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Fターム[4E084GA09]の内容

溶接用非金属材料(フラックス) (4,852) | 被溶接材 (263) | 材質 (240) | 非鉄金属 (11)

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【課題】表面清浄性に優れるマグネシウム溶接線、及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明溶接線は、純マグネシウム又はマグネシウム基合金からなる押出材などの母材に伸線加工を施した後、得られた伸線材の表面にシェービング加工を施して得られる。伸線後にシェービング加工を施すことで、伸線の際に利用する潤滑剤や被膜を効果的に除去すると共に、伸線加工中に生成された酸化物を効果的に除去することができる。そのため、得られた溶接線は、表面清浄性に優れる。伸線加工の潤滑剤には、洗浄や脱脂処理により除去が容易な油性潤滑剤や湿式潤滑剤を利用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、保護ガスを使用するガスメタルアーク溶接、フラックスコアードアーク溶接、及びフラックスを使用するサブマージドアーク溶接など、アーク溶接に使用する溶接用ワイヤに関するものであって、溶接時、アーク熱により溶けて溶滴になるコア層と、上記コア層の表面に形成され、低いイオン化エネルギーを有する元素からなるイオン化電位層とを含むことを特徴にして、安定したアークと金属移行モードが表れるようにして、短絡及びスパッタの発生を減少させることによって、溶接の品質を向上させることができる溶接用ワイヤを提供する。
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【課題】Mg含有アルミニウム合金材と鉄系材との溶接、あるいはMg含有アルミニウム合金材同士の溶接を行うにあたり、良好なビードを安定して形成することができ、これにより所要の継手強度を有する良好な溶接接合体を得ることができるようにした、Mg含有アルミニウム合金材溶接用フラックス及びそれを用いた溶接用フラックス入りワイヤを提供すること。
【解決手段】Mgを1.0〜5.6質量%の範囲内で含有するMg含有アルミニウム合金材と鉄系材との溶接、あるいは前記Mg含有アルミニウム合金材同士の溶接に用いられる溶接用フラックス入りワイヤであって、アルミニウム又はアルミニウム合金からなる外皮の内側に、化学組成が(Na,K)LaF(ただし、0<x≦20、y=x+3)であるフラックスが充填されてなる溶接用フラックス入りワイヤである。 (もっと読む)


【課題】高張力鋼材と6000系アルミニウム合金材との、高強度な異材同士の溶融溶接接合において、接合強度を高めるとともに、溶接効率も良い異材接合用フラックスコアードワイヤおよび異材接合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フラックスコアードワイヤにおけるフラックスを、AlF3 を特定量含み、かつ塩化物を含まないフッ化物組成とし、かつ、外皮アルミニウム合金をSiを1〜13質量%含有するものとして、高張力鋼材と6000系アルミニウム合金材との高強度な異材同士の溶融溶接接合において、高い接合強度を得る。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム系被溶接材と、鉄系被溶接材とを、容易に且つ高強度で接合することができる異材接合方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム系被溶接材1と、鉄系被溶接材2とを溶接する異材接合方法において、鉄系被溶接材2はその表面にアルミニウム系被覆層3を有し、アルミニウム系被溶接材1は少なくとも鉄系被溶接材2と接合する部位に塗布されたフラックス層4を有し、アルミニウム系被溶接材1をトーチ側に配置して前記2つの被溶接材を重ね合わせた状態で、溶融溶接法により、前記2つの被溶接材を接合することを特徴とする異材接合方法。 (もっと読む)


【課題】 チタンアルミナイド及び高ガンマプライムニッケル系超合金を製造するための方法を提供する。
【解決手段】 溶加材組成物から成る溶加材溶接棒(58)は、金属粉末の塊を提供することと、金属粉末を一時熱可塑性結合剤と混合し、射出成形可能な混合物(48)を形成することと、その後、熱可塑性結合剤の熱可塑温度より高い射出成形温度で、射出成形可能な混合物(48)を射出成形し、射出成形棒を形成することにより製造される。射出成形棒から、余分な熱可塑性結合剤が除去される。その後、射出成形棒は、焼結され、焼結の工程中に一時熱可塑性結合剤が除去された溶加材溶接棒(58)が形成される。 (もっと読む)


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