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Fターム[4D063AA06]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 往復動部材による破砕/粉砕 (307) | コンクリート破砕機 (75) | パワーシャベルに取付けられるもの (59)

Fターム[4D063AA06]に分類される特許

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【課題】破砕片の運転席への落下防止効果が向上し、かつ、折り畳み状態の作業アタッチメントの高さ寸法を小さく抑えることが可能である解体機を提供する。
【解決手段】解体機は、作業アタッチメント24を備えている。作業アタッチメント24は、ベースマシンに起伏自在に取り付けられたブーム25と、ブーム25の先端に水平軸まわりに回動自在に取り付けられたインターブーム26と、インターブーム26の先端に水平軸まわりに回動自在に取り付けられたアーム27と、アーム27の先端に取り付けられた破砕装置28と、破砕装置28によって発生する破砕片がベースマシンの運転席へ落下することを防止するガード41とを備えている。ガード41は、作業アタッチメント24を伸長して立ち上げた状態においてインターブーム26における運転席が存在する側を向く面をガード取付面26bとして、当該ガード取付面26bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】アタッチメント折り畳み姿勢での輸送時のアタッチメントの高さ寸法を縮小して輸送性を改善するとともに、アタッチメント伸長姿勢におけるアタッチメントの分解または組立て作業を容易に行うことができる作業機械を提供する。
【解決手段】インターブームシリンダ30は、第1取付ピン40aによってインターブーム26に回動自在に接続され、アームシリンダ31は、第2取付ピン40bによってインターブーム26に回動自在に接続される。インターブームシリンダ30およびアームシリンダ31は、作業アタッチメント24を地上で三つ折れに折り畳んだ状態では、アタッチメント側面から見て交差する。アタッチメント伸長姿勢では、第1取付ピン40aおよび第2取付ピン40bは、それぞれインターブーム26に抜き差しできるようにアタッチメント側面から当該第1取付ピン40aおよび当該第2取付ピン40bの頭部全体が見えるように位置している。 (もっと読む)


【目的】本発明は、複数の油圧ショベルのブーム先端箇所に取り付けた建設用小型複合機において、狭隘地などの極めて狭い場所においても、先端に付けたアームなどの挟状部のみを適宜交換することが簡易且つ迅速にできること。
【構成】水平状のベース板1と、該ベース板1上に水平回転可能に設けられた上板2と、少なくとも2個のそれぞれ異なる形状の挟状部Bをそれぞれ収納できること。上側又は横側が開口30された収納ボックス3とからなること。該収納ボックス3の複数が前記上板2の外周辺寄りに固着されていること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、直流電動モータによる旋回部をクラッチ機構を設けないで直結して旋回できるようにして、装置全体を破壊しないようにすること。
【構成】建設用小型破砕機の破砕機本体1の後部に設けた旋回部Aにおいて、該旋回部Aは減速歯車機構を介して直流電動機Mの駆動にての構成とされていること。該直流電動機Mと破砕機本体1とはブレーキ機構及びクラッチ機構を介することなく直結構成とされていること。前記直流電動機Mの慣性モーメントI×減速比nの二乗の値が破砕機の慣性モーメントIの値よりも小さくなるように制御されてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、極めて狭い場所において、複数の挟状部のみを適宜交換することで、複数の作業が効率的にできること。
【構成】複合機本体1と、少なくとも2個以上の揺動する一対の破砕、切断等の挟状部Aと、挟状部Aを揺動させて駆動させうる油圧シリンダ7とからなること。それぞれの挟状部Aの基部と、複合機本体1との軸支5箇所には、挟状部Aのそれぞれが同一の基部軸受50と軸杆部51が設けられつつ着脱結合にて構成されていること。挟状部Aの他の箇所も、油圧シリンダにて駆動される部位とが中間軸支6されていること。中間軸支23の中間軸杆部61の取り換えを介して交換可能に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】強大な破砕力と機体の軽量化を同時に達成し得る破砕機用油圧シリンダを提供する。
【解決手段】この油圧シリンダ30は、そのピストンロッド50の軸受部に形成する2平面をピン穴56と同軸のザグリ穴55で形成し、ピン穴56の内径とザグリ穴55の内径に対応する内径およびアームピン70の外径に対応する内径を有する段付きブッシュ60をピン穴56に嵌着した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スラグその他の廃材処理に使用されるバケット型ジョークラッシャの改良に関する。
【解決手段】建設機械のアームに取付けられるバケットと、該バケット内に固定されたジョー固定歯と、該ジョー固定歯に対峙するジョー動歯とを設けたバケット型ジョークラッシャにおいて、バケットの掬い込み部の底面が先端から徐々に下降傾斜する傾斜面に設定され、クラッシャー部の底面が、前記傾斜面の最下端から上方に折れ曲がる前方脚部を介して略水平に延びる底上げ面となっており、該底上げ面の後方でバケットの排出口近傍で前記底上げ面から下方へ折れ曲がり前方脚部とほぼ同一の高さ位置に配置された後方脚部とを有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スラグその他の廃材処理に使用されるバケット型ジョークラッシャの改良に関する。
【解決手段】建設機械のアームに取付けられるバケットと、該バケット内に固定されたジョー固定歯と、該ジョー固定歯に対峙して上部を偏心軸に軸支し下部をトッグル機構で支持するジョー動歯とを設け、ジョー動歯の往復揺動によりスラグその他の被破砕物を破砕するバケット型ジョークラッシャにおいて、クラッシャー部の左右のバケット側板の内側に、ジョー固定歯とジョー動歯の開口姿勢に対応した略三角形状の耐摩耗性鋼板からなるライナープレートを着脱可能に配置してなることを特徴とするバケット型ジョークラッシャ。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】シリンダ19、20の伸び動作時に、一方のシリンダ19のロッド室19bからの戻り油をヘッド室19aに回生する差動回路55と、他方のシリンダ20のヘッド室20aに圧油を供給するように切り換わるシーケンス弁47とを設ける。他方のシリンダ20のヘッド室20aとロッド室20bを繋ぐ油路に第2パイロットチェック弁48を設け、他方のシリンダ20のロッド室20bを開放させる第1切換弁51を設ける。シリンダ19、20の縮み動作時に、他方のシリンダ20のヘッド室20aの圧油を蓄圧するアキュームレータ52と、アキュームレータ52に対する圧油の流れを制御する第2切換弁54と、一方のシリンダ19のヘッド室19aからの戻り油をアキュームレータ52に導く第3パイロットチェック弁49とを設ける。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】第1切換弁47を設け、開動作時に、他方のシリンダ20のロッド室に圧油を供給し、他方のシリンダのヘッド室からの戻り油の一部を一方のシリンダ19のロッド室に供給し、残りの戻り油を一方のシリンダのヘッド室からの戻り油に合流させてタンク32に開放する。第2切換弁48を設け、無負荷状態の閉動作時に、一方のシリンダのヘッド室に圧油を供給し、一方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。また、負荷が加わったときには、一対のシリンダの各ヘッド室に圧油を供給し、一対のシリンダのロッド室からの戻り油をタンクに開放させる。パイロットチェック弁49を設け、無負荷状態の閉動作時に、他方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。 (もっと読む)


