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Fターム[4D067EE40]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 補助的方法、装置 (1,196) | 安全装置 (60) | 人身事故防止用 (16)

Fターム[4D067EE40]に分類される特許

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【課題】自走式処理機における投入部のメンテナンス作業の作業性を向上することができる作業安全帯のフック掛け装置を提供する。
【解決手段】左右一対の走行体1,601を備えた本体フレーム10,610と、本体フレーム10,610上に設けた処理装置3,603と、走行体1,601及び処理装置3,603を駆動する動力源4,604と、処理装置3,603で処理される被処理物が機体外部から投入される投入部55,655と、投入部55,655の外周に間隔を空けて立設された複数の縦支柱部材103,104,503,504と、投入部55,655の外縁部よりも上方において複数の縦支柱部材103,104,503,504間を連結する部材であって作業安全帯のフック掛けが可能な横連結部材105,505とを備えた。 (もっと読む)


【課題】手摺や柵の設置及び取外し、又は格納を容易に行うことができ、動力源及びその周囲のメンテナンス性を向上させることができる自走式リサイクル機械を提供する。
【解決手段】走行体1を備えた本体フレーム9と、本体フレーム9上に設けた処理装置2と、本体フレーム9の長手方向一方側に設けられ、走行体1及び処理装置2を駆動する動力源4と、動力源4を覆う外装カバー10と、外装カバー10の上面よりも低位置で外装カバー10に隣接して設けられた第1作業フロア18と、外装カバー10の上側に展開された第2作業フロア25又はその近傍に設けた手摺機構21とを備える。手摺機構21は、第1作業フロア18からの操作により、外装カバー10上での格納および展開が可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 アスベストの飛散を確実に防止して良好に処理できるアスベスト含有建材の処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング11内に投入したアスベスト含有建材Aの表面を防塵用の気泡層B′で覆って粉塵が飛散するのを防止しながら、破砕ローラ12にて破砕処理する。そして、その後この破砕処理工程で生じたアスベスト含有建材Aの破砕片をキルン4に順次投入し、高温で加熱溶融処理して無害化させる。これによって、アスベストが飛散するのを確実に防止してアスベスト含有建材を処理できる。 (もっと読む)


【課題】
アスベストを含むスレートなどの廃成形物を、アスベスト繊維を飛散させることなく安定化して最終処分あるいは再利用しやすくするための処理方法に関する。
【解決手段】
(1)アスベストを含有する廃成形物を、シリコーン樹脂乳化液を含む液中で破砕を行い、液中から掬い上げ、圧縮し成型後、加熱、焼成して処分する。
(2)さらに、焼成物を再度、破砕して、セメントを混合して成型・固化させて利用する。
(3)特に(1)で焼成物の強度を上げるために、掬い上げられた破砕片に植物を燃焼した時に得られる灰、とくに全カリウム分が15%以上のものを加えて成型する。 (もっと読む)


【課題】投入口への指などの挿入を確実に防止することができる安全性の高いシュレッダーを提供する。
【解決手段】投入口9から投入された被裁断物を回転刃12で裁断し屑収容箱7に排出するシュレッダー1において、投入口を蓋4で覆い、蓋とシュレッダー本体2との間に幼児の指が入らない幅の間隙30を設け、蓋の変位によって回転刃が駆動不能になるように、リミットスイッチ20を設けた。シュレッダー本体と蓋との隙間に指を差し込んで蓋を動かした際には回転刃が駆動しない状態となるので、回転する刃に指が巻き込まれるといった事態は生じない。 (もっと読む)


【課題】アスベストを最終処理するに先立って、その粉塵を周囲に飛散させることなく、適切に粉砕処理することのできる粉砕処理システムおよび粉砕処理方法を提供する。
【解決手段】内部に水Wを貯え、投入されたアスベストAを水中で粉砕する粉砕機1と、粉砕機1の下位に設けられ、当該粉砕機1で粉砕され、水Wを含んだアスベストAを脱水して水Wから分離する脱水機4と、脱水機4から排出されたアスベストAを収納する密閉容器5と、粉砕機1に水Wを供給する水タンク6と、で構成する。また、粉砕機1を、アスベストAを粗く破砕する粗破砕部2と、当該粗破砕部2の下位に設けられ、当該粗破砕部2で破砕されたアスベストAを細かく粉砕する細粉砕部3とで構成する。 (もっと読む)


【課題】破砕機に関し、被破砕物を破砕する際に破砕片や粉塵が周囲に飛散することを抑制することができるとともに騒音を抑制することができながら、投入作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】破砕装置の上部に配置されるとともに、上面を開口して形成された第1投入口から被破砕物が投入される固定式の固定ホッパ30と、固定ホッパ30の一端に隣接して配置され一端から延びる形状に形成されるとともに、上面を開口して形成された第2投入口から被破砕物が投入される、固定ホッパ30に対して傾動可能な可動ホッパ40と、第1投入口を開閉自在に覆う蓋80と、可動ホッパ40の傾動に連動して蓋80を開閉する連動装置100とを備える。 (もっと読む)


