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Fターム[4D058PA20]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの目詰まり (948) | その他 (27)

Fターム[4D058PA20]に分類される特許

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【課題】従来に比べて安全かつ適切な空気浄化フィルタの交換タイミングを提示する。
【解決手段】フィルタ交換推定装置は、空間の微生物数を計測する微生物数計測部1と、空気浄化フィルタ通気量の情報を取得する空気浄化フィルタ通気量情報取得部2と、微生物累積数閾値を記憶する空気浄化フィルタ能力特性記憶部3と、微生物数と空気浄化フィルタ通気量との積を、フィルタを通過する微生物の数の履歴データとして記憶する微生物数履歴データ記憶部4と、履歴データに基づいてフィルタを通過した微生物の累積数推定値を算出する微生物累積数推定値算出部5と、微生物累積数閾値から微生物累積数推定値を引いた残りの微生物数と同数以上の微生物数が観測された過去の最短期間を検索し、最短期間の時間をフィルタ交換最短予測時間とするフィルタ交換タイミング判断部6と、フィルタ交換最短予測時間を提示するフィルタ交換タイミング提示部7とから構成される。 (もっと読む)


【課題】圧力損失の極端な増大を抑えつつ所定成分の捕集効率を従来より高める。
【解決手段】ガスの通過経路に設けられ、ガス中の所定成分を吸着してガスから除去するフィルタであって、所定成分に対する吸着機能を備えた隔壁によってガスの流入方向に直交する方向において区画された複数のガス流路の集合体であり、複数のガス流路のうち、一部は流入側端部と流出側端部とが開放されたものを少なくとも有し、残りは流入側端部と流出側端部とが互いに逆となるように交互に閉塞しているフィルタ本体と、一部のガス流路のガスの流入側に流入側端部と所定の距離を隔てて設けられ、ガスの通過を阻止するガス通過阻止部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】部材点数を少なくすることができ、しかも、重量を軽減できるフィルタ素子を提供する。
【解決手段】フィルタ素子10を、波部11cが規則的に連続形成された濾過部10aと、この濾過部10aの波部11cの傾斜壁11dの両端に設けられるとともに、波列設方向に延びる側板部12とを有する濾過材11により構成する。この側板部12は、濾過材11から表裏方向の互いに離間する反対方向に折曲されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、集塵機におけるセラミックフィルタのろ過能力をリアルタイムに監視し、正確な寿命を予測できる寿命予測システムを提供することを目的としている。
【解決手段】 汚泥焼却システムの集塵装置に装備され排ガスが通過するフィルタの寿命予測システムであって、前記フィルタの通気差圧を実測する差圧計と、前記フィルタの通気差圧を実測した時の前記排ガスのろ過流速と粘度とに基づいて、前記通気差圧から補正通気差圧を算出する算出部と、前記補正通気差圧に基づいて、前記フィルタの寿命を予測する寿命予測部と、を備えることを特徴とするフィルタの寿命予測システム。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造にて昇華物除去部材の汚染状態を正確に検知することができる排気ガス処理装置を提供する。
【解決手段】第1の筐体11の内部に、熱処理炉Xから排出される高温の排気ガスを透過させて、当該排気ガス中の昇華物を捕集するフィルタ層2aを設けた。前記昇華物を付着させるゲージ5を、前記第1の筐体11の内部に引き抜き可能に導入した。 (もっと読む)


【課題】 高地でもフィルタ目詰まり検知を精度良く行うことができるフィルタ目詰まり検知機構及びそれを用いた投写型映像表示装置並びに電子機器を提供する。
【解決手段】 冷却ファンの動作モードを平地モードと高地モードに切り替える切替手段と、この切替手段が高地モードのときは、動作中のファン電圧を取得して、高地モード時の基準電圧−回転数特性に基づき前記ファン電圧時の基準回転数を求めると共に動作中のファン回転数を取得して、得られた基準回転数よりもファン回転数が所定の閾値を超えて大きい場合には報知手段を介してフィルタの目詰まり警告報知を行う制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の排気浄化装置に関し、排気エミッションの低減と粒子状物質PMの除去とを良好に両立させることを目的とする。
【解決手段】内燃機関10の排気マニホールド12の直下の排気管14上に、OSC材を含まない上流側三元触媒18を配置する。上流側三元触媒18の下流側に、排気ガス中に含まれる粒子状物質PMを捕集するパティキュレートフィルタ(PMフィルタ)20を配置する。PMフィルタ20の下流側に、OSC材を含む下流側三元触媒22を配置する。 (もっと読む)


