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Fターム[4E063FA06]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ機械一般 (176) | 安全装置 (23)

Fターム[4E063FA06]に分類される特許

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【課題】維持するために手間やコストのかからない方法で作業者の指の挟み込みを防止することのできるプレスブレーキを提供する。
【解決手段】本発明のプレスブレーキ1は、上部テーブル2の横方向に移動可能に設置されて上部テーブル2の前面に平行に光線を照射する投光器4と、上部テーブル2の横方向に移動可能に設置されて投光器4から照射された光線を受光する受光器5と、投光器4と受光器5とをワークWの加工位置に移動させ、ワークWを加工するタイミングで投光器4から光線を照射させ、照射された光線を受光器5で受光しなかったときには上部テーブル2の動作を停止させる制御部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の作業者が誤ってフットスイッチを操作してしまうことによる誤動作を防止することのできるフットスイッチを提供する。
【解決手段】本発明のフットスイッチ1は、作業者の靴に取り付けられて識別情報を記憶して発信する識別情報発信部3と、識別情報発信部3と通信して識別情報を読み取る読取部4と、読取部4で読み取られた識別情報が工作機械の操作を許可された作業者の識別情報として登録されているか否かを判断し、登録されている場合にはペダル2の操作に応じて工作機械の動作を許可し、登録されていない場合には工作機械の動作を禁止する制御部5とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレスブレーキにおいて、金型自動交換装置によって上下の金型の自動交換を行うときの安全性の向上を図った交換動作方法及びその方法に使用するシャッタ装置を提供する。
【解決手段】金型自動交換装置を備えたプレスブレーキにおける金型自動交換動作方法であって、プレスブレーキ1における上部テーブル5の上型装着部5A及び下部テーブル7の下型装着部7Aの前側を開閉自在なシャッタ装置21を備え、当該シャッタ装置21におけるシャッタ29が前記上型装着部5A及び下型装着部7Aの前側を閉じた状態にあるか否かを監視する閉状態監視手段35を備え、当該閉状態監視手段35が閉状態を検知した状態にあるときに前記金型自動交換装置15によって金型の自動交換動作を行う。 (もっと読む)


【課題】上型を左右方向へ移動して着脱交換するとき、及び上下方向に着脱交換するときに、上型が不用意に落下することを防止して安全性の向上を図った上型ホルダを提供する。
【解決手段】プレスブレーキにおける上部テーブルに対する取付部3を上部に備えたホルダ本体5の下面に左右方向の上型装着溝7を備えると共に、上型装着溝7の前後両面に、上型101に備えた落下防止部材103を係止可能な係止溝23A,23Bを左右方向に備え、上型装着溝7に装着した上型101における一方の固定用溝101Gに係合離脱自在な係合凸部33を備えた上型固定部材29を、ホルダ本体5に前後動自在に備え、上型装着溝7に装着した上型101における他方の固定用溝101Gに係合離脱自在な係止凸部47を備えると共に前記係止溝23A内へ突出して前記上型101の左右方向への移動時に落下防止部材103と当接可能なストッパ部49を備えた上型規制部材41を、前記ホルダ本体5に上下方向に回動可能に備えている。 (もっと読む)


【課題】上型をアンクランプ状態として左右方向に移動するとき、上型の落下を防止して安全性の向上を図ることのできる上型ホルダ装置を提供する。
【解決手段】上型ホルダ装置におけるホルダ本体5に、上型に備えた落下防止溝に係合自在な落下防止部材を下部側に備えた上型クランプ17を、上型を着脱交換する際に開閉する方向へ揺動自在に備えると共に、上型クランプ17の上部又はホルダ本体の一方に備えた係止凹部33に係合離脱自在な係止部材35をホルダ本体又は上型クランプの他方に備え、上型を下方向へ取り外すために上型クランプを大きく開作動するときには開作動の抵抗として作用し、上型クランプを大きく開作動した状態から閉作動するときには閉作動を補助すべく作用する補助付勢手段41を備える。 (もっと読む)


