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Fターム[4E067BF01]の内容

圧接、拡散接合 (9,095) | 超音波溶接 (230) | 発振器 (10)

Fターム[4E067BF01]に分類される特許

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【課題】複雑な振動軌跡で面内共振を行うことのできる面内複合共振体を提供する。
【解決手段】本発明の面内複合共振体1は、縦振動とたわみ振動を複合した面内共振を行う共振部2を有する面内複合共振体であって、当該面内複合共振体1は、当該面内複合共振体1の共振周波数となる第1の周波数の超音波振動と、前記第1の周波数とは異なる周波数を有する第2の周波数の超音波振動と、を加算してなる超音波振動によって励振されて縦振動するとともに、当該面内複合共振体1の周面に、当該縦振動の超音波成分のうちの前記第2の周波数の超音波振動から前記たわみ振動を発生させるためのたわみ振動発生手段3を設けている。 (もっと読む)


【課題】磨耗したり、異物が付着することにより被接合物接触面が劣化したときに、容易に新しい被接合物接触面に交換でき、交換した被接合物接触面とステージとの平行調整を容易に行うことのできる超音波接合装置を提供する。
【解決手段】共振器7が保持手段45に保持されたときに、複数の被接合物接触面40のいずれか1つとステージ10とがほぼ平行となるように、被保持部39の断面が多角形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】精密で微細な加工を実現するには、より詳細にホーンの特徴を把握し最適な形状および加振条件および加工条件まで検討する必要があるが、超音波ホーン単体で評価されることはあっても加工条件も含めて検討はできなかった。
【解決手段】設計データ処理部6は、超音波ホーンの全長及び形状を決める手段と、有限要素法で超音波ホーンのモデルを作成し、そのモデルの固有値解析を行う手段と、固有値解析の結果、加振周波数近傍に縦振動の固有値があるかどうかを判定する手段と、加振周波数近傍に縦振動の固有値がなければ、超音波ホーンの形状修正及び固有値解析を繰り返して行い、加振周波数近傍に縦振動の固有値があると判定した場合は、固有値解析の結果を用いて、超音波ホーン縦振動の節を求める手段と、求めた節を中心に、実際に使用する超音波の入力波を印加して出力波形を求めることで衝撃解析を行う手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】振動の精度、強度および安定性を向上できる拡散接合装置を提供する。
【解決手段】電磁コイル41に交流電流を供給する。一方の磁気回路Eの電磁コイル41と永久磁石52との間に反発作用が生じ、他方の磁気回路Fの電磁コイル41と永久磁石52との間に吸着作用が生じる。磁気回路E,Fの電磁コイル41と永久磁石52との間の反発作用と吸着作用とが交互に変化する。電磁コイル41への交流電流の供給にて生じる電磁波に共振スプリング47が共振する。磁気回路E,Fの交互に変化する反発作用および吸着作用と共振スプリング47の共振作用とにより、一方の接合用ワークAが水平に微小振動する。 (もっと読む)


【課題】モジュール方式のコンパクトな構成を使用した超音波パワー供給装置を提供すること。
【解決手段】超音波発生装置は、パワー信号を受け取る入力モジュールを備える。この発生装置には超音波信号を出力する出力モジュールも含まれる。マザーボードは入力モジュールと出力モジュールの両方に結合される。マザーボードは、入力モジュールと出力モジュールを制御するようになされたデジタルコントローラを含む。 (もっと読む)


【課題】超音波発振器の発振振幅の一定性を向上させる。
【解決手段】超音波発振装置1、発信器3および励振電流Iを形成する発振回路をなす部品で構成する。超音波発信装置1の共振周波数の外側の周波数を有する励振電圧Uを印加して、励振電圧周波数の変更により励振電流Iの大きさを設定値に調整する、一定の発振振幅での超音波発振装置の駆動方法において、駆動する励振電圧のレベルを検出し、この励振電圧のレベルに依存して励振電流の大きさに対する設定値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 超音波加工機において、大型の工具にほぼ均一な超音波振動を与え、被加工物の形状が大きい場合でも加工速度および加工精度を向上させることを提供すること。
【解決手段】 超音波駆動回路14a、14b、14c、14d、14eより、5個のボルト締めランジュバン型超音波振動子2a、2b、2c、2d,2eのそれぞれの共振周波数の超音波交流電圧を印加する。ボルト締めランジュバン型超音波振動子2の振動はコーン7そして工具8に伝播する。 (もっと読む)


本発明は超音波装置の超音波発振器(17)の振動振幅の測定及び/又は調整のための方法に関する。超音波発振器(17)の振動振幅を簡単に測定又は調整するために、超音波発振器(17)の少なくとも1つの部品に振動振幅を検出するセンサを配属することを提案する。 (もっと読む)


超音波溶接アセンブリが開示される。アセンブリは、振動ホーンおよびホーンに固定される少なくとも1つのマウントを具備する。ホーンは共振周波数を有し、マウントはホーンと略同一の共振周波数を有する。マウントは、ノード領域でホーンを保持する内部部分を具備する。マウントはまた、たとえば軸受などの支持部材に連結される外面を具備する。マウントは共振周波数でホーンと共振して振動し、マウントの外面の振動振幅は一般に内部部分の振動振幅の約15%までである。
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【課題】 接合部材のために十分なパスラインを確保し、しかも縦成分の超音波振動が発生しない超音波振動ホーンの提供。
【解決手段】 超音波振動手段400によって超音波振動を誘発される超音波振動溶接装置1000における超音波振動ホーン100であって、前記振動手段に片持状に連設されるコラム部と、当該コラムの外端部に大径状に形成された接合動作部とで構成され、当該接合動作部の外周には、前記コラム部の長手方向の中心軸線に対して前方において交差するような傾斜角度をもって使用面を形成し、前記接合動作部における撓み振動によって前記使用面における使用面に交差する方向の縦振動成分を吸収させ、使用面に平行する横振動成分により溶接処理を実行しうるようにした超音波振動ホーン100。 (もっと読む)


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