説明

Fターム[4D058MA15]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの清掃 (3,156) | 洗浄 (589) | 逆洗 (229)

Fターム[4D058MA15]に分類される特許

81 - 100 / 229


【課題】回収粉体内への異物であるホットメルト接着剤の混入を防止し、回収粉体の再利用化を可能とすることができるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】平面投影方向の断面形状が星型でプリーツ状に形成された略円筒形状のフィルタ濾過体28と、フィルタ濾過体28の上下に配置されたプレート26,27と、フィルタ濾過体28の内部に収容された濾過体固定部材としてのケージ30と、フィルタ濾過体28の円周方向に適宜の間隔をおいて配置され且つフィルタ濾過体28の外周側山部に溶着固定された複数の固定具31と、フィルタ濾過体28の外周に環装され且つ固定具31に支持された状態で両端部同士が溶着締結された帯状のバンド32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】通常よりも高圧の空気によりダイアフラム弁等を損耗させることなくバグフィルタへの圧縮空気の供給を停止することができるバグフィルタ装置の運転方法及びバグフィルタシステムを提供する。
【解決手段】第1の設定圧力の圧縮空気を各バグフィルタ2に供給するブロワ16と、セル1a〜1dごとに対応してマニホールド15に介装されたマニホールド入口弁17a〜17dと、セル1a〜1dに圧縮空気を順次供給するよう電磁弁13a〜13dを制御するコントローラ9とを具備するバグフィルタ装置において、ブロワ16の圧縮空気が第1の設定圧力よりも低圧の第2の設定圧力となるように圧力調整弁18の開度を調整すると共に、圧縮空気の供給を停止する対象のバグフィルタに対応するマニホールド入口弁17aを閉止し、その後第1の設定圧力の圧縮空気が供給されるように圧力調整弁18の開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】濾過面積が大きくかつコンパクトな集塵装置であって、濾材の濾過性能を長期にわたって安定して保持できる集塵装置に用いるための、逆洗時の払落し効果を向上させる機構を有する集塵用フィルタ装置を提供する。
【解決手段】間欠式の逆流洗浄方式によるフィルタ粒子群の払い落とし機構と、気流と粒子群を分離するためのフィルタカートリッジを備えた集塵用フィルタ装置において、前記フィルタカートリッジは、筒状で、かつ折り目により蛇腹部が形成された濾材を有し、該濾材は、外部から気流が流通する向きで、かつ前記蛇腹部が伸縮可能な状態で前記フィルタカートリッジに取り付けられ、前記濾材の折り目に対して直交する方向に、該濾材部が伸縮可能であり、前記濾材の折り目に対して直交する方向の濾材の逆流洗浄時の全長が、該濾材の濾過時の全長に対して長くなるように構成された集塵用フィルタ装置である。 (もっと読む)


【課題】圧損値が低下しないときの圧力気体供給系統の異常発生箇所の特定を容易に行うことができる集塵機における圧力気体供給系統の異常発生箇所の特定方法を提供すること。
【解決手段】圧力気体供給源Gに接続した複数個の開閉弁1を選択的に開閉操作することによって、各開閉弁1に接続されたインジェクターチューブ8の含塵空気を濾過するフィルタ7の開口部に対向する位置に設けたノズル穴9から圧力気体を噴出させ、前記フィルタ7の外表面に付着したダストを払い落とすようにした集塵機Sにおける圧力気体供給系統の異常発生箇所の特定方法において、圧力気体を噴出する直前と直後の圧損値の差を測定し、該測定した圧損値の差の値と正常値とを比較し、測定した圧損値の差の値が正常値の範囲を外れたときに、開閉操作された開閉弁1及びその下流側の圧力気体供給系統のいずれかの部位に異常があると判定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつコンパクトな構造で、効率よくフィルタエレメントに付着したダストを除去することができるブローバック機能を有するフィルタユニットを提供すること。
【解決手段】 試料ガスを清浄化するフィルタ5を収容し、フィルタ5によって1次空間部4と2次空間部6に仕切られる収容体に、1次空間部4に試料ガスが導入される試料ガス導入部1と、フィルタ5を通過した試料ガスが2次空間部6を介して清浄ガスとして供出される清浄ガス供出部2と、2次空間部6にブローバック用ガスが導入されるブローバック用ガス導入部3と、清浄ガス供出部2から次第に広がる拡開部9と、が設けられるとともに、ブローバック用ガス導入部3からブローバック用ガスを導入する方向が収容体の内面9aに対して所定の傾斜角を有し、フィルタ5に向けて排出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者が集塵機を洗浄する場合において、当該作業者が高所に上ることなく洗浄作業をすることでその作業者の安全を確保しつつ、その洗浄作業において粉塵をいたずらに飛散させることのない集塵機を提供すること及びその洗浄作業において、当該集塵機上方のスペースを必要としない集塵機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、前記の課題を解決するため、集塵機本体の吸引口部から粉塵類を吸い込み上記集塵機本体内部に配置された集塵フィルターで粉塵類を捕捉する集塵機において、上記集塵機本体内部に配置した上記集塵フィルターを取り出し上記集塵機を洗浄するために上記集塵機本体を、集塵機フレームに対して傾斜可能に支持したことを特徴とする集塵機である。 (もっと読む)


