説明

Fターム[4D061EC02]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 磁気処理方式 (752) | 間欠、回分処理 (18)

Fターム[4D061EC02]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】産業排水及び環境水等のフッ素含有溶液を処理し、該溶液中のフッ素濃度を効率的に低減する方法を提供する。
【解決手段】フッ素含有溶液を、多価カチオン性金属イオンを担持させた磁性キレート材料に接触させたのち、該磁性キレート材料を磁気分離することを特徴とするフッ素除去方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 毛髪パーマ、化粧水、トリートメント等に最適な水を製造する。
【解決手段】密閉型タンク内に原水を送り込み、上記密閉型タンクから取り出した原水に、紫外線殺菌灯による殺菌および/または加熱による殺菌を施しながらポンプで上記密閉型タンクへ循環させる第1の工程と、
濾材を収容した密閉型タンク内に上記第1の工程からの水を送り込み、上記濾材を通過した水を上記密閉型タンクから取り出して、磁場改質器により磁場をかけるとともにポンプで上記密閉型タンクへ循環させる第2の工程とを備えたことを特徴とする磁場改質水の製造方法。 (もっと読む)


【課題】自然環境に害を与えることなく燃焼排ガスから汚染物質と温室効果ガスとを同時に除去する。
【解決手段】本発明は、燃焼排ガスから汚染物質及びSO、NO及びCOといった温室効果ガスを除去する方法に関する。この方法は、a)燃焼排ガスを自然海水と逆流、並流又は直交流方向に任意の時間接触させて燃焼排ガスからSOを除去するステップと、b)燃焼排ガスを処理アルカリ水と逆流、並流又は直交流方向で接触させて燃焼排ガスからCO及びNOを除去すると共に酸素及び炭素粒子を生成するステップと、c)燃焼排ガスをステップb)の後に回収又は排出するステップと、を備える。また、燃焼排ガスから汚染物質及びSO、NO及びCOといった温室効果ガスを除去するシステムも提供する。本発明の方法及びシステムは、顕著に経済的かつ有益であり、自然環境に害を与えない。元素状炭素及び酸素が最終産物として生成され、これらはエネルギ源として回収可能である。 (もっと読む)


【課題】人間の体は還元反応を低温で起こし触媒となる酸素の力にて活性酸素を作り出しエネルギーを生み出す酸化反応であるため体内に余分な活性酸素を貯めると病気になりやすいが、水道水やミネラルウォーターには一部のミネラル分が不足していたり活性酸素を除去するための活性水素の含有量が不足したりしていた。
【解決手段】水道水などに強磁力線と電極で微電流を発生させてミネラルを含んだ焼結体を溶解せしめてミネラル分や活性水素などのマイナスイオンを有する還元水を作る。 (もっと読む)


【課題】発酵液や果実廃液等の多価フェノール含有液から、多価フェノールを選択的に回収できる多価フェノール回収方法を提供すること。
【解決手段】導電性電着基材上に多価フェノールを析出する電着工程と、該導電性電着基材上に析出した多価フェノールを分離する分離工程とを有する多価フェノール含有液からの多価フェノール回収方法であって、前記導電性電着基材として、導電性の炭素基材を用い、アルカリ条件下において多価フェノールを析出することを特徴とし、好ましくは、前記分離工程で分離された多価フェノールを精製する精製工程を有する多価フェノール含有液からの多価フェノール回収方法。 (もっと読む)


【課題】 植物由来のタンニンを主成分とする添加剤を、セメントと混練されやすい磁場処理した水溶液とし使いやすい定量容器入りとして提供する。
【解決手段】 セメントを混練する際の添加剤であって、植物由来の原料から抽出したタンニン水溶液に化学合成されたアミノ酸と防腐剤を加え、更にその水溶液に磁場を与えて分子配列を一定方向にさせた添加剤を一定量のセメントに必要な添加量に相当する容器に詰めたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 加圧水素溶解還元磁化処理装置による水素ラジカルコロイドの生産技術を提供する。
本技術は加圧水素溶解方式により、水素を溶解した高濃度水素溶液をさらに還元磁化処理し、化学的に抗酸化機能が測定できる水素ラジカルコロイドの生産を可能とした。
また、溶液を脱気し、加圧水素溶解方式により、水素を溶解した高濃度水素溶液を、さらに還元磁化処理し、化学的に抗酸化機能が測定できる水素ラジカルコロイドの生産を可能とした。
【構成】1 脱気装置
2 圧力タンク装置(高圧水素溶解装置)
3 還元磁化装置
4 水素ラジカルコロイド充填装置
5 アルミ層を有する充填容器 (もっと読む)