【課題】小割り作業用装置と細粒化装置と両方兼用できる、バックホウ等の作業台車のアーム先端に取り付けるコンクリート構造物等の破砕装置を提供する。
【解決手段】可動顎部3の破砕面には、方形状で破砕面が板状で複数の凹凸状の歯をもつ細粒歯を装着し、固定顎部の破砕面にも、板状で複数の凹凸状の歯をもつ細粒歯2aを装着し、顎の開閉動作によって被破砕物を細粒化し、装着された篩付き囲い板2bによって細粒化被破砕物を選別する。 (もっと読む)


【課題】バックホウのアームに取り付けるアタッチメント用の予備の油圧配管がない標準のバックホウでもコンクリートまたはアスファルトの廃材を小割り処理および路盤を剥離破砕することが可能な破砕機を提供する。
【解決手段】破砕機1は略洗濯バサミ形状に構成され、下方の固定顎2は、アーム5に固定され、上部の可動顎3には、顎部の反対側端部にバックホウのバケット油圧シリンダー4を軸支し、前記油圧シリンダーの伸縮で前記可動顎を回動し、前記可動顎と前記固定顎との間に挟んだ被破砕物を破砕小割りするものであって、破砕回動軸支点から前記バケットシリンダーの軸支点までの距離を、前記可動顎の破砕回動軸支点から顎先端までの距離より2倍から6倍程度長く設定し、てこの原理によって破砕力を増加させて破砕できる。 (もっと読む)


【課題】破壊、粉砕またはリサイクルのための取付け可能油圧機器を起動する方法、およびこのような取付け可能油圧機器を提供する。
【解決手段】上部ジョー18および下部ジョー16を有しており、そのうちの少なくとも1つは回動動作するよう、ハウジング12の上に配置された軸受軸19にヒンジ取り付けされており、ヒンジ取り付けのジョーは、それらに作用する第1の油圧シリンダ26および少なくとも1つの他の油圧シリンダ41によって起動され、それにより開位置21から切断位置および/または閉位置へ移動し、また、その逆に移動し、ヒンジ取り付けのジョーに作用する油圧シリンダは同時に加圧されるか、あるいは開位置からの少なくとも1つのヒンジ取り付けのジョーの閉運動の開始が最初に1つの油圧シリンダのみが加圧され、閉運動中に必要な圧縮力が大きくなると少なくとも1つの他の油圧シリンダが同じく加圧される。 (もっと読む)