本発明は、定置の下側プレス・ビーム(12)又はプレス・テーブル(73)と、下側プレス・ビーム(12)又はプレス・テーブル(73)に対して調節駆動ユニット(11)によって調節することができる上側プレス・ビーム(10)とを含む曲げプレス(1)、特にフォールディング・プレス(2)に関する。下側プレス・ビーム(12)又はプレス・テーブル(73)、又は下側プレス・ビーム(12)を支持する機械テーブル又は機械フレーム(13)は、曲げプレス(1)の操作者側(3)に、操作者のための足空間(6)を形成する少なくとも1つ空洞(5)を有している。
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【課題】パンチ、ダイの間に指が挟まれることのない安全なプレスブレーキを提供する。
【解決手段】作業者(T)の手の指(F)が予め設定した金型直近のエリアにあるか否かを検出するために、前記金型直近のエリアを上方から撮像するためのCCDカメラ(6)を両側にそれぞれ備えている。また、作業者(T)の手の指(F)の位置を検出するために予め設定したエリアを撮像するCCDカメラ(6)と、前記プレスブレーキの動作を制御するための本体NC装置(2)と、前記CCDカメラ(6)による作業者(T)の手の指(F)の撮像位置により前記プレスブレーキのラム(20)と前記指(F)との干渉を判断し、干渉すると判断したときに前記ラム(20)を停止させるためのラム制御信号(S4)を前記本体NC装置(2)へ送出するためのラム・身体干渉予測手段(3D)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全を確保することのできる板金加工システムを提供する。
【解決手段】複数の板金加工マシンの周囲のゾーン(A〜D)を撮像する複数のCCDカメラ(6A〜6D)と、前記各板金加工マシンのマシン稼働情報を検出するマシン稼働情報検出手段(3B′)と、前記各CCDカメラ(6A〜6D)から送信された電気信号(S1)により作業者(T)の位置,速度,移動方向を検出する作業者位置検出手段(3C′)と、前記作業者(T)の位置,速度及び移動方向を含む作業者情報とマシン稼働情報と前記各板金加工マシンに対する指令内容を備えたマシン制御信号とを関連付けたデータとして備えたデータテーブルと、前記データテーブルを検索して危険状態を予測する危険状態予測手段(3D′)とを備え、この危険状態予測手段(3D′)により検索した危険度(α,β,γ)に対応して前記各板金加工マシンの稼働を制御する構成である。 (もっと読む)


【解決手段】光送信器26、光受信器28および評価ユニットを有し、光受信器28は、稼動運動中に可動の機械部分の前縁に先行するように、機械部分に連結されている。光送信器26は、縁に実質的に平行に延び光受信器28を照明する光線30を生成するために、インコヒーレントな放射を有する光源48を備えている。光受信器28は、光線30の空間的に解像された画像を記録するために、複数のピクセル64を備える画像センサ62を有するとともに、焦点68と、焦点68に実質的に配置された開口絞り70とを有する結像光学系66を備えている。
【効果】光受信器28の視界範囲内の加工品18の縁またはダイ14の縁の位置を簡単に、すばやく決定することができる。 (もっと読む)


所定のエリアに影響を与える物質間の判別を、少なくとも部分的にはその所定のエリアに影響を与える物質の測定可能な特徴を示すデータ内の差分に基づいて、行うように動作可能とされている装置である。このような装置は、少なくとも部分的にはこのような差分の確認に基づいて、保護機構を始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】ワークを載置するワークテーブルと、この載置されているワークを適宜移動位置決めするマニピュレータと、この移動位置決めされたワークに曲げ加工を施す曲げ加工機と、前記ワークテーブルと前記マニピュレータと前記曲げ加工機とを囲っている安全囲いと、この安全囲いに設けられたドアとを有する曲げ加工ユニットにおいて、ワークが小さい場合でも、前記ワークテーブルへのワークの搬入を容易に行うことができる
【解決手段】ワークテーブル3と、ワークWに曲げ加工を行う曲げ加工機5と、ワークWを曲げ加工機5で加工するために移動位置決めするマニピュレータ7と、安全囲い9と、安全囲い9に設けられた開閉自在なドア11とを有し、ドア11の近傍でワークテーブル3に載置されたワークWを、そのままマニピュレータ7で保持することができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】既存の装置を利用することにより、金型正否確認装置の小型化と簡略化を図る曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】上下テーブル4,5に装着された金型P、Dを、画像として検出処理する画像検出処理手段20Eと、該検出処理した金型P、Dを特定する金型特定手段25Fと、該特定した金型P、Dと、予め決定された金型P、Dとを比較する比較手段20Gと、比較した結果、両者が一致しない場合には、アラームを発生するアラーム発生手段20Hを有する。 (もっと読む)


【課題】単一の画像検出処理手段を用い、ラムの全ストロークに亘って危険領域を常時監視することにより、作業者の安全性の向上を図ると共に、作業者の安全を確保する装置の小型化と簡略化を図る曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】ミュートポイントMP前は、パンチ下端部領域を撮像し、ミュートポイントMP後は、変更した撮像領域、例えば上部テーブル4前方領域を撮像し、それぞれの場合に、作業者の指などの異物が検出されたときは、ラム4を非常停止させる。 (もっと読む)


