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Fターム[4E004DB01]の内容

連続鋳造 (7,741) | 移動鋳型式(急冷、超急冷によるもの) (180) | ロール、ドラム、ディスク式 (130)

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Fターム[4E004DB01]に分類される特許

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【課題】水との接触によって活発に水素を発生させることができる水素生成用アルミニウム合金材料を得る。
【解決手段】Sn:0.05〜0.5%、Bi:0.05〜1.4%、In:0.05〜0.5%、Zn:0.05〜5%のうち1種又は2種以上を含有し、さらに所望によりFe:0.16〜0.5%を含有し、残部がAlと不可避不純物からなる合金材料。該組成の材料を高温から凝固速度または冷却速度を20℃/sec以上にして凝固または冷却する。該水素生成用アルミニウム合金材料は低い電極電位により、水に浸漬させることで水が不安定となり、水素生成用アルミニウム合金材料表面から活発に水素ガスを発生させる。 (もっと読む)


【課題】磁気特性に優れたR2Fe14B系の希土類磁石用原料合金、その合金粉末を提供すること。
【解決手段】本発明の希土類焼結磁石用原料合金は、ネオジムからなるか、もしくはネオジムと、イットリウムを含みネオジムを含まない希土類金属元素からなる群より選ばれる少なくとも1種とからなるR27.6〜33.0質量%と、ボロン0.94〜1.30質量%と、鉄を含む残部Mとからなる組成を有する合金であって、該合金のR−rich相の平均間隔が3〜12μm、R−rich相間隔の標準偏差をR−rich相の平均間隔で割った値が0.25以下であり、かつR2Fe14B系主相の体積比率が88体積%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶融金属に対する回転板の濡れ性を調整することにより金属細線の製造を長時間安定して行うことができ、かつ製造歩留まりを向上させることができる金属細線製造装置を提供する。
【解決手段】回転板の温度を制御する温度制御手段として凹凸部を用いる場合、回転板141の表面に、凹凸部を構成する円環状の溝141Cを形成する。回転板141では、表面積の増加により放熱性が向上するので、回転板141の温度上昇を抑制することができる。このような凹凸部を形成する場合、金属細線の製造条件を考慮して、凹凸部の形状や、凹凸部の形成位置、回転板141の表面積と体積との比などを適宜設計することにより、回転板の温度を所定温度以下に設定することができる。これにより溶融金属に対する回転板141の濡れ性を所望の範囲内に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 高価な貴金属であるPdを使うことなく水素分離能および耐水素脆性に優れ、かつ高温で長時間使用可能な水素分離膜を提供する。
【解決手段】 原子%で組成式:Nb100−(α+β+γ)αβγ(XはTi、Zr、Hfから選択される1種以上の元素、YはNi、Co、Cr、Feから選択される1種以上の元素、ZはTa、V,Al、Mnから選択される1種以上の元素であり10≦α≦60、10≦β≦50、0≦γ≦5、α+β+γ≦80、不可避不純物を含む)で表される合金溶湯をロール冷却により薄帯形状とし、デンドライト相もしくはNbを主成分とする初晶の平均結晶粒径(dc)が10μm以下の結晶組織を持つ水素分離膜とする。 (もっと読む)


【課題】高い磁気異方性を有するSm5Fe17金属間化合物を主相とする、新規な希土類永久磁石材料を提供する。
【解決手段】高い保磁力を有する新規な希土類系永久磁石材料は、希土類金属のサマリウム(Sm)と3d遷移金属の鉄(Fe)からなるSm5Fe17金属間化合物を主相とする合金であり、結晶粒径10 nm 〜1000 nmの微細な組織を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、結晶含有率が少ない寸法の大きなTi基またはTiCu基金属ガラス板材を提供することを課題とした。
【解決手段】本発明のTi基またはTiCu基金属ガラス板材は、Ti基またはTiCu基合金ガラス板材料のうちで、臨界冷却速度が10000K/sよりも低い材料において、厚さ0.5〜1.5mm、幅100mm以上、長さ100mm以上であり、結晶含有率が40%以下であることを特徴とする金属ガラス板材を提供することで上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 ナノスケールの微細な結晶粒を含む高飽和磁束密度でかつ優れた軟磁気特性、特に優れた交流磁気特性を示す軟磁性合金の製造方法および軟磁性合金を提供する。
【解決手段】 Feおよび半金属元素を含む合金溶湯を急冷し、非晶質母相中に平均粒径20 nm以下の結晶粒が平均結晶粒間距離50nm以下で分散した組織のFe基合金を作製する工程と、前記Fe基合金を加熱し熱処理を行い平均粒径60nm以下の体心立方構造の結晶粒が非晶質母相中に体積分率で30%以上分散した組織とする工程からなることを特徴とする軟磁性合金の製造方法および前記製造方法により作製された軟磁性合金である。 (もっと読む)


【課題】 非晶質合金薄帯の長時間の工業的な大量生産において、薄帯の巾方向の厚み分布と長手(鋳造時間)方向の厚み分布を同時に均一にする装置と方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 非晶質合金薄帯鋳造用ノズルの内部の流路に、中央には圧力損失係数の大きな圧力損失部材を設置し、エッジには圧力損出係数の小さな圧力損失部材を設置することにより、流路の距離の差による圧力損失の差を補正する。これにより巾方向に均等な噴出圧を得ることにより、薄帯の厚み分布が均一化される。 (もっと読む)


【課題】従来のグラファイト系炭素質材料より放電容量が大きく、初期効率特性が改善された非水系二次電池、特にリチウムイオン二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】Fe、Ni、Coのうち少なくとも1つの元素とSnと場合によりさらに他の元素(例、Al,Ti,Zr,Inの1種以上)を含む合金原料を溶融状態から急冷凝固させた後、準安定状態で析出したAαSnβ(A=Ni、Co、Feから選ばれる1つの元素、原子比α/β>1)で示される化合物の相を熱処理または余熱保持処理により消失させて、該相(例、Co3Sn2、Fe1.3SnまたはNi3Sn)が実質的に存在しない負極材料とする。 (もっと読む)


本発明は、鉄基ガラス形成合金およびCr-Mo-Wを含む鉄基ガラスへのニオブの添加に関する。より詳細には、本発明は、はるかに高い温度で安定であり続けることができるガラス形成をもたらし、ガラス形成能力を増大させ、ナノコンポジット構造の失透後の硬さを増大させるように、結晶化の性質を変化させることに関する。本発明の鉄合金組成物は、(a)約40〜65原子%の鉄と、(b)Ti、Zr、Hf、V、Ta、Cr、Mo、W、Mn、Niおよびこれらの混合物からなるグループから選択された約5.0〜55原子%の少なくとも1種の金属と、(c)約0.01〜20原子%のニオブと、を含む。
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【課題】 中・低温域で相対的に高い熱電特性を示し、しかも、環境負荷の大きい元素の含有量が相対的に少ない熱電材料を提供すること。
【解決手段】 AgAsMg型結晶構造を有し、原子当たりの価電子数が6であり、かつ、前記AgAsMg型結晶構造の3つのサイトの内、少なくとも2つのサイトには、それぞれ、価電子数の異なる2種以上の原子を含むハーフホイスラー化合物を含む熱電材料。ハーフホイスラー化合物は、ドーパントをさらに含み、かつ、原子当たりの価電子数が5.9以上6.1以下(原子当たりの価電子数が6であるものを除く)であるものでも良い。このようなハーフホイスラー化合物は、所定の組成となるように配合された原料を溶解し、溶湯を急冷させることにより得られる。 (もっと読む)


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