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Fターム[4E081YS00]の内容

突合せ溶接及び特定物品の溶接 (6,374) | 核燃料棒の溶接 (40)

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Fターム[4E081YS00]に分類される特許

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【課題】角形断面をした管部材をフランジのフランジ面に強度に余裕がある完全溶込溶接が実施でき、かつ、溶接部に無理な力が作用しないようにした接合構造を提供する。
【解決手段】角形筒状の下部案内管41が略同形状の貫通孔59を有する中部フランジ45の面部61に突き合わせ溶接によって接合される接合構造であって、接合される下部案内管41の端部は、各辺を構成する略直線部分の内、少なくとも1箇所が面部61に溶接される溶接部55とされるとともに溶接部55以外の部分は非溶接部とされ、溶接部55の端部位置と非溶接部の端部位置とは少なくとも溶接部55の溶接縮みに相当する長さ以上の段差Tが設けられている。 (もっと読む)


【課題】原子力発電プラント構造材(特に原子力発電プラント構造材であるオーステナイト系ステンレス鋼やニッケル基合金)に適用可能な耐応力腐食割れに優れた溶接方法を提供することを課題とする。
【解決手段】原子力発電プラント構造材である金属部材の溶接方法であって、溶接部の柱状晶またはデントライト方向が不均一となるように原子炉構造材を溶接する。本発明によれば、原子力発電プラント溶接構造物に関し、原子力発電プラントの更なる安全性向上のため、き裂の発生及び進展しにくいように、溶接部の柱状晶またはデントライト方向を不均一とすることにより、耐応力腐食割れに優れた原子力発電プラント構造物の溶接方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 溶接部の割れを防止し、溶接変形を低減することができ、溶接部近傍ヘの着脱が容易な溶接冷やし金を得る。
【解決手段】 溶接対象の筒状部材の内壁面に配置される溶接冷やし金10において、前記筒状部材の長手軸を中心とした径方向に各々可動な複数ブロックに分割され、各ブロックは前記筒状部材の内壁面に当接する当接面を備えた冷却ブロック11と、個々の前記冷却ブロックの当接面に対向する中心側壁面に当接するテーパ面13を備え、軸方向に移動させることにより中心側壁面を前記テーパ面上で摺動させて個々の当接面を内壁面に押付けるテーパコマ14と、前記テーパコマを軸方向に移動させるテーパコマ移動手段とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】核燃料組立体スケルトンの案内管上に構造要素を溶接するための装置を提供する。
【解決手段】案内管及び構造要素を受け取って保持するための少なくとも1つの構造体(14)と、案内管に平行に移動可能なキャリッジ(12)と、少なくとも1つの溶接工具(36)と、ペンチ(36)をキャリッジ(12)に接続して少なくとも自由度6を呈する、溶接工具(36)を移動させるための移動手段(38)とを含む装置(1)。 (もっと読む)


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