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Fターム[4E001DG00]の内容

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Fターム[4E001DG00]の下位に属するFターム

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Fターム[4E001DG00]に分類される特許

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【課題】熱切断加工時に生じた高温の粉塵を充分に冷却して吸引排出することができ、かつ閉じたシャッタ装置に風切り音を発生することのない熱切断加工機における集塵装置を提供する。
【解決手段】下部フレーム3内をX軸方向に複数に区画した各集塵室13のY軸方向の両側に、下部側が内方向へ傾斜したシュートプレート15を備え、各シュートプレート15の下端縁の下側に、ワークの加工時に発生した粉塵を吸引排出するための吸引排出口19を備えると共に、各吸引排出口19を、開閉自在なシャッタ装置23を介して、下部フレーム3に備えた吸引ダクトに連通遮断自在に備え、前記シャッタ装置23は、前記シュートプレート15の外側であって、前記吸引排出口19の上縁よりも高位置に備えられており、前記シュートプレート15の外側で前記吸引排出口19に対応した位置に、前記吸引排出口19から前記シャッタ装置23方向へ流れる流体を、上層流と下層流とに分割する流路分割プレート47を備えている。 (もっと読む)


【課題】実際の溶接を実施する以前に溶接部の近傍を圧縮残留応力にする溶接条件を解析的手法により算出して行う構造物の溶接方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る構造物の溶接方法は、全溶接パス数より少ない複数の溶接施工部を設定し、各溶接施工部の溶接時の熱影響を模擬した解析条件から残留応力解析を行い(ステップS1)、この残留応力解析の結果から各溶接施工部における最適な解析条件を選択し、この選択した解析条件を、各溶接施工部の周囲の溶接パスの解析条件に展開し(ステップS2)、この展開した解析条件に基づく残留応力解析により全パス解析を行い(ステップS3)、この全パス解析より得られる残留応力解析の結果が構造物の溶接部近傍の評定部に生じる残留応力を圧縮残留応力にする解析条件を特定し、この解析条件を実際の溶接条件として設定して(ステップS4)構造物の溶接を行う。 (もっと読む)


【課題】 プラズマトーチによる切断時に配管の内部にドロス、ヒューム等が付着しないよう極力これを抑えることができるようにすること、また、配管の半割切断時に発生する熱による変形を極力抑えることができるようにする。
【解決手段】 配管10を切断位置に固定する固定装置20と、配管を切断するプラズマトーチ30と、プラズマトーチを前記配管と平行して移動させるプラズマトーチ移動装置40と、プラズマトーチを前記配管に一定の力で押し付けるプラズマトーチ押付装置50と、前記配管の内部に噴出するプラズマアークやドロス或いはヒューム等を冷却し、これを風圧で前記配管の外部に排出する圧縮空気管60とで構成しする。プラズマトーチによる切断と同時に、圧縮空気管を追従させて切断時に発生するドロス、ヒューム等を配管の外へ排出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 配管の厚さが大きい配管同士の溶接による接続において、配管内面の溶接金属部分に軸方向の圧縮残留応力を与え、耐食性を向上する。
【解決手段】 配管のルートパスだけを溶接した後、配管内面に冷却水を流して内面を冷却しながら、配管外面において、溶接を行うトーチの後方で、溶融金属が凝固した直後の高温の段階で冷却水を吹付けて表面を急冷し、配管の外面側に圧縮応力を発生させることにより、配管の周方向の収縮変形の発生を抑制し、配管内面の軸方向残留応力として圧縮残留応力を発生させる。 (もっと読む)


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