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Fターム[4D059BB00]の内容

汚泥処理 (45,709) | 焼却、焼成、熱分解処理 (1,420)

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本発明は、プリオンを含有する特定危険部位(SRM)、ウイルス病原体、および/または細菌病原体などのバイオハザード物質を破壊するために、嫌気的消化(AD)プロセス、特に、好熱性嫌気的消化(TAD)を使用する系および方法に関する。本発明の追加の利点はまた、改良されたバイオガスの品質および量の形態で、バイオガス産生の増強を達成するためにそのようなバイオハザード物質を含有し得る原料を使用することを含む。 (もっと読む)


【課題】 コスト高である木や、低カロリーな稲わら・籾殻・葦等、採算性および燃料としての特性に問題のある植物性材料を用い、採算性よくかつ高カロリーの固形燃料を提供すること。
【解決手段】 鶏糞等の家畜糞尿と植物性材料とからなる混合物、さらに炭が混合されて、これらが圧縮固化されてなる固形燃料とする。植物性材料には木の皮、木の皮以外の木材、稲わらもしくは葦その他の草本類、または籾殻等を適宜用いることができる。混合物は、家畜舎の敷き料であってもよい。混合物中にはさらに米糠を混合してもよい。 (もっと読む)


【課題】スラッジに含まれる金属分を効率よく回収して再利用可能とする。
【解決手段】スラッジ10は、研磨工程で排出された第1粒子12(Ni含有金属粉等の金属研磨粉)と水性クーラント16が含まれる研磨スラッジに対し、カーボン粉等の第2粒子14が配合されることで調製される。第1粒子12及び第2粒子14の平均粒径は、それぞれ、50〜150μm、0.05〜0.2μmであり、このため、第1粒子12及び第2粒子14は、水性クーラント16の液架橋力を介して互いに付着する。スラッジ10には、汚泥やショット粉等をさらに配合するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱炉内では還元状態(低酸素状態)で有機ハロゲン化合物を含む廃棄物を加熱処理する方法及び装置において、加熱処理装置から排出される一酸化炭素量を削減し、バグフィルターの目詰まり及び排ガス洗浄装置へのタール蓄積を軽減することを目的とする。
【解決手段】加熱炉から排出直後の高温排ガスに空気又は酸素ガスを混合することにより、一酸化炭素を二酸化炭素へと酸化することを特徴とする。同時に高温排ガス中の炭化水素を水蒸気及び酸素によって分解し、排ガス洗浄装置へのタール蓄積を減少させる。 (もっと読む)


【課題】含水率の高い底質等のPCB汚染物を、効率よく還元加熱処理する処理方法を提供すること。
【解決手段】含水率45%以上のPCB汚染物を100℃以上120℃未満の温度で、含水率を15%以上30%以下の範囲となるように予備乾燥させた後、還元状態で間接加熱処理する。特定の温度で、特定の含水率になるように予備乾燥させることにより、予備乾燥時のPCBの揮散を防止しつつ、効率的に汚染物を処理することができる。 (もっと読む)


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