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Fターム[4D058RA12]の内容

Fターム[4D058RA12]に分類される特許

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【課題】プリコート剤ノズルを用いるフィルタ装置において、フィルタに向う被処理ガスにおけるプリコート剤の分布を均一化する。
【解決手段】フィルタ装置5の流入口部10を横幅方向に延びるスリット状又は長方形状の開口部にして装置ケース9の側面部9aに設け、この流入口部10の上縁部に、流入口部10の長手方向視で下向きに開口する断面形状の滞留用凹部12を流入口部10の長手方向に連続させて形成し、流入口部10の長手方向における所定箇所において、プリコート剤ノズル11を滞留用凹部12の奥部内面に向けてプリコート剤及び気体を噴出する状態に配置する。 (もっと読む)


【課題】集じん機能と脱臭機能を兼ね備え且つ脱臭装置として使用する場合には、確実な脱臭が可能であり、脱臭用活性炭の搬入及び使用済み脱臭用活性炭の廃棄が簡便に行われるとともに、脱臭時に脱臭用活性炭が大気放散されることのないバグフィルタ集じん装置を提供。
【解決手段】局所集じんライン11−2と脱臭ライン11−1を並列に配置し、各々に切り替え弁19−1,19−2が設けられ、バグフィルタのダストホッパ部4に脱臭用活性炭粉を受入れ・貯留することができ、ダストホッパ下部のダスト排出装置7にて活性炭を脱臭ライン側に切り出すラインとダストまたは使用済み活性炭を系外に切り出すラインが設けられているバグフィルタ集じん装置。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽内に大容量の加熱気体を導入する場合でも、原料を高能率で攪拌することができ、しかも原料の乾燥能率の低下を防止することを可能ならしめる回転翼式攪拌装置を提供する。
【解決手段】回転翼式攪拌装置1の攪拌槽2に一端側が接続され、原料乾燥後空気を機外に排出する排気ダクト5の途中に、前記原料乾燥後空気に随伴する原料の粉体を捕集するバグフィルター6aを有する粉体捕集装置6を設けると共に、前記粉体捕集装置6のバグフィルター6aと前記攪拌槽2との間に、ロータリーバルブ7aと、スクリューコンベヤ7bと、粉体戻しシュート7cとからなり、前記バグフィルター6aで捕集された原料の粉体を前記攪拌槽2に戻す粉体戻し手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】
半導体製造装置または液晶製造装置が設置されるクリーンルームを小型化できる。
【解決手段】
触媒層17が設けられて過弗化物を含む排ガスが供給され、前記過弗化物を分解する過弗化物分解装置9と、前記過弗化物分解装置9から排出された前記排ガスに含まれた酸性物質がCa塩と反応して生成される第1反応生成物を除去する酸性物除去装置22とを備えていることを特徴とする過弗化物処理装置。半導体製造装置または液晶製造装置が設置されるクリーンルーム2内にPFC分解装置9を設置するスペースを確保する必要がなくなり、クリーンルームを小型化できる。 (もっと読む)


【課題】バグフィルター型集塵機における集塵過程における脱臭並びに脱硫(及びダイオキシン除去)を、活性炭(及び生石灰)を用いながら、経済効率よく行うことがでるようにすること。
【解決手段】バグフィルター型集塵機を用いた脱臭方法と脱臭装置であって、バグフィルター型集塵機の吸気口側から、活性炭と生石灰の粉末を混合してなる脱臭粉体を投入し、バグフィルターから落下した脱臭粉体を回収して再び吸気口側から投入し、この回収と吹き込みとを繰り返し、前記脱臭粉体を前記バグフィルター型集塵機内で環流させる。 (もっと読む)


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