【課題】副腕の作業性を保ちつつ、輸送時に全幅を通常の油圧ショベルと同等な車幅限界内に納めることができる作業機械を提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体上に旋回可能に設けた上部旋回体2と、上部旋回体の前方左側に設けた運転室3と、上部旋回体の前方で前記運転室の右側方に俯仰可能に設けた多関節形式の第1の作業腕6と、上部旋回体の運転室の下方にその基端が装着され、その先端が上部旋回体2の左右方向に揺動可能に設けた第1の揺動装置と、第1の揺動装置の先端にその基端部が軸支され、その先端部が左右方向に揺動可能に設けた第2の揺動装置と、第2の揺動装置の先端部に、上部旋回体2の前後方向軸線回りに回動可能に設けた回動装置9と、回動装置の前方に俯仰可能に基端を装着した多関節形式の第2の作業腕7とを備え、第1の揺動装置は、回動装置9及び第2の作業腕7を走行体1の左右方向の全幅よりも内側に揺動可能とする。 (もっと読む)


【課題】組立・分解、運搬時のフロント部材の全高を低くするとともに、組立・分解時にアームが地面に擦れて損傷する等の諸問題を解決する。
【解決手段】すくい上げ方式によってフロントブーム2をメインブームに連結し、かつ、フロント部材Yをくの字形の折り畳み姿勢で組立・分解、運搬する方式を前提として、フロント部材Yを、その重心Gを挟んだ前後両側でアーム架台20とブーム架台21とによって支持する。この場合、アーム3が後方に向かって先下がりに傾斜し、かつ、アーム架台20による支持点を支点としてフロント部材Y全体が上下方向に回動可能で、かつ、支点が前後方向に移動可能な状態で支持する支持方法及び同装置。 (もっと読む)


【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bのピストンロッド34を中空構造にし、該ピストンロッド34の中空部34aにアキュムレータ35を内蔵すると共に、破砕アーム19A、19Bの開作動時には、ヘッド側油室20AH、20BHからの排出油をアキュムレータ35に蓄圧する一方、破砕対象物に当接していない低負荷状態での閉作動時には、前記アキュムレータ35に蓄圧された圧油をヘッド側油室20AH、20BHに供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】一対の破砕アームと、該破砕アームを開閉するべく各破砕アームにそれぞれ連結される一対の油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】一対の破砕アーム19A、19B同士を、同期して開閉させるべく同期機構24を介して連結すると共に、第一、第二油圧シリンダ20A、20Bの油圧回路に、油圧ポンプ30の吐出油を第一油圧シリンダ20Aにのみ供給する片シリンダ駆動状態と、第一、第二油圧シリンダ20A、20Bの両方に供給する両シリンダ駆動状態とに切換えるシリンダ駆動切換え回路を設け、破砕アーム19A、19Bの開動作時、及び低負荷状態での閉作動時には片シリンダ駆動状態にし、高負荷状態での閉動作時には両シリンダ駆動状態にするように構成した。 (もっと読む)


【課題】機体本体に支持される作業腕の先端部に、破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダと、破砕アームを作業腕に対して回転させるための油圧モータとを備えた破砕機を装着してなる作業機において、油圧シリンダ及び油圧モータへの圧油供給経路における動力損失の低減を図ると共に、破砕アームの応答性の向上を図る。
【解決手段】作業腕5に、開閉用シリンダ20A、20Bの駆動回路A及び旋回用モータ17の駆動回路Bと、これら駆動回路A、Bに圧油供給する破砕機専用の油圧源Cとを、破砕機駆動装置24としてユニット化して搭載した。 (もっと読む)


【課題】目的は、切断性能を確保しつつ、切断片の細分化と切断時の飛散防止とが両立可能な切断装置を提供することである。
【解決手段】動刃フレーム19は、第1動フレーム部材35と、第2動フレーム部材36とを有すると共に、各動切断刃38〜43の刃先面は、第3,第4動切断刃40,41の刃先面が同一高さとされ、第1,第2動切断刃38,39の刃先面が同一高さとされ、第1,第2先端動切断刃42,43の刃先面が同一高さに構成される。また、第1先端動切断刃42の刃先面は第1動切断刃38の刃先面よりも所定距離α2下方に突出しており、第1動切断刃38の刃先面は第3動切断刃40の刃先面よりも所定距離α1下方に突出している。 (もっと読む)


【課題】 第1,第2部材に対する連結ピンの抜差し作業を円滑に行う。
【解決手段】 左,右の第1ブラケット12,13間に設けられるピン抜差し機構18を、左,右の連結ピン16,17の軸線と同一方向に伸縮可能に配置された油圧シリンダ19と、左,右の第1ブラケット12,13間に浮動状態となって配置された浮動リンク20と、浮動リンク20を介して左連結ピン16と油圧シリンダ19との間を連結した左リンク21と、浮動リンク20を介して右連結ピン17と油圧シリンダ19との間を連結した右リンク24とにより構成する。これにより、油圧シリンダ19の伸縮に応じて、左,右のリンク21,24に連結された左,右の連結ピン16,17が左,右方向に移動し、左,右の連結ピン16,17を、左,右の第1ブラケット12,13と左,右の第2ブラケット14,15とに対して円滑に抜差しすることができる。 (もっと読む)


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