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Fターム[4D075AB35]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 浸漬 (1,289) | 被塗体の保持、搬送 (280) | 塗布材料層の液面と交差(除一往復) (161)

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【課題】 被塗物の投入荷重が低減され、且つ塗装品質に悪影響を及ぼすことがない塗装方法をおよび塗装装置を提供する。
【解決手段】 表面に粉体塗料が付着したビーズが内部に充填され、上下方向に沿って筒状に形成されているとともに上面が開口した塗料充填槽21内にその下部から加圧された気体を供給することにより塗料充填槽21内のビーズ層27を攪拌しながら、被塗物W’を塗料充填層21の上方から塗料充填槽に向かって下降させることにより、被塗物W’を攪拌されたビーズ層27中に埋没させる。 (もっと読む)


【課題】防汚性等の機能性に優れた薄膜の形成方法及び当該薄膜を有する機能性材料の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の薄膜形成方法では、疎水液相と、親水液相との2相からなる処理液を調製し、疎水液相と親水液相との界面に、機能性分子を配列させた後、疎水液相と親水液相との界面を光学レンズに横切らせて、光学レンズの表面に機能性分子を移し取って薄膜を形成する。従って、光学レンズの表面に親水性基が配向した状態で機能性分子を移し取ることができ、防汚性等の機能性に優れた薄膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】液槽内に収容された塗布液にワークを浸漬させて塗装を行う際に、液槽内にワークを投入・排出する動作に伴って塗布液面が上下動することを防止して液面高さを一定に安定させて保持することにより、μm単位の膜厚を均一に得ることができる塗布装置、及び塗布方法を提供する。
【解決手段】塗布液10を収容した液槽2と、ワークWを塗布液中に投入・排出させるワーク投入・排出機構と、ワークとは異なる体積要素を前記塗布液中に投入・排出動作させる体積要素投入・排出機構と、を備え、投入・排出機構によるワークの投入・排出動作と同期させながら体積要素投入・排出機構を作動させることにより、液槽内の塗布液の液面高さを一定に維持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】光学物品に干渉縞が発生することを抑制できるコーティング膜形成装置を提供すること。
【解決手段】液体Lに接する雰囲気が雰囲気保持用囲い5内に保持されている。これにより、光学物品用基材20を浸漬槽1に対して昇降させることにより光学物品用基材20に塗布された液体Lは、浸漬槽に収納された液体Lから引き出される順番に関わらず液体Lに接する雰囲気内にあり、光学物品用基材20に塗布された液体Lの乾燥条件は略同じになる。このため、光学物品用基材20に塗布された液体Lの乾燥斑が発生しにくくなり、光学物品に干渉縞が発生することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来法の困難な問題に取り組み、バイオ分子素子、バイオセンサーとしての膜蛋白質等分子が生体中と同等に機能可能な、分子の支持体となる柔軟かつ強度の高い有機薄膜およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、無機基板上に形成した第一種薄膜層である脂肪酸分子の層の上に脂質分子の層を形成することによって、バイオ分子素子、バイオセンサー分子の支持体となる有機薄膜の作製するものである。また、脂肪酸分子の選択と組み合わせによって特徴的なパターン構造をもった薄膜構造を得ることができる。 (もっと読む)


柔軟な材料のウェブを流体に浸漬する方法であって、ウェブを流体中に送り込むステップと、続いてウェブを流体から引き抜くステップとを備え、ウェブは引張り状態ではなく流体中を通過する。したがって、ウェブはいかなる引張り手段にも拘束されず、流体中の特定の経路をたどる。あるいは、ウェブは、流体を封じ込める1つ以上の壁、典型的には流体容器の壁に拘束されてもよい。この場合、ウェブが流体中でたどる経路は、流体容器の大きさ、流体の深さ、流体中に送り込みまた流体中から引き抜く速さなどの因子に依存する。本発明は、これらに対応する装置をも含む。
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【解決手段】 本発明は、光学用途、例えば強い及び弱いX線を用いるX線光学のための、あるいは真空紫外線のための並びにX線蛍光分析用の分析器積層格子のための並びに色々な波長領域で照射するための誘電性フィルタとしてのナノメータ積層を有する部材であって、該部材が特に有利には単結晶珪素であり、それの上にゾル−ゲル塗装法によって相前後して塗布された単一層よりなるナノメータ積層が製造される、上記部材の製造方法において、この積層がそれぞれ出来るだけ薄い層厚で、相前後して多数回行われる同じ材料での層形成によって行い、その際に相前後する全ての単一層が、ゾル−ゲル浴に部材を短時間浸漬するか又はゾル−ゲル溶液を部材にスプレー塗装し、次いで所定の温度で空気雰囲気で乾燥又は焼き鈍し工程を行うことによって製造することを特徴とする、上記方法に関する。
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【課題】処理後のフロック加工下地の柔らかで快適な手触りを保つことを可能にし、従来のオフセット印刷方法やホット・マーキングによる印刷方法の通常の実施条件において、特殊な調整も特別な原料の使用も必要とせずに、多色模様を写真品質で正確に再現することを可能にするフロック加工下地のフロックの処理方法及びこの方法により得られる製品を提案する。
【解決手段】フロック加工下地のフロックに水浴中でエマルジョン状態の少量のポリマー樹脂を含浸させ、こうして含浸させたフロック加工下地を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 軽量で液体被覆に使用可能なロボットハンドを提供する。
【解決手段】 ロボット取付け部1の下端には支持板2が固定され、支持板2の下部には、支持板2を挟むように対向する連結板3が第1の軸4で回転可能に吊り下げられている。各々の連結板3の下部の外側面にはワーク接触板6が連結板3と直角になるよう固定されている。対向するワーク接触板6の間には、先端付近に永久磁石7が固定されたアーム8が配置され、かつワーク接触板6と第2の軸9で回転可能に連結されている。アーム8の後端は、対向するワーク接触板6の間より飛び出ていて、アクチュエータ10の可動部先端に連結されている。アクチュエータ10はその駆動方向がアーム8の長手方向と直角になるよう配置されている。そして、アクチュエータ10の可動端と反対側の端部が、ロボット取付け部1の上端部と固定部材11を介して固定されている。 (もっと読む)


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