【課題】 簡便で高い経済性、汎用性および安定性を有する水の電磁場処理方法および電磁場処理装置を提供する。
【解決手段】 例えば水流路の通水管101の外側にコイル102および対電極103が設けられ、電場用電源104から特定の周波数を有する電圧が対電極103に供給される。ここで、特定の交流電圧Vの周波数としては、複数の共振周波数を有する共振周波数群から1つの共振周波数を選択する。また、磁場用電源105からコイル102に抵抗体を介して直流電圧Vを供給し、コイル102内に静磁場を生成する。特定の交流電圧Vにより生成する振動電場107と静磁場108とを被処理水106に付与し電磁場処理することにより、簡便にしかも高効率に活性化された活性処理水109を安定的に得る。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する場所で水活性化処理を行うことができる水活性化装置を実現する。
【解決手段】水活性化装置100が備える漏斗部材20の注水口20bから水を流し入れて通水管部20a内を通し、流出口20cから流れ出る処理水を得るように、その水活性化装置100における一対の永久磁石1のN極の磁気作用面1aとS極の磁気作用面1aとの間に水を流して通過させることで、その水の活性化処理を行うことを可能にすることによって、ユーザが、この水活性化装置100を用いて所望する場所で水活性化処理を行うことを可能にした。 (もっと読む)


ガス状態媒質の予備的イオン化によって提供される互いに異なるクロック周波数を有する2個の主要電気的インパルス放電I及びIIによって、処理される液体フローの表面上で誘導されて維持される複合インパルスガス放電プラズマで水及び水溶液を処理する方法である。放電Iは、正極及び/または負極のインパルス周波数10Hzないし5kHz、インパルス・デューティサイクル1%ないし99%、平均電流強度12A以下及び350Vないし2,000Vの作動電圧によって生成され、放電IIは、正極及び/または負極のインパルス周波数5kHzないし80kHz、インパルス・デューティサイクル1%ないし99%、平均電流強度10A以下、及び作動電圧350Vないし2,000Vで生成され、放電Iのインパルス間の時間間隔でインパルスパケットの形態に生成される。予備的イオン化は、予備的イオン化インパルス及びバリア電気放電、または1個の予備的イオン化インパルス放電と1個のバリア電気放電とによって提供される。装置は、処理される液体の供給と放出とのための注入口並びに排出口及びガス状態媒質に真空条件を提供するための排出口がある反応チャンバ、ガルバニック分離された電極「A」27、電極「B」32及びそれらと連結された電力供給源から構成されている。電極「A」27は、パイプ状になっており、その内部側壁は、反応チャンバ1の側壁であり、反対極性を有する電極と共に配されて複合インパルスガス放電の生成と処理される液体のフロー形成とを行う。
電極「B」32は、シリンダまたはバレル類型の形態で設計されており、反応チャンバ1内部で、電極「A」27に対して同軸で固定されており、電極「B」は、電極「A」に対して反対極性を有する電極であり、複合インパルスガス放電と予備的イオン化インパルス放電とを生成するように配されている。提案された装置には、反応チャンバ1内部で電極「B」32上に配されており、「スクワール・ケージ」またはシリンダまたはバレル状のケージ形態で設計されたさらなる電極「C」33が備わりうる。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、熟練者による指導なしでも容易に常温域で殺菌処理・発芽促進処理を行うことができる水処理装置を提供する。
【解決手段】 水源からの原水を循環槽に導入し、循環槽から光照射区画および磁気化区画を循環させて処理する水処理装置は、(a)185nm近傍の波長領域を有する第1光照射区画1と、(b)254nm近傍の波長領域を有する第2光照射区画2と、(c)2500〜14000MΩの磁力を有する磁気化区画3と、
(d)前記循環槽で処理した水からラジカルを消去して放流するための化学種・ラジカル種消去手段4と、を有し、前記各区画は、第1光照射区画、第2光照射区画、磁気化区画の順に循環させる流路と、第2光照射区画、第1光照射区画、磁気化区画の順に循環させる流路と、第1光照射区画、磁気化区画の順に循環させる流路と、第2光照射区画、磁気化区画の順に循環させる流路とを切り替え可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 生体に有益な波動情報水を衛生的にかつ効率よく簡単に生成すること。
【解決手段】 波動情報水生成装置1の筐体2上に被処理水を収容した容器Cを載せ置く載置部2bを設ける。載置部2b上の容器Cの被処理水を磁化するための水平方向の回転磁界を発生する電磁石8を筐体2内に設ける。載置部2bの真下には帯電板9を設け、負極性に帯電して被処理水中の正極性の水素原子を引き寄せ、被処理水を分子状態で固定し安定させ、磁界を効率的に作用させる。メモリカード6には、電磁石8によって発生する回転磁界の回転速度及び回転数を決定する指令情報を記録装置14により記録し、この情報に従って電磁石8に所定の回転磁界を発生させる。指令情報は生体の特定の有益な効能に対応し、記録装置が予め複数記憶しており、必要に応じてメモリカード6の情報を変更できる。 (もっと読む)


