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Fターム[4D071AB02]の内容

液体又は風力による固体相互の分離 (3,622) | 装置 (1,406) | 付属装置 (1,235) | 供給、排出装置 (415)

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【課題】本発明の目的は、より高精度に分離対象物を分離することが可能であり、かつ、低コストで、環境に優しい乾式分離方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明の乾式分離方法は、粉体を流動化させた固気流動層へ分離対象物を投入し、前記固気流動層へ分散させた気体を導入し、前記固気流動層の見掛け密度を利用して分離対象物を分離する乾式分離方法であって、
前記分離対象物のサイズが、前記粉体のサイズの40〜200倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体内に浮遊する粒子を分離または濃縮するシステムにおいて、連続フローにより高スループットを実現する。
【解決手段】入口32,34,36,38と、チャンバ62,64,66,68と、出口42,44,46,48とを有し、入口で流体を受け、前記チャンバ内で渦流を保持することによって前記流体から特定のサイズ範囲の粒子を捕捉し、流体を前記チャンバから前記出口を通じて放出する装置22,24,26,28をカスケード状に配列する。個々の装置が捕捉する粒子サイズを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】残コンを再度生コンにも有効活用可能なように処理し得る資材分別処理装置を提供する。
【解決手段】水槽1内に設置する円筒部材24に内蔵したスパイラル材22を、回転駆動装置3により回転駆動しておき、ホッパー12の開口11に、残コン及び水を投入する。この投入された残コン及び水を、円筒部材24の左端の上方切り欠きした開口より、円筒部材24内に導入し、スパイラル材22の回転により、残コン及び水を混ぜ合わせ、水により、骨材からセメンその他の微粉末を洗い落とし、円筒部材24の出口端24bより、骨材を出力する。 (もっと読む)


【課題】 分散液中の微粒子を分散液の流れに安定させた状態で、流路の詰まりや閉塞を起こさず、さらに摩耗成分などのコンタミを発生させずに、高い分離・回収効率で粗大微粒子及び/又は不定形微粒子を分離・回収する方法を提供すること。さらに、粗大微粒子及び/又は不定形微粒子を分離・除去した微粒子分散液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 円芯流流路を有するマイクロ流路を用いた微粒子分散液の製造方法であって、該マイクロ流路の最外の円芯流流路の外径が50〜5,000μmであり、最外の円芯流流路よりも内側の円芯流流路に粗大微粒子を含有する微粒子分散液を送液する工程、最外の円芯流流路に微粒子分散液中の粗大微粒子を分離・除去する工程を含むことを特徴とする微粒子分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 貝を殻と身に分離回収する貝処理装置において、分離の確実性、回収率の向上【解決手段】 貝処理装置は、貝を液体窒素に浸漬させて凍結処理する凍結処理部と、凍結処理した貝を壁に衝突させて殻と身の小片に破砕する衝突破砕部と、衝突破砕部で破砕した殻の小片と身の小片を水中で比重差により分離し別々に回収する分離回収部とを備えている。この貝処理装置によれば、液体窒素に浸漬させて凍結処理した貝を壁に衝突させて破砕しているので、貝の殻と身がそれぞれ小さくなり過ぎることはなく、それぞれ適切な大きさに破砕される。これにより貝の殻と身に十分な沈降速度の差を生じさせることができ、水中での比重差を利用した分離作業が容易になり、分離作業の確実性及び貝の身の回収率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 焼却炉の底灰を再利用するため、塩素化合物を含む底灰から塩素化合物を除去する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 塩素化合物を含む底灰を溶解水と混合し、前記底灰内の塩素化合物を脱離させて溶解水に溶解させる溶出段階及び前記塩素化合物が溶出された溶解水を底灰から分離する固液分離段階を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 平均粒度3.5mm以下の砕石粉を生コンクリート用人工砂として再生できるようにした砕石粉から生コンクリート用人工砂を製造する方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】 加水された平均粒度3.5mm以下の砕石粉をジェット水流に吸引させて研磨しながら移送して仕切板51に衝突させ、減圧、混練、及び研磨を経て、篩いスクリーン6に投入し粒度3.5mm以上の砕石粒を搬出し、粒度3.5mm以下の砕石粒を含むスラリーを、第1次サイクロン9に入れて遠心分離及び研磨により粒度3.5mm〜0.075mmの固形分と粒度0.075mm以下の微粒を含む泥分とに分離し、前記固形分を脱水して生コンクリート人工砂として搬出し、前記泥分を第2次サイクロン15に入れて遠心分離し、粒度0.075mm以下の微粒と泥水分とに分離し、前記微粉を脱水して搬出し、前記泥水分を脱水ケーキの別用途に移送するものである。 (もっと読む)


【課題】 し尿類に含まれる比重差の大きな固形物を優先的に短時間で沈殿分離する能力に優れ、油脂が長期間にわたり内部に留まるのを防止できる分離装置を提供する。
【解決手段】 沈殿分離槽9内に、上下両端を開口した外円筒部材12と、外円筒部材12の外周方に位置する越流堰13とが設けられ、外円筒部材12の内側に内円筒部材17が設けられ、し尿類1を外円筒部材12と内円筒部材17との間のスペースへ供給する供給管路20が外円筒部材12の接線方向に沿って接続され、外円筒部材12の上端の高さを越流堰13の上端の高さよりも所定高さだけ下位にして、外円筒部材12の上方に越流部15を形成し、沈殿分離槽9の底部から排出された沈殿物を脱水する濾過式の遠心脱水機が設置されている。 (もっと読む)


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