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Fターム[4D067GA15]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 被粉砕物 (1,231) | 餌、飼料 (6)

Fターム[4D067GA15]に分類される特許

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【課題】獣毛の存在する獣脂粕や肉骨粉等の粉砕効率を向上させ、ペット等に被害を与えないように微細粉まで粉砕可能とする獣脂粕や肉骨粉等の粉砕方法及び粉砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング101内に、円筒壁112に孔やスリットの貫通孔111を多数形成した円筒状のスクリーン11と、該スクリーン内に可動板122を放射状に取付け回転可能に軸支した回転体12とを、配設し、ケーシング101の投入口102から投入された獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物を、回転する可動板122とスクリーン11の貫通孔111との間で粉砕する獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置1であって、該円筒壁112が、穴径3〜5mmの貫通孔111が形成されたパンチング板で形成されてなり、圧縮エアーをパルス状に導入して該粉砕機10内部に付着した被粉砕物を除去する導入口107を該ケーシング101に設けた獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置。 (もっと読む)


【課題】一定の食品残渣物のみならず、様々な食品材料についても、安全性、栄養成分、風味を損なうことなく、安価かつ効率性の高いリサイクル方法を実現する。
【解決手段】食品未利用資源を分別し第1の粉砕機に投入する第1の工程と、投入した食品未利用資源の種別、量を入力することにより、粉砕粒度、加熱乾燥機による乾燥モードを設定するとともに、最終製品の粒度を設定する第2の工程と、投入された食品未利用資源を、第2の工程で設定された粉砕粒度となるよう第1の粉砕機を作動させる第3の工程と、所定の粒度に粉砕された粉砕物を、加熱乾燥機の乾燥室に投入する第4の工程と、第2の工程により設定された乾燥モードに基づいて、加熱乾燥機による加熱温度及び乾燥時間を設定し、乾燥室に投入した粉砕物を加熱乾燥する第5の工程と、加熱乾燥した粉砕物を第2の粉砕機に投入し、第2の工程で設定された最終製品の粒度に微粉砕する。 (もっと読む)


【課題】
破砕処理物の高品質性・高い生産能力・作業性・経済性・汎用性などを満足させることのできる脆性物の破砕処理方法と破砕処理装置を提供する。
【解決手段】
縦型円筒状の処理容器21内に破砕形式の異なる二種以上の破砕エネルギを同期かつ上下に分布させて発生させる。しかも、処理容器21の内部を上位部と下位部とに区分した場合の上位部側の破砕エネルギとして水平回転破砕具41による大割り用水平回転破砕エネルギ・水平回転破砕具42による中割り用水平回転破砕エネルギ・水平回転破砕具43による小割り用水平回転破砕エネルギのうちの一つ以上を発生させるとともに下位部側の破砕エネルギとして固定擂潰具58と回転擂潰具52とによる擂り潰し用回転破砕エネルギを発生させる。容器入口22から処理容器21内に投入されて重力落下する脆性物が容器出口23に至るまでの間、上記二種以上の破砕エネルギを脆性物に与えて当該脆性物を破砕する。 (もっと読む)


【課題】 原料から所要物質を抽出する際に効率的に作業を行うことができる破砕分離システムを提供することである。
【解決手段】 原料を破砕するための破砕部(20)と、破砕された原料から所要物質を抽出するための分離部(30)とを備えた破砕分離システム(10)は、分離部が、長さ方向軸線を中心として回転されるように配置された濾過部分(32)と、濾過部分の内部において斜め上方に水を噴射するように配置された給水管(36)とを備え、濾過部分が、水平方向に延び、全体として円筒形に形作られたフレーム(36a)と、フレームの外周に配置されたフィルタ(36b)とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


材料から所定サイズ範囲の粒子を調製する方法であって、(A)(a)材料を粒子に粉砕する粉砕機と、(b)上記材料および上記粒子が捕捉された当該回路を通して気体の流れを循環させる気体循環器と、(c)上記所定サイズ範囲よりも大きな粒子から、該所定サイズ範囲の粒子を分離する分離器と、を備える回路内へと材料を導入する工程と、(B)上記材料を上記粉砕機に対して循環させる工程と、(C)上記材料を粉砕して粒子を生成する工程と、(D)上記粒子を上記分離器に対して循環させる工程と、(E)上記粒子を、上記所定サイズ範囲を有する第1粒子と、上記所定サイズ範囲よりも大きなサイズを有する第2粒子とに分離する工程と、(F)上記回路から上記第1粒子を取出す工程と、(G)更なる粉砕のために上記第2粒子を上記粉砕機に対して循環させる工程とを備えて成る方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 筒状のバーナ体11に圧縮空気と燃料を供給して点火燃焼させ、バーナ体のノズル口14から燃焼ガスを音速以上の高温ジェット流として噴射させ、このジェット噴射流で対象物を粉砕する装置において、連続粉砕における作業能率を高める。
【解決手段】 バーナ体11及び縦リング状で連通する粉砕処理槽12を備え、バーナ体11のノズル口14を、粉砕処理槽の最下方より僅かに上方位置において、ジェット噴射流Bが処理槽最下方部分へ向け且つリングに添う方向に噴出するように設け、粉砕処理槽最上部より噴射流方向にずれた位置において、リング流路より広い流路断面積を有すると共に、上方に排出連結口を設けてなる分流部13を設けてなる粉砕処理機構部1と、粉砕処理槽におけるバーナ体のノズル口の直前に粉砕対象物を供給する原料供給機構部と、処理槽排出口に接続される粉体分離部及び吸引ファンを備えてなる分離機構部とで構成した。 (もっと読む)


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