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Fターム[4D058MA15]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの清掃 (3,156) | 洗浄 (589) | 逆洗 (229)

Fターム[4D058MA15]に分類される特許

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【課題】整流板の正面視で当該整流板の水平方向における中央部の含塵空気の通流速度の最高速度を抑制し、通流速度を均一化できる集塵装置を提供する。
【解決手段】含塵空気DAの導入口110が形成されたダクト室100と、含塵空気DAを濾過するフィルタ210を配設したフィルタ室200とが、複数の貫通孔301が形成された整流板300を介在させて隣接して配置された集塵装置1において、含塵空気DAが、ダクト室内の上部から下部に向かって整流板300に沿う方向に導入され、複数の貫通孔301を通じてダクト室100からフィルタ室200に通流される構成で、整流板300の正面視で、整流板300の水平方向における中央部に、貫通孔301を有さない無孔部帯306A、306Bが上下方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、濾布に付着した粉塵を十分に払い落とせ、かつ、濾布の傷みが発生しにくいバグフィルタ用リテーナを提供することを目的とする。
【解決手段】パルスジェット形の払い落とし機構70のノズル70aから噴射された圧縮空気がリテーナ本体20の長手下方および半径方向に供給されるとともに、前記圧縮空気の噴射によってリテーナ本体20外からベンチュリ管40へ吸引された空気が整流手段としてのホーン型の管50の外壁に沿って濾布25の上端部内面に向かって供給されるように構成されている。ベンチュリ管40と、整流手段としての管50とは別体に形成される。ベンチュリ管40は、中間部の直径よりも下端の直径が大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】プリーツフィルタを使用した粉粒体処理装置において、粉粒体の付着を低減する装置形態を提供すること。
【解決手段】粉粒体処理装置におけるフィルタ部の濾材に使用されるプリーツフィルタに第1谷部b1と第2谷部b2を設けた。第2谷部b2は第1谷部b1より浅い。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって払落し効率の高い状態が維持できるパルス集塵装置用フィルタ材を提供する。
【解決手段】パルス集塵装置用のフィルタ用不織布Fは、繊維材料の繊維弾性率と繊維断面2次モーメントとの積を曲げ剛性係数として、通気されるガスから集塵するためのろ面部23を構成する繊維材料を、フィルタ用不織布Fの厚さ方向における内部(中間層21)を構成する繊維材料よりも、小さな曲げ剛性係数を有する繊維材料から構成し、ろ面部23を構成する繊維材料の層は、ろ面部23側から内部(中間層21)側へのガスの通気による集塵に伴って圧密化し厚さが減少した第一状態と、内部(中間層21)側からろ面部23側への圧縮空気のパルス供給に伴って第一状態よりも目開きして厚さが回復した第二状態とに変更可能に構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの清掃や交換なしでフィルタに付着した塵埃を除去することが可能な防塵フィルタ装置を提供する。
【解決手段】防塵フィルタ装置は、排気風を送るためのファン30aと、帯状のフィルタの両端同士を接合して形成された環状フィルタ30bと、環状フィルタ30bを周回させる周回手段30cと、環状フィルタ30bの外側から内側へ通過した空気を、環状フィルタ30bの開口部30hへ導く吸気ダクト30eと、ファン30aからの排気風を、開口部30gから環状フィルタ30bの内側へ導く排気ダクト37とを備え、排気ダクト37により環状フィルタ30bの内側へ導かれた排気風は、環状フィルタ30bの内側から外側へ通過して排気される。 (もっと読む)


【課題】パルス逆洗機構における逆洗時の不具合箇所を簡便に特定する。
【解決手段】パルス逆洗機構11におけるダイヤフラムバルブ15を作動させるためのパルスコントローラー17の作動信号と逆洗時におけるエアヘッダー12内の圧力変化との対比により各フィルター列毎の異常発生の有無を監視する。これにより各フィルター列毎のパルス逆洗機構の異常発生箇所を特定することができ、異常発生が認められた列のみ捕集フィルターの操業を中止して修復作業をおこなえばよく、またフィルターの目詰まりのみならず、逆洗機構を構成する個々のダイヤフラム弁や電磁弁16の異常発生に起因する場合についても確認することができるために、不用意にフィルターのみを交換してしまうことがなく、修復作業の効率化をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルターを定期的に取り外して清掃する頻度を大幅に軽減し、メンテナンスフリーで長期間用いることができるフィルターの構造体を提供する。
【解決手段】装置内部を冷却するための空気を流す吸気口と排気口を装置対向側面に設け、前記吸気口から排気口に空気を流す空気供給ファンと、装置側面外周または内周を取り巻く様に塵を遮るロール状のフィルターを設け、前記ロール状のフィルターを装置側面外周または内周を取り巻く様に回転させる駆動部とフィルター動作軸を設ける。 (もっと読む)


