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Fターム[4D058MA15]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの清掃 (3,156) | 洗浄 (589) | 逆洗 (229)

Fターム[4D058MA15]に分類される特許

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【課題】 排気通路に設置されるパティキュレートフィルタにおいて、担体内に堆積したアッシュを定期的に排出可能として、該アッシュの堆積によるエンジンの出力性能や燃費性能の低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】 排気ガスの流れ方向に貫通する複数のセル21…21が細孔を有するセル壁22…22によって区画形成されてなる担体20と、該担体20の上流側端面に圧接され、隣接するセル21の入口を交互に閉鎖する上流側プラグプレート30と、担体20の下流側端面に圧接され、隣接するセル21の出口を交互に閉鎖する下流側プラグプレート40とを備え、入口が開いたセル21は出口が閉じ、入口が閉じたセル21は出口が開くように、両プラグプレート30、40を位置させると共に、両プラグプレート30、40をスライドさせることにより、各セル21…21の入口と出口の開閉状態の切り換えを可能とする。 (もっと読む)


【課題】バグフィルタに付着した粉粒体Pを良好に排除することができる構造の加熱処理装置を提供する。
【解決手段】円筒状の内周面で高温気体から粉粒体を回収するバグフィルタ151の外周面に直径方向にパルスジェットが噴射される。このため、バグフィルタ151の内周面に粉粒体が付着しても、これをパルスジェットにより良好に排除することができる。 (もっと読む)


【課題】パルスジェット式バグフィルタ装置において、薬剤吹き込み量を少なくし、排出される有害ガス濃度を安定させる。
【解決手段】排ガスに対する集塵を行うバグフィルタ10の上流において、排ガス中に薬剤を吹き込む薬剤吹き込み機構2と、バグフィルタ10の上流側と下流側との差圧に基づいて、バグフィルタに向かって圧縮空気を噴射し、バグフィルタに付着した塵を払い落とすジェット機構11を備えたバグフィルタ装置1であって、薬剤吹き込み機構2による薬剤の吹き込みと、ジェット機構11による圧縮空気の噴射を連係させる制御手段6,7を設け、バグフィルタ10の上流側と下流側との差圧が所定値になった場合に、薬剤吹き込み機構2による薬剤の吹き込みを先に開始させ、その後、ジェット機構11による圧縮空気の噴射を開始させる。 (もっと読む)


【課題】フィルターカートリッジの保持装置の取り付けを容易にし、ずれないように維持するフィルターカートリッジの組立方法及び装置を提供する。
【解決手段】フィルターカートリッジ20の製造方法では、複数のプリーツ26に形成された濾過媒体24を用意する。濾過媒体は、所定のプリーツ間隔の略管状構造に形成される。フィルターカートリッジは、フィルターカートリッジ内を一方向に流れる粒子含有流体流から粒子を除去するように構成されている。フィルターカートリッジはさらに、粒子含有流体流と実質的に逆方向に流れる洗浄流体流に定期的に付されるように構成されている。製造方法は、1以上の保持装置を濾過媒体に結合する工程も含む。保持装置は、溶融押出可能なポリマー材料から作成され、135〜204℃(275〜400°F)の作動温度に作動状態で曝露されたときのフィルターカートリッジの推定寿命を延ばすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】プリーツを上下方向へ指向させて集塵機用プリーツ型フィルタを配設した際に、通気抵抗を低く保ちつつ、そのプリーツ型ろ過体の設置面積を可及的に小さくすることができる最適設計点を備えた集塵機用プリーツ型フィルタを提供する。
【解決手段】払落し操作で払い落とされない残留粉塵とろ材による抵抗係数としての汚れろ布抵抗を用いて、前記プリーツ型ろ過体の設置面積と、前記プリーツ型ろ過体のプリーツにおける2個の山部の間隔Pとこの山部の高さHとの比である目開き値(P/H)との関係から、該目開き値(P/H)が0.1〜0.3である。 (もっと読む)


【課題】維持管理に要する手間と時間を削減し、コストを低減する。
【解決手段】駆動ローラ24の回転に連動して、カム部材が回転し、フランジ部46を押し上げて、コイルばねの付勢力に逆らってピストン部を引き上げる。このとき、吐出孔から空気が徐々に吸い込まれる。カム部材がさらに回転して、作動爪部の押上面がフランジ部46から外れて、コイルばねの付勢力によって、ピストン部が急激に押し下げられて、吐出孔から圧縮空気が噴出される。吐出孔から噴出された圧縮空気が、加熱された不織布フィルタ16に吹き付けられ、粘性が低下したオイルミストは吹き飛ばされ、オイル貯留部へ流下する。 (もっと読む)


