィルタの通気抵抗を低減し省エネ性能を向上することができるようにした集塵機の運転方法を提供すること。
【解決手段】含塵空気を濾過するフィルタ7の濾過面に付着したダストを、フィルタ7の濾過面の裏面側に噴出される圧力気体で払い落とすようにした集塵機Sの運転方法において、圧力気体の噴出力及び噴出周期の少なくとも一方を、予め設定したパターンで変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】集塵機を大型化することなく、フィルタの濾過面積を増大させるとともに、圧力気体によるダストの払い落としをエネルギ効率よく行うことができる集塵機を提供する。
【解決手段】集塵機のフィルタ7を、円筒状の主フィルタ部7aと、主フィルタ部7aの内周側に配設した主フィルタ部7aの先端から開口基端部側に向けて、軸方向の長さが主フィルタ部7aの軸方向の長さに対して50%以上となる円錐状の副フィルタ部7bとから構成するとともに、ケージを、主フィルタ部7aの内周側に配設されて主フィルタ部の形状をその全長に亘って保持する主ケージ10と、主ケージ10の内周側でかつ副フィルタ部7bの外周側に配設されて副フィルタ部7bの形状をその全長に亘って保持する円錐状の副ケージ11とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機放出エアーをフィルターの逆洗に循環利用し同一系内で逆洗して吸込みフィルターの寿命延長を図る。
【解決手段】 圧縮機3のオンロードで大気を吸込み、吸込みフィルター1で粉塵や異物を除去した後、圧縮機3で所定圧力まで圧縮し、圧縮エアーはクーラー4で冷却して工場へ送気する。工場で圧縮エアーの負荷が下がると無負荷状態に切替え、圧縮機が圧縮負荷のオンロードから無負荷のアンロードに切替わる際、吸込み側コントロール弁2が開から閉、吐出し側配管の放出配管コントロール弁8が閉から開となり、本体の残圧を抜くため圧縮機3のエアーを大気へ放出するが、クーラー4後の枝分かれした放出用配管7と吸込みフィルター1のある二次側の配管10とを放出用配管7で接続し、放出用配管7の末端を鋼板14で閉塞して大気9への放出エアーを循環利用して吸込みフィルター1の逆洗する。 (もっと読む)


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