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Fターム[4D075DA14]の内容

Fターム[4D075DA14]に分類される特許

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【課題】ライニングクロス管の先端開口部が配管網の所定部位に過不足なく到達するので、塗料に無駄が生じず、かつ塗装作業が能率的になるライニング方法を提供する。
【解決手段】塗装を行うにあたって、ライニングクロス管10の先端開口部10Aが配管網6の所定部位(損傷部6s、破損部6t、閉鎖部)に過不足なく到達するように、ライニングクロス管10の繰出し長さ寸法を配管網6の長さ寸法(L1+S1)に予め設定している。このため、塗装終了時にライニングクロス管10の先端開口部10Aが配管網6の所定部位を被覆補修するようになり、塗料に無駄が生じず、かつ塗装作業が能率的に行われて作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】鋼管内の遮水板等の汚れの状態を十分に確認することのできる観察治具を提供する。
【解決手段】鋼管10と鋼管10とが遮水板14を介して接合され、遮水板14の上面の一端から他端に亘って排水溝15,16が形成された構造体において、排水溝15の一端開口15aから鋼管10内へ挿入してこの鋼管10内を観察するための観察手段25を保持する観察治具18であって、排水溝15の一端開口15bから銅管10内へ挿入されるベース部材19と、このベース部材19とともに一端開口15bから鋼管内へ入れられるとともに前記観察手段25を保持し且つ上下動可能な移動部材20と、この移動部材20を上下動させる操作部材21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高分子フイルムなどの熱に弱い基板上で導電性粉末の分散液またはペーストを焼結して導体膜を形成する。
【解決手段】 液状媒体に導電性粒子を分散させた分散液またはペーストを基板上に塗布し、この基板上に塗布された分散液またはペーストに振動磁界を照射して基板上に導電性焼結体を形成する導電膜または配線の形成法である。導電性粒子は平均粒径が10μm以下の金属粒子および/または導電性金属酸化物粒子であるのがよく、振動磁界の周波数は2〜20万ヘルツである。 (もっと読む)


【課題】配管内面処理における機材コストおよび材料コストの低減、作業スペースの確保ならびに作業効率の向上を図る。
【解決手段】配管1の上端2から配管1内に可撓性のホース3を挿入する。送風装置10により、配管1内に位置するホース3の先端4から処理材5を配管1の内面に向けて噴射させるとともに、ホース3を配管1の長手方向に沿って移動させる。それと同時に、ホース3の先端4に対向する側の配管1の端部11から吸引装置12によって吸引する。 (もっと読む)


【課題】塗膜厚さにばらつきが無く、同日施工可能な無溶剤型の二液性エポキシ樹脂塗料による既設配管内部のライニング方法を提供する。
【解決手段】既設配管1の一端部側から他端部側までと各分岐された支管毎に塗装区間を区分し、区間毎に第2継手部材の位置を基準にして塗装すべき始端部側からその位置をわずかに越える位置までを要調整領域A1、B1、C1、D1とし、その領域をわずかに越えて所要膜厚で塗装できる量の塗料を投入し、摺動部材を用いて押し延ばすか、または送気流体により変成スラグ流の状態を維持できるところまで流動させて要調整領域に一次塗装の塗膜を形成する。該塗装が指触乾燥状態になったところで、所定量の塗料を一括して投入し送気流体により変成スラグ流から順次環状流に吹き延ばして二次塗装の塗膜を形成することにより始端部側から終端部側まで塗料の分布量を略均等にし、全体としてバランスの良い厚さの塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】保護コーティング及びそれを製造する方法の提供
【解決手段】本発明は、機械的に安定な、特に鉱物及び/又は金属基材に対する保護コーティングであって、ベース(1)に実質的に均一分布される無機ポリシリケート系の粘着接着剤層(2)を含む保護コーティングに関する。2mm以下、好ましくは0.3mm以下の厚さを有するガラスフィルム材(3A,3B)から作られたコーティングは、ポリシリケート系の粘着接着剤層(2)に対して、その硬化前に塗布され、該コーティングが該ポリシリケート系の粘着接着剤層(2)を被覆する。保護コーティングを製造する方法によると、まず、無機ポリシリケート系の粘着接着剤及びガラスフィルム材が用意され、その後粘着接着剤が、被覆される基材に、及び/又はガラスフィルム材の一側面に塗布され、そして、ガラスフィルム材がポリシリケート系の粘着接着剤を覆うように、ポリシリケート系の粘着接着剤の硬化前に、ガラスフィルム材が被覆される基材に貼り付けられる。その後、粘着接着剤層が硬化される。 (もっと読む)


【課題】塗装すべき配管の中に入れて吸引法により配管内を移動させながら液状塗料を配管内面に塗装するための塗装用ピグを用いた配管内塗装方法に関するものであり、塗装すべき配管の内径に変動があっても、また配管に下がり勾配のところがあっても良好に塗装が行える塗装用ピグを得る。
【解決手段】 配管2の内面を液状塗料3で塗装するための球状をなす塗装用ピグ本体1aを、吸液が可能で、軟質で、高弾性のウレタンフォームで形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、完全また強固に人体に危険な物質で汚染された配管を被覆する汚染配管被覆方法と汚染配管被覆装置とを提供しようとする。
【解決手段】
従来の人体に有害な物質で汚染された配管を被覆する汚染配管被覆方法にかわって、配管の1対の端部のうちの一方の端部から内部へ気体を流入可能にし他方の端部から負圧により内部の気体を吸引する配管吸引工程と、気体を流入可能にした端部から時間の経過と共に固化する液状樹脂を投入する樹脂投入工程と、を備え、前記樹脂投入工程を前記配管吸引工程の途中で実施する、ものとした。 (もっと読む)


【課題】ライニング材として管内面に塗布された塗料の硬化促進が達成でき、また塗膜外観を損なうことがない配管内面塗膜の硬化促進方法を提供する。
【解決手段】 既設の配管1内面を研磨、清掃して所定の塗料で配管内面をライニングした後、空気圧縮機3及び空気加熱器11によって加熱空気を配管1内に流通させる。配管1の空気出口側に、加熱空気が流通する前記配管1内の空気流量を制限するオリフィス14等を接続して配管1内を加圧し、配管1内を流れる空気の熱容量を増大させ、ライニング用塗料の塗膜硬化の促進を図る。このとき、配管1内が加圧されることで加熱空気の流速が抑制されるので、より塗膜硬化が促進され、かつ塗膜の荒れが防止される。 (もっと読む)


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