説明

Fターム[4D061DB08]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 処理目的 (4,199) | イオン水、電解水の製造 (1,032) | アルカリイオン水 (405)

Fターム[4D061DB08]に分類される特許

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【課題】 従来、電解槽の上に電装部品を配置し箱体に収納した整水ユニットを流し台のシンク後側の空間に上部が浸入した状態に取り付けるが、整水ユニットと電装部品を収納した水栓ケースと浄水器は夫々別個に取り付けられパイプとリード線は長い。本発明は整水ユニットを改良し、水栓ケースに相当するスイッチケースと整水ユニットの流し台への取り付けを共通化し、電解槽から上方へ延びるパイプ及び電装部からスイッチケース内のスイッチ部へ接続されるリード線を短く且つこれらを保護できる構成とする。
【解決手段】 電装部と電解槽が隣接並置された整水ユニットが流し台のシンク周辺部の上壁下面に近接状態でシンクの後側の空間に収められ、スイッチ装置を備えたスイッチケースと整水ユニットはこれら両者を接続する接続筒にて前記上壁に固定され、電解槽の吐出パイプと、スイッチ装置と電装部とを結ぶリード線をこの接続筒内に通す。 (もっと読む)


【課題】ポールチェンジを行う前後において有効塩素濃度の相違を低減する技術を提供する。
【解決手段】電極11,12には直流電源4から電流が供給される。電極11,12に供給される電流の極性は、例えば直流電源4における極性反転によって、反転する。ポンプ2は電解質溶液Lを、可変の供給能力で運搬する。この供給能力は電解槽1での電気分解の極性に応じて切り替わる。例えばポンプ2は塩水タンク3から電解槽1へと、二種の送出能力で電解質溶液Lを送出可能であり、この二種の送出能力は直流電源4の極性の入れ替えに対応して切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】電気分解の対象となる溶液の電解質によるフロートスイッチの機能阻害を回避する。
【解決手段】濃塩水タンク10は、第1室12と第2室13と、これらの間に介在する隔壁11とを有している。第2室13は電解質Sを収納し、電解質Sを溶質とする溶液を収納する。隔壁11は第1室12と第2室13との連通をさせつつ両者の間に介在する。第1室12及び第2室13の双方へ溶媒を供給する供給部16が備えられている。第1室12にも給水されるので、第2室13から第1室12へと移動する溶液の速度が小さくなる。これにより第2室13から第1室12へと向かう電解質Sの移動は低減される。よって第1室12に設けられたフロートスイッチ19の機能が電解質Sで阻害される事態が回避される。 (もっと読む)


【課題】 薬品や排ガスを利用することなく、熱機器から排出される濃縮水の中和処理を行うことができ、さらに給水のpHを薬品を用いることなく上昇させて配管の腐食を防止することができる熱機器システムを提供する。
【解決手段】 給水供給手段3と給水供給手段3から供給された給水を加熱して蒸気を生成するボイラ2とを備えたボイラシステム1であって、電解水生成装置9によって原料水を電気分解することにより酸性水とアルカリ水を生成し、前記酸性水を、ボイラ2から排出される濃縮水に混合して中和処理を行い、前記アルカリ水を給水に混合する。 (もっと読む)


【課題】金属加工後の加工屑や加工油の洗浄と表面防錆方法とその装置に関し、金属加工現場でアルカリイオン水を用いて洗浄と防錆を同時に行うための方法と、そのシステムを提供する。
【解決手段】金属材料又は金属加工部品を洗浄するための洗浄水を収容する洗浄槽と、電解槽中にイオン交換隔膜を介して対向する正・負電極を設けて、所定のpH値のイオン水を生成するイオン水生成装置とを備え、前記洗浄槽内における金属材料又は金属加工部品の少なくとも洗浄工程時間中に、その洗浄水を汲み上げ、次にその洗浄水を前記イオン水生成装置へ流入させ、そのイオン水生成装置により流入水をpH値12以上の高pHにイオン化したイオン水を生成させ、次にその生成イオン水を前記洗浄槽へ戻し、前記金属材料または金属加工部品の表面を生成イオン水により所定時間以上洗浄することを特徴とする。 (もっと読む)


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