中央部を介して工具端と連結され、折り曲げプレスの受け構造の中に受け入れるための受け構造端22を有する本体21と、受け構造端22の平らな面を越えて突出可能な少なくとも1つの安全部材23と、第1方向へ動かすことができ、安全部材23と連結された作動部材24と、を備えるプレス工具20のような形成装置において、固定化手段28,29が作動部材24を動けなくする。
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産業機械(20)用の画像化システム(40)、安全システム(58)、または組み合わされた画像化および安全システム(図1)が、光送信機(26)および対応する受信機(28)を備える。画像化用途では、機械工具(22)および/または加工物(32)に関する画像データが前記少なくとも1つの受信機から得られ、前記工具および/または工具の位置、ならびに/あるいは前記加工物に施される加工の範囲に関する情報を決定するために画像処理手段によって処理される。シャドウスクリーンなどのスクリーン(34、46)が、工具先端部の形状および加工物の端部の画像を形成するのに使用できる。工具先端部の位置および加工物への加工の範囲は、たとえばスクリーンに形成される画像を見るカメラを介して画像から得ることができる。複数のカメラを使用することもできる。光ビームが遮断された場合に機械または工具を停止する安全システムの用途(図10aから10d)が、広いまたはブロックビーム(62)を有することができ、漸進的にミュートする検出によるビーム遮断検出の漸進的なミュートを行うことができる。漸進的なミュートは、ビームが工具先端部(60)の前でミュートポイント(66)を通過すると、受信機配列要素の列からの信号をシステム的に無視またはミュートすることによって達成できる。

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【課題】 左右方向に移動自在なフットペダルの軽量化を図ることにより、より少ない動力でフットペダルを駆動可能とし、作業者の安全と省力化に寄与する曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】 上下テーブル12、13の長手方向(X軸方向)に延び、ラム12を起動すべく旋回自在に設けられた旋回バー3と、該旋回バー3上を長手方向(X軸方向)に移動位置決め自在であって、所定位置Xに位置決めされたときに、作業者Sが足Fを掛けて踏み込むことにより、上記旋回バー3を旋回作動させる足踏み具2から成るラム起動部1を有する。 (もっと読む)


【課題】 操作盤を、自動的に左右方向に移動自在とすることにより、ステップベンド加工が円滑に行われるようにして、作業者の負担を軽減すると共に、操作盤の移動領域に作業者の身体の一部を含む異物が存在する場合には、操作盤を移動させず、一旦移動した操作盤も非常停止させることにより、作業者の安全を確保する曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】 曲げ加工装置1は、左右方向に移動自在に設けられた操作盤20Bと、該操作盤20Bを曲げ順ごとに所定の位置決め位置X′に移動させる制御手段20Eを有する。また、曲げ加工装置1は、左右方向に移動自在に設けられた操作盤20Bと、該操作盤20Bの移動領域内への異物の進入を検出する異物検出手段8、9と、異物進入が検出された場合には、操作盤20Bを移動させない制御手段20Gを有する。 (もっと読む)


【課題】 作業者が、作業者が、パンチとダイ間の刃間距離を確認可能とすることにより、作業者に危険の度合いを的確に知らせ、また、ラム速度を危険の度合いに合わせることにより、作業者の不安を除去し、安全を確保した曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】 曲げ加工装置は、加工位置の近傍に、ラム位置に基づいて、パンチPとダイD間の刃間距離Lの程度を作業者Sに伝達する刃間距離伝達手段13、14を設けた。また、曲げ加工装置は、ラム位置に基づく刃間距離Lの程度を予め設定し、実際の曲げ加工の際には、該予め設定した刃間距離Lの程度に基づいて、加工位置近傍に設けられた刃間距離伝達手段13、14を制御すると共に、ラム4の速度を制御する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】一般的な固定設備の移動設備部の移動速度および/または移動行程を安全に決定するための、対費用効率のよいかつ物理的に小さい代替品を提供する。
【解決手段】自動作動設備10用の安全装置は、移動設備部12,20の少なくとも一つの移動変数を安全に関連する方法で決定するように設計されている。本発明の一態様によれば、安全装置は、加速度センサ50;50a,50bおよび評価ユニット46a,46bを具備する。加速度センサ50;50a,50bは、移動設備部12,20の任意の加速度を検出するために移動設備部12,20に結合されるように構成されている。評価ユニット46a,46bは、該加速度に基づいて設備部12,20の少なくとも一つの移動速度および/または移動行程を決定するように設計されている。 (もっと読む)


【課題】 型を変更した場合でも、短い時間で設定変更を行うことができる折り曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】 間隔寸法検出手段25を、基準位置データ記憶手段31と判定手段33とから構成する。基準位置データ記憶手段31は、移動条件を設定する際に位置検出手段27の出力に基づいて予め定められた、上型と下型との間の間隔の寸法が予め定めた寸法以下になるときの往復移動部の位置に関する基準位置データを記憶する。また判定手段33は、実際の加工動作時に位置検出手段27の出力と基準位置データ記憶手段31に記憶した基準位置データとに基づいて上型と下型との間の間隔の寸法が、予め定めた寸法以下になったことを判定して検出信号を出力する。 (もっと読む)


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