【課題】フィルタに付着したゴミを効率よく除去し、フィルタの洗浄再生を容易に行うことのできる空気浄化装置、空気清浄機及び空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気浄化装置100は、空気中のゴミを捕集し、空気を浄化する空気清浄フィルタ1と、空気清浄フィルタ1を洗浄再生するための空気を送風する再生用ファン3と、再生用ファン3から送風された空気を空気清浄フィルタ1に導く送風ダクト16と、送風ダクト16内を流れる空気を加熱するヒータ5と、送風ダクト16外の空気から水分を吸着し、ヒータ5で加熱された空気で水分を脱着し、送風ダクト16内の空気を加湿する吸湿剤ロータ6と、送風ダクト16の出口近傍に設けられ、吸湿剤ロータ6で加湿された空気との協同作用で空気清浄フィルタ1を洗浄再生する清掃ブラシ7とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のベンチュリ管の取り付け位置近傍の負圧発生領域であるリテーナ本体の上端部中央に内挿されることにより、濾布の逆洗時にリテーナ本体の上部のノズルから噴射される圧縮空気の一部をリテーナ本体の半径方向に分散させ、リテーナ本体の上端側に負圧が発生することを防止でき、リテーナ本体の上端側を含む濾布全体を外方に膨らませ、濾布に付着した粉塵の払い落としを確実に行うことができると共に、リテーナ本体上端部の流路断面積を従来のベンチュリ型に比べて拡大することができ、集塵時の吸引に用いるブロアの負荷を大幅に低減することができるリテーナ用コーンの提供。
【解決手段】 長手方向の上端部に上端に向かって収縮して形成された上端収縮部と、長手方向の下端部に下端に向かって収縮し上端収縮部と連続的に又は上端収縮部との間に円柱状や角柱状の胴部を挟んで形成された下端収縮部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】化学プラントで生成される廃液としての副生油をボイラー燃料として利用し、燃焼ガスの熱量を回収して再利用すると共に、排ガスに含まれる灰分を有価金属として回収する装置及び方法を提供する。
【解決手段】燃焼工程(S316)で生成した排ガス温度を検出(S317)して、所定温度閾値を判定(S320)する。所定値より高い場合熱回収部スートブローの作動(S322)を行い、熱回収部工程に入る(S325)。有価金属回収用のバグフィルターが稼動状態であることを検知(S319)した上、熱回収部工程で高温排ガスを低温排ガスに変えて、バグフィルターが有価金属を回収すると共に、回収熱を熱風必要機器で再利用する。 (もっと読む)


【課題】上方に配設されるノズルから噴射される圧縮空気の一部をベンチュリ管の周壁部に形成した開口部から噴出させ、ベンチュリ管の外周付近に発生する負圧を緩和することができ、リテーナの上端側を含む濾布全体を外方に膨らませ、濾布に付着した粉塵の払い落としを確実に行うことができ、有効な濾過面積を広げ、集塵効率を改善することができると共に、リテーナの上端側での濾布の張り付きを緩和して濾布の破損を防止することができ、濾布の長寿命性に優れるベンチュリ管を提供することを目的とする。
【解決手段】バグフィルタ用リテーナの上端側の中心部に内挿されて配設されるベンチュリ管であって、周壁部の円周上に形成された複数の開口部と、開口部の下端部で周壁部の内周側に配設された案内部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バグフィルター型集塵機における集塵過程における脱臭並びに脱硫(及びダイオキシン除去)を、活性炭(及び生石灰)を用いながら、経済効率よく行うことがでるようにすること。
【解決手段】バグフィルター型集塵機を用いた脱臭方法と脱臭装置であって、バグフィルター型集塵機の吸気口側から、活性炭と生石灰の粉末を混合してなる脱臭粉体を投入し、バグフィルターから落下した脱臭粉体を回収して再び吸気口側から投入し、この回収と吹き込みとを繰り返し、前記脱臭粉体を前記バグフィルター型集塵機内で環流させる。 (もっと読む)


【課題】フィルタを、装置から取り外すことなく、装置内にて容易に洗浄可能な流動層装置を提供する。
【解決手段】筒状に形成された処理容器1内にカートリッジフィルタ7を上下方向に移動可能に設置する。処理容器1内に、水平位置と、水平位置に対し90°傾斜した鉛直位置との間で変位可能な目皿板9を配置する。処理容器1の底部に超音波洗浄装置55を設置する。目皿板9を鉛直位置に変位させた状態で処理容器1内に洗浄液56を注入し、カートリッジフィルタ7を洗浄液56に浸漬しつつ超音波洗浄装置55を作動させる。これにより、目皿板9に邪魔されることなく、処理容器1内にてカートリッジフィルタ7を洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造を備え、扱いが容易な煤塵等の除去手段を設置した煙突と該煙突を備えた排熱回収ボイラを提供すること。
【解決手段】
排熱回収ボイラ2の出口の煙突9に設けられるダンパー10の上部に着脱容易な複数の金網式煤塵捕獲装置12を配置する。煤塵捕獲装置12は断面T字型サポート梁14の水平部分14b上に載置する。各煤塵捕獲装置12は3重の金網12a〜cとそれをボルトで挟み込んで固定する枠体12dと止め部材12eから成る。煤塵などの大気飛散が懸念される排ガス装置煙突においても、金網方式の煤塵捕獲装置12が着脱が容易な複数の金網枠12dをサポート梁14に載置した構成であるので、金網枠12dに付着した煤煙などを金網枠12dをサポート梁14から取り外すことで容易に大気への飛散を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は焼却炉用バグフィルタ等の袋形状フィルタ用のリテーナに関し、濾布の早期損傷を防止するこことを目的とする。
【解決手段】リテーナ10は多孔パイプ12を備え、下端には底板16が、上端にはフレアー管17が取り付けられる。底板16はプリーツ形状のバグフィルタ40の底面に係合され、フレアー管17はバグフィルタ40の口元開口縁に係合される。底板16及びフレアー管17はバグフィルタ40との係合部が半径方向に張出しているため、バグフィルタ40のプリーツ形状側面42-3から離間保持され、逆洗操作時にもリテーナ10がバグフィルタ40に当たることはない。また、ねじ手段によりリテーナ10を伸縮させてバグフィルタ40の張りを調節することができる。 (もっと読む)