本発明は、パティキュレートフィルタ(X)を有する自動車の排気ラインを較正及び/又は管理する方法に関し、この方法は、フィルタの代表的な母集団において、フィルタ再生フェーズの開始のための閾値である、フィルタに存在する煤粒子の限界堆積状態によって生成された圧力降下の増大を計測する初期段階と、煤粒子が存在しない状態において、フィルタ(X)の固有の圧力降下を計測する段階と、段階a)及びb)において得られた値に基づいて、再生フェーズを開始するための閾値である圧力降下の限界値を決定する段階と、を有する。また、本発明は、上記方法を実行するための手段を具備する排気ラインを管理するシステムにも関する。 (もっと読む)


【課題】 1μm未満の浮遊微生物を検知することを可能とするセンサーと、それを具備した空気清浄機を提供する。
【解決手段】一重項酸素を発生する一重項酸素発生部と、この一重項酸素と被測定空気を混合する混合部と、該混合部内の前記一重項酸素が放出する赤外線を測定する赤外線検出部と、を備えたことを特徴とするセンサー。
吸気口と、この吸気口から吸気される空気を清浄する空気清浄部と、この空気清浄部を通過した空気を吹き出す吹出口と、を備えた空気清浄機において、一重項酸素を発生する一重項酸素発生部と、前記空気清浄部を通過後の空気の一部を被測定空気としこの被測定空気と前記一重項酸素とを混合する混合部と、該混合部内の前記被測定空気中の一重項酸素が放出する赤外線を測定する赤外線検出部とからなるセンサーを備える空気清浄機。 (もっと読む)


【課題】清掃や交換の必要なフィルター名および種別を音声で報知し、使用者にわかり易く認識させることができる空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】通風路4に設けた送風ファン5および複数のフィルターからなるフィルター部9と、送風ファン5の運転時間に基づき個々のフィルターの汚れ度合を計算して掃除時期または交換時期を決定する制御手段10および報知する音声ガイド手段11とを備え、制御手段10はフィルターの1つが掃除時期または交換時期になったときに、掃除または交換すべきフィルターの固有情報を音声ガイド手段11により報知することにより、清掃や交換の必要なフィルターを分かり易く使用者に認識させることができる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】 電源事情の悪い場所で使用してもフィルタの目詰まりを正確に検出し自動除塵を行うことができ、かつ、消費電力低減可能な集塵機を提供する。
【解決手段】 フィルタ装置の内部圧力と、吸気装置の動作と、吸気装置の電源周波数と、吸気装置の電源電圧とから定まる目詰まり圧力の閾値と、吸気装置が停止する直前のフィルタ装置の内部圧力とを比較することによりフィルタの目詰まりを検知し、フィルタが目詰まり状態の時、前記除塵装置を運転する制御回路を設け、メインスイッチ遮断後も、除塵装置の電源と制御回路の電源に電源を保持する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】差圧測定よりも感度及び応答性に優れたDPFのPM堆積量判定手段を有した排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気系30に備えられるDPF33を有した排気ガス浄化装置101・102・103であって、排気音圧を測定する1又は複数の音圧測定手段8F・8Rと、測定された該排気音圧からPM堆積量を算出する演算手段10とを具備し、前記DPF33の上流側に排気温度測定手段36及び排気ガス昇温手段34を配設し、前記演算手段10によって算出されたPM堆積量が予め設定された既定値よりも高く、且つ、排気温度測定手段36によって測定された排気ガス温度が該DPF33の再生可能温度域下限以下の場合に、該排気ガス昇温手段34を作動させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でフィルタへの微粒子堆積量を検知でき、フィルタの交換や再生処理の時期の決定が容易に行えるような微粒子捕集フィルタを提供する。
【解決手段】気体中の微粒子を捕集し気体を浄化するために使用される微粒子捕集フィルタであって、当該微粒子捕集フィルタ1の少なくとも2カ所に電極2を設置するとともに、当該電極2間に少なくとも1つのコイル(インダクタンス)3を直列に接続して回路を構成し、当該回路に交流電流を流したときの共振周波数を測定することによって、捕集された微粒子の量を検知する。 (もっと読む)


【課題】室内の換気と共に室内の湿度調節を行う換気装置(10)において、フィルタ部材(27,28)の目詰まりの状態の検出精度を向上させる。
【解決手段】換気装置(10)を、その運転状態を制御しながら室内の換気を行う通常運転と、その運転状態を一定に保持した状態でフィルタ状態検出手段(63)にフィルタ部材(27,28)の目詰まりの状態を検出させるフィルタ状態検出運転とを実行可能に構成する。フィルタ状態検出運転では、換気装置(10)の運転状態を考慮することなくフィルタ部材(27,28)の目詰まりの状態が検出される。 (もっと読む)