【課題】コアレスフィルターカートリッジを提供する。
【解決手段】コアレスフィルターカートリッジ20は管状構造91に形成された複数のプリーツ26を有する濾過媒体24を含む。この濾過媒体24は、外面36と中空コア40を画定する内面37とを有する中間部分33を通って第2の端部31まで延びる第1の端部30を含む。少なくとも1つの保持器具(56、57、58、59、60、61、62、63)が濾過媒体24の外面36に固着する。少なくとも1つの保持器具(56、57、58、59、60、61、62、63)は濾過媒体24の半径方向の動きを制限するように構成され配置される。このフィルターカートリッジは、中空コア40内に備えられる内部コア支持体を欠いており、そのためコアレスフィルターカートリッジ20を確立する。 (もっと読む)


【課題】回収されるべき投射材の一部が集塵機へ排出されるのを防止又は抑制することができる粉粒分離装置を得る。
【解決手段】集塵機22のファンの作動によって投射材を含む空気がサイクロンケース本体26内に吸入され、前記空気中の粒子はサイクロンケース本体26内で旋回流によって遠心分離される。サイクロン24と集塵機22との間の空気通路34にはメッシュ状のフィルタ50が配置されており、サイクロン24で分離し切れなかった粒子はフィルタ50で捕捉される。 (もっと読む)


【課題】逆洗時に微細粒子を捕集して集塵が再開された際に微細粒子が濾布に付着することを防止することにより、圧損上昇を抑制することができるとともに、保守管理が容易となる集塵装置、該集塵装置の逆洗時の運用方法を提供する。
【解決手段】バグフィルタ101が、ダストチャンバ110内に吊り下げられた濾布111と逆洗ダスト捕集濾布112とを備え、逆洗時に濾布の外側に捕集されたダスト117を払い落とすとともに、払い落とされたダストを逆洗ダスト捕集炉布で捕集する集塵装置100及びその運用方法。及び、バグフィルタが、ダストチャンバ内に吊り下げられた濾布を備え、逆洗時に濾布の外側に捕集されたダストを払い落とすとともに、払い落とされたダストを、同一バグフィルタ内の別の濾布または他のバグフィルタ内の濾布で捕集する集塵装置及びその運用方法。 (もっと読む)


【課題】濾過処理の能力を向上しつつ装置を小型化できるとともに逆洗浄時に濾布をムラなく洗浄できる濾過装置及び濾過エレメントの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】濾過器本体内に配設され、当該濾過器本体内に流入した被処理流体を濾過した処理済流体を下流側へ送給する濾過エレメントを具備する濾過装置であって、前記濾過エレメントは、前記処理済流体が通過する貫通孔を周面に穿設した可撓性のホース体と、このホース体に覆設した筒状の濾布とを備えており、しかも、前記ホース体に螺旋体を巻着して、当該ホース体の外周面と前記濾布との間に間隙を形成した。 (もっと読む)


【課題】フィルタ装置の容器への熱影響を抑制しつつ、フィルタエレメントに付着したカーボンをより短時間で除去してフィルタ装置を再生するシステムの提供。
【解決手段】石炭を部分燃焼してガス化する石炭ガス化炉で生成された生成ガス28の流路に設けられ生成ガス28の上流側及び下流側の流路と連通する開口が設けられた容器40と、この容器40の両開口を隔てて生成ガス28中の粉粒体を捕集するフィルタエレメント42とを有してなるフィルタ装置16に、フィルタエレメント42に捕集されている粉粒体に含まれるカーボンを燃焼させる再生用ガス58を通流させてフィルタ装置16を再生する。ここで、容器40の内部圧力を大気圧より高くあらかじめ設定された圧力にし、容器40の内部温度が400℃未満のあらかじめ設定された温度になるように再生用ガス58の温度を制御して容器40に投入する。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡単で製造コストの低減を図りつつ、噴出孔から噴出される圧縮空気を確実に筒状フィルタ内に導入し筒状フィルタに付着した塵埃をより効率よく清掃する。
【解決手段】集塵装置であって、フィルタ機構は所定のフィルタ配設方向に沿って並列配置される筒状フィルタ5を備え、噴出機構は、開閉弁を介して圧縮空気源に接続される基端部14A側から閉塞させた先端部14B側に向けてフィルタ配設方向に沿う状態で延出する筒状の通流管部14を備え、通流管部14の管壁に複数の筒状フィルタ5の夫々の開口部5aに夫々が対応する複数の噴出孔16を並列配設して備え、開口部5aの中心点である開口部中心位置Kに対して、開口部5aを含む開口面Mに対する噴出孔16の軸芯Yの到達点である噴出孔軸芯到達位置Eの基端部14A側への変位量ΔPが、基端部14A側に近いほど大きくなるように、開口部5a及び噴出孔16の夫々が配置される。 (もっと読む)