【課題】ろ布の不要な浄化動作を抑制することのできる、ろ過式集塵器の制御装置を提供する。
【解決手段】ろ過式集塵器のろ布(4)によるろ過前後の圧力差を検出するための差圧検出手段(5)と、ろ布でのろ過速度に関する情報を検出する速度検出手段(9)と、ろ布の浄化動作を行う浄化手段(10,11)と、浄化手段の駆動を制御する制御手段(20)とを有する。制御手段は、差圧検出手段及び速度検出手段の検出結果を用いて算出したろ布における圧損係数に基づいて、浄化手段の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】集塵するフィルタを自動再生できると共に、集塵した塵埃を回収する際、集塵作業を停止せずに塵埃を回収できる、空気中の塵埃を集塵する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】集塵システム400は、集塵装置100と、第二の集塵装置200と、バイパスダクト300と、を備え、集塵装置100は、回転ドラム10と、捕集した塵埃を除去するエア噴出管20と、回転ドラム10を駆動するモータ40と、モータ40に接続される減速機41と、回転ドラム10を回転可能に支持すると共に動力を伝達するローラ30、副ローラ30aと、回転ドラム10より若干大きく形成され回転ドラム10を内包する箱型のケーシング120と、捕集後の空気が流通し第二の集塵装置200に連通するチャンバ150、151と、を有する。 (もっと読む)


【課題】逆洗噴射管に装備された噴射バルブで排ガスの流入を阻止することにより、噴射管や噴射バルブの腐食を防止することができるバグフィルタ装置を提供すること。
【解決手段】排ガスを濾過することにより集塵する濾布1と、この濾布1に下流側から圧縮空気Aを間欠的に噴射することにより堆積した粉塵を払い落とす噴射管2とを備え、噴射管2の噴射口21より上流側に、噴射口21から流入する排ガスを阻止する弁状体3を設ける。 (もっと読む)


【課題】焼却炉等の排ガス処理設備における触媒反応塔での触媒層の表面あるいは内部へのダストの堆積を防止し、圧力損失の増大による排ガス処理能力の低下による排ガス処理の操業停止や触媒層の清掃を不要とする設備を提供する。
【解決手段】触媒反応塔1の上流側にダストを除去するフイルター2を設ける。
フイルター2は一方向または往復方向に移送されながらフイルター2上方に設けたダスト吸込みフード6によりダストを吸引し除去する。
また、フイルター2の下方には吹出しヘッダー8を設け、フイルター2の目詰まりを防止するとともにダストの除去を確実にする。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタにおけるPM除去能力を維持する。
【解決手段】
エンジン1の排気通路2に介装され、排気中のPMを捕集するパティキュレートフィルタ9と、パティキュレートフィルタ9に捕集されたPMを燃焼させてパティキュレートフィルタ9を再生するフィルタ再生手段と、フィルタ再生手段によるパティキュレートフィルタ9の再生終了を判定するとともに、再生終了判定手段による終了判定に基づいて、パティキュレートフィルタ9を通過する排気の流通方向を、再生前における第1の方向からこれとは反対の第2の方向に切り換える第1、第2、第3の方向切換バルブ7、8、9及びコントロールユニット13と、を含んでエンジンの排気浄化装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの安定性、高い寿命ならびに高い温度および低い温度に対する耐性を提供し、容器内部で良好に浄化可能にする。
【解決手段】支持エレメント122が2つの線材織布123,124を有しており、濾過エレメント125が1つの線材織布を有しており、線材織布123,124が、メッシュと、該メッシュの間に存在する隙間とを有しており、該隙間が、支持エレメントおよび濾過エレメントのガス透過孔を形成しており、濾過エレメントの線材織布が、ガス透過性の周壁121の外面を形成し、さらに内側に位置する、支持エレメントに所属の各線材織布のガス透過孔のメッシュ内径よりも小さく形成されたメッシュ内径を有するガス透過孔を有しており、濾過エレメントの内面のほぼ全体が支持エレメントに接触しており、濾過エレメントの線材織布が支持エレメントの線材織布と焼結されている。 (もっと読む)


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