【課題】破砕機に関し、被破砕物を破砕する際に破砕片や粉塵が周囲に飛散することを抑制するとともに騒音を抑制する。
【解決手段】破砕装置の上部に配置されたホッパの投入口を開閉自在に覆う蓋70を備え、蓋70が、その骨格として形成された格子状の金属骨71と、金属骨71上に配置され少なくとも一部に透明部72aが形成された第1蓋72と、第1蓋72よりもホッパ側に配置され少なくとも一部が金属網からなる第2蓋73とを有するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、高電圧電極(1)と該高電圧電極(1)に配属されているプロセス容器(2)とを備え、高電圧電極(1)およびプロセス容器(2)は、該高電圧電極が少なくとも、該高電圧電極(1)の作業側の電極端部(5)が該プロセス容器(2)内に入り込んでいる作動位置および該作業側の電極端部(5)が該プロセス容器(2)の外側に配置されている非作動位置に位置決め可能であるように相互に相対的に運動可能である装置に関する。更に装置はアース装置(3)を備え、該アース装置は、該アース装置が非作動位置への位置決めの際に自動的に作業側の電極端部(5)とコンタクト形成されて、高電圧電極(1)がアースされるように構成されている。本発明の装置により、高電圧電極(1)がその作業側の電極端部(5)を接近操作可能にする際に自動的にかつ信頼性を以てアースされかつアースが更に視認もできるようになっている電気力学式の破砕装置の準備が可能になる。これにより要員保護を著しく改善することができる。
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【課題】生ゴミ収集時に外部への臭気の漏出及び臭気の発生を抑制する生ゴミ収集車両及び該車両の生ゴミ投入口構造体、及び上記生ゴミ収集車両を使用した生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】生ゴミ収集車両1に搭載する生ゴミ貯蔵装置2は、操作盤200、貯蔵タンク210、第一キャッチャー220、ブロワ230、第二キャッチャー240、水タンク250、投入口構造体260、滞留物除去装置270を備える。上記投入口構造体260は、生ゴミ排出口267及び生ゴミ導入管202を介して貯蔵タンク210と繋り、収容体261、投入口用蓋262、回転式カッター263a,263b、油圧モータ264a,264b、投入口上部バルブ265、投入口下部バルブ266、生ゴミ排出口267を備え、投入口260構造体は該蓋の開閉を感知するセンサー及び蓋の開閉に応じて働くカッターの駆動制御手段も備える。 (もっと読む)


【課題】放電用電極に8kV〜20kVのような高電圧を印加して放電を行うと、上述した支保工、走行レールのようなトンネル掘削装置周りの金属環境に大電流が流れる可能性があり、作業者に危険を及ぼす可能性がある。
【解決手段】トンネル掘削装置2が、先頭部には穿孔機械5及び放電用電極6を備え、放電用電極の後方には電源装置8を備え、電源装置の近傍には絶縁トランス10を備えるとともに、電源装置及び絶縁トランスを搭載する電源部搭載車11と、電源部搭載車11の後方に繋がれて電源部搭載車を掘削進行方向に移動させるための運転車13とを備え、掘削した孔の絶縁トランスより切羽側に位置するトンネル掘削装置周りの切羽側金属環境と絶縁トランスより坑口側に位置するトンネル掘削装置周りの坑口側金属環境との間に絶縁物を設けることで坑口側に切羽側金属環境と電気的に絶縁された避難場所101を設けた。 (もっと読む)


【課題】 自走式破砕機に関し、メンテナンス性及び作業効率を向上させながら、スペースを有効に利用し、意匠性を向上させる。
【解決手段】 投入された被破砕物を圧砕する破砕装置4と、破砕装置4に近接して設けられ圧砕された被破砕物を搬出する搬出装置6と、破砕装置4の全周を覆って機体の外装をなす外装壁8と、外装壁8に開閉自在に設けられた第1扉1と、第1扉1よりも該機体の内部において搬出装置6の側方を開閉自在に立設された第2扉2と、第2扉2の開閉状態を検出する開閉状態検出手段3と、開閉状態検出手段3で第2扉2の開放が検出されたときに搬出装置6及び破砕装置4の作動を停止させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの誤操作をより有効に防止できる細断処理装置を提供する。
【解決手段】 トップカバーには、周囲よりも隆起している隆起部が形成されている。この隆起部に、第1の凹部71と第2の凹部72とからなる凹部19が形成されている。第1の凹部71は第1の底面71bを有し、第2の凹部72は、第1の底面71bよりも深い位置にある第2の底面72bを有する。第2の底面72bに非常停止ボタン51が取り付けられている。非常停止ボタン51の押面51aは、通常時には、隆起部の表面18aの位置よりも上方に寸法δ=1.5mm程度高くなっている。そして、非常停止ボタン51の押面51aがS=5mm押し下げられると、非常停止として装置内のモータが緊急停止される。したがって、非常停止ボタン51の押面51aが隆起部の表面18aの位置からさらに3.5mm押し下げないと、装置内のモータが緊急停止しない。 (もっと読む)


【課題】 破砕装置の点検作業時には作業者が作業用フロアに搭乗して破砕装置に近づくことができ、破砕装置の作動時には作業者が破砕装置に近づくことを防止する。
【解決手段】破砕装置15の後部側に、張出し位置と折畳み位置との間で移動する作業用フロア38を設ける構成とする。これにより、破砕装置15に対する点検、保守作業時には、作業用フロア38を張出し位置に移動させることにより、この作業用フロア38上に作業者が搭乗することができ、作業者は張出し位置となった作業用フロア38に乗込んで破砕装置15に対する点検、保守作業を行なうことができる。一方、破砕装置15の作動時には、作業用フロア38を折畳み位置に移動させることにより、作業者が搭乗すべき足場をなくすことができ、木材の破砕作業時に作業者が破砕装置15に近づくのを防止し、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】シュレッダ・スロート安全システムを提供する。
【解決手段】人の指や手などの望ましくない対象物の送り込み開口部への侵入若しくは潜在的侵入を検知するための、さまざまな装置を備える構成とした。 (もっと読む)


本願は、オン/オフ・スイッチを、そのオン/オフ位置にロックするスイッチ・ロックを備えたシュレッダを開示するものである。
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