説明

株式会社四電工により出願された特許

1 - 10 / 11


【課題】本発明は、駆動ロ−ラを防護管の進退方向へ向けて自由に揺動せしめつつ回転駆動せしめ、常に防護管の外径や外形形状に対応して駆動ロ−ラの圧接力を適正に調整せしめながら、防護管や駆動ロ−ラを損傷せしめることなく容易に、しかも、迅速かつ確実に挿脱作業を行うことが出来る、防護管用挿脱装置を提供するものである。
【解決手段】架空線24に挾持せしめるべく基体1に固定挾持片4と可動挾持片8とが上下に対向配設され、該可動挾持片8の下端には防護管25を架空線24方向に対して正逆方向にガイドせしめるべく略三角板状のガイド体11が取付けられると共に、該ガイド体11の下方にはガイドせしめる防護管25の外周面に圧接して進退作動せしめるべく駆動ロ−ラ17が回転操作棒22により駆動自在に配設され、上記駆動ロ−ラ17は防護管25の進退方向に向けて揺動せしめるべく取付け部材18を介して基体1に吊設状に軸着されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で3次元ウィンドウに入力した処理内容をも相互に2次元ウィンドウ上に反映することが可能なプログラム、情報処理装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】表示部には2次元ウィンドウ2及び3次元ウィンドウ3の双方が表示される。3次元ウィンドウ3にて入力部から座標値を受け付ける。そして、2次元ウィンドウ2を規定する軸により形成される平面と平行な面であり、かつ、当該軸とは異なる軸の座標値が受け付けた座標値または該座標値近傍の座標値である仮想面61を3次元ウィンドウ3に生成する。3次元ウィンドウ3にて入力部から処理命令を受け付けた場合、当該処理は、生成された仮想面61内での処理に制限される。 (もっと読む)


【課題】選択可能な複数の選択対象が配置された仮想空間を表示させ、表示された仮想空間内に配置された選択対象を選択する際の操作性を向上させる選択装置、選択方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】選択装置1は、指示された位置から、所定の方向へ延びる半直線上に、予め設定されている閾値以下の透明度が設定された選択対象が存在する場合(S503:YES,S505:YES)、透明度が閾値以下の選択対象の内で、最も指示位置に近い選択対象を選択する(S506)。 (もっと読む)


【課題】仮想物体が配置された仮想空間を3次元画像として表示する第1表示窓及び2次元画像として表示する第2表示窓を並べて表示させる場合に、作業性を向上させる表示調整装置、表示調整方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】表示調整装置は、3次元画像及び2次元画像の一方の表示窓内の画像に表示された仮想物体に対する指示を受け付け(S201)、指示された仮想物体の配置位置に係る3次元座標及び指示を受け付けた一方の表示窓内の表示画像の表示範囲に基づいて、他方の表示窓内の表示画像に係る仮想空間の表示範囲(視線方向、拡縮率、表示位置)を調整する(S208)〜(S210)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温下においても柔軟性に富み、作業性が非常によいのみならず、難燃性や耐摩耗性を備え、しかも、防護シ−トの摩損による防護機能の喪失を有効に防止することができる、防護シ−トを提供するものである。
【解決手段】防護シート1は柔軟剤を添加せしめた難燃性ポリエチレン樹脂でもって積層シ−ト状にカレンダ−加工せしめている。また、摩耗度を検知すべく各積層シ−ト部2・3・4を各々色違い状に着色せしめている。 (もっと読む)


【課題】送電用の電線を地中に埋設するための地中埋設型電線案内ブロック装置において、設置作業の時間を短縮し、曲線経路を容易に構成できるようにすることにある。
【解決手段】送電用の電線を通すための少なくとも1つの軸方向貫通孔105を有して地中へ埋設されるブロック100を複数個順次接続してなる地中埋設型電線案内ブロック装置において、各ブロック100は、軸方向の両端に位置する端部102と端部103と、端部102に固定され環状部材104とを備え、該ブロックの環状部材104の環状突出部104aに、隣接する他の端部103を嵌合させて、該ブロック及び他のブロックを連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置でありながら、作業性に優れた保守作業補助装置及びそれを用いた構造物の保守工法を提供すること。
【解決手段】作業者の臀部を支持するいす部Cとともに一体になって作業者の大腿部を取り外し可能に固定する大腿固定部300、及び作業者の上胴を支持して取り外し可能に固定する上胴固定部200とを少なくとも含んで構成されることにより作業者を支持する支持点を分散させて支持するフルハーネス型の安全帯100と、安全帯100を垂下して牽引するロープ400と、ロープ400を巻き上げ巻き戻す電動ウインチ500と、電動ウインチ500を水平方向に移動可能に構造物604の高所(水平部材605)に支持する走行車600と、電動ウインチ500を作業者の手元で操作する操作部508と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 鋼管鉄塔の斜材の補修作業において、安全で効率の良い作業を行なうための鋼管鉄塔の斜材用簡易足場を提供する。
【解決手段】 本発明は、鋼管鉄塔の斜材に用いられる簡易足場であって、斜材に固定する取付部と取付部に接続される梯子部とで構成されており、前記梯子部は、2本の梯子部主材と、梯子部主材の下端に取付けられていて作業者が載る主足場部と、梯子部中間の梯子部主材間に取付けられた補助足場部とで構成され、前記取付部は、中間部が曲げられた2本の取付部主材と、取付部主材の曲げ部に設けられていて斜材を締め付けて固定し得るバンド部と、取付部主材の上端部に設けられていて斜材にベルト部材を巻き付けて簡易足場の回転を規制するベルト固定部とで構成され、取付部主材の下端部は梯子部主材の上端部に接続されているものである。 (もっと読む)


【課題】送電鉄塔のアーム間の塔体部を塗装する際に、線路停止を不要とでき、かつ、養生ネットの展開、重畳が行える養生装置及びそれを用いた養生工法を提供すること。
【解決手段】送電鉄塔2におけるベンド上のアーム2a(2aA〜2aB)間の塔体部2bを塗装する際の塗装飛沫の飛散を防止するための養生ネット6(6A、6b)を展開する養生装置1である。面単位で上下方向に展開・重畳可能な長方形の絶縁性の養生ネット6(6A、6b)と、標準距離を遵守できるように塔体部2bとは離間して養生ネット6(6A、6b)を塔体部2bの面に沿って上下方向に展開・重畳し、養生ネット6(6A、6b)が展開された状態で養生ネット6(6A、6b)の位置が標準距離を遵守できるように養生ネット6(6A、6b)を塔体部2bとは離間して塔体部2bの外側に固定する固定具4(4A〜4C)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鋼管内の遮水板等の汚れの状態を十分に確認することのできる観察治具を提供する。
【解決手段】鋼管10と鋼管10とが遮水板14を介して接合され、遮水板14の上面の一端から他端に亘って排水溝15,16が形成された構造体において、排水溝15の一端開口15aから鋼管10内へ挿入してこの鋼管10内を観察するための観察手段25を保持する観察治具18であって、排水溝15の一端開口15bから銅管10内へ挿入されるベース部材19と、このベース部材19とともに一端開口15bから鋼管内へ入れられるとともに前記観察手段25を保持し且つ上下動可能な移動部材20と、この移動部材20を上下動させる操作部材21とを備えている。 (もっと読む)


1 - 10 / 11