【課題】 従来、静止する液状物の周りで磁石を往復運動させるようにした磁気処理装置があるが、往復運動は、加速、停止、反転のパターンを繰り返すため、磁石を高速で移動させることが難しい。
【解決手段】 上面が開口する筒状の容器室4と、その容器室4の外側に隙間5を置いて配置され当該容器室4を間に挟んでN極とS極を対向させるようにした一対の磁石体3a,3bと、前記容器室4の周りで旋回可能なように前記磁石体3a,3bを支持する回転支持体6と、前記回転支持体6を回転させて磁石体3a,3bを旋回させるモーター7とを有し、容器10に入った液状物を容器10ごと前記容器室4に収容し、その状態で磁石体3a,3bを旋回させるようにした液状物の磁気処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】湿し剤を電気化学的に処理する段階を含む、湿し剤サイクルの微生物汚染を減少する方法。 (もっと読む)


磁気活水カップを提供する。カップを開閉する開蓋と、該カップの中心に形成される突出管と、前記突出管に嵌着される細長いロッド形状の永久磁石とを含む。複数の磁石埋め込み溝が該カップの壁に一定の間隔で形成され、前記磁石埋め込み溝のそれぞれには、永久磁石、磁力遮断カバー、及びシールプレートが順に固定される。こうして、磁石2及び3によって生じる磁力線は、該磁気活水カップ内に入れられた水に対して均一に作用して、水の磁化率を向上させる。
(もっと読む)


【課題】 機能水製造装置に関し、特に水分子を超微細化すると共に、水をマイナスイオン化し、更に磁気処理して酸化還元電位の低い機能水を製造することにより、洗浄剤の原料水としたり、あるいは化粧水、化粧品の原料水とすることができる機能水製造装置を提供する。
【解決手段】 水道水等の原水を機能水とする機能水製造装置であって、前記原水を活性化する活性化手段1と、該活性化手段1により活性化された原水を加圧する加圧手段2と、該加圧した原水を機能水化する機能水化手段3とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】
卓上で、簡単に磁気処理できる液体磁気処理装置の提供。
【解決手段】
上端拡開、下端縮小のガラス製管状器具において、下端縮小部分の管を扁平形状に変形させて、磁気印加のギャップを狭くして、磁気の強さを向上させると共に、一体型の磁石を採用し、磁気漏洩を減少させることで、上記課題を解決した。
(もっと読む)


【課題】簡単な構成で効果的に磁気処理を施すことができると共に、修理やメンテナンスも容易に行うことが可能な低コストの携行型磁気処理装置を提供する。
【解決手段】 例えば飲料水やコーヒーなどの飲み物に磁気処理を施すための磁気処理部4を内蔵した磁気処理本体6と、磁気処理本体の外側部分を覆うことが可能な被覆体8とを備え、磁気処理本体は、高剛性、高衝撃性、耐熱性を有する樹脂材料で成形されていると共に、磁気処理部には、複数の永久磁石10が設けられており、また、被覆体には、磁気漏れ防止機能が施されおり、磁気処理部を回避した部位に被覆体を位置付けた状態において、磁気処理部を内蔵した部分の磁気処理本体を飲み物に没入することにより、当該飲み物を構成する水の分子集団を細分化して、まろやかな口当たりで喉越しの良い飲み物を生成することが可能である。 (もっと読む)


1 - 18 / 18