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Fターム[4E070BF05]の内容

線材加工 (1,487) | 切断;分断 (62) | 刃を使用するもの (60) | 回転刃 (8)

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回転軸が線材に平行

Fターム[4E070BF05]に分類される特許

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【課題】線材の端末の切断時、カッターとクイルの間に噛み込みが発生するのを防止する線材端末処理装置の提供。
【解決手段】フォーマーの線材端末処理装置であって、素材供給機構8の線材供給方向後方側に、供給される線材Aの端末を検出する端末探知センサー21と、線材供給方向に移動可能で任意の位置にて線材端末を切断排除するノコ切断機22を設けると共に、端末探知センサー21からの端末検出信号に基づいて残余の線材長さXを検知すると同時にこの線材長さXを切断する長さLにて割り、割った残りの数値aが線径Dの二分の一以下の場合は、フォーマー1と素材供給機構8を停止させると共に、ノコ切断機22を割り切れた最終の端末部分から切断する長さLの約二分の一の位置まで移動させて余った端末を切断排除するように制御するコンピューター23を設けた。 (もっと読む)


【課題】コイルばねを効率よく製造できるコイルばね製造装置を提供する。
【解決手段】コイル用線材を湾曲させ、複数分のコイルばねを連続して備えたコイルばね基材を形成するコイリング手段と、コイルばね基材を、コイルばね基材のコイル軸41を搬送方向に沿わせて搬送する搬送路と、搬送路に沿って配置され、コイルばね基材に各処理を行う処理手段と、搬送路の下流に設けられ、コイルばね基材を、コイルばね基材のコイル軸41に対して垂直な面で切断する切断手段と、からコイルばね製造装置を構成した。 (もっと読む)


本発明は、スプリングワイヤに螺旋形状を与えるようにスプリングワイヤ(1)が折り曲げラグ(5、6)を用いて曲げられる不等ピッチスプリング(9)を製造するための方法に関し、隙間は、スプリングワイヤの供給と同期させた回転を有する回転ディスク(2)の傾斜側面を、成形されつつある各ターンの間に配置することによって各ターンの間に成形され、ディスク(2)は、ディスクの周囲に沿って変化する傾斜輪郭を有し、スプリングワイヤは、各スプリングの成形の終わりに切断(3)される。
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【課題】レーザや超高圧のウォータジェットを用いなくても、らせん状部品を切断するのと同時に、その端部を平面にできる技術の提供。
【解決手段】線材Wをポイントツール21に向けて送り出し、線材Wをポイントツール21に押し当てることよって強制的に湾曲させてらせん状部品を製造する装置は、線材Wをポイントツール21に向けて送り出すためのフィードローラ12と、フィードローラを回転駆動するための線材送りモータ111と、円盤状砥石31を回転可能及び移動可能に保持し、回転する円盤状砥石31により線材Wを切断するための砥石ツールユニット30と、円盤状砥石31を少なくともらせん状部品のコイル成長方向に実質的に垂直な面上に移動させて、線材Wをコイル成長方向に実質的に垂直に切断するように、線材送りモータ111及び砥石ツールユニット30を制御するCPU100と、を有する。 (もっと読む)


【課題】線条材のルートを変更することなく、あらゆる圧延機排出速度にて確実に作動することが可能な切断装置を提供する。
【解決手段】シヤー本体1Aは、パスラインを挟んで当該パスラインと直交する方向に平行に配置された一対の回転軸11u,11dをそれぞれ中心軸として互いに反対方向に連続回転するナイフホルダ12u,12dと、一対の回転軸11u,11dを駆動する駆動機構と、ナイフホルダ12u,12dを回転軸11u,11dの軸方向に移動させるリニアモータ16とから概略構成されている。ナイフホルダ12u,12dの先端部には、切断された線条材10の新しい先端部が上方を指向するように配置された第一の切刃13と、切断された線条材10の新しい先端部が下方を指向するように配置された第二の切刃14とが所定の間隔をあけて並設され、第一の切刃13と第二の切刃14との間の空間は線条材10の搬送路となっている。 (もっと読む)


【課題】ニッパや鋏状の刃物等が入り難い狭い場所に布線されている電線を容易に切断することができ、かつ、特別な機構を設けることなく電線切断後の切り屑が発生することを防止する電線切断治具を提供する。
【解決手段】本発明の電気切断治具は、長手方向に軸孔と、先端の幅方向に電線固定溝と、該電線固定溝と連設される第1のスペースとが形成された固定部材と、前記軸孔に挿通され、先端に前記第1のスペースに回転自在に収容される回転刃部が設けられた回転部材と、を備え、前記回転部材を回転させることで、前記電線固定溝に固定された電線を、前記回転部材の一方向の回転につき一箇所のみ、前記回転刃部により切断するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の電線でも手動で容易に同時切断可能として使い勝手を良好とする。
【解決手段】電線切断治具1は、電線を切断可能な固定刃18及び可動刃の列を中央上面に2列設けた治具本体2内に、前後方向へのスライドによって可動刃を回転させる一対のスライダ3,3を設けてなり、治具本体2の後方に設けられたブラケット板5には、各スライダ3ごとに、角部がブラケット板5に軸着され、短手端部9の先端がスライダ3の後端に軸着されたレバー7が設けられている。よって、各レバー7の長手端部8を把持してピン10を中心に回転させると、スライダ3が後方へスライドし、可動刃を回転させて電線の切断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電線を見栄えよく綺麗に切断して刃の寿命も長くする。
【解決手段】電線切断治具1は、固定刃3を有する本体2の軸孔4に、可動刃6を有する回転軸体5を遊挿し、固定刃3の固定溝7と可動刃6の可動溝8とに電線を挿入させた状態で可動刃6を回転させることで、電線を固定刃3と可動刃6との間で二カ所切断可能としたもので、固定刃3における固定溝7の形成部分で、可動刃6の回転に伴う電線の押圧側に、軸孔4の軸方向から見て鋭角状となり、先端が軸孔4の円周上に位置する刃部11を形成している。 (もっと読む)


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