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Fターム[4D059DA64]の内容

汚泥処理 (45,709) | 無機系処理剤 (4,486) | 焼却灰、フライアッシュ (110)

Fターム[4D059DA64]に分類される特許

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【課題】浚渫土を用いた地盤改良材の製造方法を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウムを含有してなる採取浚渫土と火力発電所から産出された石炭灰とを用いて地盤改良材を製造する方法であって、採取浚渫土を脱水させる脱水工程と、脱水浚渫土を加熱することにより炭酸カルシウムを酸化カルシウムに熱分解させてなる燃焼浚渫土を得る加熱工程と、燃焼浚渫土と石炭灰とを混合することにより地盤改良材を得る混合工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 高含水土や高有機質土等の軟弱土の固化処理に適する固化材を提供する。
【解決手段】 水硬率が1.8〜2.3、ケイ酸率が1.3〜2.3、鉄率が1.3〜2.8である焼成物Aの粉砕物と、2CaO・SiO2100質量部に対して、2CaO・Al2O3・SiO2を10〜2000質量部含有し、かつ、3CaO・Al2O3の含有量が20質量部以下である焼成物Bの粉砕物と、石膏を含有する固化材。
上記固化材は、高炉スラグ粉末、フライアッシュ、石灰石粉末、珪石粉末及びシリカフュームから選ばれる1種以上の無機粉末を含有することができる。
また、上記焼成物は、産業廃棄物、一般廃棄物及び建設発生土から選ばれる一種以上を原料として製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 早期に強度が発現し、pHの上昇を抑制して早期に中性化への移行できる土壌固化材を提供する。
【解決手段】 生石灰と、高炉スラグと、廃石膏ボードとを含有する土壌固化材において、pH調整剤としてゼオライトを含有するものであり、生石灰と高炉スラグと廃石膏ボードの石灰とが、土壌の水と混ざることにより早期に強度が発現し、ゼオライトが土壌に入ることで緩衝作用が生じ、土壌のpHを抑制して早い段階で中性化へと移行することができる。 (もっと読む)


【課題】 泥濃又は/及び泥水を完全に粒状化することができると共に、粒状化する工程時間を短くし、さらには、固化剤としてセメントを使用しないために粒状物を排出基準を満たした状態で埋め戻し可能にすることができる泥濃・泥水粒状化装置を得る。
【解決手段】 泥濃又は/及び泥水を粒状化する泥濃・泥水粒状化装置1であって、ミキサー本体部2と、回転軸20と、回転軸20の軸線に対して線対称となる複数の大プレート羽根31で構成された複数のスパイラル羽根21と、小プレート羽根32と、外側羽根部24とを備え、各大プレート羽根31と各小プレート羽根32は、回転軸20の回転方向にほぼ等間隔に整列配置されている。 (もっと読む)


【課題】 特に含水率が高いスラリー状家畜排泄物を、安全、かつ生分解性よく、しかも効果的に固化処理し得る上、処理物は取扱性がよく、高く積上げが可能で、その貯蔵や輸送のためのスペースが少なくし得る家畜排泄物用処理剤および、家畜排泄物の処理方法を提供する。
【解決手段】 鹸化度が90モル%以上であり、かつ粒径が2〜20メッシュのポリビニルアルコール共重合体からなる家畜排泄物用処理剤および、家畜排泄物に対して該家畜排泄物用処理剤を施用し固化した後、好気発酵させる家畜排泄物の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 汚泥自体の持つエネルギーを最大限有効利用することにより、高効率かつ低コストに焼却灰および下水汚泥を処理することが可能な汚泥および焼却灰のガス化溶融方法を提供すること。
【解決手段】 乾燥汚泥、および汚泥を焼却して発生した焼却灰を、完全燃焼に必要な理論酸素量の0.2〜0.9倍の酸素と共に気流床型のガス化溶融炉へ気流搬送で吹き込んで1100〜1700℃で部分燃焼し、乾燥汚泥および焼却灰中の灰分をスラグへと転換すると共に、乾燥汚泥および焼却灰中の有機物を可燃性ガスへ転換する。 (もっと読む)


【課題】石炭灰を無害化するとともに、石炭灰の特性、性状等に制限されず、任意の石炭灰を使用して、悪臭を発生させることなく、また大規模な設備を用いることなく、有機性汚泥を好気性発酵させることができ、これにより防臭コストおよび処理コストを削減し、肥料価値の高い発酵物を得ることができる有機性汚泥の処理方法を提案する。
【解決手段】石炭灰に対して1〜20重量%のリン酸類および1〜20重量%の消石灰と反応させたアパタイト化石炭灰を、有機性汚泥に対して汚泥固形分の1〜50重量%混合して好気性発酵させ、発酵物を生成させ、肥料として用いる有機性汚泥の処理方法。 (もっと読む)


【課題】浄水汚泥から良質な管工事布設用埋戻材を製造する。
【解決手段】本発明は、低含水浄水汚泥を原料とする管工事布設用埋戻材の製造方法において、前記低含水浄水汚泥を粘土化し、その後生石灰が主導する減水材、セメント及びセメント系固化材のうち少なくても一つを添加し、さらに造粒することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高含水比の含水土壌であっても少量で対応し得る含水土壌処理剤および含水土壌の粒状化方法を提供する。
【解決手段】 水溶性重合体と、一次粒子の平均粒径が0.05μm以下の無機粉末を含む粉粒状含水土壌処理剤である。上記無機粉末としては疎水性を示すものが好ましく、上記水溶性重合体としては、カルボキシル基(カルボン酸塩基を含む、以下同じ)および/またはスルホン基(スルホン酸塩基を含む、以下同じ)を含有するものが推奨される。 (もっと読む)


本発明は、重金属及び有機物を含むスラッジの処理方法であって、スラッジ発泡を活性化し、次いでこのスラッジを乾燥することを特徴とする方法に関する。
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