【課題】 エンジン運転状態に基づいて推定されるパティキュレート推定量の信頼性を向上させる。
【解決手段】少なくともエンジンの回転数および負荷に基づいてパティキュレート堆積量の推定値を求める推定手段と、パティキュレート・フィルタの入り口および出口の排気圧力の差に基づいてパティキュレートの堆積量を算出する手段とを備え、算出された堆積量がパティキュレート推定値を上回るとき、推定手段におけるパティキュレート推定値をこの堆積量に設定し、その後の推定を実行させる。シミュレーションによる誤差の蓄積を排除することができ、推定の信頼性を高めることができる。また、パティキュレート推定値と算出された堆積量とを比較し、大きい方の値を選択する。
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【課題】 DPFのパティキュレート堆積量をより正確に算出し、DPFの再生処理を適切な時期に実行することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 エンジン回転数NE及び燃料噴射量QINJに応じて基本パティキュレート排出量PMBASEを算出する。エンジン回転数NE及び燃料噴射量QINJに応じて目標空気過剰率λCMDを算出し、実空気過剰率λACTとの比λRATIOを算出する。空気過剰率比λRAIO及び燃料噴射量QINJに応じて補正係数Kλを算出し、基本パティキュレート排出量PMBASEに補正係数Kλを乗算する。さらに他の補正項を加減算することによりパティキュレート排出量PMUTを算出し、これを積算することにより堆積量PMACCを算出する。 (もっと読む)


【課題】DPF等の排気ガス浄化手段15における通過特性を推定する手段を新たに追加することで、通過特性の推定に基づき決定される排気ガス浄化手段15の再生条件の信頼性を向上することにある。
【解決手段】排気通路8において排気ガス浄化手段15よりも下流に酸素濃度検出手段16を配設し、この酸素濃度検出手段16により酸素濃度を検出するとともに、酸素濃度検出手段から出力される検出信号を用いて通過特性としての酸素濃度切替特性を算出する。これにより、従来の差圧等に基づくPM堆積量に加えて、排気ガス浄化手段15の下流の酸素濃度に基づく酸素濃度切替特性を、新たに通過特性として推定することができる。このため、通過特性の推定に基づく再生条件の信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


HVACのエアフィルタが目詰まりを起こしたことを示すために、蒸発器のバイパス係数が使用される。バイパス係数は、蒸発器と直接に接触せずに迂回する空気の量を表す。エアフィルタの目が詰まると、バイパス係数は低下する。バイパス係数はさらに、エアフィルタの目詰まりの早期検出のために使用することもできる。温度測定値を使用することによって第1のバイパス係数が計算され、空気の流量を使用することによって第2のバイパス係数が計算される。これらの2つのバイパス係数の差が誤差を決定する。この誤差の増大は、エアフィルタが目詰まりを起こしたことを示す。エアフィルタが目詰まりを起こしたかどうかを検出するために、蒸発器の成績係数を計算することもできる。この成績係数の低下は、エアフィルタが目詰まりを起こしたことを示す。
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【課題】パティキュレートフィルタの上流側の圧力を差圧センサに導入する圧力導入管(上流側配管)の詰まりを簡単な構成で防止する。
【解決手段】排気ガス中の排気微粒子等を捕集するパティキュレートフィルタ(DPNR触媒)3と、パティキュレートフィルタ3の上流側3aと下流側3bとの差圧を検出する差圧センサ10を備えた排気浄化装置1において、差圧センサ10に圧力を導入する配管のうち、パティキュレートフィルタ3の上流側の圧力を差圧センサ10に導入する上流側配管5については、パティキュレートフィルタ5に近い側に、差圧センサ10側の部分に比べて内径が大きな拡管部50を設けることで、上流側配管5内部への排気微粒子、SOOT、SOFの堆積を抑制して上流側配管5の詰まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、室に実装されたフィルタの寿命を正確に判定することができる寿命判定用ファンフィルタユニット及びそれを用いたフィルタ寿命判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の寿命判定用ファンフィルタユニットは、室に実装されるフィルタの寿命を判定するための寿命判定用ファンフィルタユニットであって、前記ユニットは、気流の流入側に設けられたファン部と、気流の流出側に設けられたフィルタ部とからなり、前記フィルタ部は、サンプリング用フィルタパックを備え、前記ユニットの四側面を構成するフレーム本体の任意の側面から引き出して取り出し可能なように収容された複数個のカセットホルダからなり、個々のカセットホルダが備えるサンプリング用フィルタパックの気流通過面積の総和が前記フレーム本体によって画定された気流通過面積となるように複数個のカセットホルダが配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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