【課題】安定的に脱臭することができる経済的な脱臭装置とする。
【解決手段】臭気成分を含むガスG1の脱臭装置であって、中和液Xを乾いた霧Wdにする霧化手段25と、この霧化手段25によって得た中和液Xの乾いた霧Wdと臭気成分を含むガスG1とを混合・攪拌する混合・攪拌手段27と、この混合・攪拌手段27を経たガスG1に粉体状の吸着剤Yを混入する吸着剤混入手段28,28A,Bと、この吸着剤混入手段28,28A,Bによって吸着剤Yが混入されたガスG1が通されるフィルター29Bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジフィルタの上部〜中央部に発生する負圧領域を改善するとともに、カートリッジの底部へのジェット気流の集中による内圧分布の偏りを緩和し、従来よりも均一な払い落とし効果を得ることができるパルスジェット式集塵機用カートリッジフィルタを提供することである。
【解決手段】ろ布がヒダ状に折られ全体を円筒状に形成されたフィルタ本体1に付着堆積したダストを、逆洗用のジェット気流を噴出して払い落としを行うパルスジェット式集塵機に用いられるカートリッジフィルタであって、第1の発明では頭頂部を切り取った円錐形状をしたテーパ管2をフィルタ本体1の内面部に設置する。第2の発明では、フィルタ本体の下端部を凹形状の底板にて閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】 フィルターが比較的早期に詰まることを防止できる気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下端を排液口8に連結する。排気管10と液溜室15の間に流体をろ過するフィルター22を配置する。排気管10と液溜室15の間に流体をろ過する上流フィルター24をフィルター22の外側に配置する。上流フィルター24のろ過粒度をフィルター22のろ過粒度よりも大きく形成する。上流フィルター24の外周囲に上流フィルター24の軸方向に沿って衝突板25を配置する。 (もっと読む)


【課題】プリコート剤ノズルを用いるフィルタ装置において、フィルタに向う被処理ガスにおけるプリコート剤の分布を均一化する。
【解決手段】フィルタ装置5の流入口部10を横幅方向に延びるスリット状又は長方形状の開口部にして装置ケース9の側面部9aに設け、この流入口部10の上縁部に、流入口部10の長手方向視で下向きに開口する断面形状の滞留用凹部12を流入口部10の長手方向に連続させて形成し、流入口部10の長手方向における所定箇所において、プリコート剤ノズル11を滞留用凹部12の奥部内面に向けてプリコート剤及び気体を噴出する状態に配置する。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質を捕獲するフィルターの容量を保ちながら、フィルターに付着した高粘性成分の除去を可能にする、粒子状物質除去装置及び粒子状物質除去方法を提供する。
【解決手段】排気ガスから粒子状物質を除去する粒子状物質除去装置100が、排気通路2内に形成される3つの分岐経路21、22、及び23と、排気ガスに含まれる粒子状物質19を捕獲する第2ハニカムフィルター32、第3ハニカムフィルター33、及び第1繊維フィルター31と、前記各分岐経路21、22、及び23の入口を独立して開閉可能なガス遮断装置9と、内燃機関1が機関始動時又は暖気運転時にあるときに、前記繊維フィルター31のみに排気ガスが流入するように、且つ、前記内燃機関1が通常運転時にあるときに、前記ハニカムフィルター32、33のみに排気ガスが流入するように、前記ガス遮断装置9を制御するコントローラー10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 発電機の出力が増加した場合でも、簡易な構成でろ布の目詰まりを抑制することが可能なバグフィルタ目詰まり抑制方法および装置を提供する。
【解決手段】 バグフィルタ10のろ布12に圧縮空気Aを間欠的に噴射する圧縮空気噴射手段21と、発電機5の出力が増加するにつれてろ布12への圧縮空気噴射手段21による圧縮空気Aの噴射頻度を高める噴射制御手段25とを備える。 (もっと読む)



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