【課題】第1の逆洗弁および第2の逆洗弁からなる逆洗弁の信頼性を確保すること。
【解決手段】各フィルタブロック毎に設けられた逆洗用気体の導入管に逆洗用気体を制御する第1の逆洗弁(逆洗ガス後弁)7と、この第1の逆洗弁7よりもゆっくりとした速度で動作する第2の逆洗弁(逆洗ガス前弁)6とが2個以上直列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】圧力気体供給弁として使用するダイヤフラムバルブの開動作を高速にするとともに、圧力気体の消費量を低減することができる集塵機を提供すること。
【解決手段】含塵空気を濾過するフィルタ7と、圧力気体供給源Sに接続したヘッダタンク6に配設した圧力気体供給弁1と、圧力気体供給弁1に接続され前記フィルタ7の開口部に対向する位置にノズル穴9を設けたインジェクターチューブ8とを備え、ノズル穴9から噴出される圧力気体によってフィルタ7の外表面に付着したダストを払い落とすようにした集塵機Sにおいて、ヘッダタンク6の内部を区画して、区画した各々が圧力気体供給弁1を開放することによってフィルタ7の外表面に付着したダストを払い落とすために必要な圧力気体量を蓄えることができる容積を有する複数のタンク室6a、6a、6aに区画し、各タンク室6a、6a、6aと圧力気体供給源Sとを開閉弁V、V、Vを介して接続する。 (もっと読む)


【課題】圧力気体の使用量を増大させることなく、フィルタを伝播する圧力気体によって生じる波をフィルタの先端側まで維持し、ダストの払い落とし効率が優れたバグ式集塵機を提供すること。
【解決手段】筐体2の内部を区画壁3により区画し、区画した筐体2の一方を含塵空気導入室4、他方を浄化空気室5とし、区画壁3に形成したフィルタ取付穴に含塵空気導入室4に配置したフィルタ7の開口基端部を取り付け、フィルタ7内にフィルタ用ケージ10を挿入するようにするとともに、フィルタ7内に圧力気体を噴出することによってフィルタ7に付着したダストを払い落とすようにする圧力気体導入手段Pを配設するようにしたバグ式集塵機において、フィルタ用ケージ10に、フィルタ7の開口基端部側から先端側に向けて縮径するテーパ部Taを形成する。 (もっと読む)


【課題】出口側の口径が小さい開閉弁でも、フィルタに付着したダストを払い落とすために必要とされる均一なパルス力を有し、噴出方向に傾きが生じない圧力気体を供給することのできるバグ式集塵機及びその使用方法並びにバグ式集塵機の設計方法を提供すること。
【解決手段】含塵空気を濾過するフィルタ7と、圧力気体を間欠的に供給する開閉弁10と、該開閉弁10に連結され前記フィルタ7の開口部に対向する位置にノズル穴9を設けたインジェクターチューブ8とを備え、前記ノズル穴9から噴出される圧力気体によってフィルタ7の外表面に付着したダストを払い落とすようにしたバグ式集塵機において、インジェクターチューブ8の口径D1をノズル穴9の径dに対応した口径とし、インジェクターチューブ8と該インジェクターチューブ8の口径D1と出口側の口径D2が異なる開閉弁10とを口径調節部11を介して接続する。 (もっと読む)


粒子状固体をガスフローから、特に前記粒子状固体を搬送するためのキャリアガスフローから分離するための方法および装置が示されている。前記装置は、分離室(5)に合流する搬送導管(2)と、粉塵および/または微粒子状固体を分離するための接続された乾式フィルタ(9)であって、洗浄されたガスフローを排出するための排出導管(12)を有する前記乾式フィルタと、分離された粒子状固体を受容するための貯蔵容器(1)とを有している。前記乾式フィルタは、前記乾式フィルタを洗浄するための逆洗装置を有している。
(もっと読む)


【課題】バグフィルタの気体流通の上流側(「1次側」ともいう)に比べ粉体が多く堆積するバグフィルタの気体流通の下流側(「2次側」ともいう)の粉体の堆積を抑制し、バグフィルタが目詰まりすることを防止する逆洗浄機構を備えた集塵装置を提供する。
【解決手段】集塵装置100は、ケーシング10内にバグフィルタ15が、予め定められた間隔で複数個横置き固定され、気体流入口12と気体流出口13とを有する排気装置が設けられ、さらに、バグフィルタ15の内側に圧縮エアを吐出させバグフィルタ15の外側に堆積した粉体を除去する逆洗浄機構を有する。逆洗浄機構は、バグフィルタ15の気体流出口13側に設けられた第1のエアノズル16と、第1のエアノズル16に対向しバグフィルタ15の他方端側に設けられた第2のエアノズル26とを有する。 (もっと読む)


【課題】ベンチュリ管による誘引効率が高く、フィルタに付着したダストの払い落とし効果を増大することができるバグ式集塵機を提供すること。
【解決手段】圧力気体の導出側端部10bをフィルタ7内に位置させるようにしたベンチュリ管10を介して圧力気体をフィルタ7内に導入することによって、フィルタ7に付着したダストを払い落とすようにしたバグ式集塵機において、ベンチュリ管10の外周面10cとフィルタ7の内周面との間に浄化空気室5とフィルタ7内とを連通する空気流路16を形成するとともに、フィルタ7のフィルタ取付穴の縁部から少なくともベンチュリ管10の圧力気体の導出側端部10bの位置までの間に亘って、フィルタ7を通過する空気流を遮断するための遮断手段12を設ける。 (もっと読む)


【課題】生成ガスに含まれるタール分や灰分などの除去対象物を捕捉して除去し、熱交換器などのガス冷却装置の機能低下を防止できるとともに、捕捉した除去対象物を自ら除去する自己再生機能を備えることにより、取り外すことなく圧力損失を回復させることを可能にしたフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ材5aに金属繊維を用いて形成され、生成ガスGが流通するとともに除去対象物を捕捉して生成ガスGから除去するフィルタ本体5と、フィルタ材5aの表面に付着してフィルタ本体5に捕捉された除去対象物を熱分解させるようにフィルタ本体5を加熱する加熱装置6とを備えている。また、フィルタ本体5に捕捉された除去対象物を吹き飛ばすようにフィルタ本体5に圧縮空気を吹付ける圧縮空気吹付け装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの頻度を低減できるフィルタ装置を提供すること。
【解決手段】所定ゾーン111から排出される排気中に含まれる異物を除去するフィルタ装置400であって、無端状のフィルタ430と、フィルタ430を所定方向に送り可能に支持する回転支持部440と、フィルタ430が通過する部位に配置される第1洗浄部450と、第1洗浄部450の下流側に配置されフィルタ430を乾燥する第1乾燥部470と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フィルタ装置に付着した粉じんを除じんする駆動モーター付除じん装置を有する集じん機であって、除じん装置の除じん効率を向上させ、作業性向上をはかることである。
【解決手段】 フィルタ装置の内側から外側に向かって空気の流れを発生させるフィルタ装置清掃手段を設けることによって達成され、好ましくはフィルタ装置の内側で回転する除じん部材を有し、フィルタ装置を振動させることで除じんを行う除じん装置の下部に羽根部を設けることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】弁体が開弁状態のとき、圧縮空気が、縮流を起こすことなく、スムーズに圧力気体供給管に供給されるダイヤフラムバルブを提供すること。
【解決手段】ヘッダタンク6の筐体に、ヘッダタンク6の筐体内6cに配設した圧力気体供給管8の基端側に設けた弁座22に対向して開口部6bを形成し、開口部6bを閉鎖するように筐体の外表面に取り付けたダイヤフラム13に、弁体24を弁座22に対向する開口部6b内の位置に取り付け、ダイヤフラム13の変位によって弁体24を閉弁状態と開弁状態とに切り替えて、ヘッダタンク6と圧力気体供給管8とを断続的に連通させ、集塵機Sのフィルタ7の外表面に付着したダストを圧力気体供給管8から噴出される圧力気体によって払い落とすようにしたダイヤフラムバルブにおいて、弁体24が開弁状態のとき、弁体24の弁座当接面24aが、開口部6bを形成したヘッダタンク6の筐体の内表面6aと同一面内又はそれよりも弁座22側に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】フィルタの膨張と収縮とを確実に行うことによって逆洗浄の効果を向上させることができる集塵機におけるフィルタの洗浄方法を提供する。
【解決手段】集塵工程時とは逆方向に洗浄用ガスを噴出させてフィルタの逆洗浄を行っている間に、集塵工程時と同方向にガスを流す操作を間欠的に行い、洗浄用ガスの噴出によって膨張したフィルタを集塵工程時と同方向に流れるガスによって強制的に収縮させ、膨張と収縮との繰り返しによる逆洗浄の効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の水銀の除去率を向上できる排ガス処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の排ガス処理装置10は、水銀を含む排ガスの配管経路に乾式電気集塵手段14とバグフィルタ16を設けた排ガス処理装置10において、前記乾式電気集塵手段14の前段に熱交換手段12と、前記バグフィルタ16の排出側配管の水銀濃度を測定する測定手段18と、前記測定手段18の測定値に基づいて活性炭添加手段20から活性炭を前記乾式電気集塵手段14と前記バグフィルタ16の間の配管に供給する制御手段22と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 外部空間への帯電微粒子水の放出と、帯電微粒子水によるフィルタの再生とが、共に可能な空気清浄機を、コンパクト且つ低コストなものとして提供する。
【解決手段】 通気路2内に配置したフィルタ5と、静電霧化現象によって帯電微粒子水Mを生成して通気路2内に放出する静電霧化装置10とを具備する空気清浄機である。静電霧化装置10から放出する帯電微粒子水Mをフィルタ5に当てることなく外部空間に放出させる外部空間浄化モードと、静電霧化装置10から放出する帯電微粒子水Mをフィルタ5に当てるフィルタ再生モードとを、切替え自在に設ける。 (もっと読む)


81 - 100 / 229